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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聴きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
8月もね、あと1週間ちょっとでね、終わりになってきますね。
なんか、長いなって思っていた夏休みのあたり、8月とかがね、結構あっという間に過ぎていくなぁと思っておりますが、
ちょっとね、夏の疲れ、暑さで疲れている方とかも多いと思うので、ちょっとね、お休みながらやっていきましょう。
今日は、余白を作るために手放した方がいいものっていうことでお話をしたいと思います。
これを聞いているあなたは、今、余白って作れていますか?
自分の中にあるね、余裕だったり、そういうものになりますが、
この余白を作るために手放した方がいいもの、結論先に言うとですね、
捨てるともったいないと思っているものを手放すといいと思います。
で、これ何でかっていうと、捨てるともったいないって思っているものかもしれないし、環境かもしれないし、人かもしれないし、
何かね、ちょっと手放すともったいないなって思っているものほど、手放していくことで、
新しいものが入ってくるスペースっていうのが生まれるんですね。
で、このもったいないって思っているものって、必要かどうかっていう判断軸じゃなくて、
今は使ってないけれどもっていう前提がつくものが結構多い気がするんです。
で、今は使ってないんだけれども、いつか使うかもしれないとか、
これ結構高かったりとかね、手に入れるのが大変だったものだったり、思い入れがあるものだったりすると、
なかなか手放せなくなってしまうんですよね。私もそうなんですけれども。
そうするとそれが必要じゃなくなっているとしても、自分の中で何か執着していて、
物だったりとか人だったりとか、その考え方かもしれないけれども、
そういうのに執着をしていて、手放せなくなっているものになっていることがあるなーって自分でも思ったんですね。
逆にこのもったいないって思っているものを手放していくことで、
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余白、スペースが生まれるので、そうすると何か新しい流れが入ってきた時、
それは自分にとってチャンスかもしれないし、ちょっと大きな変わり目、転機になるものかもしれないし、
自分がこれからすごく必要になるものかもしれないんだけれども、
そういうのが入ってきた時に、スペースがないとそこに入ってこないので、
ずっとその滞った流れのままいることになったりします。
この新しい流れが入ってくるスペースを作るって、自分の意思じゃないとなかなか作れないんですよね。
私たちって空いているスペースがあると、物だとわかりやすいんですけれどもね、
収納とかでちょっと空いているところがあると、そこを無意識に埋めようとすることがあります。
これは物だと見えやすいんだけれども、思考だったりもそうだし、環境とか人だったりとか、そういうのもあるかもしれないんだけれども、
そういう物とかも、スケジュールに余裕があったりすると、知らず知らずのうちに自分で埋めようとしちゃうことってあると思うんですよね。
ただそうすると、何か本当にやりたいものが入ってきた時にできなかったりしてしまうので、
そのスペースを作るっていうのは、自分の意思で先にスペースを空けるっていうことを結構意識していった方がいいなって、
これは自分への自戒も込めてなんですけれどもね、思ったりします。
逆に執着しないで物事を考えられると、結構必要なものって手に入りやすくなるんじゃないかなって思ったりするので、
何かちょっと今余裕がないなとか、なんとなくちょっと変化がないというか、自分の中で変わりたいんだけど変われないなっていう時は、
何か新しいものを入れるっていうよりは、ちょっとスペースを空ける方を優先してやってみると、何かね流れが変わっていくんじゃないかなと思います。
私も9月から新たな環境というか、一つちょっと新しいことを始めようと思っていて、
そのためにはやっぱり余白が必要になるので、結構今手放しているものが多いんですね。
これは時間的な余裕もそうだし、心の余裕もそうだし、そういうのをちょっと作っておかないと、
今のこの状態に新しいものが入ってくると、明らかにもうバーンって破裂してしまいそうなので、
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ちょっと今はそのスペースを空けるということにね、結構時間を使ったりしていますね。
これも結構大事なことかなと思うので、
そんなちょっと自分への自解とか振り返りも含めて、
今日は余白を作るために手放した方がいいものということで、
もったいないと思っているものをね、ちょっと手放してみてはどうかなというお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。