夫の実家訪問
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。大人の方はですね、おそらく、
暦通りですと、今日が夏休み最終日になるんでしょうかね。はい、我が家はですね、今日、夫の実家にこれから行ってくる予定です。
はい、あと2、30分で家を出発するので、ちょっとその前にお話をしていこうかなと思っております。
はい、夫の実家ですね、とっても賑やかなんですよ。はい、というのもですね、追い込め1個がですね、どんどんどんどん増えていって、
5人います。はい。 もう5人もいると賑やかなんだろうなぁと思っていてですね、うん。
で、私昔はですね、子どもがすごく苦手だったんですね。 なので、夫の実家に結婚したての時はまだ
女の子が2人とかだったんですけど、 うん、すごく緊張してました。
あの、我が家ですね、もう結婚、そろそろ丸8年経とうとしてるんですけれども、子どもがいないんですよね。
で、周りの友人とか元同僚たちとかもですね、そんなに子どもを育てている人っていないかな。
普段の生活圏内に子どもという生き物がいなかったので、なんか子ども、
怖い、みたいな。 どうしたらいいかわからない未知の生物みたいな感じでですね、
すごく緊張してたんですけど、最近ちょっと慣れてきたなって思ってます。 はい、これは皆さんいかがでしょうか。
そう。 なんかすごくいい子たちなので、こちらが緊張、緊張していてもですね、
初対面の時から先お姉ちゃーんって言って、
抱っこされに来てくれたりとか、まあいい子たちなんですけど、 だんだん大きくなるにつれてですね、やっぱ女の子は
増せてる子が多いって言いますけど、やっぱちょっとですね、恥じらいとか出てきて、毎回毎回思うと正月に帰るんですけれども、
あれですね、半年あくとリセットされてしまうみたいで、 毎年ちょっとぎこちないところから始まるという感じなので、
ちょっと緊張しないで楽しんでいきたいなと思っています。 はい、で、えーと、まあそうですね、なんか
でも今からですね、夫の実家に行くのがすごく楽しみなんですよね。 本当に
昔はその実家に帰るというイベントって私の中では結構ネガティブなイメージがあったので、
なんか実家帰省って考えただけでちょっと、
ちょっと心が重たいっていう感じだったんですけど、もう本当にですね、なんでしょうね、
みなさんチャーミングなんですよね。 大人たちみんなチャーミング、子供たちキュートって感じですかね。はい、なので、
移動距離とか考えたら疲れるんですけど、精神的にはすごく良い人たちばっかりで元気をもらえるので、今日はちょっとですね、
あふれる子供パワーとチャーミングで、とっても善良な人たちの、
なんでしょうね、生命力だったりとか、すごく、 なんて言うんでしょうね、やっぱり
一周回って角が取れた大人の優しさみたいなところですね。 そういうものをたっぷり触れて帰ってこようと思っています。
味覚の変化
はい、で、そう、あの最近思ったんですよ。 何かというとですね、
人生の味覚って変わるよねってことを思いました。
人生の味覚って変わる。はい、これですね、どうでしょう。 例えば、昔は苦手だったけど、今はちょっと
子供可愛いかもって思えるとか、 苦手だったものが好きになる。例えばですけど、本当に
子供の頃にピーマンが苦手だったけど、大人になったらその苦味が美味しいって感じるとかですね。
あとはその子供のことで思ったのはビールと同じだなーって思いましたね。 ビールと同じ。
私、お酒はあんまり強くないんですが、 何を飲みますかって聞かれたらビールですね。
ビールかハイボールなんですけれども、ビールって今でこそ美味いって感じるんですけど、
初めて飲んだ時はですね、苦っ!って思ったんですよ。 苦い!こんなの飲むの?何が美味しいのかわかんないって思ったんですよね。
あれは小学生か中学生の頃に友人のお父さんがですね、ふざけて飲ませてくれたんですけど、
ペッてした記憶があります。大人ってこんなの飲んでるの?意味わかんないって思った記憶がありますし、
晴れて大人になって飲める年齢になった時もですね、やっぱり最初はビールの美味しさってわかんなかったですね。
なんですけど、苦いなぁ、これが楽しくなる日が美味しいと感じる日が来るのかなぁって思ってたんですけど、
だんだん慣れていくうちに美味しいっていう風に感じるようになっていくなぁなんてことを思いました。
なので、なんかですね、苦手だなぁと思っていても慣れによって苦手じゃなくなってむしろ好きになるとか得意になる
っていうことってあるなぁなんてことを思ったんですよね。 これはちょっと仕事の話なんかはそうかもしれないですね。
これは自分にできるのかなぁ ちょっと苦手ジャンルかもなぁと思っていてもコツコツコツコツやってるとか
もうバッターボックスにひたすら立っているうちに気づけばできるようになっているとか
そうですね、最初は右も左もわかんなかったけどわからないなりにやっているうちに気づいたら
その分野が得意な人として認知が取れているとか、自分の中でも何か確信が持てているみたいなこと
というふうに、慣れによって好きになる得意になるっていうことってなんかあるよなぁなんてことを思いました。
で、そう考えていくとですね 慣れて変わることもあれば何か時間の経過とともに変わることもありますよね。
例えばさっきのピーマンの話って別にピーマンを好きになるためにピーマンを食べなさい みたいな感じで毎日ピーマンを食べていたかって言ったら多分そうではなくて
気づいたら味覚が変化していて、そう大人になるにつれて時間が経つにつれて味覚が変化していて
昔は味わえなかったものが味わえるようになっているとか 昔は美味しいと感じなかったものが美味しいと感じるっていうふうにですね
変わるんだなと。味覚も感性も 価値観ですよね。何が好きとか嫌いとか何を大事にしたいとか
昔は嫌だったけど今は全然 ok とかその逆もしっかりですよね。 昔はあれだけ好きだったのに今はちょっと違うなぁっていうふうに思うこともあるじゃないですか。
だから変わらないものってないなぁっていうふうに思ったんですよね。 変わらないものってない。
若い頃の自分はちょっとこれが分かってなかったなぁと思っていて その例えばですけど周りの人が自分は3年間
自己成長と変化
頑張って稼いでその後にバックパッカーになるっていう まあ本当に20代特有のですねそんな目標を立ててやっていた子がじゃあいざ3年後に
バックパッカーにならなかった時に言ってることと違うじゃんって思ったりとかしてました。 でもそれでいいんだなぁっていうのが今はわかるなと思うんですよね。
そう だって今思っていることと3年前に思っていることって全然違うじゃないですか
私の3年前と言ったらまだ会社員でしたし フリーランスの負の字も頭になかったのでもう全く全く違いますよね
全く想像つかないですね3年前の自分から今の自分は なのでなんでしょうね今日のお話をちょっとこうまとめてみると
人生の味覚って変わるよねってお話になりました はい
だからあの過去の自分が立てた計画とか 過去の自分が何か周りに約束させられたこととかですね
そういうものは捨てちゃっていいってもんですね捨てるっていうか 進化していくんですよね変化していく進化していく
そうですねもう1個だけ自分のお話をすると昔 私は若い頃にですね短期離職を繰り返してました
そうですね新卒で入った会社を3ヶ月で辞めて で半年間フリーターをやった後に2社目の会社に入ったんですがその時にですね
なんか次の会社こそ3年間は絶対に勤めないよって言われたんですよ
あの例のバックパッカー友人ですよね お互いに何を言っちゃってんのって感じなんですけどそうで
絶対3年間勤めないよっていう風に言われたんですけど やっぱ1年半で辞めたんですよ
でもそれで良かったと思うんですよね 会社って入ってみないと分かんないこと多いですし
なんでしょうねやっぱり自分自身も変わるし 組織も変わっていくし
だから そうですね
もし何か ちょっと今苦手なんだよねっていうことがある人とか今はピンとこないんだけど
なんか気になってるみたいなことってあると思うんですけど それも全部オッケーだと思っていて
そう あのなんでしょうね1回飛び込んで確かめるって大事ですし
その過去の宣言とか過去に立てた計画っていうのはあくまでも過去 その時点の自分が考えられたことであって日々
進化や変化をしているので それはその当時の仮の正解であったりとか仮の計画だったのであって
全てはなんでしょうね 変わっていくんだと変えていっちゃってオッケーなんだと
そんな風な視点を持って楽しんでいけるといいんじゃないかなーなんてことを思いました はい変わることは悪いことではなくて自分が進んでいるとか
成長している証拠かもしれないなとそんなことを思います はいということで
今日のお話はですね何か そうですね今ちょっとこう苦しい状況にいるとかちょっと昔考えていたことがフィットし
なくなっているとかそういう方にとって何かヒントになれば幸いです はいそれでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
ここまで聞いてくださった方はぜひいいねをお願いします また聞きたいなぁと思った方はフォローして次の配信をお待ちください
それでは今からですねはい あの実家訪問ですねはい楽しんでこようと思います
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました また別の配信でお会いしましょう
佐紀でした