1. フリーランスのカベウチ。
  2. カラオケ恐怖症がキャリアの起..
2025-12-06 22:56

カラオケ恐怖症がキャリアの起点だったかもしれない。

今日は北九州での合宿初日。

「行動すれば、何かが動く。」
そんなテーマでお話ししました。

追伸)
おはなし屋なおとさん、
おはなし会のみなさま。

ご心配をおかけしました…!
見つけていただいて、本当にありがとうございます🙏

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■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。
「いい人と、いい仕事して、おいしくごはんを食べる。」が
モットーです。

コミュニケーションプランナーの経験と、自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて“壁打ち伴走サービス” やってます。

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サマリー

このエピソードでは、北九州でのカラオケ体験を通じて、カラオケ恐怖症を克服したことがキャリアの起点になった可能性について話されています。また、大学時代のグラフィックデザインの授業を振り返り、自己表現やプレゼンテーション能力の重要性について考察されています。カラオケに対する恐怖感がキャリアの出発点になったことについて語られ、行動を起こすことの重要性や新しい挑戦がもたらす意外な成果についても話が展開されています。

北九州のカラオケ
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
はい、私はですね、今、北九州に来ております。
はい、お話し会のメンバーと経営合宿に来ているんですけれども、
ちょっとですね、1時間半前、もうすぐ2時間経つかなくらい前からカラオケに来ておりまして、
はい、ちょっとですね、なかなか熱狂がすごい空間だったんで、少しのぼせてきちゃったかなっていうのと、
ちょびっとだけですね、盛り上げ対応、最初の方歌わずにですね、
皆さんの歌に飛んだり跳ねたりしておりましたら、ちょっとお腹が痛くなってしまったので、
腹ごなしと言いますか、はい、そんな感じでですね、体を動かしたいなと思って、
今、一人抜けてきたところです。はい、でですね、もう本当にスマホ1台だけ持って、
カラオケルームから抜け出してきていますので、もちろんあれです、
なおとさんにはちょっと歩いてきますねっていう、ちょっと歩いてきたらって言われて今本当に歩いてるんですけど、
まさかこんなにガチで歩いているとは思っていないと思います。
大学時代の思い出
はい、今ですね、公園の周りを一周しているんですけれども、
左手にですね、すっごい綺麗な山が見えるなぁ、
紅葉と山がとっても綺麗、ちょっと一回止めて写真撮ってみよう。
はい、戻りました。ちょっと写真撮ろうって思ったんですけど、
人が少ないとはいえ親子がいるので、なんか盗撮してる人と思われたらあれだなと思って、
ちょっと控えめにしてみました。いやー、でもいいですね。
本当に東京に比べて人が少ないので、歩きながら喋れますね。
とても良い。
そう、何人か今すれ違ってはいるんですけど、道が広い、人口密度が低いので、
本当にこれだったら歩きながら撮れるなぁなんて思いながら、
初めての土地を。北九州に来るのはもうかれこれ4回目なんですけれども、歩いております。
うーん、本当に綺麗ですね。あれちょっと待って、もう一周してきちゃったな。
今左に行くとそのまままたもう一周してしまうので、
えーっと、これは道路を渡って向こう側に行きたい。
あー、オッケー。はい。
あちらに歩道、横断歩道を見つけたので、ちょっと遠回りをして横断歩道まで行って、
お行儀よく渡ってから戻ろうかなと思います。
はい、いやー、カラオケなんて何年ぶりでしょうか。
コロナ禍をきっかけに行かなくなったのかなぁ。
あの完全に雑談会ですけれども。
えー、そうだなぁ、20代の頃は会社の飲み会の20回、
20回はまだ居酒屋か30回ぐらいでカラオケに行くというそんな文化のある会社にいたこともあってですね。
今思い出した、学生時代にですね、私グラフィックデザインを学んでいたんですけれども、
グラフィックデザイン基礎演習という授業でですね、
本の想定を考えてみましょうという、そんな授業が、そんな課題があったんですよ。
で、ちょっと待って、本当にいい景色ですね。
ここ尚人さんが散歩しているところかな。
そうそう、グラフィックデザイン基礎演習という授業で、本の想定を考えるという時にですね、
想定というのはカバーとか帯とかそういうものですよね。
周りのみんなはですね、既存の小説や本の想定を考えてきていたんですよ。
星の王子様とか、ああいう有名な本の想定を自分なりにやるとこうですというふうに思ってきてましたね。
絵を描いたりとか、写真を撮ったりとか、コラージュしたりとか、
人によっていられが得意な子もいれば、いろいろあったと思うんですけれども、
そんな中ですね、教授に既存の本じゃなくて、自分のオリジナルの本を考えて、
想定を作ってもいいですよって言われていた私はですね、
短期克服、カラオケ恐怖症っていうですね、
そういうタイトルで本の想定を作ったなっていうことを思い出しました。
でもこれがですね、人生何があるかわからないもので、
私はですね、その授業で、その授業がある前まではですね、結構大学不登校気味でした。
というか正しく言うと、大学受験失敗して、失敗も何も勉強をそもそもしていなかったんですけれども、
やりたいこともなく、でもかといって最低限このレベルぐらいは行くよねっていう
暗黙の了解みたいなものがレベル感ってあると思うんですけど、そこに達することもできず。
で、誘われるがままにですね、グラフィックデザインよくわからないまま受けて、
普通に語教科って言うんでしたっけ、文系だから語教科はないか、
普通に国語とか英語とかそういう試験を受けて入学したグラフィックデザインでした。
で、結局ですね、私何やってるんだろうなって思って、大学1年の後半から行かなくなったんですよね。
もともと入学してすぐに急性微調炎にかかりまして、多分ストレスだと思うんですけど、
当時はそういう知識もないので、なんか熱を出してなんか吐いていてなんか具合が悪いな、
ちょっと初っ端から授業を欠席しちゃったな、みたいな感じだったんですけど、
夏前まではそれでも無理くり通ってみたものの、結局自分の居場所はここではないどこかにあるのではないかと、
何をしたいかが分かってすらいないのにそういうふうに思ってですね、不登校になりました。
で、結局夏休み以降半年間大学に行かなかったので、単位がですね、1年で10単位しか取れなかったんですよね。
プレゼンテーションの重要性
で、その何でしょうね、きっかけとなったのが高校の卒業式の日だったかなと思うんですけれども、
担任の先生にですね、あなたデザイン学科なんて行くんだねって言われたんですよ。
国語の偏差値だけはなぜかアベレージ70近辺、68から70前半ぐらいをうろうろしていた私はですね、
特に勉強なんかできないのに、その国語の偏差値だけは高かった私はですね、
担任の教師の方が現代文の担当で、すごく気に入っていただけてたんですよね。
で、その方から佐紀さんは文学部とかに進んで、進むと思ってたのに、進んでほしかったのになったのかな。
とにかく私は、私っていうのは国語の先生ですね。
的にはそっちの文学の道に進んでほしかったんだけど、デザインなんかやるんだっていうふうに言われて、
っていう言葉もなんていうか、自分が何か学校の学びに集中できない言い訳にしていたみたいなところもあって、
で、あれなんですよね、大学1年の終わりぐらいにですね、
見るに見かねた友人が私をそのグラフィックデザイン学科に誘ってくれて、
同じ学科に入学した高校の同級生が一人いたんですけれども、先生に会いに行こうって言ってくれて、
で、会いに行きましたね。先生、私、あの言葉ずっと引っかかってるんですっていう話をして、
そこで、わかったって言われました。あなたは大学に行きたいんだよって言われて、そこからですね、副学をしましたね。
大学2年で70単位ぐらい取って、現役でなんとか卒業できたんですけど、その大学2年のときの課題でそういうのがあったのかな、
3年かな、ちょっと忘れちゃったんですけど、そこで、そういったですね、さっきお話ししたそのオリジナルの本を作って、
本の想定を作って持って行ったわけです。で、ここでですね、すごい面白がってもらえたんですよね。
そう、すっごい面白がってもらえて、全然周りの学友たちと比べたらクオリティがものすごい低いんですよ。
まともに授業を受けていなかったし、イラストレーターとかフォトショップに興味が持てなかった私はですね、
もう四角形ってどうやって書くの?この四角って赤く塗りつぶしたいんだけどどうしたらいいの?ってそんなレベルだったので、
出来上がった本の想定はですね、想定と言えるようなものではなくて、もう本当にパワフルで作ったんですか?ぐらいのクオリティの低いものだったんですけれども、
ただ、プレゼンのときにですね、その学生だったりとか社会人で人付き合いでカラオケに行くというシーンはあると思いますと、
そんなときにどうにかしたいだけれどもどうしたらいいんだって困っている人たちに向けてこの本を読めば一発で解決します。
そんな本を作りましたっていうプレゼンをしたんですね。
ビジネスショーの売り場ですね、自宅近辺の本屋に行ってビジネスショーの売り場を見たところ、
結構、原色だったりとか、白地に、シンプルな白地に黒のゴシックタイでドンって、
視認性が高い感じでタイトルが入っていたりとか、赤帯とか黄色とか、結構パキッとした原色カラーが使われている傾向が高かったと。
逆に女性向けのコーナーとか占いのコーナーとか、そういうところになると淡いピンクとか少しグラデーションかかったものとか、
使われているフォントももう少し柔らかめだったりとかしていて、そういう違いがあったので、
私はビジネスマン向けにこのシンプルで視認性の高い想定を作りましたという、そういうプレゼンをしたんですよね。
そしたら、グラフィック学科の教授が2人いらっしゃったんですけど、すごい面白がっていただけて、
グラフィックのクオリティはものすごい低いんですよ。一番低かったんですけれども、面白いねって言っていただいて、
そこからですね、プレゼンができる人なんだねとか、企画っていう言葉はまだなかったかな、
でも君は言葉で考えるタイプなんだねっていう風に言っていただいて、
なんやかんやあってコピーライター養成講座に通ったらどうかっていうことを、
例えば大学3年ぐらいの時に進めていただいたりとか、あとはなんだろうな、
大学1,2年までは座学が多かったんですけれども、3,4年になるとですね、
広告会社の仕事、デザインの仕事は一人で完結することは一つもないというのが教授の考えだったので、
グループワークが多くなっていったんですよね。その時にグループリーダーをやってみないかとか、
作るのは同級生のみんなに任せて、自分はスケジュールだったり、コンセプトを決めたり、
スケジュールを切ったりして、みんなに手を動かしていただいて、素晴らしいものを作っていただいて、
そのプレゼンの監修をするみたいな。
佐紀さん、喋ってって言われたりしたんですけど、自分が喋った方がいいパートと、
カラオケとキャリアの始まり
たどたどしくてもいいから作り手のあなたが喋ることによって伝わるもの、
あなたにしか伝えられないことがあるから、ここは絶対にあなたが喋るべきとかですね。
そういう采配をするようになっていった。
そんなきっかけが、まさかのカラオケが苦手っていうところから始まったなって思います。
結果として、コピーライターにはならなかったんですけれども、
コピーライター養成講座に通ったりとか、
あとは、そういうプレゼンとか企画とかするんだったら、
プロデューサーになったらどうか、コピーライターかプロデューサーならどうかって言われて、
その道に進んだりしました。
実際のところはですね、私が入社した会社のプロデューサーはそんなに企画にタッチしなかったというのもあって、
途中からですね、プランナーという職種にジョブチェンジをしました。
プランナーが製作会社にも必要だよねっていうことで、
立ち上げられて、プランニング部に行くというですね、そんな編成もあったので、
何がきっかけになるかわかんないですよね、なんてことを思いました。
行動の重要性
さっきですね、本当に何年ぶりなのか忘れちゃうぐらい久しぶりにカラオケに行って声を出してきました。
膝が笑ってましたね。
膝が笑うって久しぶりだなって思いましたね。
でも不思議と声は出ていたような気がします。
膝が笑っていようがですね、隠してそうは見せない態度で人前に立つっていう度胸はですね、
なんか知らないうちに身についていたかもしれません。
そうですね。
私は今どこを歩いているのでしょうか。
川沿いに歩いてはいるけれども、そろそろマップを見ないと戻れなくなってしまうかもしれないので、
一旦終わりにしようかなと思うんですけれども、結論としては、
何がきっかけになるかわからないか、自分が面白そうだなって思ったり、
やってみたいって思ったことは、やってみるが吉ですね。
やってみて違っただったらそれでいいじゃないですか。
でもやってみた結果、君面白いねって言われたりとか、
意外とできたわってなったりとか、何かが起きるんですよね。
行動をしたら何かが起きる。行動をしなければ何も起こらないで時間だけが過ぎていく。
だから何かを変えたいのであれば、何でもいいから行動することが大事なんだなって思いました。
あとはですね、ちょっと待って川の音入ってる。
あとはもう習うより慣れろですね。
多分ですけれども、カラオケなんかもですね、一曲目が一番ハードルが高いのかなと思いますし、
例えばこういうスタイフで喋るとかもそうですよね。
一番最初が一番ハードルが高いけれども、やっていくうちに何となく自分のやり方がつかめてきたりとか、
想定していたよりもハードルが低かったりとか乗り越え方が分かったりとかするものだなってことを思いました。
はい、という感じで、コートなしで出てきて、今時刻がちょうど17時1分になりました。
という北九州から。
はい、皆様こんにちは。夜の私です。
ホテルに戻ってきました。
もう本当に申し訳ない。
Xをご覧になっていたリスナーの方はご存知だと思いますが、
何事も行動してみると良いよと言いましたが、方向音痴な人は出歩いちゃダメです。
というか、初めての土地で2つ以上のことをしてはダメですね。
歩くなら歩く。
喋るなら止まる。
本当にマイコーチであるお話屋直人さんが、
本当にこれを喋っている時に電話をしてきてくださいまして、
戻ってこないぞと。
時間がすごい経っていたらしくて、本当に申し訳ないなと反省しています。
本当に直人さんが真摯な方だったので、皆さんも気づいてくださったので、
電話をしていただいて、外も冷えてきていたので、
冬物のウールのコートをわざわざ持ってきていただいて、
そして無事保護されてカラオケ屋さんに戻ったんですけど、
もう酷いですね。
自分で聞き返していて、なぜって感じなんですけど、
なんで川沿いを歩いたっていう感じですね。
そもそも川沿いを歩いたらそっち方面に戻れるんじゃないかっていう、
ドンピシャでも戻れはしないけど、なんとなくの方向性があっているんじゃないかなっていう感じで歩いていたんですけど、
90度違ったのかな?平行だって言われたのかな?
とにかく、来る時川沿いを通っていなかったですからね。
もう本当に保護していただいてありがとうございます。
ちょっとまとまりがなくなっちゃったんですけど、
明日はですね、朝の8時半から合宿の2日目となっております。
目標ははぐれないことです。
本当にあの時にお電話をいただかなかったら、
もしかすると自分が道に迷っているっていうこともよく分かってなかった可能性ありますね。
なんだろう?
やっぱ舞い上がっていたのかなっていう気がしますね。
いつもだと自分の方向感覚は信頼していないので、
遠出することって基本的にないんですよね。
基本的になくて、
皆さんが、合宿は今回が初めてですけれども、
何かしらその対面セッションだったりとか、
セミナーの朝とかにお散歩をしてラジオを撮っているのがですね、
本当に羨ましいなーって思ってたんですよ。
自分もやりたいなーって。
でもできないよなーって思っていたんですけど、
やっぱりできなかった。
できるんだけど、
人様にご迷惑をおかけするというか、
自分自身も危ないですしね。
ということで、
本当にですね、
いい人たちばかりに恵まれて本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
ということで、
今日の収録はおしまいにしたいと思います。
ここから全速力で寝る準備をして、
早起きの準備をしなきゃいけないので、
夜のうちにできるだけ荷物を詰められるといいなと思っているんですけれども、
そんな感じで合宿の1日目でした。
ここまで聞いてくださった方ありがとうございます。
また聞きたいなと思ってくださった方は、
フォローして次の配信をお待ちください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。
サキでした。
22:56

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