日常生活の変化
こんにちは、さきです。
木曜日の時刻は朝の9時半になろうとしておりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、普段ですと大体この時間は外にいますね。
外に散歩に、朝散歩に行きまして、
散歩といっても最近はもう本当に、
80代でも30度とかいってしまいますので、
30度は言い過ぎかな、でも30度近くいってますよね。
なので、本当に歩くとしても10分、15分くらい。
で、カフェに入って、クーラーの効いたところで過ごして、
クーラーで冷えてきたら、外のベンチに出て話すというですね、
ラジオでお話をすると。
そういうスタイルを最近とっていたんですけれども、
今日はですね、珍しくお家でお留守番をしております。
何かと言いますと、私会社員の夫と2人暮らしをしているんですけれども、
夫がですね、珍しく今日朝早く家を出て行きまして、
いつもだったらまだこの時間家にいるかな、どうかな、どうかな。
でも昨日は10時くらいに出発していたので、
多分いるんじゃないかなという時間帯なのですが、
今日は朝8時に家を出て、出社をしていきまして、
転職とフルリモート
今週末からですね、出張があるということで、
出張がですね、5泊6日とかかな、
それくらい行くということで、
大きなスーツケースをレンタルしているんですよ。
そのスーツケースが家に届くので、
ちょっとそれを受け取ってほしいと、
そういうお願いをされまして、
今ですね、お家にいるので、
もしかするとしゃべっている間にピンポンが来るかもしれないんですけれども、
そういう形でお家におりますと。
今日はですね、
ちょっと最近いろいろと考えてからしゃべるみたいなことをしてたんですけど、
本当に話しながら考えていこうかなと思います。
ちょっと喉が開いていないと言いますか、
喉のお薬ですね、飲んだばかりなんですけど、
ちょっと声が出にくいんですが、
話せるところまでお話ししてみようかなと思います。
そうですね、
今日思ったのは、
人の常識って結構違うんだなーってことをふと思ったんですよね。
ここまで聞いてきてどうですか?
私は3回転職をして、
4者経験をしてフリーランスになっているんですけれども、
都内に暮らしております。
夫と2人暮らしです。
普段だったら朝散歩して、カフェに行ってデスクワークをして、
クーラーでちょっと冷えたなって思ったら外ベンチに出てラジオ収録をするっていうのが、
私の最近の日常なんですけど、
これが日常って言う人ってちょっと珍しいのかもなーと思ったり、
1年前の私にそんな生活をしているよって言ったら、
えーって言うと思うんですよ。
やっぱり私もですね、結構夜遅めの業界にずっといたので、
やっぱりですね、こんな朝の8時にカフェに行ってるとか想像つかないですね。
朝8時は普通寝てるでしょうよと思ってました。
たまに午前中の宅配の方が朝の8時とかに来られるとありがたいんですよ。
ありがたいんですけど、
なんで今ーって思っちゃったりしてました。
でもなんかそうなんですよね。
それこそ、例えばコロナ禍でも常識って変わりましたよね。
今までは働くと言ったらオフィスに出社をしなければいけないっていうところから、
もう本当に完全在宅勤務、フルリモートOKとかになったりしていて、
そのコロナ禍に私は1回転職をしているんですけど、
もうその時はですね、あまりにもオフィスに出社しなくていいっていう風になってからの、
自分の体の調子の良さがすごかったので、
もう絶対に出社はしないと決めてフルリモートOKの会社で探してましたね。
本当にあのコロナ禍では、
もちろんいろいろ悲しい思いをされた方とか大変な思いをされた方もいらっしゃると思うんですけれども、
そういう非常事態っていうものは物事がやっぱり大きく変わっていく機会にもなるので、
あの3年間で15年分くらいいろいろな進化が進んだと言われていたりしますよね。
テレワークが一般的になるっていうのはやっぱり相当社会にインパクトがあった、
本当に非常事態だったから変わったっていうのもあるし、逆に言うと非常事態にならないと人間なかなか行動を移さないんだなぁなんてことも、
その裏返しもちょっと思ったりしましたよね。
例えばその転職をしますとか独立をしますとかも結構あれじゃないですか、
何か自分の中でもうここにはいられないみたいな非常事態とか踏まれてはいけないものを踏まれたとか、
あるいはもう本当に真摯に限界が来ましたとか、そういう何かやっぱり非常事態があった時に人間脱出したりとかするような気がしていますね。
お弁当の常識
今日のテーマ、そうですよね。テーマらしいテーマではないんですけれども、常識って人によって違うなぁなんてことを思ったんですけど、
例えばその夫が8時に家を出ていく。早い!いつもなら寝てるのに!みたいなのも、私、我が家からしたらなんか早ってなるわけですよね。
なんですけど、多分世間一般的に見たらその時間に活動している人の割合の方がもしかすると多いのかもしれないなぁと思ったりとか。
これは本当に思いましたね。自分が朝方にシフトして、やっぱり朝の6時とか7時、8時とかに出歩いていると、
さすがに5時台6時台は人が少ないんですけど、普通に8時とかになると、部活動をやっている子たちとか、通勤する方々とかよく見かけるので、
みんなこんな朝早くから活動してるんだと思って。そりゃあれですよね。以前、家に帰るのが23時でつらいって言ってた子は、
こんな朝早くから動いてたらそうだよねって思いました。ただ、その時、私は20代前半かな、20代半ばだったので、
許していただきたいんですけど、想像力がなかったんですよ。自分たちが朝10時とか10時半くらいに出社すればいい。
10時から営業開始だから、10時半くらいに出社してくれればいいよとか言われているような会社で、
入社した翌日から、翌日じゃないな、入社した翌週から夜22時からの会議に呼ばれていたりするので、
そうするとあれですよね、終電は0時半くらいまであったので、0時に会社を出れば終電間に合う。
わーよかったー、今日は終電間に合ったーとか言いながら、同僚と走ってたりとか、もちろんその終電に間に合わない日もあって、
深夜2時とか明け方の4時くらいにタクシーを拾って帰って、そうなると当然朝8時は寝ているわけなんですけど、
逆に言うと、23時に帰れるんだ、何がつらいの?とか思ってしまうというですね、恐ろしさですよね。
自分の常識が世間の常識って思ってしまうところがあったなと思います。
でも一方で、最近面白いなって思ったのが、私たちは毎週土曜日に夫婦でパーソナルジムに通っているんですね。
パーソナルジムに通っているんですけど、そこのジムのインストラクターさんがまだ20代なんですけど、ものすごくしっかりした方で、
本当に隙がないと言いますか、なんでそんなにしっかりしてるんですかって聞いたんですよ。
でも本当に彼は27なんですけれども、ほんとに他のお客さんからも、俺と同い年だと思っていたら20代なの?って言われるとか、
俺とって言った人は36とかだったらしいんですけど、20代だって言われたら確かにお肌の綺麗さとかは20代なんですけど、
落ち着きがですね、30代のそれなんですよ。ありますよね、社会人でまだ20代だなっていう振る舞いと、
この人はもう30過ぎてるなっていう落ち着いた振る舞い、30代過ぎてから出せる雰囲気とかあると思うんですけど、
それをもう27にして身につけていらっしゃるので、全然老け顔とかそういうことじゃなくて、
醸し出す雰囲気とプロフェッショナル度合いと、やっぱ振る舞いですね。
そんな普段落ち着き払った彼がですね、ある時聞いてくださいよって言うんですよ。
何ですかって聞いたら、実は僕今日寝坊しちゃったんですって。珍しいですねと。
寝坊しちゃってお弁当を詰める時間がなくて、今日ひどいお弁当なんです、ちょっと見てくださいって言って、
いつも落ち着き払ったインストラクターさんがテテテって冷蔵庫に走って行って、これなんですよってパカってタッパーを開いて見せてくれたのが、
ご飯詰めたものに焼き鮭が2切れ、そこに海苔を乗っけたものだったんですよ。
可愛いなと思ったんですけど、可愛いのはさておき、ここでもすごいなと思って、
常識とか基準値があまりにも異なりすぎるなと思って、
インストラクターさんからしたら毎日職場にお弁当を持ってくるのは当たり前で、
お弁当を自分で手作りするのも当たり前なんですけど、
まず我々は、え、お弁当を持ってきてるんですかと。すごいですね。
ご飯詰めたんですか。めっちゃすごいですね。
え、焼き鮭ってこれ何ですか。
あ、寝坊したから、魚焼きグリルだと目が離せないからトースターで焼いた。
朝から火使ってるんですか。めっちゃすごいじゃないですか。
しかも海苔も乗っけて、3種類も入ってる。すごい。
これのどこが手抜きなんですか。っていうリアクションをしたんですよ。
本当にそう思ったので。
え?って言って、でもお二人は自炊とかすごくしっかりされているんじゃないですかって言われたんですけど、
我が家結婚して8年目になりますが、お弁当箱ないです。
そう、お弁当箱ないですね。
夫はイベント会社勤務、私は広告業界出身なんですけど、
そういった人たちって結構生活が不規則なので、
明確に12時、13時お昼休憩とかいう文化がないんですね。
食べれるときに食べとけだし、自分の意思がないと普通に食事は取りっ端ぐれますね。
昔、別業界から私が勤めていたある会社に来た人が、
しんどいって言って辞めていったことがあるらしいんですけど、
何がしんどかったの?っていうふうに総務の方がヒアリングをしたところ、
お昼時間に誰もお昼を食べていないっていうのがしんどかったって言って、
辞めていっちゃった子がいるんですっていう話をされていました。
それくらいお昼休憩というものはないんですね。
食事が取りたかったら、私は食事が取りたいので離席しますねって言うなり、
何なりして自分で自分の食事の時間を確保しないと、
誰もそういうことは気にかけてくれないし、
何ならですね、食事を抜いてるっていう人も少なく、
生活スタイルの多様性
少なかったか、朝は抜いてるっていう人は結構多かったですね。
朝食べるとちょっと頭がぼーっとするとか、
あるいは胃が刺激されてお腹が空いてしまって集中を妨げるので食べない。
これ私ですね。朝は食べなかったですね。
昼抜いてるっていう人もいたので、なんでって聞いたら、
一人はダイエットしてるからでした。
もう一人はテクニカルライターっていう職業の人がいて、
これはですね、簡単に言うと、
ジミス語の石原さとみさんが演じていた、
ああいう職業をイメージしていただければと思います。
原稿を読んで赤入れをしていく、
言葉に間違いがないかとか、
例えば車の案件をやっていたら、
そこにしか出てこない専門用語ってあるらしいんですね。
なので車のカタログとか作るときに、
その専門用語の用いられ方があっているのかとか、
表記売れがないかとか、
表記売れとか5時脱時は、
だいぶしっかりできるように、
自動化が進んでいるのではないかと思うんですけど、
ちょっと10年前の話なので、
結構肉眼でやっていたのと、
専門知識がないと、そもそもここでの、
この言葉の使われ方はおかしいんじゃないかとか気づけないので、
そういう専門的なテクニカルライターと呼ばれる人がいました。
その方はあれですね、
昼ご飯を食べると午後に眠くなってしまって、
そういう5時脱時の見逃しとかあって仕事にならなくなるから、
僕は昼は一切食べませんって言って抜いている人とかいましたね。
だから何でしょうね、
私たちのいわゆるクリエイティブ界隈にいる人の常識としては、
定時というものはないし、
昼休憩というものはないし、
昼休憩がないので基本的にお弁当を作るみたいな発想もないですね。
食べれるときに店に行って食べる。
基本的に外食ですね。
朝食べない、昼外食、夜だけ自炊、
どうしてもお腹が空くんだったら人によってはおやつを食べる、
という人が多かったかなと思うので、
これを常識としてずっと社会人をやってきていたんですね。
だからそういう一つとっても色々違うなと思って、
通勤列車に、満員列車に揺られることも基本的にないですしね。
という違いですよね。
こんなにも身近に、
それこそ毎週毎週会っているジムのインストラクターさんとも
ずいぶんと生活様式というものが違うんだなと思いましたし、
やっぱり違いというものがあるんだという視点を持っておくことの大切さってすごく思いましたよね。
ライフコーチとしての気づき
違いは違いとして違うんだなということをただ知っておくということが、
人生を生きやすくするポイントかなと思ったりとか、
いたずらに、例えば23時まで残業でつらいんだ、
23時に帰るのが23時になっちゃってつらいんだと言っている子をいたずらに傷つけることも、
多分いろんな常識が世の中にはあって、
いろんな働き方、いろんな生活スタイル、
いろんな常識が世の中にあるって知ってたらもっと寄り添えたかなと思いますし、
逆に最近思うのは、
そうですね、面白いなって思ってます。
面白い。
フリーランスになってライフコーチとして活動しますってなった時に、
ライフコーチとして起業するとしている方と会うという機会に恵まれるようになったんですけど、
そうするとですね、皆さん全国いろいろなところに住まわれていて、
やっぱりお子さんがいたりとか、
お家を建てていたりとか、
同じような年代の方でも結構多種多様なんですよね。
そんな世界やっぱり知らなかったので、
話には聞くんですよ、やっぱり。
話には聞いていたし、
広告会社勤務の時に子供がいるという人もいたんですけど、
そんなにみんな出さないんですよね。
そういう話をしない。
たまに遅くできた子が可愛くて、
奥さんの話とか子供の話とかしてくださる方もいらっしゃいましたけど、
マレーですね、結構みんな、
特にクリエイターの方なんかはセルフブランディングも結構重要だったりするので、
そこであえて生活感を一切出さないって決められている先輩の方もいらっしゃいましたし、
逆に子育て中のパパで、
そこを売りにしてそういう案件をいっぱい取っていくっていう人もいましたけど、
でもそこで生活のすべてをさらけ出す必要性もないですからね。
秘密主義の人は多かったかもしれないですね。
今日はちょっと何もまとまりがないんですけれども、
本当にですね、
いろいろ思いました。
3回転職して4社経験してフリーランスになってみて、
自分自身ですね、生活がまさか夜型から朝型に変わるとは思わなかったし、
朝型になってみたら普段認知できなかった、
いろいろな人が世の中にはいるんだなということを知ることができましたし、
毎週毎週通っているジムのインストラクターさんもそうなんだと、
お昼ご飯って自炊するものなんだみたいなのも結構目からろこでしたし、
いろんな気づきがあってですね、今本当に面白いなって思っています。
面白い。面白いんですよね。
で、何でしょうね、最近思うのは人生を豊かにするポイントですよね。
最後にちょっとだけ真面目な話をすると、
人生を豊かにするポイントっていうのは、
やっぱり豊かになるって決めることだと思っていて、
豊かになるとはどういうことかっていうと、
人生というページの中にいろんな物語を書き込めることなんじゃないかなと思っているんですね。
いろんな物語を書き込んでいって、
いろいろな感情であったり体験であったりを味わっていくっていうですね、
味わうっていうことが大事なんじゃないかなと思っていて、
無味無臭みたいなものより、いろんな味や食感や匂いのするものを組み合わせていったほうが美味しいじゃないですか、料理とかも。
なんかそんなことを思いましたね。
で、そういう意味で、
移動して人と会いに行くっていうことですね。
移動して人と会いに行くということ、
それから、移動して人と会いに行くっていうのは常識を外すっていうことなんですよね。
普段の生活圏内では見られない、
例えば、
夫婦二人で、
移動して人と会いに行くってことは、
移動して人と会いに行くっていうのは常識を外すっていうことなんですよね。
そういう意味で、
移動して人と会いに行くっていうのは常識を外すっていうことなんですよね。
普段の生活圏内では見られない、
例えば、
お子さんがいたら持つという人もいるんですけど、
夫婦二人暮らしとか一人暮らしだったら、
よっぽど趣味で車が好きっていう人以外持たないですね。
持つ必要がないので持たない。
けど、地方に行くと車社会って本当なんだっていうのを実感したりとか、
あとは家とかもそうですよね。
賃貸が当たり前で、家を買うってなると、
今時家を買うんだ、すごいねみたいな、
珍しいっていう意味でもすごいですね。
何が彼女をそうさせたのかみたいな感じだったりするんですけど、
地方だと家って建てるものでしょっていう常識だったりとか、
結構カルチャーショックを日本国内でも受けられるので、
新幹線なり飛行機なり乗ってどこかに行く、
現地の空気を感じたりとか、
カルチャーショックを受けるっていうことはすごい大事かなと思ってますね。
そうすると普段の生活がより良いものに思えたり、
あるいはここは改善していけるよねみたいな、
新しい視点をもらえたりするので、
移動して人と会いに行くっていうのは一個あるかなと。
読書の重要性
移動して人と会いに行くの、人と会うっていうのも大事ですよね。
何か仕事であったりとか、
新しい何かのきっかけって、
やっぱり人が返して運んできてくれるものだと思うので、
人と会って話すっていうことはすごく大事なことだなと思いますね。
あとは新幹線とか飛行機とかに乗って大移動ができなかったとしても、
家から歩いて5分くらいのジムで働いているインストラクターさんと喋るだけでも、
こんなに常識って違うんだな、こういう生き方、働き方あるんだなということが勉強になるので、
そうやってやっぱり人と会って話すっていうことですよね。
そして3つ目、
人と会いに行く。
社会人になると、どうしても本って読めなくなる気がするんですけど、どうでしょうね。
いやでも人によるか、人によりますね。
私は最近本が読めなくて焦っていて、
最近読めなくて焦っていて、
読めなくて焦っていて、
読めなくて焦っていて、
私は最近本が読めなくて焦っていて、
最近ちょっと読もうと思って、読みかけの本が4,5冊手元にあるんですけど、
あんまり1冊をじっくりというよりかは飽きたら次、飽きたら次という感じで、
結構読むときは最低3冊、だいたい4,5冊ぐらい並行して読んでますかね。
やっぱり本というのもすごくよくて、何がいいかというと、
作者の方が何年もかけて知ったことをギュギュッと1冊にまとめていて、
今ちょっと本も高くなっているけど、それでも1,500円から2,000円台で、
人生体験の追体験というものができたりとか、知見を得ることができるので、
やっぱり豊かになるという意味ではとても良いですよね。
あとあれですね、身近でこの人はすごく人として安定しているなと思う人って、
読書家の方が多いんですよね。
例えば、うちの夫はとてもEQが高いですね。EQ高いなって見てて思います。
なんですけど、彼は出社をするときに小説ですね、文庫本をデニムの後ろポケットに入れて持ち運ぶんですね。
行き帰りの電車の中で文庫本を読んで帰ってくるので、そういう読書習慣があるんですね。
結構三国志とか水古伝とかローマ人の物語とか、そういった長編の歴史小説を好んで読んでいるみたいなんですけど、
そうするとちょっと何か私が悩んで、何でこうなるんだみたいなことを言っているときに、
常識の重要性
ふと出てくる言葉が、確かにそういうときってインフラの衰えというものから国の減退というものが始まっていくんだけど、
そういう意味でいくとこれは福岡の給食の唐揚げが1個みたいなのでなんか炎上してるねみたいな話になったときにですね、
衰退を感じるねみたいな。ローマでもそういうところから国の崩壊は始まったんだよねみたいな話が聞けたりとか、
ちょっと待ってこれはあれだな、EQ関係ないな。
でも安定しているなっていうときに、なぜそんなに安定しているのか腹を立てたりしないのかって聞くと、
まあでもそれって別に自分がどうこうできる問題じゃないからねみたいな線引きがしっかりしていたりとかするんですね。
これは小説というものってそんなにビジネス書とか、
結構理不尽な終わり方をしたりとか、構造が見えにくくて順にページを追っていきながら組み立てていくとか、
そういうのが大事だと思うんですけど、
この小説というものは、
小説というものは、
そういうものではなくて、結構理不尽な終わり方をしたりとか、
構造が見えにくくて順にページを追っていきながら組み立てていくとか、
そういうものがあるので、
答えが出せないものに対する耐性がつくらしいですね。
というところだったりとか、
いろんな登場人物、いろんな時代背景の中で、
こういう背景があるからこの人はこういう動きをするんだなみたいなことも、
多分勝手に読み解いていくんですよね。
そうすると、世の中にはいろんな常識があるよねとか、
そういう背景、自分の知らない背景でこの人はこの行動を起こしているのかもしれないなみたいな、
そういう視野の広さ、視座の高さというものが自然と培われているんじゃないかなと思いますね。
あとはやっぱり会う人会う人、会社の社長さんだったりとかはみんな本読んでますね。
本当に小説からビジネス書までみんな本を読んでいて、
で、あれなんですよ。この条件今全部コンプリートしてるなって思いました。
この前お話しした社長さんも話の引き出しが広いんですよ。
この前どこそこ行ってねとか、最近読んだ本の中でこういうのがあってとか、
それこそ50代なのに店員向けの映画を見に行ってたりとかしますね。
だから多分20代の新卒の子から70代の現役引退した人にまで誰とでも話せるなって思うんですね、そういう方は。
そういう人を見ると私はすごく豊かだなと思うし、すごいなって思います。
どんな人とでも楽しくお話ができるっていうのが豊かだし、
自分の好きなもの大切なものっていうのも多分そういう方ははっきりしているんですよね。
だから自分を削り取ることなくどんな人とでも自分なりの視点で
相対して話すことができるっていうのがもしかするとですね、
私が考える豊かな人とか豊かな人生というものなのかもしれないです。
30分もお話ししてしまったんですけどスーツケースまだ来ないですね。
来ないんですがこの辺りで終わりにしたいと思います。
今日お話ししたことを振り返ると常識っていうものは全然違うんだと。
つい自分の生活の範囲で常識というものを捉えがちだけど、
それってすごく視野が狭くなっていてものすごく思い込みになってしまうと。
その思い込みが誰かを傷つけてしまったりとか、
周り回って自分も思い込みが強すぎることで自分の知らない世界を知る機会を逸してしまったりするかなということも
出会いと読書の価値
思ったので、いろいろな人の常識を知っていくことが大事だなという話。
そして人生を豊かにしていくためにはいろいろな味わいですね。
無味無臭とかずっとなんか米だけ食べてろみたいな、
塩も何もなしでみたいなことじゃなくて、
いろんな食感、いろんな匂いだったりとか味だったりとか、
そういうものが味わえる人生の方が楽しいよねっていうそういう価値観ですね。
そういうふうにいろいろなものを味わっていくために大事なのは
なぜならいろいろなご縁ですよね。仕事であったりとか、
それこそパートナーとの出会いであったりとか、
いろいろな出会いっていうものはこうしながら、
その中からいろいろなものを味わっていくために大事なのは
人と会って話すこと、そして読書をすること。
なぜならいろいろなご縁ですよね。仕事であったりとか、
いろいろな出会いっていうものはこうし問わずですね、
人を介して運ばれてくるものであるからというようなお話になりました。
はい、だいぶ長くなっちゃったんですけど、ここまで聞いてくださった方いらっしゃるんでしょうか。
もしいたらですね、ぜひいいねを押していただけるととっても嬉しく思います。
はい、それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
さきでした。