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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、実績がなくても弱気な発信はしないでほしいなというメッセージ、そういう話をしていきたいなと思います。
自分で仕事を作っていきますと、発信をしていく中で、実績がない時、まだ売れてない時とか、
発信という文脈においても、なかなかまだ反応がないとか、フォロワーが少ないとか、
そういう実績もありますし、ビジネス、自分の仕事、売り上げという点においてまだ実績がない、
そういうそっち側の実績もあると思うんですけど、どうしても初期の頃とか、その辺の結果がまだついてきてない時って、
弱気になっちゃうんですよね。
勉強中ですとか、初心者なんで、ちょっとまだわからないんですけど、頑張りますみたいな感じとか、
そういう発信をしなかったとしても、メンタル的に自分はまだ実績がないから、言えることも少ないなとか、
こういうことを言っちゃっていいのかなみたいな、どうしても説得力がないとか、
自分がこんな尖ったことを言ったところで、大してフォロワーもいないしなとか、
すごい後ろ向きな気持ちになってしまう瞬間ってあると思うんですよ。
初期の頃って多分ハングリー精神もあるし、何とかこの発信をめちゃくちゃ頑張って、
そこから集客、お客さんに出会って、自分のサービスの価値を伝えて売っていくんだっていう、
めちゃくちゃエネルギッシュな面もある一方で、やっていく中で実績がない時期、出ない時期っていうのは、
弱気な気持ちにもなるし、弱気な発信っていうのもしちゃうと思うんですよ、本当に。
今でもね、よく言います。
その悪い意味じゃなくて、本当に言うんですよ。
初心者なんで、こうこうこうですとか、まだ勉強中なので教えてくださいみたいな感じの人。
別に僕は完全否定するわけじゃないですよ。
そんなことしてる奴はダメだみたいな、そこまでは言わないですけど、
でも考えてみてほしいんですけどね。
自分がお客さん側、クライアント側の立場になった時に、
初心者ですとか、勉強中なんで、ちょっとまだ分からないんですけど、
教えてもらいながら頑張りますみたいな人に、
そういう人に何かをお願いしたいって多分思わないですよね。
そういう人が例えば、僕がコーチングを売ってるから、
そういう人がコーチングを売っていても、この人を自分のコーチにしたい、
この人にお金を払って自分の人生をここから変えていきたいっていう、
それを託す相手にならないと思うんですよね。
弱気な発信をしている人って。
初心者とか、勉強中とか、実際そうかもしれないけど、
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お客さん側にとってはそれは全く関係ないんですよね。
なんかそれは、自分たちが、僕たちがね、発信者側、仕事を売っている、サービスを売っている側が、
ある種保険的な意味合いで、そういう前置きをしちゃいがちなんですけど、
それを買う側からすると何一つ関係ないから、
別にいちいち初心者だからとか、勉強中だからとか、
まだ始めたばっかりだからとか、
すごい実績がまだないからとか、いちいち言わなくていいと思うんですよ。
僕は発信を始めて、コーチングを始めようってなった時に、
初心者ですと、コーチング勉強中とか、
コーチングをまだ初心者なんで、わからないこともたくさんあるんですけど、みたいなことは、
おそらく僕は言ったことはないっていうふうに自分では思っているんですよ。
多分ないと思いますよ。
だって、さっきも言ったけど、そういう人に、だって初心者。
誰かが初心者から抜け出すとか、初めての実績を出す瞬間って、
誰しもやっていくと経験するステップじゃないですか。
初売上げとか、初クライアント獲得とかって。
でも、っていうことは、それは誰かがその初心者である自分、
まだ実績がない自分にお金を払ってくれて、
その初売上げが生まれるわけじゃないですか。
だから誰かが、まだ実績がない始めたての自分に、僕たちに、
お金を払ってお願いしますって言ってくれるんですよね。
だから初売上げ、初実績が生まれる。
って考えると、誰しも僕たちが仕事をしていると、
誰しもが続けていれば通る、その初の売上げっていう、
そのステップに、そこを通過していくにおいて、
初心者だからとか、勉強をしているからとか、
まだ分からないことがいっぱいあるからって言っていると、
自分を選ばれないって思いますよね。
それを言ってしまうと、それをすごく保険的な意味で
たくさん言ってしまうと、
僕じゃない誰かが、自分じゃない誰かが、
本当はそこで自分の初売上げが立ってもおかしくないのに、
なんかこの人ちょっと不安だなって思われちゃうと、
自分たちの僕たちの初売上げっていうのは、
どんどん遠のいていくと思うんですね。
その代わり、他の誰かがその経験を自分より早くするっていうことも、
十二分にあり得ると思うんですよね。
だから、初心者とか、勉強中始めたばっかり、
まだ分からないこといっぱいある。
確かにそうなんですよね、実際は。
実際はそうなんだけど、それを保険的な意味で使っちゃうとか、
プロフィールに書いちゃうとか、
それを発信の中に含めちゃうと、
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この人に託したい、この人と一緒に頑張っていきたいって思われにくいなって思います。
だから、弱気な発信、弱気っていうのは、
さっき言った保険的な意味合いで、
自分の実績がないこととか、経験値がまだ浅いことを使って、
それを保険のように使うことっていうのは、
やめてほしいなって思うんですよね。
みんな実績がない時期があるんですね。
始めた、チャレンジしたっていう時点で、
みんな実績ゼロからのスタートで、
経験値ももちろんないし、
実際に勉強中であることも間違いないと思うんですけど、
でもそこでそれを、
プロフィールにすごい、わざわざプロフィールに書くぐらいアピールをしちゃうとか、
かえって逆効果だと思います。
なので、確かに不安な気持ちにはなるんですよ。
弱気な気持ちにもなるんですよ。
実績がないと反応も少なかったりとか、
なかなか自分が小さいイベントとか企画を打っても参加者がいないとか、
弱気になっちゃうんですけど、
でもそれは自分の気持ちだけにしておいて、
それをわざわざSNSとか、
誰しもが見れるようなところに書く必要は全くないと思います。
むしろ本当にそれは遠回りになりかねないと思うので、
実績がなくても、まだ結果が伴ってなくても、
弱気な発信はせずに、
弱気な気持ち、そういう気持ちが本心にあったとしても、
初心者とか勉強中とかまだわかんないとか、
それはちょっと胸の奥にしまっておいて、
しっかりとプロ意識を持ってね。
自分はこう思うとか、自分はこういう風にしてきたとか、
自分はこういう関わり方ができるとか、
やっぱりプロ意識が持った発信っていう方が、
僕は絶対に見てくれている人とかに刺さると思うので、
ちょっとその辺を特にまだ実績が始めたて、
挑戦したばっかりで実績が伴ってこないとか、
そういう時期を今過ごしてますとか、
なかなかうまくいかないことが続いてますとかっていう人は、
特に今日の話を意識してもらえるといいんじゃないかなって思います。
僕は本当にそういう保険をばらまかなくてよかったなって自分で思ってます。
何でかっていうと、僕は割とコーチング売ろうって決めてから、
最初の売上単価は安かったけど比較的すぐ契約してもらえたし、
単価を上げようって決めてから最初の提案で単価を上げて、
しっかりと売上につなげることができたんですけど、
それはやっぱりいろんな要素があるにせよ、
その中の一つにはやっぱり自分がそれまで弱気な発信とか、
弱気というか保険的に自分の実績がまだないこととか、
挑戦したばっかりであることを保険のように使ってこなかったっていうのは
一つやっぱりあるなっていうふうに思うので、
みんなそこは通過しました。
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実績がない時期、まだ結果が伴わない時期とか、
みんな通過するんで。
でもみんな、通過続けていく中で最初の売上に出会えるし、
最初のお客さんに出会えるので、
それをより遠回り、後ろを倒しにせずに、
しっかりとできるだけ早く実績につなげていくっていう意味でも、
弱気な発信、弱気な気持ちを持つことは仕方ないんですけど、
それを保険的に使ってしまうのはどうかなって思うので、
特にそういう時期を今過ごしている方に、
今日の話が少しでも参考になったらいいなと思います。
概要欄の方に今日はちょっと古い配信を持ってきました。
初心者であっても、一回やった時点で経験者だよねっていう考え方的な話ですね。
貼っておきますので、よかったら一緒に、
ちょっと古いんですけど聞いてみてもらえたらなと思います。
最後ちょっとだけ余談パートに入るんですけど、
今ですね、この10月後半から、だいたい1月ぐらいかな年明けぐらいまで
ここから3月・4月ですね、僕の仕事というのは毎年なんですけど、
だいだいだいだいだいだいだいだい...
大半訪期なんですよ!
もうね、大半訪期!
あとやっぱりこう僕自身の成長とかもそこにはたぶん関わっていて、
キャパがやっぱり僕も上がっている。去年より。
間違えた!
ちょっと今リモコンを jewel RS became a displacement.
僕のキャパもやっぱり上がるわけですよね、この1年間で、やっぱりスキル的な部分もそうだし、仕事を捌くスピードとか、その辺もやっぱりね、レベルが上がるが故に、今まで去年とか1年前よりもやっぱり捌ける量が増えたりとか、出来ることが増えてるってなると、まあそれはね、忙しくなりますよね。
スキルは上がってるし、キャパが増えてるんだけれども、だからこそ出来る範囲が広がって、結果的にスキルがなかった、キャパが小さかった時より大変みたいなことになっていて。
いやなんか、一日何時間働くんだろうなとかって思ったりもするんですけど、まあなんかそういうちょっとね、反望期を過ごしておりますが、まああの、なんだろうな、気持ち的にすごい複雑ではあるんですけど、
まあやっぱりね、僕たち人間だから24時間しかないし、キャパシティー限られてるし、出来ること出来ないことがあって当然なので、その中でいかに自分が今日はこういう過ごし方をしたいなとか、今日はここまでやりたいなって思うことをちゃんとできるか、自分との約束を守れるかどうかっていうところが、
このなんかすごいハードなスケジュールの中での充実感とか達成感につながるんじゃないかなって思うので、ついつい僕はね、あれもこれもそっちもって全部やってしまいたいと思うんですけど、そこをちょっとこう一旦落ち着いて、自分との約束を一個一個守っていけるような過ごし方をしたいなっていう風に今考えてるんですね。
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ではこの年末にかけてやっぱり僕だけじゃなくてみんな忙しくなったりとか大変になったりすると思うので、今せっかくこの余談パートまで聞いてくれてるちょっとマニアックな方たちね、いろいろやりたいと思うんですよ、たくさん。
あれもこれもやりたいし、仕事もしたい、発信もしたいし、コンテンツも作りたいし、なんかこうイベントもやりたいし、でもなんか本業もあるとか家事もある、育児もあるとか大変だと思うんですよ。
特にここからね、大掃除もあるとか、クリスマスもあるしね。そう。でもなんかこう、全部やってしまいたい気持ちはありつつ、もう一旦そこをちょっと抑えてあげて、今日はここまではちゃんとやろう、最低限これはやろうっていうその自分との約束を守っていくっていうのが結果的に大変かもしれないけど充実したこのここからね、今年残り2ヶ月くらいかな、過ごしていけることになるんじゃないかなと思うので、
僕もそういうふうにちょっと気持ちを持ってやっていこうかなっていうような雑談でした。
はい、というわけで今日もありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。