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2020-12-26 17:56

不便さをあえて選ぶと人生は楽になる

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みなさんこんにちは、瀬戸内海でマックブックをカタカタしながら暮らしているしゅうへいです。
今日もカタカタやってますか?ということでクリスマスが終わりですね。
今年も残すところ、本当にどれくらいですか?
今日が26日の土曜日でしょ?
26、7、8、9、10、11、あと6日、もう1週間を切ってるということですね。
とはいえ、年が明けても別にやることは変わらないんですけどね。
みなさんバタバタしてますが、独特のこの2020年の年末の雰囲気を楽しみながら健康で過ごしていきましょうということで、今日も更新していくわけですが、
年末年始、いろいろ時間があるので、このこともしっかり考えてほしいなと思うし、僕も考えていきたいなと思うことなんですけど、
不便さをあえて選ぶと人生は楽になるということですね。
このラジオ、1年後の自分を楽にするラジオというラジオでございますが、
あんまり便利さ便利さっていうもので周りを埋めてしまうとですね、
かえって人生ってハードモードになったりするんですよ。
なので今日はその話をしたいなと思います。
結論、不便で周りを埋め尽くせというわけじゃなくて、
僕だったら当たり前ですがスマホを使っているし、MacBookをカタカタしますし、
新幹線だって使うし、便利なものはもちろん使えます。
ただ、あえて不便さを選んでみるという、便利と不便さのちょうど自分のいいバランスをとってみるということがすごく大事です。
なので、さっきも言ったんですけど、結論、全て便利にしろというのも違うし、
全て不便にしろというわけではない。そこの絶妙なバランス感覚を鍛えていきましょうということですね。
不便さっていいんですよ。不便ってあることっていうのはある意味体験とか知恵に変わるんですね。
例えばですね、僕は小民家に住んでいるわけなんですけど、
例えば小民家の暮らしを語れるわけですよ。
小民家っていうのは、例えば夏は涼しくなるように、なるべく涼しくなるように風が通るように作られてるんですけど、
その場合、冬はものすごく寒くなるんですよ。
なんで小民家っていうのは、要するに夏涼しいことを優先し、冬の寒さは何とかするしかないというふうになったかというと、
冬は着ればいいというね。
冬は服を着れば暖かくなるだろうと。
夏はもう脱げないと。
裸になるしかないので。
ということを考えたらしいですよ。
分かんないけど、そのあたりの話とか。
あとはですね、田舎暮らしですよね。
田舎暮らしも、都会に住んでUber Eats頼みましたって話のネタになるかもしれないけど、
大してあんまり差別化できる話じゃないよね。
例えば今、僕の姉妹はUber Eatsがないんですよ。
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宅配なんて基本頼めないんで、
当たり前だけども、普通にご飯自分で作るか、
店やってるとこね、あんまり遅くまでやってるとこないですけど、
食べに行くかしないといけないわけですよ。
田舎だったらそうだな、逆にできることで言えばサンマを焼いたりとかね。
都会だとさ、マンションの入り口とかでサンマとか焼いたらめっちゃ怒られますけど、
田舎だったら煙が立っても特に怒られることはなく、
サンマ焼いてもそんな煙立たないんですけど、
そういうことができたりするわけですね。
僕も今年の秋はサンマも焼きましたけども、
ただサンマ焼くって結構めんどくさいんですよ。
サンマ買ってきて、あとはビンチョウタンとか炭なんでもいいんですけど火を起こしたりとか、
火を起こすためには枯葉とか新聞紙とか小枝を集めてきてパキパキ折れるやつね。
それで火をつけたら灰材とかね、小民家のDIYで出てくる灰材とかを集めてその灰材に火をつけて、
灰沢よく燃えるんですよね。灰沢めちゃくちゃよく燃えるんですよ。
火がついたらビンチョウタンを乗せてみたいなビンチョウタンに火をつけたら、
ビンチョウタンに火が入ればずっと長いこと燃えてくれるんで、
ほんとビンチョウタン朝ぐらいまで燃えるんですよ。
みたいなこの辺の話は僕は好きなんでするんですけど、
こんな話とかってできるわけですよ。
火起こしとかっていう知恵とか、火を起こせるというスキルに変わったりするんですよね。
火を起こすなんて当たり前ですけど、チャッカーマンとかでもいいしさ、コンロでもできるわけじゃないですか。
オーブンでもなんでもいいし、便利なもので言えばね。
不便さっていうのを選ぶとそういうのが体験に変わったりとか、
グランピングとかもね、結局ね、キャンプとグラマナスなキャンプという意味の合わさってグランピングらしいですけど、
今キャンプが流行ったりしてますよね、一人キャンプとか。
あれも不便なんですよ、不便さ。
要するに不便さっていうのはある意味体験に変わり、体験っていうのはある意味レジャーというかエンタメになるので、
そういうあえて不便さを選ぶということがコンテンツになっているわけですよね。
売り物として変わっていく。
お金を払って体験したくなっているわけですよ。
となればですね、体験の提供側とかその体験を広める側になるとするのであれば、
そういうことをやっているかどうかっていうのは結構大事なんですよね。
昔ちょっと前の放送で情報格差っていうのがそのまま収入の格差につながるよっていう話をしたんですけど、
まさにこの体験の格差ですよね。
キャンプをしたことあるとか日を起こしたことある。
それだけで話せるネタが変わるわけですよ。
そうだな、3万円例えばあって、その3万円をキャバクラで全部使っちゃった。
これも一つの体験で語れるものもあるんですけど、
他あるかな、グッチの何かを買っちゃったとかね。
グッチを買ったっていう体験になるかもしれないけど、
3万円あればそういうふうに自分たちでキャンプレンタルして、
どっか山に行ってレンタカーしてみんなで割れば3万円ぐらいだったらできるじゃん。
グランピング行ってもギリ3万円で収まるか収まらないかですよね。
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でもその体験、グランピングに行った体験とか、
みんなでレンタルしあって、レンタル借りて、みんなで車乗り合わせで行った、
奥多摩のキャンプ200日、カレーが全然できなくてとか、
カレーのルー忘れててとか、どうしたの?とか、
米が全然炊けなくてどうやってやったの?とか、隣の人が助けてくれてとか、
ずっと話せるネタになるんですよ。
体験の価値、仮に失敗したりとか悪いことがあっても、
時間が経てば経つほどいい思い出に変わりやすいって効果もあったりするんですよね。
なのでこういうふうに、あえてお金を出せばショートカットできるようなこと?
別にキャンプなんかやらなくていいじゃないですか、外で飯なんか食わなくてもね。
家でできるわけじゃないですか。
でもそれって何だろう、便利かというと、
実際僕は体験の貧しさ、要するに便利さっていうのは体験の貧しさっていうのが後ろに隠れてるわけですね。
不便さっていうのは体験の豊かさっていうのが後ろに隠れてるわけですよ。
だからそれを自分の中で便利だからいいのか。
いやちょっと待ってよ、この便利さの裏には体験の貧しさが隠れてるな。
不便だけだったらいいのかっていうと、必ずしもそうじゃないじゃないですか。
時間がかかりすぎるとか、自分でやらなくていいことをずっとやってしまってるとかね。
それは違うんですよ。
この辺りのバランス感覚を鍛えていくといいのかなと。
あとですね、今フィットネスとか流行ってますよね。
体を鍛える。
体を鍛えるために時間を使ってる人いるわけじゃないですか。
僕はこれもちょっと微妙だなと思ってるんですよね。
微妙っていうのは何なのかな。
なんかそこじゃないような気がするんですよ。
例えば、小民家とか田舎に住んで軽く農業をしたりとか、小民家DIYしたりとか、小民家のゴミ出しとかやったりね。
ゴミ出しのバイトとかをやったりとかすると、結構割と力つくんですよ。
佐川急便とかも配達のお兄ちゃんとかすごくいい体してますよね。
常に歩いてるから。
僕の友達もやってるんですけど、本当に毎日何万歩って歩くわけですよ。
そういうふうに普通に暮らしていたら、ある程度フィットネスって可能なんですよね。
デスクワークでね、
カタカタ、ホワイトカラーでやってるっていうのは、
僕はそれはあんまり豊かな象徴ではないというか、
それで動かないといけないからジムに行って、
ジム代がかかったりとか、ジムに行く時間がかかったりとか、費用がかかったりするわけじゃないですか。
その間別のことできるかもしれないですよね。
普通に僕は小民家でゴミ出ししながら、あんまり農業してないんですけど、
最近軽トラでゴミ出してるんですよ。楽しいんですよ。
楽しいし、小民家DIYも楽しいし、釣りに行ったりとかもあんまり最近はしてないですけど、
でもそれも楽しいなと思うわけですよ。
それはいろんな話せることが増えてる、体験が増えてる。
かつ体も動かしてるからフィットネスにもなるよね。
そうすると体の健康、心の健康にもつながるわけじゃないですか。
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農業だったら草抜きとかしてますけど、土の中に細菌っていうのが入ってて、
この細菌っていうのが結構人間の腸内細菌層といって、腸内環境を良くするというか、豊かにしてくれる。
土には人を癒す力があるということが、研究結果でもこれは実はわかってるんですよね。
なので、結構土を触っておくと、要するに免疫力がアップしたりとかするわけですよ。
また、火にも火にもあたってビタミンDが生成されたりとか、セロトニンとか出やすくなったりするということですね。
なので今日は不便さをあえて選ぶと人生は楽になるということで、便利さの裏には体験の貧しさみたいなのが隠れてたりとか、
人生のショートカットしてたら幸せにはなかなかつながらないんじゃないかっていう話をしておきました。
ぜひ参考にしてみてください。
というわけで、今日は不便さをあえて選ぶと人生は楽になるというお話をしておきました。
どんどん世の中って便利になってますからね。
便利さだけの追求をしてしまうと、さっきも言ったんですけど、体験がロボットみたいな生活になるというか、
よくミニマリストとかって流行ったりとかしてますけど、
別に僕はすべてをミニマリスト、物を捨てろとかは全然思わなくて、
本とかたくさん持ってるし、今は頑張って捨ててますけどある意味ね。
でもそれはミニマリストって何なんですかね。
別にミニマリストは否定するわけじゃないんですよ。否定するわけじゃないんだけど、
僕は物が増えてもいいと思うんですよ。また捨てればいいと思うし。
捨てるという行為自体も僕はすごくいいことだと思っていて。
だからミニマリストの真髄は、僕はよくわかんないんですけどね。
常に捨てましょうっていうことよりかは、捨てるという行為すら捨てましょうみたいなことなのかな、ちょっとわかんないんだけど。
だけど物が増えていって、いらないかなと思って捨てるとかっていうのもいいと思うし、
もちろんそんななくていいものを買えとかは思わないんですけどね。
だからこの辺まあまあバランスなのかなと思いますのは、極端に物を減らさないといけないみたいなね。
っていうわけでは僕はないと思うし、だからこの辺も誰の情報を取るかっていうのもあるし、
その情報をどこまで自分の中に落とし込んでいくか。
だからこのラジオも別に僕が言ったことを全部やらないといけないわけじゃないと思うんですよ。
どうしても流れ引きしてるとさ、いろんな情報に触れてあれもこれもしないといけない。
この辺も結局便利だからこそ入ってきちゃう情報なんですよね。
昔の人だったら離れたとこで暮らしてる人の情報なんかなかなか入らなかったわけで、ある意味左右されなかった。
でもそれによって情報の格差があって、本当は解決できることは解決できない。
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これもバランスですよね。バランスが難しいんですよ。
いろんな情報が入ってくる今だからこそ自分の中で好き嫌いとかそういう基準を持ったりとか、もちろん間違うこともあるし、
間違ってこれは自分に合ってないんだなって分かったら戻ればいい話で、
ミニマリストになるってやったけど別にそんな変わんないなと思ったら普通に暮らせばいいというか、それもいいと思うんですよね。
だからミニマリストは良い悪いでもなく、物を持っていることが良い悪いではなく、結局自分の感覚として落とし込んでいく。
この不便さ便利さっていうのも自分の中で何が不便で何が便利なのかっていうのを体験とかと紐付けて考えてみるという一つの機会を年末年始取ってみるといいんじゃないかなと思います。
僕自身も言葉にして言語化しながら新しい気づきがあったりとかするわけで、
本当にアウトプットしてみないと分からないんですよね。実際やってみないと分からないし。
でも小民家のゴミを出すっていうのは結構割とスッキリする。自己肯定感が上がるんですよね。
僕が別に捨てないといけないわけのものじゃないんだよ。それはおじいちゃんおばあちゃんのものですから。
もちろん僕に責任があるのかもしれないけど、別に僕は捨てなくてもいいものなんだよ。
でも僕はちゃんと綺麗に住みたいなとか。捨てるっていうことが結構楽しいんですよね、それ自体が。
すごく癒されるというか、スッキリしたみたいな。
軽トライに乗っけて、マニュアルでガッタンガッタンさせながら、
島の反対側くらいまでクリーンセンターがあるんですけど、そこまで運んで行って。
で、おじいちゃんたちが全部さばいてくれるんですよ。
はい、じゃあやりますね、みたいな。持っていけばいいだけなんですけどね。
ゴミ出して結構割と簡単なんだなと思いながら。
割れたガラスあるんですけど、全然持ってきていいよ、みたいな感じで。
すごいおじいちゃんたちやなとか思いながら。
だから何ですかね、何の話?
そういう不便と便利さの間、ちょうどいいとこ見つけていきましょうという話ですかね。
今日の合わせ的期待を紹介しておきます。
今日の合わせ的期待は、そういう不便さを選んでいくときに、
いや、でも時間がないから便利を選んでるんだよという人がいますよね。
この時間がない、年末年始、あれやりたい、これやりたいと言うけど、結局すぐ年始になってしまう。
時間がなかったからと言うけど、年末年始の休みとか時間あるでしょってほとんどなんですね。
家族行事があって本当に時間がない人もいると思いますけどね。
この時間がないと言っている正体って何なのかってことです。
時間のないの正体ですね。
これは出来事を管理する気がないということです。
出来事を管理する気がないというのが時間のないの正体なので、それについて詳しく解説しています。
年末年始、時間を無駄にしたくない人は、時間がないという正体をぜひインプットして、
なるほどな、だから自分は時間がないとなっているんだという根本的な対象療法ではなくて、
原因を根本的な治療をしていきましょうということでございます。
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あとは、こういった1年後の自分を楽にするラジオのような内容がテキストで届くメールマガをやっております。
無料登録でございます。無料で登録できて、ずっと無料で1年間の無料メール講座になっています。
文章辞書とか、僕が今までラジオで話していた過去の放送をテキスト化しているものとか、それに近いものですね。
あとは過去の放送でおすすめ、これ今聞いてほしいなというものを紹介したりとか、
あとはですね、登録すると3大プレゼントですね。
僕のKindle本のPDFと、あとはフォロワー1000人突破7つのコツと、
生き早さんに出てもらった、もし生き早がゼロから月5万円稼ぐなら○○をするという動画。
この3本がですね、無料で無料登録の後すぐ受け取れます。
Gmailの方はですね、登録すると2つメールがすぐ届くんですけども、
1つどっちかがですね、プロモーションフォルダに入ってたりします。
あとは迷惑メールフォルダに。
だから2つあれ見えないなという場合は、見てください。
3人のフォルダではないところに入っている可能性があるので。
これメルマガの登録リンク、今日1つ目のリンクに貼ってますので、
1つ目のリンクがメルマガの無料登録3大プレゼントがすぐにもらえます。
2つ目のリンクが時間のないの正体を合わせて聞きたいのリンクとなっておりますので、
気になる方は聞いてみてください。
年末ですが毎日更新を基本的に守っていって、
大晦日も元旦も基本的には更新していくので、
みなさんも帰省は今するのかな?わからないけど、
いろいろ移動時間があったりとか、ゴミ出しとか、
年末の遅時とかで長らぎきしてもらったらいいと思うし、
あとボイシンのiOS、iPhone版のアプリが過去放送から聞けるようにもできてます。
僕のトップページに行って全ての放送を聞くと言ったら、
古いものから聞くとか新しいものから順に聞くということができるので、
この年末に最初から僕がどんな話し方をしていたのかというのも、
全部過去に残っていますので、
言っていくと全然違うじゃんということもあるかもしれませんけども、
2年前のところが残っているので、
気になる方は過去放送とかもずらーっと聞いてみてください。
病んでいる時の放送とか普通にありますからね。
面白いですよ。
ということで土曜日でございますが、
家族デーとかまったりとパートナーと過ごされる方もいれば、
一人で淡々とやるべきことをやっている人がいると思います。
それぞれの年末年始で人と比べなくてもいいと思います。
去年の自分よりも成長していたらいいし、
去年の自分がちっぽけな感じに感じるなら、
それはそれで今年成長したということですから、
そういう感じで思えれば、
何回やったかな、これやってきたかなと思わなくても、
ちょっと成長した感じがあったら、
今年いい1年だなと思うようにしましょう。
僕もそういうふうに思っております。
今日はそんな話をしておきました。
皆さん体調等気をつけてお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
17:56

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