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木曜日の朝、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
時刻は間もなく朝の10時を迎えようとしております。
はい、私はですね、本日2度目のお散歩にやってきました。
はい、今公園にいるので、ちょっとですね、人の声が入っているかもしれないんですけれども、
意外と、意外と人がいますね。誰もいないかなと思ったんですが、
はい、ちょっとまあこのまま撮り続けちゃおうかなと思っております。
はい、いやー今日はですね、とっても精算的な朝を過ごしました。
はい、いやーと言いますのも、今ですね、9時59分です。
はい、この時点で1回目のお散歩と朝ごはんを2回と、洗濯機も回して洗濯物干しましたし、
あとは、えー何でしたっけ、部屋掃除も、はい、終わらせた上で、
えー、まあちょっと朝からウォーキングをして汗をかいたので着替えて2回目のお散歩に来て、
ラジオ収録ボタンを押したところです。
はい、あのー本当はですね、1回目のお散歩で撮ろうかなと思ったんですが、
結構人がやっぱり多くてですね、浴堂をずっと歩いていたんですけれども、
はい、皆さん、あのー暑くなる前にやっぱり犬のお散歩とかウォーキングとかランニングとかされるみたいで、
結構人が多かったのが、まあ衝撃でしたね。
はい、あのーそう、私、会社員ですね、会社員を10年くらいやって、その後フリーランスになっているんですけれども、
結構ですね、あのー夜型の生活をずっとしていたんですね。
はい、ですので、まあその朝の1回のお散歩を終わらせて、部屋掃除も終わらせて、
それでも、えーと、まあ私と似たような境界にいる夫がですね、まだベッドの中にいたと、そんな感じだったんですよ。
はい、で、朝の10時から19時っていうのが営業時間っていう会社が多かったですね。
はい、3回転職をして、4社経験をして、今フリーランスなんですけれども、
確か4社とも朝10時だったかなと思います。はい、営業開始ですね。
はい、今そんなお話をしていたら10時になったんですけれども、
ですので、会社員時代はですね、こんな10時前にいろいろなことが終わっているっていうことは、
まあなかなかなかったですし、そうですね、リモートワークをやっていたときは、
10時になんかなんとかこう重たい体をベッドから引きずり出してくる、そんな生活をしていたんですが、
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でもですね、歩いていて思ったのは、世界って当たり前だけど回ってたんだな、朝からと思いました。
はい、で、すっごくお腹が空いてですね、
そうだな、ちょっと今日何がお話ししたいかっていうと、
シンプルに朝からお腹が空く生活っていいなって思いました。
これどうでしょう、聞いている方、朝からお腹って空きますか?朝ごはんって食べられますか?
はい、私はですね、会社員時代朝ごはんって食べられなかったんですよ。
食べられなかった、はい、食べられなかったですし、
フリーランスになってしばらくも会社員時代と同じような働き方をしていたときは、
やっぱり朝から物を食べるっていうことができなかったですね。
胃が物を受け付けないと言いますか。
会社員の夫もそうですね、朝から物を食べられないって言うんですけど、
ただ、私たち夫婦で二人暮らしをしているんですが、旅行に行くとですね、もりもり食べれるんですよ。
今月もちょっと二泊三日で温泉に行ってくるんですけれども、
当時と言って箱根に行きまして、ひたすらですね、観光は一切しない。
宿と温泉の往復だけをする、そんな二泊三日を過ごしてくる予定なんですけれども、
これですね、数年前からやっているんですが、そこの当時に行くと朝ごはんが食べられるんですね。
いわゆる旅館の朝ごはんというものが出てくるんですけれども、
ご飯に味噌汁に焼き魚にいろいろな副菜の小鉢がついていて、
プラス温泉なので、温泉のお湯で沸かした温泉卵とか湯豆腐とかついていてですね、
これ、我が家の夕飯ちゃんというような、そんなお食事が出てきて、
絶対食べきれないよって思うんですけど、なぜかペロッといけちゃう。
非日常だったんですね、朝からご飯を食べるっていう生活が。
生活じゃないですね、朝から朝ごはんを食べるっていうのが非日常のイベントだったんですけれども、
最近ですね、ほんと最近、朝早くに目が覚めるようになりまして、朝に散歩をするんですけれども、
その時にちょっとお腹が空くんですよね。
今日も帰り道に行く前にバナナ1本食べて出かけたんですけれども、
帰り道ずっとお腹空いたなぁしか考えてなかったですね。
本当に新鮮だなぁと思いましたし、これ何でしょうね、本当に健康であるっていうことがやっぱり幸せなんだなとシンプルに思いました。
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でも朝から健康に朝ごはんを食べて、お散歩をして、ちょっとお仕事をして、またお腹が空いたらご飯を食べて、日付が変わる頃には眠るみたいな生活って、
結構会社員をやっているとまた夢だったりするじゃないですか。
少なくとも私にとっては夢のような生活だったんですね。
平成の広告業界を振り返るとですね、すごいシンプルに言うと超夜型でした。
私は25歳の時に広告会社に初めて入りました。
2回転職をして3社目の会社で第二新卒みたいな扱いで未経験で入ったんですけれども、
広告業界ってすごいんだって思いましたね。
その前にいた会社もまあまあ過酷な環境ではあったんですけれども、
全然0時過ぎにですね、朝は10時過ぎに出社をするんですけれども、
もう普通に入社した翌週には夜の22時から打ち合わせを入れられていて、
朝10時くらいに出社をして夜の22時から普通に打ち合わせを入れられていて、
本当に夜の12時、深夜0時10分くらいに会社を出れば終電に間に合うので、
そこで閉じまりをして同僚と一緒に終電脱出して、
ああよかった、今日は終電間に合ったとか言っているような生活ですね。
終電間に合ったって言ってよかったって言っているということは、
終電に間に合わないこともまあまああったということなんですね。
深夜の2時とか3時とか明け方の4時くらいまで会社に残って、
深夜タクシー使っていいよって言われて、タクシーに乗って帰って、
やっとメイクを落としてシャワーを浴びて、
ちょっとだけ髪を取ったらまたすぐにメイクをして服を着て会社に出社をすると、
そんな生活をしていたので、そうすると朝起きた時から胃が重たいんですね。
体だるいんですね。
だからすっきり目が覚めて、お腹空いたって言っておいしくご飯を食べて、
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お散歩しようって言って帰ってきて、
まだ時間が、今日何時だったんだろう1回目のお散歩。
8時台とかなんですね。
夫がまだ起きていませんでしたので、8時過ぎくらいには帰ってきてましたね。
信じがたいですね。
本当に夢のような生活を今しております。
この生活ってなんで手に入れられたんだろうなっていうことを考えたんですけど、
なんでなんだろう。
でもシンプルにですね、いらないものとかしんどいものとか、
これまで当たり前と思っていたものを一個ずつ一個ずつ手放したりとか、
強制的に終了になったりとか、
そういうふうにですね、卒業していったんだなということを思いますね。
その上で自分にとって心地いいこととか、やってみたいこととか、楽しそうなこととか、
そういうことだけを入れていくっていうことをやっていったら、
夢のような生活が現実になると、そんなことを思いました。
どうでしょうか。
ちょっと今お話ししていて思ったのが、
まず手放すのが先ですね。
何事も手放すのが先だなあなんてことを思いました。
何か手に入れたいものがあるのだとしたら、
先に何かを手放す必要がある。
そんなことを思いました。
これを聞いてくださっている方は、どんな生活を今していて、
どうなりたいと思っているのか。
そのために手放すことは何かということですね。
一度考えてみるといいんじゃないかななんて思いました。
意外とですね、手放したらこんなもんかっていう感じですね。
それまで絶対にこれをしなきゃとか、思っていたこととか、
これがなくなったら私は生きていけないのではないかと思っているようなこともですね、
全然そんなことがないということがやってみたらわかると思います。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、これからちょっとどんな一日を過ごそうかな、
どんな日々を過ごそうかなと思っている人にとって、
何かヒントにしていただけたらとっても嬉しく思います。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方は聞きましたようの合図にぜひいいねを押していってください。
また次の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。
