00:05
こんにちは、さきです。
今日は、100点を目指さなくていい。
100点を目指して0点になるよりかは、
30点でもいいから、やるっていうことが大事。
そんなお話をしてみたいと思います。
初めましての方もこんにちは。さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後に、
昨年の夏に独立をしました。
現在はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
今日のお話ですね。
100点を目指して、この出来ちゃダメだと思って、
ゼロになってしまうよりかは、
30点でも良くない?というふうに思いましょう。
そんなお話をしてみたいと思います。
というのがですね、今日の私なんですよ。
今日の私が何度もラジオアプリを立ち上げて話すんだけど、
なんか気に入らなくて消すっていうことを繰り返していて、
これってえ?と思ったんですよ。
なんかもったいなくない時間?と思って。
もったいないし、これを何度やったところで、
ゼロはゼロのままじゃんということを思ったんですね。
完璧主義って言うんですかね。
完璧主義、何でしたっけ?
ストレングスってありますよね。
今日本当に調子が悪いですね。
言葉が出てこない。
ストレングスファインダーっていうですね、
強みって言うんですかね。
自分の資質ですね。
資質を分析してくれる、そんな診断があるんですけれども、
いろんな会社で採用されていますね。
最近はMBTIがすごい流行っていますが、
その前にすごくビジネスで取り入れられていたのが、
ストレングスファインダーっていうものになっていて、
ものすごい数の質問に答えると、
あなたの上位資質はこれですというのを出してくれて、
その資質をうまく生かしたお仕事のやり方っていうのを
やれるといいよねっていう、そのためのですね、
良いところを伸ばすための分析ツールみたいなものがあります。
実際にですね、私が会社員時代にお取引をしていたクライアントさんも、
これやってましたね。
あるIT企業、社員規模どれくらいだったんだろう、
03:04
600人くらいいたのかなと思うんですけれども、
そこの会社の社長さんが、
うちの子たちには全員受けさせてますっていうふうに言ってました。
全員に受けさせて、部署の配置とか決めるときに、
なるべくその適材適所で、
能力が活かしやすい環境であったりとか、
ジョブっていうものをあてがいたいと思っているから採用していると言ってましたね。
入社してくる子のほとんどが、なぜか東大とか、
東大ってどこでしたっけかな?
早稲田かな?その2校が多いんですよね、みたいな。
なぜかうちの優秀な子が集まっちゃうんですよね、みたいなことを言ってた社長さんでした。
社長さんもキレキレの人だったんですけど、
そういう方が採用しているような、結構面白いですよ、受けると。
寄り道しちゃった。
その中にですね、最上志向っていうのがあるんですよ。
最も上を志すっていう、そういうものですね。
最上志向。
私はこの資質っていうものがちょっと高く出ているんですね。
上位5個の中に入っています。
1つが最上志向っていうものがあって、
これってすごくいい方に作用するときと、
ちょっと悪い方に作用するときっていうのがあるんですね。
資質っていうのは状況によって良くも転ぶし、悪くもなる。
悪い方向に作用することもあるって感じなので、
なんかですね、最上志向が上位に来ている人はですね、
もしかすると完璧主義がちょっと足枷になっているシーンとかあるかなと思ったんですね。
で、ちょっと今日のお話を撮ろうかなと思いました。
最上志向、最も上を志すというですね、文字通りなので、
良い方に作用するときはやっぱり良いんですよね。
もっともっと詰めて、もっともっと最高のものをアウトプットしようっていう風に、
完成度を高めていくっていうような形であったりとか、
組織の中で出世していきたいとか思ったら、
多分この最上志向ってすごく良い方向に働かせられたりするのかなとか、
クオリティを高めるっていうところにこだわれるのはいいところなんですが、
一方で足枷になるっていうのは、
そこまでこだわらなくてもいいよっていうところにこだわってしまうとか、
何か自分の中でですね、これは一定のクオリティに達していないから、
06:03
出す必要がないなというふうにジャッジをして、
なかったことにしちゃうと言いますか、
本当に何でしょうね、ゼロか100かと言いますか、
そういう形で悪さをするっていうんですかね、
足枷になるっていうのがあるなと思ったんですね。
で、この前病院に行ってきたんですよ。
そこで先生に言われた一言が結構、
あ、なるほどって思ったんですけれども、
それがですね、私ちょっとその時アレルギーの薬をもらいに行ったんですよ。
ジビ科に行ってアレルギーの薬をもらいに行ったんですけど、
その前に眼科でもアレルギーの薬を出されていました。
その眼科の薬がすごく刺すのが難しくて、
私全く薬を服用できてなかったんですよ。
どれくらい難しいかというと、3種類出されていて、
刺す順番とか決まってるんですね。
A、B、Cってあったとして、Aという目薬を刺したら、
2分だったか3分だったか目をつぶってくださいと。
その後にまたさらに3分置いてBという目薬を刺してください。
で、また目を3分つぶってください。
これをワンセットとして1日4回ですね。
4回刺してください。
この時点で難しいですよね。
Aという目薬を刺して目を閉じたら、3分待てますか?
結構難しいんですよ。
仮に待てたとしても、その後またさらに3分置いて
Bという目薬を刺せるかって言ったら、
もうその頃には忘れてるんですね。
それを4セットやってくれと。
その合間合間にCという点眼薬を1日5回刺してください
という風に言われて、使いこなせませんと。
なので、ジビカでもアレルギーの薬、点眼薬を出しているということだったので、
もっと簡単に刺せる薬があったら出してくださいって言ったんですね。
私、今持っている薬、使いこなせないんで。
もう1日たりともできたことないですね。
その手順で1日4セット回せたことが、
1回もない。
本当に1日もないので、
そういう話をしたら、
先生がうんうんって聞きながら、
もう看護師さんとか笑っちゃってるんですよ。
で、先生が言ってくれたのが、
まあでも、やらないよりいいんじゃない?って言ってくださったんですね。
09:05
でも、てっきり怒られると思ってたので、
そっかーと思って、
目から鱗というか、楽になったんですよね。
やらないよりマシって確かにそうだなと思いました。
やらないよりマシなんじゃない?
だってちょっと楽になってんじゃない?みたいな感じで。
なので、追加の目薬というものは出していただけなかったんですけど、
それでいいやと思ったんですね。
だから、もしですね、
完璧主義とかゼロか100かとか、
そういうところで何か自分がやろうと思っていることが
止まってしまっている人がいたらですね、
この先生の言葉を思い出してください。
やらないよりはやったほうがいいんじゃない?
やらないよりはやったほうがいいんじゃない?
これですね。
やらないよりはやったほうがいい。
ゼロか100かではなくて、
100点目指してゼロが続いちゃったら本当にもったいないので、
1個ずつ積み上げましょうと、
そういうお話でございました。
いかがだったでしょうか?
今日のお話ですね、何か楽になると言いますか、
これでちょっとそっかそっかっていうふうに思っていただけるような、
そんなきっかけにしていただけたらと思います。
最後までお聞きいただいた方、
ここまで聞いていただいた方は聞きましたよというサインとして
いいねをつけていただけると嬉しいです。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
佐紀でした。