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2025-12-14 18:49

人生で行き詰まった時、わたしが必ずやってきたこと

「進みたいのに、進めない。」
だれしもがぶち当たるこんな時期。

そこから抜け出したとき、
わたしが必ずやってきたことがありました。

人と話すこと。

自分の思考の外側へ!
世界を開いてくれたのは
人生の先輩たちとの交流でした。

今日は、そんなお話です。

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【さき|カベウチの人】
広告業界で約10年ほど会社員をしたのち
勤務先企業の事業縮小を機に脱サラしたフリーランス。

「いい人と、いい仕事して、おいしくごはんを食べよう」が
モットーです。

コミュニケーションプランナーの経験と
自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて
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サマリー

人生に行き詰まった際、フリーランスとしての経験を基に人に会うことの重要性について語ります。特に、自己の限界に直面した時にマイコーチから得た突破口に焦点を当て、その後のフリーランス生活への転換を詳しく説明します。また、自分の内側だけでは解決できないことが多く、外の世界に目を向けることの重要性についても触れます。このエピソードでは、実際に人に会いに行くことで新たな視点やアイデアを得ることの大切さが語られています。

行き詰まりの経験
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。職業はライフコーチ、ドキドキコミュニケーションプランナーです。
はい、今日はですね、これからお出かけをする予定でして、ネイルを塗って乾かしている間に収録をしていきたいと思います。
はい、今日のテーマは、人生で行き詰まった時、私が必ずやってきたこと、はい。
人生で行き詰まったら、これをやれば間違いないっていうお話をですね、私の経験則をもとにシェアしていきたいと思います。
はーい、初めましての方もこんにちは、さきと申します。私は広告業界で会社員として約10年ほど働いた後、昨年の夏に独立をしました。
きっかけは勤務先企業の事業縮小、事実上の解散という事態を受けて準備期間ほぼなしで脱サラをしました。
現在はフリーランス生活の2年目となっております。 はい、ということでですね、人生には
こんなはずじゃなかったのにとか、 どうしたらいいんだ、どうしたらこの状況から抜け出せるんだ
そんなシーンって時折やってくるものと思います。 山あり谷ありの谷間の部分ですよね。
こことっても苦しいと思うんですけれども、 谷間で停滞していた時にですね、どうやってそこから抜け出していったのか
そんなお話をですね、してみたいなと思います。 結論から言うとですね、人に会いに行きました。
人に会う、これだけやっておけば間違いないと思います。
なぜかというとですね、行き詰まった時っていうのは自分の予想外の出来事が起きているとか
どうしたらいいかわからないから止まっちゃってるんですよね。 そういう時に一生懸命自分だけの脳みそで考えてもなかなか答えって見つからないと思うんですよね。
はい、これいかがでしょう。 自分の中で答えが出せることであれば、あとはもうやるだけだったりするので
あるいはそうですね、答えが見つからないから止まっている。 答えがわかっているんだけれども、どうにもこうにも身動きが取れない。
この後者のパターンもありますね。 いずれにせよ、自分で結論をつけて、自分で自分のお尻を叩いて、自己完結で進めるのであれば行き詰まっていないわけです。
はい、でもそれができずに行き詰まってしまったということは、これはですね、外部の手を借りるっていうことが一番いいんじゃないでしょうか。
マイコーチとのセッション
はい、というのが私の出した結論です。 これですね、ちょっと具体例をお話ししてみたいと思います。
はい、まず一つ目ですよね。 うん、一つ目は私が脱サラを決めたとき、はい、うん。
これですね、人生の中でなかなか大きな決断だったと思います。 はい、実を言うと私はですね、広告業界で
2012年に卒業してから、脱サラが2024年ですので12年間、はい、12年間の間に3回転職をして4社経験をしていました。
ですので、当時ですね、当時勤務先の事業縮小が発表されて、このままではまずいぞと、この船沈むぞって言われたときはですね、
次の船を探すために動いていました。 つまり脱サラなんて、フリーランスなんて、もうフリーランスのフの字も思い浮かばないくらいですね、
当たり前に転職という一手を考えていたんですよね。 なんですけれども、ここで行き詰まったんですよ。
どういうことかというと、転職活動をしようとしてもどうにも身が入らなかったんですね。
やり方は分かっている。完璧に書類も仕上げた。エージェントさんから直すところがどこにもない。
で、もう後はエントリーボタンを押すだけですと。 はい、そんな風に言われていたのに、なんてか進めない自分がいた。
で、その時にですね、突破する一言をくれたのはマイコーチでした。
そう、この時私が何をしたかというとですね、来る日も来る日も溜まっていく求人票を眺めて、
ああどうしよう、ああどうしよう、ああ動けないっていう風に、もうなんだろうな、
頭の中にぼやーっともやがかかったような、世界全体がこうドヨーンと灰色に見えて、
やらなきゃいけないことがあるのに、どうしても身が入らない、苦しい、なんでこんなに苦しくて動けないんだろう、ってなっていた時にそのもやを晴らすために
マイコーチのセッションを買ったんです。はい、もうこれはあの
ダメだと思いました。自分一人で考えた、こんなに考えているのに、そう2ヶ月ぐらい悩みましたね。
で、こんなに考えているのに動けない2ヶ月、苦しい、そう今振り返ればたった2ヶ月ですけど、
家中にいる時の2ヶ月って、いつそこから抜け出せるかわからないので、本当にとんでもなく苦しいんですよね。
で、来る日も来る日もですね、また今日もできなかったってなっていっちゃう、ここから抜け出したいって思いました。
それで、もう本当にですね、起業してライフコーチ業で家族を養っているマイコーチにアポを取りました。
これは今でもグッチョブだったなと思います。はい、ここでですね、オンラインでセッションを受けまして、言われた一言が
シンプルに、会社員卒業っすね。 だったんですね。
はい、この一手、そう、あ、そっかーっていう、私はどこの会社に行けばいいのかが選べなくてものすごく困っていた。
どうやって選んだらいいんだろう、どうやって動いたらいいんだろうっていうのを、転職活動という枠組みの中で一生懸命考えて、自分を動かそうとしていたけれども、
その自分の思考の外ですよね。あ、会社員っていう枠組みじゃないんだ、っていうですね、はい。
こういう突破する発想というか、枠の外に思考を持っていっていただいた。
はい、これがですね、行き詰まりを突破した、うん、そんな
新たなフリーランス生活
一言でしたねー。はい、うん。
これがまあ、あの、一つ目のお話ですね。はい、で二つ目ですよ、うん。ここで、あ、そっかー、
会社員卒業かーって目から鱗が落ちた私はですね、
もう晴れ晴れとした気持ちになって、もういいんだもん、っていう感じになったのを覚えています。はい。
で、4月の後半にですね、そういうふうに会社員卒業っすね、っていうふうに言っていただいて、もうゴールデンウィーク明けには
退職の以降ですね、退職してフリーランスになります、ということを会社に行って、うん。
で、7月からフリーランスになっていましたね、はい。スピード感早かったなーって思います。はい。
そして、その次ですよね、その次。晴れてフリーランスになった私はですね、
これまでの経験を生かして、そう、まずは個人で稼ぐっていうことをやったらいいんじゃないですか、っていうふうにアドバイスをいただいたので、その通りにしました。
広告業界で、広告会社とかブランディング会社でコミュニケーションプランナーとして働いていたので、同じプランナーのお仕事というものをですね、獲得していくわけです。はい。
この時もやっぱり人に会いましたね。営業活動として人に会いに行くっていうのはもちろんなんですけれども、それ以外にも先輩フリーランスのお話っていうのを聞きに行きました。
うん、そう。
やっぱりですね、初めてやることってわからないので、もうすでにやっている人に話を聞きに行くっていうのが一番早いなって思ったので、
あれですね、同じ業界のコピーライターの人にまず話を聞きに行って、自分の営業資料を見せてフィードバックをもらったりとか、
同じくプランナーをやっているもう20個ぐらい年上のベテランの方もいらっしゃったので、5年ぶりとかにアポを取って、
ズームで繋いでいただいて、あれこれ話をしたりとか、あともう一人ぐらい、あ、そうですね、同年代のプロデューサーの人も関西にいたので、
私都内に住んでいるんですけれども、オンラインで繋いでもらって、フリーランスの生活ってどうとか、どういうふうに仕事を獲得していっているのとか、価格設定の考え方とか、
いろいろ学ばせてもらいましたね。そういうことをやりながら同時並行でアポも取っていくっていう感じで活動をしました。
そこからですね、実はすぐに飽きが出てしまったんですね。
そう、また停滞を感じるっていうのが割とすぐにやってきました。はい、これは何かというと、
あ、再現性取れるなって分かった瞬間ですね、次のことをやりたいって思ったんです。はい、これはですね、またマイコーチにアポを取りました。
あれはフリーランスになって2ヶ月経つか経たないかぐらいの時ですね、うん。
プランナーとしての仕事の取り方は分かりましたと。ライフコーチとしてのお仕事をやっていくっていうそのイメージが湧かないんだ。でも挑戦していきたいんだ。
現実を見に行く
だがしかしどうしたらいいのか分かりません。っていうですね、そんなお話をした気がします。はい、で、そこでですね、
えー、言われたのが、北九州に会いに来たらどうですかって言っていただきました。
すごいですね、これ、うん、そう。
こっちに飛んだら、飛んできてくれたら何か見つかるんじゃないか。そんなご提案をいただいて、
訳も分からないまま2週間後ぐらいのチケットを取って、急遽ですよ。はい、それで北九州まで飛びましたね、飛行機に乗って行きました。
うーん、これはまあ、なかなか
思い切ったことをしたなって思いましたけれども、うん。
でもですね、やっぱり行ってよかったなって思います。はい、これはですね、なんて言ったらいいんだろうな。
えー、この時私がしたことを一言で言うならば、
現実を見に行った。はい、実物を確かめに行った。
現場の空気を体感しに行った。うん、これですね。
はい、つまり私の身の回りにはですね、フリーランスとして活動している方は複数にいました。
業界柄ですね、プランナーとしてっていうのはあまりいなかったんですけれども、プロデューサーとかコピーライターとかグラフィックデザイナーの方々はですね、
結構あの普通に都内には生息しているんですよ。
そう、生息しているんですけれども、ただ対話を打って食べていく、ライフコーチというお仕事一本で生計を立てて家族を養っている、そんな人は
周りに一人もいなかったんですね。一人もいなかった。うん。もっと言えば、
プランナーとして独立すると言った時ですら、意味わかんないって言われた。
それくらいですね、広告クリエイターの人たちっていうのは成果物ですね。はい、納品をしてポスターとか動画とか、まあそういう納品物ですよね。
納品をして請求書を発行するっていう世界なので、対話だけでお金をいただくっていう発想がないんですよ。うん。
だから、そう、プランナーですら提案書を一応書くけど、成果物作れないよね。
納品物ないのに、どうやって食べていくの?って同業者に、それこそコピーライターの人とかには言われちゃうぐらい。
納品物ベースの世界で生きてきた私のカルチャーの中には、そう、文化圏にはいなかったんですよ。無形の対話を送って生きている人。はい。
ですので、イメージがどうにもわからなかった。うん。そう。だから、実物を見に行った。はい。これですね、最強の一手だと思います。はい。
あ、あるんだ、こういう世界。いるんだ、こういう人。
これでいいんだ、っていうのが感想です。はい。でも、これですね、本当に大事。はい。昨日の放送でもお話ししたんですけれども、イメージできれば現実になるっていうのがあるんですよ。そう。だから、
究極、現実を見に行く。実物を見に行く。うん。実物と同じ時間を過ごす。
これは、ものすごく強烈な一手。うん。最高の一手だと思います。はい。
人に会いに行く
という感じで、えー、まとめてみますと、私はですね、えー、人生で行き詰まった時、何をしていたかっていうと、人に会いに行っていました。はい。
それは、なんでなのかというと、自分の中で一生懸命考えても、もう出てこない。自分の内側にはない。自分の世界にはない。
外を知るためには、他人ですね。うん。人に会いに行く必要があると、
いうこと。そして、もうすでにそれを実現している人の、
なんて言ったらいいのかなぁ? パワーを浴びる。うん。
目で見て確かめる。耳で聞く。互感で感じるっていうことがですね、本当に大事だった。
し、これからも大事だと思います。うん。 実際問題ですね、先週の土日は、北九州で芸合宿に参加をしておりました。
はい。ここでもすっごいたくさんのことをですね、吸収してきましたし、やっぱり自分の普段の生活の
枠の外ですよね。うん。 そこで
なんだろうな、拡張していくっていうのかな。自分の世界を。うん。 それが大事。はい。
ということで、考え続けるより、会いに行くですね。はい。
考えても考えてもわからない。そんな風に停滞してしまった時、行き詰まってしまった時、そこを打破する一手は、
もうそれ以上考え続けることではない。 気になっている人、外の世界に実際に足を運んで、会いに行く。
これをぜひやってみてほしいなと思います。はい。 もう本当にですね、やってみてほしい。はい。そんな風に思います。
最後に1点だけお知らせです。年明け1月、 新宿でマイコーチお話屋直人さんと最強のパートナー花さんがセミナーを開催します。
私もですね、関係者として現地に行く予定です。 今日のお話を聞いて、誰かに会いに行きたい。何かを確かめたい。
前に動かしたい。 そんな風にですね、思っている人には一つの選択肢として、そういう場もあるよという共有でした。
はい。ぜひですね、会いに来ていただけたら嬉しいなと思います。 ではでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。 サキでした。
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