1. フリーランスのカベウチ。
  2. 北海道まで、お散歩しに行って..
2025-06-23 21:47

北海道まで、お散歩しに行ってきた。

「北海道でお散歩しませんか?」
というお誘いに、乗ってみた。

会いたい人と、お話をしに行く。
行ってみたかった土地に、飛んでみる。

1年前の自分には考えられない、時間の使い方。
自分の意志で「誰と、どこで、何をするか」を選べるということ。

「豊かさ」とは、こういうことを言うんじゃないかな。

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■さき:
広告業界プロデューサー&コミュニケーションプランナー出身。
3回転職し、4社目の勤務先にはベンチャー企業を選ぶも、ほどなく経営悪化により事業が停止。

思いがけず30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立後3ヶ月以内に合計売上100万円を達成するも、サラリーマン時代と変わらぬ働き方に違和感を覚え、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。

現在は自由な生活を謳歌中。
さいきん朝型人間になりました。

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00:05
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、今日北海道に行ってきました。はい、で、今は都内に戻っているんですけれども、もうえっとですね、土曜日から行ってたんですね。
土曜日の12時40分に新千歳に着いて、で、日曜日本日の朝10時40分に向こうを出発していたので、えっとですね、22時間、滞在時間22時間で初めての北海道に行って帰ってきました。
はい、というところで、
そう、あの、今日ちょっとですね、ちょっと疲れ、疲れてます。あの先ほど実はラジオを1本撮っていたんですけど、ピンマイクをつけてお話ししてるんですけど、ピンマイクを服につけるじゃないですか。
服にピンマイクつけていたのに、スマホにですね、もう一つのパーツをつけるんですよ。受信機みたいなものをですね、つけて話すんですけど、スマホに受信機をつけ忘れていて、ピンマイク何の意味もなしてなかったっていう時間を過ごしていました。
はい、まあそういう時もありますね。はい、さすがにちょっと移動距離と、すっごく楽しかったんですけど、すっごく楽しかったけど、北海道の朝、今朝21度とかだったところから、2、3時間後には都内の30度超え、34度とかでしたかね、今日。
はい、ってなったので、さすがに寒暖座等々でちょっと、ちょっとなんか頭がぼーっとしていたみたいです。はい、えーっとですね、そんなところから今日のテーマは、箇所分時間を増やすですかね、そんなテーマになりそうかなって思います。はい、えーと、そう。
なんでこのお話をしようと思ったか、箇所分時間を増やすというお話をしようと思ったかと言いますと、その22時間、初めての北海道に22時間滞在をしてみて、すごく贅沢な時間の使い方をしているなと思ったんですよ。はい、思ったんですね。
で、これって1年前の自分だったら考えられない行動だったなということも思い、それって何だろうな、何が違うんだろうな、1年前の自分と今の自分ということを考えていったときに、箇所分時間だなということをすごく思いました。はい、えーとですね、箇所分時間っていうのは、
03:14
自分が好きに使える時間っていうことですね。うん、箇所分所得ってよく言うと思うんですけど、その時間バージョンっていうイメージです。はい、実際にこういう言葉があるのかどうかは分からないんですけど、そういう意味合いでちょっと使ってみようかなと思いました。
うん、これですね、どうでしょうか。えーと、私はですね、ちょっと1年前は会社員としてまだ働いておりました。で、今はフリーランスのライフコーチとして活動しているんですけれども、会社員時代というのはですね、もう本当に時間がなかったんですよね。自分の時間というものがなかった。
で、えーと、3回転職をして4社経験しているんですけれども、特に4社目ですかね、4社目が本当に辛かったんですね。いや、他の会社も辛いのは辛かったな、辛かったですね。2社目とかも大概、大概辛かったですね、うん、まあ、そう、体力的にも精神的にも辛かったんですね。
で、その原因って何だろうなというふうに考えていったときに、結局のところ、自分の時間ですね、1日24時間というものを自分の意思でコントロールできることが極端に少なかったということがものすごく辛かった、ものすごくストレスだった、そういうことなんじゃないかなと思ったんですね。
これいかがでしょう。最近思うのは、やっぱりですね、私は何に幸福を感じるのかとか、今いい感じだなというふうに感じるのはどんなときかって考えていくと、最良犬が高いときだと思ったんですよ、最良犬が高い。
人生における最良犬、仕事における最良犬ですね、自分の24時間をどう使うのか、誰と会って、どんな話をして、どこに行って、どんな景色を見て、誰と食卓を囲って、何時間ぐらい眠るのかですよね。
そういうことを会社員時代ってほとんど自分の意思では決められなかったんだなっていうことを思いました。
06:05
何でそう思ったかというとですね、会社員時代はもうちょっとそれが当たり前すぎて、あんまりですね、とにかくしんどいな、辛いなとは思ってたんですけど、箇所分時間だとはあんまり思っていなかったような気がするんですね。
でも今振り返ってみてそうだなって思ったのはどうしてかというと、本当にですね、自由な時間を過ごしてきたなと思ったんですよ。
北海道に行きましたっていうと、せっかく北海道に行ったんだな、一泊二日、22時間とかじゃなくて、三泊四日とか一週間ぐらい行けばいいじゃないっていうふうに思うと思うんですよね。
なんですけど、私がこの土日やったこと、土日というかほぼ土曜日ですよね。日曜日は朝8時半にホテルを出て帰るっていうだけなので、ほぼ土曜日っていう感じなんですけど、その人生初の北海道、北海道出張に何をしに行ったのかというとですね、
マイコーチがお話会っていうオンラインミーティングを月に一回やってくださっているんですけど、それのオフラインバージョンですね。オフラインバージョンということで、3月にならに集まったんですよね。
で、今月は北海道でお散歩しませんっていうご提案があったので、お散歩しますって言ったんですよ。私ですね、北海道行っても楽しくないんじゃない、何しに行くのって言われるぐらい、これは北海道をディスりたいのではなくて、北海道って海の幸がすごく美味しいって言うじゃないですか。
寿司、刺身、ウニ、ウニイクラ丼とかですね、とっても有名ですよね。なんですけど、一切食べられないんですよ。イクラは食べられるんですけど、基本的に生の魚介類が苦手なので、その北海道グルメっていうものが何も楽しめないんですね。
これアレルギーとかじゃなくて、単純にちょっとお恥ずかしい話、食べ物の好き嫌いが結構あるんですよ。生物が全般的に苦手なので、北海道来ても楽しめないんじゃないってことを言われていて、ジンギスカンとかも、北海道のは大丈夫って言われますけど、どうなんでしょうね。
そんなにかなっていう、焼肉って体力がものすごくあるとき、元気なときは美味しく食べれると思うんですけど、ちょっとでも疲れてると、牛肉でも少し疲れますよね。食べるのはしんどいって思うと思うんで、そこになんかこう、ヒツジとかですね、なると、ちょっと個性が強いなっていうですね、食べれるときっていうのが結構限られるイメージがあるので、
09:29
なかなか北海道に行っても恩恵にあやかれないというか、もったいないんじゃないのって言われてたんですけど、でも行ったんですよ。何しに?って言ったら、マイコーチとマイコーチのクライアントさんであるライフコーチ仲間の方々とお散歩しに行きました。
本当にやったことというと、15時にススキノに集合をしまして、お話をして、歩きながらお話をして、お茶をしながらお話をして、美味しいご飯をご馳走になって、お話をして解散をするという感じなんですね。
でもこれが、すごく贅沢な時間の過ごし方だったなって思いました。時間もそうですし、お金もそうですよね。
で、これが大事なんじゃないかなと。これが豊かさなんじゃないかなって思ったんですよ。そう、豊かさ、豊かだなって思いました。
会いたい人とか、会ってみたい人、今回ですね、マイコーチとは、もうリアルで、お会いするのはリアルで3回目くらいですかね、はい。
で、もう一人の方ですね。もう一人の方も都内在住で、一度だけ表参道でお会いしていたので、二度目まして。表参道で初めましてして、二度目ましてが札幌というのも、なかなか面白いですよね、はい。
で、もう一名が札幌に在住の方というところで、ここは初めましてでした。
オンラインでは何度かお会いしていたんですけれども、オフラインで初めましてという形だったので、あれですよね、普段お話ししていてすごくいいなって思っている方であったりとか、
オンラインではお会いしているけれども、実際にもお会いしてみたいなって思った人、自分が会いたいな、会ってみたいなって感じた人と会って話す、そして北の大地を歩く。
12:08
このためだけに数万円の航空費を支払い、もう宿もですね、2万円しました。
ちょっと土曜日だったので、これ1日2日ずらしたら1万円切る価格で半分ぐらいでたぶん行けたんですけど、ちょっと私の宿の予約タイミングもあり、2万円しましたね、一泊。
だからそうやって数万円のコストと、移動距離もすごいですよね、移動距離数千キロとかで数時間かけて行って、そして向こうでまた数キロ歩いてっていうですね、
土曜日のアクティビティーが9キロちょっとだった気がしますね、10キロはいかなかったかな、まあでもそんな形で、誰と会い何をするのか、どこに行ってどんな景色を見るのか、どんな人と一緒に食卓を囲うのかですね、
そういったことを全部自分の意思で選べているっていうことですね、それって自分の24時間をどうやって使うのかっていうことですよね、
そう、だから、24時間の使い方を自分のコントロール下に取り戻したっていう感じですね、取り戻した、1年前、会社員時代4社目の時はですね、本当にそんなことできなかったですね、
月曜日から金曜日はずっと仕事をしてましたし、土曜日は終わらなかった仕事を、うわ、やらなきゃな、やらなきゃな、休みたいな、やらなきゃなって言いながら終わるんですよ、
で、日曜日は最悪だよ、なんで日曜日なのに、もう本当に本当に辛いって言いながら、日曜日の夕方5時ぐらいからですね、仕事を始めて22時とか24時とかまで働いて、終わらなかったって言いながら翌朝、まあそうですね、
もし仮に月曜日の朝一からクライアントミーティングが入っていたとしたら、朝5時起きとかして何とかして終わらせるっていうですね、本当に24時間気が休まらなかったし、もうなんでしょうね、寝ているとき、寝ているときも悪夢見てたし、なかなか仕事の夢とか見ていた気がしますね、
15:16
とにかく気が休まらなかったし、自分の時間をどう使うかって、1日に7件会議を入れられている日とかもあったので、そうすると自分のコントロールカーにおける時間ってほぼないんですよね、全部会社に支配されちゃってた、
お金も時間の使い方も、どんな人とお付き合いをするのかっていうところも、あとはその精神ですよね、うわー終わらない終わらないどうしよう終わらない、うわーって土日もずっと言ってたので、こんなですね、あの北海道でお散歩ですか、いいですね、行きますって言って、
ホテルとって、飛行機とって、飛んで、実際にお散歩だけして、お食事ももちろんご馳走になっているんですけど、文字通りお散歩してお話しして、で帰ってくるなんて考えられなかったんですよね、
でもやっぱりこういうことを今年に入ってからですね、やるようになって、ああこういうことがやりたかったなと思いますし、こういうことができるっていうのが、やっぱり豊かだなって思いますね、豊かさというのは自分のコントロールカーにおける時間ですね、
自分の意思でどれだけ、どんな時間を過ごすのか、どんな時間を過ごすのかというのは、どんな人とお付き合いをするのかっていうことを決められるということ、どんな人をお客さんにするのか、どんなことをお仕事にするのか、どんな人とお付き合いをして、そしてどんなふうにご飯を食べるのか、誰と一緒にご飯を食べるのかもそうですし、
何をして稼いだお金でご飯を自分に食べさせるのかということ、そういうことを一つ一つ自分のコントロールカーに戻していく、今まではもう本当にですね、政策余脱の件を会社に握られていたんですね、なんですけど、それを全部自分の元に戻していくということ、
これが本当に何でしょうね、今日のテーマでいうと、箇所分時間を過ごしていく、自分のコントロールカーにいかにおけるか、というか自分でコントロールしている感があるということが人生の満足度であったり、仕事に対する納得度であったりというものを高めていく唯一の方法なんじゃないかなと、
18:20
そんなことを思いました、いかがだったでしょうか、今日のお話が何かもやもやしている方にとって何かしら考え方のヒントになるようなことがあれば幸いです、箇所分時間、コントロール感ですね、
ちょっと最後に余談なんですけど、今北海道の話をしていてですね、ずっと思い出していたことがあって、それはですね、ある会社に勤めていたときに、それこそ北海道出張に行った先輩がいたんですよ、北海道で打ち合わせがあるって言って、都内の会社だったんですけど、都内の会社から北海道に行っていたはずの先輩がなぜか夕方、夜、会社にいるんですよ、
え、先輩今日北海道じゃなかったんですか?って聞いたら、行って帰ってきたって言ってました。
1時間2時間の打ち合わせのためだけに北海道に飛び、現地何にもおいしいものとか食べさせてもらえずに本当にとんぼ返りで帰ってきたって言って、もうけちいんだよねって言ってましたね。
けちいんだよっていうのは、そのプロジェクトのプロデューサーさんがですね、プロデューサーもちょっと利益率をいくら出さなければいけないとかあるので、なるべく経費を抑えて利益率を高くするっていうのが自分の評価になるんですけれども、
でもねーって思いますよね。日帰りにするんだったらせめておいしいものを食べさせてあげるとか、そういうこと、そういうコストを払ってチームメンバーに気持ちよく働いていただくっていう考え方もあるよねって思いつつ、そうじゃない人もいますし、
そもそもの予算がカツカツだとしたらっていうのも、どうかな、いやどうかなって思うんですけど、その時の先輩がですね、もう最悪だよって言ってたんですけど、それってなんでかなって思ったときに、私は当時自分も会社員だったので、それはひどいって思ったんですよ。
それはひどいなって。でも、これがもし北海道に自分の意思で本当に会いたいっていう人がいて、飛行機で飛んだらその人に会えるんだっていう状態だったらどうですか。
たぶん自腹切って飛行機のチケット押さえて会いに行くんじゃないですかね。で、楽しかったって言って戻ってくるんじゃないかなと思ったので、本当にですね、やっぱりどれだけ自分の意思、自分の意思で選択できているのかというここなんじゃないかなということを思いました。
21:26
はい、本日のお話は以上となります。ここまで聞いていただいてありがとうございました。最後までお聞きいただいた方はぜひいいねをお願いします。それではまた次の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。
21:47

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