PMSの理解と女性への影響
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちの人です。
はい、三連休明けの火曜日。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
はい、三連休中、東京はすごく暖かくて、
昨日は上着なしでですね、
2、3時間外をお散歩したりなんかしていた、
そんな陽気だったんですけれども、
今日はちょっと雨が降っているのか、
降り出したのか、
とにかく寒い。
寒いですね。
雨降ってますね。
急に冷えましたので、
みなさん体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください。
はい、そして体調といえばですね、
本日みなさんにお届けしたい、
みなさんというか、女性のリスナーの方限定にはなってしまうんですけれども、
お伝えしたいことがですね、
いやでも男性にも聞いてほしいな。
はい、PMSの話です。
はい、PMSご存知でしょうか。
はい、私もですね、
PMSっていう言葉を知ったのは、
10年前知っていたかどうか怪しいですね。
知らなかったかもしれないな。
何かというと、生理前、
大体7日から10日前ぐらいに起こる心身への不調、
悪影響みたいなところですよね。
その症状をPMSって言うんですけれども、
これですね、結構悩まされている女性の方、
多いんじゃないでしょうか。
はい、あるいはそのパートナーですよね。
その女性のパートナーの方も、
何かその4週間に一度、
パートナーがすごく辛そうだなみたいなところとか、
よく聞くのがイライラするとかですね、
そういうちょっと情緒不安定になりがちみたいなところで、
どうしたらいいんだろうって思っている方、
結構いらっしゃるんじゃないかなと思います。
今日はですね、
実は優しいトレーナー育成コーチ山口さんに、
このPMSのご相談をしておりまして、
解決策をですね、教えていただきました。
PMSの症状と日常生活への影響
詳しい解説は山口さんのチャンネルで、
放送がこの後アップされると思いますので、
アップされ次第ですね、
こちらの放送にもそのキャプション、
キャプションじゃない、
リンクをキャプションに貼っておこうと思うんですけれども、
なんでこのお話やこのご相談をしようと思ったかというとですね、
やっぱりしんどい。
本当にしんどいんですね。
毎月毎月って言うけど、
4週間にいっぺん訪れるわけなので、
もう月始め、
例えば1日から始まったとしたら、
月の終わりかけ25日とか28日にはまた次のが来てるわけじゃないですか。
そう考えると、
本当に自分が気持ちよく動ける期間ってそんなにないんですよね。
簡単に言うと、
もう私は学生時代から、
2週間ごとに気分の浮き沈みとか、
体調の浮き沈みがあるなということは思っていました。
ただ原因が何なのか分かっていなかったので、
2週間ごとに性格が変わるなとか、
パフォーマンスが明らかに下がったり落ちたり、
下がったり落ちたり一緒だ、
上がったり下がったりするなと思っていたんですよね。
大人になって、
最近フェムテック業界がものすごく盛り上がってきて、
PMSっていうものが一般的に知れ渡るようになったりとか、
いろいろなフェムテックグッズが世の中に出回ってきて、
少しずつ前と比べたら、
今こういう時期だからしんどいんですよねっていう風に
共有がしやすくなったりとかしてはいるものの、
まだまだやっぱりそこに振り回されてしまって、
PMSの時期ですね、
症状がいろいろあると言われているんですけれども、
200種類あるって何かで見ましたが、
自分の場合だと不安とか、
何やってもダメな気分、否定的な気分になるとか、
あとは寒気、
そして夜になかなかゾクゾクきちゃって、
寒気がひどくて熱圏内、睡眠不足とかですね。
そうなってくると余計に不安にもなるし、
落ち込むし、冷えるし、むくむしいっていう形になっていて、
この時期大事な予定があるのにとか、
それこそ3連休中は、
我が家は基本的に私も夫も人混みがそんなに好きではないので、
特に出かけない。
YouTubeを3連休やったら3本撮れるかなとか、
家の中で何か発信活動に充てようとか、
ちょっと連休前に打ち合わせというかご相談ごとをいただいていて、
それに対して書類を作る必要があるので、
その作業をしようかなとか思っていたんですけど、
そういう計画を立てていたけれども、
BMSの時期に波に飲まれてしまうと、
やっぱり計画通りに進めるのが難しかったりとか、
ああ、ダメだ、ダメだってなっちゃうんですよね。
これはフリーランスだからというものもあると思います。
会社員の場合はダメとかダメじゃないとかじゃなくて、
本当に吐こうが、熱出そうが、やるものはやれみたいな感じになるので、
それこそオフィスに出社していた時っていうのは、
20代前半から25くらいの時にかけては、
私、BMSが今より酷くて、
1週間不眠症になって、
最終的に一睡もできない日があって、
身体の準備とメンタルヘルス
酷い時には、これは眠れないというのは毎月ですね。
3,4回に1回は吐いちゃうという感じのもありました。
何も食べていないのに胃液だけ吐いちゃうとか、
あるいは夕飯で摂ったものが5,6時間経っているのに消化されずに、
深夜とか明け方に戻してしまう。
熱もですね、平熱と比べると1度ぐらいずっと上がっているので、
ずっと1週間ぼーっとしている状態ですね。
頭がぼーっとしていて眠れなくて、
最終的に吐いてしまう時もあって、
一睡もできなかったし、なんか吐いてしまったし最悪だって思いながら、
会社に行く準備をして、
着替えて顔をメイクして、
やっと出かけようって思ったら、
奴が来るというですね、出血するということですね。
上からは胃液、下からは血液、
そして胃腸の調子が悪いので、
何か食べる気もならないし、みたいな。
そういうですね、辛い時期を過ごしていて、
でもその状態でも会社員の女性に求められることって、
ポーカーフェイスだったりしますよね。
なんなら笑顔だったりしますよね。
もう本当に泣きたいくらい気分は落ち込んでいるし、
何をやってもダメだ、何にも集中できないって思っているけど、
一生懸命、普段通りに見られるように、
普段通りに見せられるように、
作ろって作ろって、もちろん服装もそうだし、
身だし並みというところもそうだし、
表情管理ですよね。
不機嫌にならないように作り笑顔を張り付けて、
なるべく物腰やわらかに周りに接するというふうに
努めるんだけど、まあこれもしんどくて。
こういう時にですね、本当に泣きたい気分になったりとか、
イライラして仕方がないという人もいると思うんですけど、
そこで泣いたりとか、声を荒げたりすると、
それはそれでアンガーマネジメントができてないとか、
これだから感情のコントロールできないんだね、女性って
みたいに言われるのも嫌だ。
だから必死になってポーカーフェイスないしは
作り笑顔を張り付けて、
なんとか会社にいる間は頑張って過ごして、
で、あれですね、帰りの電車の中で
こう吊り革に捕まって揺られながら、
気づいたらポタポタポターって涙が出てきてて、
あれ?あ、なんか目から汁出てる、何何?みたいな
そういう状態の人いると思います。
以前ですね、会社員として働いていた時に、
電車の中で泣くのは流石にまずくないって言われましたけど、
その翌月ぐらいに同僚から、
自分も同じ現象起きたわって報告を受けたりしたこともあって、
そういうふうに本当に限界、ギリギリまでどうにか頑張っている。
すっごく削られながらも、
でも自分は別にそんなことで取り乱したりしない。
大人の女性として、一社会人として、
ちゃんと自分の感情をコントロールしなければいけないっていうふうに、
頑張って頑張って抑え込んで、
疲弊している人いると思います。
そんな時、そんな経験をしてきたから、
すごく今回の山口さんのお話が救いになるなって思ったんですけど、
リスナーの皆さんにもお届けしたいなって思ったんですけど、
このPMSで精神的に落ち込むとか、
イライラするとか、そういう不安な症状とか、
あとはフィジカルの調子が悪いとやっぱり活動量も下がったりとか、
熱が出てぼーっとしてたら集中力が下がってミスが出やすくなったりとか、
なんで自分はダメなんだろう、コントロールできないんだろうって、
コントロールできない、自分がいけないんだ、自分が甘いんだ、
自分の精神力が未発達なんだ、未熟なんだっていうふうに思って、
頑張っている人いると思うんですけど、そうじゃないんだと。
そうではなくて、PMSというものはホルモンの分泌量の変化に
体が反応するかしないかという現象でしかないっていうですね、
このお話を聞いた時に、
ああ、そうだったんだってすっごい気持ちが楽になったし、
希望が持てたんですよね。
これはですね、低気圧頭痛と考え方は一緒で、
低気圧になった時にものすごく頭痛になってしんどーいって、
もう本当につらいってなる人もいれば、キロッとしてる人もいますよね。
で、そういうのって、低気圧頭痛もPMSも体質だから仕方がないな、
なんで私はこんな体質なんだろうってまた自責モードに入ったりしてしまいがちではあるんですけれども、
そうではなくて、
体の準備っていうものをですね、してあげれば
良くしていけるんだと、そういう話をお聞きしたんですよ。
もし本当に体質の問題なんだとしたら、
例えば、私はもうフリーランスになってからは、
吐いちゃうとか、一睡もできないとか、
そういうPMSの重さっていうのはなくなっていて、
ちょっと眠りにくいなとか、症状はあるけど、
昔と比べたら、
発熱の度合いとか、
胃腸の調子とか、
ボロボロ、いきなり涙が出てくるみたいなこともなくなっているので、
軽くなっているんですよね。
ってことを考えると、その準備っていうのはしていってあげられる。
その、何でしょうね、
どうしても、外的要因が、
自分の身体によって、
自分でアプローチできる、
身体の準備っていうものがあるんだよ、っていうお話でした。
はい。
まあ、そのホルモンの分泌量が変化したとしても、
それをですね、
自分の身体によって、
受け止められるベースを作っていく。
そしたら、いろいろなですね、
心身の不調っていうものは、
出づらくなってくるんだよ、っていう、
そういうお話をお聞きしたんですよね。
で、もう本当にこれ、
自分の身体によって、
自分の身体によって、
こういう症状が出やすくなるんだよ、っていうことがですね、
本当にですね、
どんずばだったんですね。
どんずばでした。はい。
つまり、自分の我慢が足りないとか、
自分の身体によって、
こういう症状が出やすくなるんだよっていうことがですね、
本当にですね、
どんずばだったんですね。
自分の我慢が足りないとか、
不安に思いがちな自分がダメだとか、
イライラしてしまいがちな自分が未熟とか、
そういうことではなくて、
やっぱり身体の調子ですよね。
身体を整えてあげることによって、
刺激が入った時に、
ものすごいダメージとして感じるのか、
それとも柔らかく受け止められるのか、
ということが変わっていくので、
もしですね、
ここまで聞いていただいた方がいたら、
それはメンタルの精神力、
気合だ、みたいな問題ではなくて、
フィジカルですね。
身体の方からアプローチをして、
準備をしてあげるっていうですね、
それが大事なのであって、
決してアンカーマネジメントがどうとかですね、
PMSと身体の調整
自分だけが良くないとか、
そういうことではなくて、
身体の調子、
ということですね、
伝えたくて撮ってみました。
これまでですね、
PMSのご相談っていうことをして、
解説いただいたことがあって、
そういうことをして、
解説いただいたことはなかったんですけれども、
振り返ってみるとですね、
身体を整え始めてから、
確かに症状が軽くなっているなという、
自覚が私の中でもあるんですよね。
でですね、
ちょっとだけネタバレしちゃおうかな。
ちょっとだけネタバレすると、
いろいろな原因があるんだけれども、
自分自身でアプローチできて、
そしてすごく
大きく関わるというか、
影響度が大きいのは3カ所。
呼吸と股関節、腸腰筋周りと背骨の動き
というお話だったんですけれども、
ちょっと詳細は語ると長くなっちゃうんで、
キャプションから
ベースアップ同時に飛んでいただきたいんですけど、
そうですね、
山口さんのオンラインパーソナルを
受け始めてから、
背骨の動きへのアプローチって
結構意識してたんですよね。
そのおかげで
おそらくですけれども、
頭痛が和らいたりとか、
PMSも思ったより軽かったなぁ
という変化が
徐々に起きてきていたんじゃないかなと思うんですよね。
もちろん
一丁一石で取り除けるわけではないと思うんですけれども、
それでも
あれっていう感じで変わってきてはいるんですよ。
その話で思い出したのが
昔ですね、
美しい姿勢の影響
それこそみんながしんどいって言ってたような
体力勝負な職場にいた時に
比較的安定している
先輩がいらっしゃって
すっごい美しくて
すっごいチャーミングで
すっごい穏やかで
多分ほんとにですね
みんなその人のことが好きになっちゃうような
すっごい魅力的な
方だったんですけれども
あんまりPMSとかそういうものに
振り回されている感じがなかったんですよ。
そういう方が
一人二人いらっしゃったんですけど
その方たちに共通しているのが
もう姿勢が美しいっていうことだったんですよね。
すっごく綺麗な
姿勢の方でした。
やっぱりですね
何だろうな
整っているってことだと思うんですよね。
おそらくなんですけれども
普段から運動もされている
方だったっていうのもあるし
すごくケアをする
っていうことで
メンテナンスをするその時の自分にできることを
やるっていうことが
とっても素晴らしく上手な
先輩だったんですよ。
ある時ですね
年末に残業をしていて
終電がなくなってしまって
0時過ぎまで会社に残っていて
なんかあったんですよね
あれ何年前だったかな
コロナか
入ったか入ってないか
ギリギリぐらいだったと思うんですけど
とにかく年末に残業をしていて
終電を逃して
やっと終わったって
多分何時ぐらいなんだろう
深夜1時とか2時ぐらいに帰ろうって思って
タクシーを会社の外に出て
待つんですけど
もう捕まらないんですよ
なんでかって言ったら年末なので
世間一般はみんな仕事をおさめして
で
忘年会か
忘年会で酔っ払いがたくさん
酔っ払ってタクシーに乗る人が
いっぱいいたので
寒空の下10分15分タクシーを待ってみても
全く空車が来ない
タクシーはいっぱい走ってるけど
空車が1台もない
普通だったら最悪ってなるじゃないですか
そんな状況って
その先輩が
なかなか来ないね
会社に戻って一杯やっちゃおうか
すごいチャーミングに笑いながら
楽しそうな提案をしてくれて
で デパ地下で買った
いい感じのですね
おつまみを開けてくれて
で 缶ビールで2人で
乾杯をしながら
お疲れ様とか言って
これとか言いながら
ビールで乾杯しながらデパ地下のおつまみを
つまませていただいて
走行しているうちに
配車アプリ
アプリで
呼ぼうみたいな
寒空の下待つんじゃなくて
アプリで呼んでたんですけど
みたいな感じで
解散したんですけど
それって誰にでもできることじゃないな
と思ったし
いついかなる時でも
普通だったら最悪ってなるような時でも
自分がいい状態
今の話だったら機嫌を
自分で取ってあげるみたいな
普通に考えたら
先輩はお子さんもいましたし
旦那さんもいましたし
きっとデパ地下で買ったおつまみ
これ持って帰っていいよって言って
開けたものを
くださったりしたんですけど
それも絶対家族団らんの場で
お家の中でですね
ゆっくり味わう予定だったもの
なのに
状況変わっちゃったな
じゃあ腰を押しようみたいな感じで
どんな時にでも楽しんで
対処しちゃうっていうのがあって
たぶんですけれども
体作りもそういう形でされているんだろうな
って思ったんですよね
体を整える意識
あんまり
かなり詳しくお話ししちゃったんで
あんまりこれ以上はお話ししないんですが
習い事でされていることがあったりしていて
そういうのも楽しみながらされているんだな
っていうのが伝わってきて
楽しみながら毎日
毎日毎日自分の体をケアしてあげる
っていうことをやっているんだろうな
これはですね
山口さんの言葉を借りると
背骨には
いろいろなものが流れていると
体液とかですね
パイプなんだと
すぐに詰まっちゃうらしいんですよ
ちょっと嫌な人に会ったとか
自分に合わない食べ物を食べたとか
すぐに詰まっちゃうらしいですね
日常で悪くなるのが当たり前なので
よくするためには
意識的にケアをしてあげる必要があるらしいです
なのでここですよね
日常で悪くなるのは当然なんだなと思って
自分をいたわってあげる
メンテナンスしてあげる
すごく大事だなって思いました
あとはメンテナンスをしてあげる余裕を
持てるかどうかっていうのもすごく大事ですよね
そういう時間的余裕や精神的余裕っていうものが
持てる自分であるために
自分の身をどこに置くのかっていうことはですね
考えていっていいんじゃないかな
なんてことを思った
そんな11月の終わりでございます
今年も残すところあとわずかっていうことなので
ついそんなことを思いましたね
ということでちょっと長くなっちゃったんですが
今日のお話をまとめるとですね
まずPMSっていうものは
体の準備ですね
体の状態を整えてあげることによって
軽減していくことができるし
それは別に諦めたりとか
自分の我慢が足りないからみたいな
そういうことではなくて
あくまでも体の状態であるっていうことですね
そこだけ持ち帰っていただければいいんじゃないかなって思います
だから自分を責めないで
体のケアを楽しめるような環境に
自分の身を置いてあげるということ
そんなことが到底できませんとか
そういうケアをしても追いつきませんっていう環境にいるんだとしたら
ちょっとそこは考え直したほうがいいかもしれない
なぜなら人間っていうものは
体ありきで生きているので
体の声を聞いてあげるっていうのが
すごい大事だなって思います
そういう環境にあるんだけど
改善したんだけどもっと良くしていきたいなっていう
私と同じようなフェーズにいる人はですね
ぜひプロの手を借りて
呼吸・横隔膜の動き・働きか
股関節・背骨の働き・動き
その辺りについてですね
レクチャーしてもらうとすっごく変わる
自分の体が応えてくれる
どんどん変化していくのを感じられるんじゃないかなと思います
はい
ということで
ご本人の方もですね
パートナーの方もですね
体を整えてあげるっていうこの意識
向き合っていけるといいんじゃないかなと
そんなお話になりました
はい
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
ここまで聞いてくださった方は
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また聞きたいなと思った方は
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本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
サキでした