1. フリーランスのカベウチ。
  2. 血液型占いが大っ嫌いな理由。
2025-10-03 21:49

血液型占いが大っ嫌いな理由。

何かに当て嵌められて語られることの何が不快だったのか。

勝手にラベリングすな!現実の目の前の相手を見よ!
脳内でならともかくそれを勝手に語らないでください。
目的もなく、あるいは攻撃する目的で、ツールを振り回すな!

こんな感じになった。
あなたはどう?

ーーーーーーーーーーーーーーーー

最後まで聴いた方へ:
聴きましたの合図に「いいね」してください!励みになります
フォローやコメントもウェルカムです!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。
いい人と、いい仕事して、おいしくごはんを食べる。が
モットーです。

コミュニケーションプランナーの経験と
自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて
“壁打ち相談サービス” やってます✌️

フリーランスコーチの壁打ち相談ラジオ『カベウチ』はじめました!初回放送はこちら:
https://stand.fm/episodes/68ad559b9260b6dbaeb70949

ーーーーーーーーーーーーーーーー

🌿LINE(DMはこちらへどうぞ)
https://lin.ee/IDUP4wK

📖ブログ(note)
https://note.com/sakinote_oo0

📷Instagram(ストーリーズ)
https://www.instagram.com/s_____ooo000/

🐦X(日常・報告)
https://x.com/sakinote_oo0

🎥YouTube(過去の動画はこちら)
https://www.youtube.com/@sakinote/featured

ーーーーーーーーーーーーーーーー
#カベウチ #壁打ち #壁打ちの人 #カベウチの人
#ライフコーチ #コーチング #フリーランスコーチ #見える化
#起業 #起業家 #ひとり起業家 #個人ビジネス
#フリーランスの日常 #個人事業主 #コミュニケーションプランナー #思い込み #血液型 #星座 #ラベリング #嫌いなこと
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/666ff7cab3df431386f1f730

サマリー

このエピソードでは、血液型占いに対する嫌悪感とその理由についての反省が語られています。特に、ラベリングされることへの恐怖心や、血液型を用いた性格診断がもたらす影響について深く掘り下げています。また、占い師とのコミュニケーションの違いについても考えています。血液型占いが嫌いな理由として、他人を見ずにラベリングされることへの不満が述べられています。真剣に他者を観察することの重要性についても考察されています。

血液型占いに対する嫌悪感
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
本日2度目の収録です。
今日はですね、今日はと言いますか、今回はですね、壁打ちに全く関係ない話、
ふとですね、頭の中ぐるぐるしていたので、出してみようかなって思ったんですね。
はい。で、それは何かというと、
うーん、型にはめられるの嫌いだなーっていうことをですね、思ったんですよ。
型にはめられる、ラベリングされる、
頼んでもいないのに勝手に分類されることへの、うーん、嫌いだっていう、
嫌いだっていう話をですね、したいと思って、
リスナーの皆さんにもですね、ちょっとシェアをしてみようかなと思ったんですね。
はい、これですね。
今日の1本目をお聞きいただいた方は、
私がですね、すごくナチュラルに占い師の花さんがとか、占い師の友人がとか、
ヤギ座さんだねーって言われるとか、そういう星の下っていう考え方で楽になったっていう、
そんなお話をしておりましたので、何かですね、占いというものに傾倒していたりとか、
そこまでいかなくてもすごくこう、信頼している、好きであるみたいな印象を与えたかもしれないんですね。
はい、でもですね、実は私占いって基本的に信じてないんですね。
で、特にですね、ラベリングされるの嫌いっていうのでいくと、
普通に考えたら、いやー佐紀さんって本当にヤギ座さんなんですねって言われるのとか、もう許せないって感じなんですよ。
なんですけど、その最強のパートナー、花さんと、市中睡眠ライフコーチの花さんですねと、
あとはちょっとそのお名前は出せないんですけれども、私の友人で占い師をやっている人がいまして、
このお二人のお話はですね、聞きたい、聞きたい、むしろ聞かせてってなるんですよ。
で、この違いがどこから来るんだろうなーってことを考えていたんですね。
いた時に一個思い出したことがあって、血液型占い大嫌いだったっていう話をですね、ちょっとしたいと思います。
過去の経験と影響
血液型占いなのか血液型診断なのか、ちょっとわからないんですけれども、私今35歳です。
今のご時世ですね、血液型ってみたいな感じで軽く笑える世の中になっているじゃないですか。
今時血液型ってさーみたいな感じで、どっちかというとMBTIとかそういう診断コンテンツがすごく充実しているので、
今時血液型っていうそういう風潮に社会がなってきてくれたのですごくいいなって思っているんですけど、
でも久しぶりにですね、この前、佐紀さん血液型は?って聞かれたんですよ。
その詳細はここではお話しできないんですけれども、とある方から聞かれまして、
その聞かれ方がちょっと嫌だなって思ったんですよ。
ちょっと話せるお話でいくと、ものすごく昔ですね、まだ血液型っていうものがわりと市民権を得ていた時ですよね。
血液型による性格診断というものが結構な市民権を得ていた時ですね、10年以上前ですね。
私がまだ20代前半の時にですね、いた会社のオツボネ様っていうんですかね、
自分より年上の女性の方がいらっしゃいまして、この方が結構いろんな人をいじめてたっていうとちょっと違うんですけど、
攻撃してたんですね。すごい攻撃力の高い女性がいらっしゃいまして、
なんか本当にですね、目をつけた人間に対してすっごい攻撃するんですよ。
攻撃っていうのは口でですね、さすがに手を出したりはしないんですけど、
なんかすごいねちねちねちねちねーちねち、すっごい言うんですね。
そんなに言わなくてもっていう感じなんですけど、そんな感じで、
別にその標的じゃない人にでもですね、結構攻撃的だったんですよ。
で、ちょっとその時にですね、ゾッとしたのが、なんか、
あーやっぱりダレソレさんは何型だからね、私絶対そうだと思ったんだよね、みたいな話を聞かされたのか、耳にしたのか、その両方でしょうかね。
詳細は覚えてないんですけど、その人を下げる、けなす時に血液型っていうものを使って、
絶対さ、こういうところあるじゃん、私分かってたんだよね、絶対何型だと思ってたっていう感じの。
これ今だから笑えますけど、当時は本当に笑えなかったですよ。
なんかすごい懸幕だったんですよね。
こういうねちねち系の時もあれば、もうなんかどうなる、みたいな時もあって、なんだろうヒステリー起こしてるって感じですかね。
多分私より年齢は一回り上だったんじゃないかなと思うんですけど、
もう本当に10個下の20代前半の女の子にもですね、私言ったよね、みたいなことを言うんですね。
一回も言われてません、一度もお聞きしたことありませんっていう感じのことをですね、周囲に聞こえるように言ってくるという、なかなか破壊力がある方がいまして。
その人がすごく血液型を知りたがってたんですよね。
だからつまり誰かを下げるとか、何か気に食わないことがあった時に、ラベリングするツールとして用いられていたっていうのもあり、
なんか絶対に知られたくないなと思ったし、幸いなことにですね、私は自分の血液型を20代後半になるまで知らなかったんですね。
親が血液型検査をしなかったらしくてですね、知らずに過ごしてたんで、聞かれてもですね、知らないです、本当に知らないです、本当に知らないんですよって言い晴れたんですけど、
あれ知ってたら多分言い晴れなかったと思います。それぐらいですね、執着がすごいんですよ。
すごいの、追求が。
なんか怖いっていう感じですね、怖い。
でも答えないでいることも多分、もし自分の血液型を知っちゃってたら怖かったし、答えたら答えたら絶対地獄っていうのももう見えているので、
怖い怖い怖いと思って、あー知らなくてよかったって心底、まああの時は両親に感謝しましたよね。
占い師との違い
それまではなんでお前知らないの、おかしくねーっていう風に小学生の時とかですね、言われましたよ。
クラスの悪ガキどもにですね、えーみたいな、なんで知らないのーとか、言われてなんか変わってるねーみたいなことを言われたりとか、
知らないって言ってるのに、さきちゃんは何型じゃないみたいな、なんだろうこの不毛な会話ってずっと思ってましたね。
そう、それが嫌だった。
で、まあなんか、それだけ嫌だったのが、人間をですね、たった4つのタイプに当てはめるっていうのも嫌だったけど、
それで言ったらヤギ座さんなんですねとかいうのも、たかだか12種類の枠に当てはめられているわけで、
嫌だって思ったやつの3倍、じゃあ3倍になったらいいのかって言ったらそういうわけでもないんですよね。
だから、でも私はあの時とってもとってもとってもその、何型だからこうとか、
何型だからこうもそうだし、女の子だからこうとか、長女だからこうとか、
なんかそういうですね、ステレオタイプに当てはめられる、ステレオタイプ?わかんないな。
何か世の中にある枠に当てはめられて、自分を勝手に語られることが本当に我慢ならないほど嫌だったんですよ。
心地いいって感じる人いないと思うんですけど、なんでそんなに嫌だったんだろうな。
逆に今、どうしてその2人の占い師さんの言うことは、え、聞いちゃっていいんですか?え、いいんですか?え、教えてくれるの聞きたいってなっているのかっていうとですね、
洞察力ですね。
その占いとか、統計学だっていう風に言ってたんですけど、ざっくり言うとどっちも当てはめているわけじゃないですか。
この星だからこう、この血液だからこうっていう当てはめに変わりはないんですけど、問題はその先で、
問題はその先で、当てはめて思考停止して決めつけるっていうことをされたときに猛烈に腹が立つんですね。腹が立つ、不快感ですよね。
不快、快不快で言ったら明らかに不快なんですよ。
じゃあもう一方の、え、もっと聞きたい、もっと聞きたいってなる方は、何でそんなに面白いのか?どうしてそんなに心地いいと思えるのか?
快不快で言ったらすごく快なわけですよ。
なんだろうって考えていくと、そのツールですよね。
血液型なのか、中二星座なのか、ホロスコープなのか、始中睡眠なのか、えっと、ん?
わかんない、ちょっと占いに詳しくなさすぎて、ホロスコープと星座が一緒なのか違うのかもわかっていないですね。
タロットなのかナナなのか、わかんないんですけど、そういうものを道具として使ってるんですよね。
心地よいコミュニケーションをしてくれる人っていうのは、一つの判断材料にはするんですけど、そこに全部を委ねないというか、
判断材料にはする、何かの取っ掛かりにはするんですけれども、ただ、そこでそれをもとに洞察を深めていってくれているんですよ。
そう、洞察を深めていってくれている。つまり、この星の人だからこういう傾向があるよねとか、こういうふうに良さを生かしていったらいいんじゃないかとか、
血液型占いへの否定
こういう点で苦しんでいるようだけれども、あなたはこういう持ち味があるから、こうしたらもっと楽になれるんじゃないかっていう、私を見てくれているわけです。
ツールありきではないんですよね。道具はあくまでも道具であって、使いこなして、自分という人間を自分にはない視点で見てくれているんですね。
だから興味の対象がツールではなくて、それをうまく使って人間というものを掘り下げてくれているという感じかな、伝わりますでしょうか。
血液型に当てはめてヤイのヤイの言う人というのは、さっきの女性の方みたいな感じの人って、目の前の相手のことを見てないんですよ。見てない。そこに興味がないんですよ。
目の前の相手のことを見ていないのに、見ていないのにものすごく怖だかにその人について持論を展開するんですよ。そういう人に限って声が大きいんですよ。
だから、「は?」ってなるんですね。これ共感してもらえる人いるかな、いるんじゃないかなって思うんですね。
なんで目的もなく道具を振りかざすのかってことなんですよ。道具を使って遊びたいんだったら自分一人でやってください。関係のない私や他者を巻き込まないでくださいって思うんですね。
本当に迷惑。本当に迷惑。本当に嫌い。すいません。
でもなんかね、思い出していたらそう思い出しましたね。
目の前の、だから大事なのは、真実を見ようとしてくれているかどうかっていうここが大きいんじゃないかなって思うんですよ。真実というか現実ですよね。
無理くり当てはめるとか道具の使い方にも問題があって、前に進めるためにとか、何か力になりたいと思ってこの道具を使ってもいいですかって言って持ってきてくれたらどうぞどうぞってなるけど、
なんかね、人を傷つけるために使うのであればそれは狂気じゃないですか。しまってくださいってなるじゃないですか、そんなものは。
手術のためにメスとかハサミとか針と糸を使うとかだったらこちらもお願いしますって言えるけど、お前を傷つけてやるって言って刃物とか持ち出された日には向けないでくださいってなるじゃないですか。
ちょっとずれたかな。でも話を戻すと、現実を見てくれって思いますね。その人の見たいものしか見ていない、そしてそれを押しつけてドヤ顔してくる、小裸に周囲にもそれを強要するみたいなのが本当に許せなかったんだなって思いました。
このお話って別段その血液型とかそういう話以外にもですね、いろんな場面で当てはまるかもしれないなって思ったんですよ。
他者への真剣な関心
ちょっとさっきちらっと言いましたけど、女はこうあるべきとか、男はこうだろうとか、でもそれって本当に目の前の相手のことを見てる、もっと言うと私のことをちゃんと見てるっていう話なんですよね。
ここの真摯さがあるかどうかっていうところをですね、結構人は敏感に感じ取ると思うんですね。
だから、勝手にラベリングされて、雑なラベリングですよね。それ以上見ようとしない。なのにやたらと小裸に語られるのって迷惑ですよね。
男だから女だから、家族構成がどうだからとか、なんでしょうね、その高卒だから大卒だからとか、いろいろあると思うんですよね。
でもそういう人ってなんだろうな、本当に現実を見れない人たちなんだなって思いますね。
本当に深く人を洞察している人って、そんなに軽々しく断定したりとか、聞かれてもいないのに、それを周囲に小裸に言っていくとか、相手が求めていないのに、
というか、もうやめてくださいって言っているのに、ツールを振り回すっていうことってしないんじゃないかなと思っていて、そうですね。
すごい単純な話、あれですね、好きかどうかですね、やっぱり。
好きって思っていたら、例えばですよ、好きな人がいたらこの人が喜ぶことってなんだろうって考えるじゃないですか、プレゼント選び一つとってもそうですよね。
この人が喜んでくれるプレゼントって何かな、そういえばこの前一緒に出かけたときに何々が好きって言ってたな、いつも何色の服を着ているな、
そういうふうにその人のことを考えて想像して選んだものってすごく嬉しいですよね。
でもそうじゃない場合って、女の子って何あげたら喜ぶのっていうこういう雑い質問、雑。
女の子というものはいません。誰と付き合っているんですか、あなたはっていう感じ。
別に男だ女だって言いたいわけじゃないんですけど、やっぱり本当に好きだったらよく見るっていうことを、
すると思うんですね。よく見ようって思いました。よく見てくれているなって思うから好きになっちゃうんでしょうね。
花さんとかその友人の占い師のことはですね、そういうことだって思いました。
今日のお話はですね、ちょっと自分の頭の中でぐるぐるしていたことをそのままシェアしてみたんですけど、
多分ですね何かに当てはめられて、いやなんかそうじゃないんだけどなってなっている人いると思うんですよ。
ちょっとそういう人と分かち合いたいなと思って話をしてみました。
今日のお話ですね、ここまで聞いてくださった方、何かそういうことねみたいな、
ここから何か考えてみようってヒントにしてもらえた方はですね、ぜひいいねを押してください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。
21:49

コメント

スクロール