1. フリーランスのカベウチ。
  2. わたしたちは、どこへでも行け..
2025-04-06 10:57

わたしたちは、どこへでも行ける。その力は持っている。

どこでなにをするのか。
住む場所も、食べるものも、大人になれば、自分で選べる。変えられる。

今いる場所から自分の意思で出ていくこともできるし
予想外の変化に放り込まれることもある。それでもきっと、どうにかなる。

わたしたちは、自由に動ける力をちゃんと持っている。
そんなメッセージが、必要な人に届きますように。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとしても活動しています。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べよう」をテーマに、体当たり実験しながら日々をデザインしています。

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00:06
こんにちは、さきです。
4月の第一日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
都内はもう少しで雨がばらつきそうな、ちょっとどんよりしたお天気で、少し肌寒いですね。
うん、あったかくして過ごしたいなというふうに思います。
はい、で、寒いといえばですね、あの北海道ですね。
北海道行ったことないんですけれども、ちょっと昨日ですね、実家の方に行ってきまして、
で、そこでですね、弟から北海道お土産というものをもらいまして、
なんと、まだ午前中だというのにですね、ロイズのポテチにチョコレートをコーティングしたお菓子ありますよね、定番の。
あれをですね、いただいてしまいまして、午前中からポテチ&チョコレートを食べるというですね、
罪を犯してしまいました。あれは危険です。
はい、そんな日曜日の始まりになりましたが、
はい、今日のお話はですね、行こうと思えばどこにでも行けるっていうですね、そういうお話をしていきたいと思います。
はい、大人になるとですね、いろいろなこうしがらみの中で、いつの間にか身動きを取れなくなっている人って結構いるのかなというふうに思いました。
で、私自身もかつてはそうでしたね。
はい、3回転職して4社経験して今フリーランスですっていうと相当なんか破天荒なふうに思われる方もいらっしゃるようなのですが、
えーとですね、私は超慎重派です。
超慎重派で石橋を叩いて叩いて叩いて叩きつかれて石橋が壊れて、
あ、でも私向こう岸に渡りたいんだったって言って川にダダンって飛び込んで冷たいって言いながらジャブジャブ渡っていくっていうようなですね、
そういうタイプですね。
はい、その結果が今っていう感じなんですけれども、
大人になったらどこにでも行けるっていうお話、
なんでしようと思ったかっていうと冒頭のですね、
ちょっと北海道土産の話に通ずるんですけれども、
少し私のお話をさせていただくと、
今はですね都内に住んでおります。
はい、で実家は関東圏内にあります。
えーとですね、今月私の父がですね70歳を迎えるということで、
03:00
昨晩ですね実家の方に足を伸ばしてきました。
実家には行ってないんですけれども、実家方面、実家の最寄駅にあるお店でですね、
家族で集まって食事会をして、
2時間半ぐらいですかね、家族談談をして、
またその日のうちに都内に戻ってきて、今っていう形なんですけれども、
なんか全然都内と近いのでいいんですけれども、
面白かったのですがね、面白かったのがですね、
私の弟がですね、弟が一人いるんですけれども、
昨日の昼間ぐらいにですね、成田着いたよっていうLINEが来ていて、
もともとフィリピンに住んでいたんですよ。
フィリピンに在住で向こうでお仕事をしているっていう風に聞いてたんで、
フィリピンからわざわざ帰国して大変だなって、
本当に父の誕生日のためにわざわざ海外から飛んでくるなんて、
大概できた弟だなと思いまして、
お店探しから予約の手配までですね、全部彼がやってくれたので、
本当にできる仕事ができるし、
人としてもすごいなっていう風に、
我が弟ながらですね、本当に偉いな、すごいなっていう尊敬の念しかないんですけれども、
その弟がですね、ロイズの北海道のお土産をくれたんですよ。
北海道行ったんだ、いいねって言ったら、
なんとですね、いつの間にか同民になっておりました。
向こうフィリピンでお仕事、フィリピンの会社にお勤めをしていたはずなんですけれども、
いつの間にかですね、いつの間にか帰国をしていて、
いつの間にか北海道の札幌に住んでいるらしいです。
どう?って聞いたら、最高に楽しいって言ってました。
はい、札幌最高らしいです。
いやー行きたいなーと思って、
ちょっとフィリピンもですね、本当は遊びに行く予定だったんですけれども、
行けない間に気づいたら帰国をしてしまっていて、
気づいたら農民になっていたので、
北海道こそは行かねばと、行きたいなと思っているんですけれども、
フィリピンはですね、大統領が変わりましたね。
それの関係でですね、
もうちょっと国に帰ってくださいっていうような、
ちょっと詳しくはお話ししないんですけれども、
そういう形でですね、向こうでの家賃を4ヶ月くらい前払いしていたのに、
いたのに日本に帰ってきて、今は北海道に住んでいるっていう弟がですね、
06:00
そこからまたさらに飛行機に乗って飛んで、
都内まで、都内じゃない、関東まで帰ってきましたっていう。
成田、成田は千葉ですね。千葉まで飛びましたっていうですね。
いやーいいなーって思いましたね。
全然、大人になるっていうことは、
どこに住んで、何をして、どんな人とお付き合いをして、
何を食べて、何を思い、どう過ごすのかっていうのが、
全部自分で叶えられるわけですよね。
子供の時っていうのは、やっぱり親に食べさせてもらわないといけなかったので、
そうですよね。赤ちゃんなんて何もできないし、
自我が芽生えた小中学生とか、高校生の時とかもそうですよね。
親の被害の下ではないと自分は生きられない。
小中学生の時とかは特に思ったかもしれないですね。
分かりやすく言うと、親の機嫌を損ねたらご飯抜きとかになるじゃないですか。
弟がいるので、兄弟喧嘩をしたらうるさいって言って、
外に放り出されて、お家入れてもらえないとかですね。
そういう異色獣っていうものが、自分ではどうにもできなくて、
親っていうものに政策擁立の権を握られているというか、自由がないわけですよね。
もちろん育ててくれている恩があるっていうのはあるんですけれども、
自分にその採用権があるのか、自分で自由にできるのか、
そもそも自由にするための力があるのかって言ったら皆無ですよね。
何もできない。
っていうところから、大人になるってこういうことだな、いいなと思って。
だって去年までフィリピンにいたはずなのに、
気づいたら動民になっているって面白すぎるなって思って。
フィリピンに行ったのもそれはそれで面白いですけどね。
気づいたらフィリピンにいて、気づいたら動民になっていましたね。
でもこれがやっぱり大人の醍醐味ですよね。
なんかそんなことを思いました。
全部春に格を付けるんですけれども、春っていうところでですね、
いろんな工作をしてますよね。
昇格だ、降格だとか、部署移動だ、転勤だとか。
そういうイベントがない人もですね、
なんか自分で起こしていけますし、あるいはですね、
私たち兄弟のようにですね、
弟はその政権が、現地の政権が変わったことによって、
強制送還みたいな形でフィリピンでの暮らしから卒業をして、
次の地に行ったわけなんですけれども、
次の地に行きましたと。
09:01
私の場合は去年の今頃にですね、
金無先企業の親会社から、
もうこの会社の事業はちょっと将来性がないので撤退をしますと。
あなたたちは独立するなり、転職するなりしてくださいっていう風に言われて、
強制卒業みたいな形でですね、
そうやって思いもかけないですね、卒業というものがあってもですね、
次の地に飛び込んでいけるんだなということを再確認したというかですね、
そんな昨日でしたね。
父の誕生日だったのに、
フィリピン在住だった弟が北海道民になっているということが面白すぎて、
自分の中ではそこが一番のハイライトでした。
そう、でもそうやって私たちは自分の意思で、
どこかへ行くこともできるし、
自分の意思とは無関係に、
はいはいはい、もうここ卒業ですよって言われて、
え、そんなって思ったとしても、
なんとかできるもんだなっていう風なことをですね、
思った。
そんな昨晩でした。
はい。
ちょっとこのお話がですね、
もし今、わーっていう過虫にいる方が、
なんとかしていく力が私たちにはあるっていうですね、
そういうメッセージとして受け取っていただけたら大変嬉しく思います。
はい。
ちょっと今日はね、今回のお話はこの辺りでおしまいにしたいと思います。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
はい。
ご視聴ありがとうございました。
はい。
ご視聴ありがとうございました。
はい。
ご視聴ありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
さぎでした。
10:57

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