コミュニケーションの影響
こんにちは、さきです。
今日はですね、東京は晴れ、晴れって言いたかったんですけれども、
若干曇ってきました。
はい、現在時刻は朝の10時40分ですね。
はい、えーとですね、皆さんの地域はどんなお天気でしょうか。
午後から雨、明日も雨らしくてですね、
暖かくなったんですけれども、急に冷え込む、
というところで、週末までに桜が持ってくれるかな、どうかな、
というのが心配なので、
えーとですね、11時になったらお出かけをしてですね、
お花見をパパッと、パパッとというか、
お花見をですね、しっかりと楽しんでこようかな、
なんていうふうに思っているところでございます。
はい、でですね、今日なんですけれども、
今日もですね、引き続きコミュニケーションというところについて、
お話をしていきたいなって思うんですけれども、
コミュニケーションって、すごく心地いいコミュニケーションと、
なんかとっても嫌な気分になるコミュニケーションってありますよね。
はい、で、今日のお話はコミュニケーションをどうとるかというよりかは、
その嫌な気分になる時っていうのは、
一体何に原因があるんだろうかということを考えてみた、
そんなお話になります。
ライフスタイルとその影響
はい、あのー、なんでしょう、生きていると、
もうちょっとさすがに私も30代半ばですので、
なんかですね、明確にディスってくるっていうような人は、
さすがにいないです。
やっぱり10代、20代の時は、
結構マウントを取られがちな、結構舐められがちというか、
舐めているというふうに思ってもいないんでしょうけれども、
マウントを取られがちなタイプだったので、
相当嫌な思いをしてきました。
例えば、すごい美人な友達がいたんですけれども、
その美人な子から、
私がにこって微笑むのと、
あなたがこんにちはって笑顔をするのでは価値が違うよね、
みたいなお話も普通にされましたね。
美人かそうじゃないかで笑顔の価値は違うと。
あなたレベルの顔面偏差値の人が我が家にですね、
その子は本当にお父さんお母さんも美系だったので、
我が家の敷居をまたげているのは私と友達だからだよ、
みたいな超外見マウントを取られたりとかしていましたね。
そんな人とは離れた方がいいです。
はい、私は離れました。
そんな風にですね、
明らかに相手が人の変えられない見た目のあれこれ、
変えられる変えられない別として、
人の見た目についてどうこういうこと自体がナンセンスだと思うので、
そういう明らかおかしい人というのは、
もう関わっていてもいいことはないですから、
サクッと離れましょうと。
さすがに30代ともなると、
そういうことを言ってくる人も基本的にはいなくなるとは思うんですね。
今そういうことを言っていた子たちというのが、
どういう生活をしているのかわからないんですけれども、
私は結構コミュニケーションというものがどういうものなのかなというのを
きちんと考えて言葉を発する、振る舞うということをしてくれる、
そういう人たちとしかお付き合いはしていないので、
そういった明らかにおかしい人というのは、
今現在は身の回りにはいないんですけれども、
いろいろいろんな人と最近お話をしているんですけれども、
その中で心がザワザワしてしまう。
別に明らかにおかしなマウントを取ってくるとか、
悪口を言われるとか、そういう悪意が向こうにはない。
全然悪意なくフラットにお話をしてくれている。
だけど自分の心が苦しくなってしまう。
なんかザワザワしてしまう。
そういうことってどうして起こるのだろうかという、
そういうお話をちょっとしていたんですよ。
ちょっとだいぶ自己紹介が遅くなったんですけれども、
初めましての方もこんにちは。
サキと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後に、
勤務先企業の事業縮小というのをきっかけに独立をしました。
最近はライフコーチとしても活動をしています。
というところで結構マーケターとしても、
ブランドコンサルタントとしても、
ライフコーチとしても、
いろんな人のお話を聞いていくということを日常的にする。
そういう暮らしをしているんですけれども、
その中でですね、
なんかこうどうにもこうにも、
こうし問わずですね、
プライベートですごくざわついてしまうというお悩みを聞くこともあれば、
自分でビジネスをやっている方ですね。
自分でビジネスをやっているんだけれども、
何かすごく売れっ子の方なんですけれども、
売れっ子なんだけれども、
もう最近そのですね、
自分のビジネススタイルに明らかに寄せてきている。
パクっていると。
パクってくる人がいて、
すごくそれを見ていると、
とっても心がざわついてしまう。
これってどう考えたらいいんだろうというようなお話だったりとか。
そういったですね、いろいろなお話を聞くわけですね。
もう一個そうだな、
プライベートの方でいくと、
ライフスタイルがですね、
やっぱり女性の場合は結構ライフスタイルによって、
ざわざわするということはあるというのは聞きますね。
ライフスタイルというかライフステージというところですね。
結婚をしているのか、していないのかとか、
子供がいるのかいないのかというところですよね。
割と女性の方はうんうんと思っていただけると思うんですけれども、
20代の25くらいの時になるとですね、
第一次結婚ブームみたいなのが来たりして、
そこでなんかこう疎遠になる人が出てきたりとか、
30になる時もすごい考えますよね。
結婚するのか子供を産むのかとか。
なんとなくそこからですね、
そのライフステージが違ってくる。
子供のありなしとか仕事をですね、
続けているのかどうなのかで、
だんだんこうお互いに気まずくなるような感じがあったりして、
疎遠になってしまうとか、そういうことってあると思います。
自己の内面的な課題
これはなんて言うんですかね、
別にお互い悪気はないじゃないですか。
お互い自分の生きている世界というものがあって、
最近どうっていう風にしていて、
別段相手を貶めてやろうとか、
自分の生活を自慢しようとか一切思っていない。
思っていない相手と楽しくただおしゃべりをできればいいのに、
それができない自分がいる。
それってなんでなんだろうっていうところですね。
そこで苦しむ人っていうのは結構いるかなと思うんですね。
こういう時って、
自分の中に原因があることが多いなっていう風に思うんですね。
自分の中に原因がある。
相手ではなくて、別に相手に悪意はない。
相手のコミュニケーションスタイルに何かおかしなところがあるわけでもない。
なのに勝手に自分が落ち込んでしまうとか、
勝手に自分がなんだかひけ目を感じてしまうっていうのが、
よくわからないけれどもザワザワしてしまうっていうところなんじゃないかなと思うんですよ。
それって何かっていうと、
自分が気にしているところを触れられているからっていうことなんだと思うんですね。
自分が気にしているところに触れられている。
言い換えると、自分が諦められていないところ、
自分が執着しているところに触れられた時にザワザワするっていうのを感じるんだと思います。
例えば先ほどのお話でいくと、
別に私は結婚はしているけど子供がいないっていう生活を7,8年?8年目ですかね。
長年続けているわけなんですね。
子供が生まれましたっていう報告は結構聞くんですよ、周りの友人から。
今度2人目が生まれますとか。
昔々ですね、まだ10年前とかですかね、
モヤモヤの原因を探る
結婚の家の字の気配もない、子供なんて全く持って考えられないという時に、
結婚しましたとか妊娠しましたっていう報告がSNSに上がっているだけでもすごいザワザワしたんですよ。
これは何でかというと、自分がそこに諦めというものがないからだと思っているんですね。
別段、自分はもう子供がいない生活でいいですとか、自分は一人で楽しくやっているから、
結婚生活というものはそれはそれで素敵だと思うけど、
自分自身も一人で満たされた暮らしをしているんだというふうに、
親族を満足していたら、私たちはお互いの違いを認められて、認めた上で違いを楽しんでお付き合いをしていくということができると思うんですね。
なので、もし相手に何も非がない、あるにも関わらず自分が何だかとってもザワザワしてしまうという時は、
自分の中に何か原因があるのではないかなということを探ってみると、
何かしらそこに自分のコンプレックスだったりとか、何か本当はやりたいけれどもできていないことを諦めているふりをしているだけとかですね。
そういうことがあるのではないかなというふうに思います。
基本的に本当に興味がない、どうでもいいことであれば、心って反応しないですよね。
だから、在宅ワーカーでフリーランスで自由にやってますとか、午前中からお花見に行くんだみたいなお話も、
別段ですね、普段の自分が例えば9時、5時、定時のお仕事をしていて、それに心から納得をしていて、
9時、5時、定時のお仕事がとっても楽しいんだと思っていたら、11時からお花見をすると聞いても何も心は反応しないと思うんですよ。
でもそこで怒っちゃう人もいるんですよね。
そんなことをするなんて非常識だ、みたいな。
普通その時間は働いているべきなのに、あなたはお気楽でいいですね、みたいなふうに思ってしまう。
だとしたらそれは、あなたがその今の働き方ですよね。
今の働き方、今の暮らし、今自分がやっていることに対して、心からの満足や納得がいっていないということですね。
はい、これ面白いですね。
なんか本当に、いろいろあるじゃないですか、生きていると。
なんでこんな目に合わなきゃいけないんだろうとか、どうして何もかもこんなにうまくいかないんだろうとか、
あるいは何もですね、世間一般から見たらうまくいっていないように見えるけれども、
自分の心が不思議ともう本当にないでいる、穏やかである、何も欠けているところがないというふうに感じるときと、いろいろあると思うんですけれども、
人とのコミュニケーションで何を感じるかっていうのは、結局のところ、
自分が何でしょうね、日々何に取り組み、どういう結果を得てそれに満足しているのか、していないのかっていうですね、
ことの裏返しというか、鏡のようなものなんだなということを思いました。
ですので、もしですね、いろいろな人に会って心がざわざわするのであるとすれば、
それはですね、あなたがまだ自分はこんなもんじゃないぞって思っていることかもしれないです。
それが自分はこんなもんじゃない、まだまだいけるぜっていうものであれば、
頑張る、もう頑張れです。そこはですね、頑張っていったらいい結果が得られるので、そこはざわざわというよりかはメラメラですよね。
そういうふうにですね、メラメラとかワクワクとか、そういういい心の動かされ方をしたのであれば、
こんなもんじゃないぞ自分はって言って慢心していけばいいと思います。
ただ逆に、何でか知らないけど落ち込んじゃう、何でか知らないけどちょっとイラっときたりとか、
嫌なざわざわがあるっていう時、それは自分はですね、何か執着しているのではないか、
っていうことをですね、ちょっと一呼吸を置いて考えてみると、そうすると自分の中で何か不満に思っていて、
何を諦めなくてはいけないのかっていうところですね、見えてくるんじゃないかなと、そんなことを思いました。
春を迎える心の見直し
いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、本当に今ですね、春っていうところで、今のままの生活でいいんだろうか、
このままの働き方でいいんだろうかということをすごく見つめ直す時期でもありますよね。
そういう時に自分の心がですね、いいざわめき、いいざわめき?何だろう、いいワクワクだったりとか、
何かこういいメラメラっていうような、何かそういう方向に触れているのか、
それとも何だかとっても嫌な感じにざわざわしているのか、そこに注目をしてそれを掘っていくことですね。
いい方向に転ぶのか、それとも掘っていく、そこに自分の思考とかエネルギーとか時間を投下することで状況が良くなるのか、
それともですね、本当に諦める、手放すというところですね、そうしていった方がいいのかということは考えてみると、
何かですね、これからすごくポジティブな変化というものが起きていくんじゃないかなと思います。
はい、時刻は10時56分というところで、ちょっとですね、これからサクッと着替えてお出かけをしていきたいと思います。
はい、ちょっと晴れてきました。ちょっと晴れ間が見えてきましたので、今回はこの辺りで。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは次の配信でお会いしましょう。最後までお聞きいただきありがとうございました。
