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こんにちは、さきです。今日は、外部の人間だからこそ話しやすいことってあるよねっていう、そんなお話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは。さきと申します。私は会社員として約10年ほど広告業界で働いた後、昨年の夏に脱サラをしてフリーランスになりました。
フリーランス生活も現在は10ヶ月目。最近はライフコーチとしての活動も始めています。
はい、というところでですね、今日はちょっとお出かけ前に5分間だけしゃべろうかなと思って急ぎ回しているんですけれども、外部の人の方が話しやすいことってあるよねっていう、そういうお話ですね。
コーチング業をされている方とか、コーチにご相談した方はこういうことを思ったことあるんじゃないかなって思うんですけれども、
昨日ですね、ちょっと会社員時代の人たちと会ってきたんですね。会社員時代のクライアントさんがですね、我が家のご近所に遊びに来てくださったりですとか、
あとはですね、夜にですね、私は3回転職をして4社経験しているんですけれども、3社目の元同僚と4社目の元同僚と私っていうですね、3人で集まって一緒に食卓を囲むみたいなことをしたんですね。
業界は狭いのでですね、そことそこ繋がるんだっていうような、そうなんです。3社目と4社目の元同僚っていうところがですね、それぞれ繋がっていてですね、知り合いだったっていう、そういうことがこんなに東京には人口が多いのにですね、そういうこともあるんですね。
そこでですね、3社目の元同僚と4社目の元同僚と同じ食卓を囲っていたときにですね、ふと元同僚が言ったんですよね。
会社、同じ会社じゃなくなってから仲良くなれることってありますよねっていうようなことを言っていて、会社員ですと同じ会社の中にいるからこそ分かち合えることっていうのは確かにある。
同じ空間にいて、同じ苦しみだったりとか苦楽を共にしているので、そこでしか話せないことももちろんあるんだけれども、ただ一方でですね、どうしても利害関係というんですかね、会社のあれこれっていうものがあるっていうところがあって、そこは全然ですね、私は気にしなくていいですよっていう感じなんですけれども、やっぱり気にする人は気にしちゃいますよね。
外の人間になったわけですよね。外の人間になったからこそすごくですね、何にもこう、何て言うんでしょうね、何の制限もなく自由に話したいことを話せるって楽しいなっていうことを言ってもらいまして、会社員時代のクライアントさんもそんな感じはしたんですね。
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直接的に言われたわけではないんですけれども、もともとですね、私がマーケターとしてコミュニケーションプランナーとしてお仕事をご担当させていただいているときに、いろいろお話をお伺いしていく中で、本当にですね、ポートフォリオサイトの制作だったんですけれども、ちょこちょこと個人的なお話もしていただいたりなんかして、
お仕事の後にですね、案件が終わった後に家事に育児に暴殺されていたところを救っていただきありがとうございましたっていう最後のご挨拶をいただいたんですけれども、それでもまだやっぱり会社とのお取引だったので、どこまでお話ししていいかちょっとわからなかったんですっていうことも言われていたんですね。
はい、私は何でもお話しいただいてOKです。
はい、でもですね、何て言うんでしょうね、立場。大人になると立場とか、その組織に属している構造上っていうですね、個人の思いとは裏腹にそういう関係値で、あれこれですね、繊細な人ほど思い巡らす部分があるのかなと思いましたので、そういうときはですね、ぜひ外部の人を頼るっていうところですね。
外部の何にもこう、いわゆるしがらみ、制約っていうものがないからこそ、安心してお話しできるっていうこともあるんじゃないかなと思いますので、内部での暗くを共にする、それはそれですごく尊いことですし、それではちょっとお話ししづらいなっていうようなことはですね、外部にアウトソースするというかですね、そういう使い分けをうまくしていけるとですね、いいんじゃないかなと思います。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。ちょっと駆け足になるんですが、今日のお話はここまでです。それではまた別の配信でお会いしましょう。サキでした。