2024-08-04 12:31

#22 やらなきゃ…を完全に手放した方が飛躍する

皆さんは、何か行動する時、
『やらなきゃ』、『やりたい』、どちらの気持ちで動いていることが多いですか?

今日は『やらなきゃ』という気持ちで動くことを手放した方が上手くいくよというお話をしております^ - ^

ご興味ある方はぜひ、聴いてみてくださいませ^ - ^

#手放し #やらなきゃを手放す #wanttoで動く #コーチング #セルフコーチング
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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、やらなきゃ…を完全に手放した方が飛躍する、についてお話をさせていただきます。
これはですね、本当に大切な話だなぁというふうに思って、今日お伝えをさせていただくんですけれども、
私もそうだった、過去そうだったんですが、
何か物事に対して、何々しなきゃいけないよねとか、何々をするべきとか、何々せねば、みたいな語尾にですね、やらなきゃいけないですよね。
例を挙げてお伝えをさせていただきますと、
お話をさせていただくクライアント様だったり、セッションをさせていただいている中で、
こういうこともやっていった方がいいですよね、とか、
例えば独立をされて、インスタの投稿だったりとか、こういうことからこういうことまでやっていった方がいいですよね、みたいな
こうやっていった方がいいとか、自分がやりたいというわけではなくて、そうした方がいいとか、やらなきゃいけないですよねっていう考え方っていうものがあるうちに、
行動はしない方がいいっていうふうに私は思っておりまして、
今日ちょっとこのお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
この何々しなきゃっていうのは、ハフトゥーっていう状態でせねばならないっていう気持ちで動いているような状態になるんですが、
これって言葉の意味として考えるとですね、何々しなきゃダメですよねって言ってるってことは、やりたいものではないんですよね。
自分自身の気持ちだったりマインドの中で、できればやりたくないとか、なんかこう自信がないとか抵抗があるとか、何かしら理由は人それぞれなのかなと思うんですけど、
何々したいんですよね私っていうテンション感とはずいぶん違うっていうのは皆さん本当にわかると思うんですけれども、
何々やらなきゃいけないですよねっていう気持ちの状態でやる発信だったりとか、例えば仕事だったりするものっていうものは、
どこかしらにですね、そのエネルギーって乗るんですよね。
例えば発信者の方とかであれば、文章のちょっとしたニュアンスとかの中に、なんかこの人これ本当なのかなとか、なんか言わされてないかなとか、
あとやりたくてこの発信してるのかなとかっていうのって結構見え隠れするなっていうふうに思います。
これは何て言うんですかね、私だけがそう見えるっていうお話ではなくて、やっぱりそういうふうに言われていたりすることだったりするかなと思うんですけれども、
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私自身も何かやらなきゃいけないのかなみたいなふうに最初思っていたんですよね、いろんなものに対してと言いますか。
ある時にですね、やりたくないものはやらなくていいよっていうふうに言ってくださる方に出会ったのがきっかけで、
あ、やらなくていいんだみたいなことを自分の中に染み込ませていくことが本当にたまたまできたので、
それこそやっぱり言葉ってすごく大事だなというふうに思っていて、
もしやらなきゃやらなきゃとか、常に行動し続けなきゃとか、何とかなきゃみたいな言葉遣いを気づかずにしてらっしゃる方が、
もしたまたまこの配信を見てくださっていたら、それって手放しても全然いいんですよ。むしろ手放してた方が飛躍しますよということを、
今日私がお伝えしているということを是非またどこかで思い出していただければなというふうに思うんですけれども、
私自身の例で言いますと、独立して1年になるんですけれども、当初からインスタグラムのストーリーだけ発信をしていたんですよ。
ストーリーはやりたいなって自分が思ってたもので、そこに対して投稿というもの、フィード投稿が気乗りがしなかったんですね。
ずっと発信してなかったんですよ、フィード投稿を。
フィード投稿発信した方が良さそうじゃないですか、と言いますか、してない人いるのかなレベルでしてない人と言いますか、
何て言うんだろうな、定期的にしてない人とかはいるかもしれないんですけど、本当に全くしてない人ってなかなかいらっしゃらないかなと思うんですが、
本当に全くしなかったんですよ。
本当にフィード投稿とかせずに、ストーリーだけでずっと自分の気持ちだったりとか発信をしていて、
それはフィード投稿したいなって思えなかったっていうところに対して、やらないっていう選択肢を自分で選ぶってことをしてあげたと言いますか、
そういう選択肢をしていたっていう時期がありました。
結果何が起きたかと言いますと、フィード投稿をしなくても実際にお客様に恵まれるっていう事実っていうのは現実に湧き起こってきたわけなんですね。
ストーリーだったりですとか、お客様のご紹介だったりですとか、そういったところだったり繋がりっていうところから、
実際に私を必要とされる方と出会わせていただくことっていうのができて、
今本当にありがたい環境でセッションをご提供させていただいているっていうところがあるんですけれども、
そこで行くとフィード投稿っていうことを私はしてなかったわけなんですよ。
今もう一個お伝えしたいことが、まず一つお伝えしたいのは、やりたくない、やりたくないと言いますか、
やらなきゃいけないですよねっていう気持ちでやらないっていう選択を取っても大丈夫だよっていうことがまず一つになります。
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その上で、とはいえですね、私がフィード投稿をやりたくない理由っていうのはいくつかあったんですけれども、
やりたくないっていうことよりも、それをやりたいに変えられたら一番いいよねっていうお話が二つ目の話なんですけれども、
とはいえずっとやりたくないって思うよりは、やりたいに変えられたら自然に変えられたらそれが一番だなって思って、
そう変わるまでやらないっていう選択をしていたっていうのが私のお話になるんですが、最近実はフィード投稿をしたくなったんですよ。
これ一年越しと言いますか、本当に初めてなんじゃないかなぐらいの気持ちなんですけど、これなんでしたいって変わったかというと、
そもそも多分私はですね、フィード投稿イコール集客みたいなふうに捉えて設定していたっていうことに気づいたんですね。
で、集客活動みたいなことをしたくないなと思っていて、フィード投稿をしたくなかったっていうブレーキが働いてたんだなってことに最近気づきまして、
で、私の中でストーリーズに発信するっていうのは集客ではなかったんですよ。自分の気持ちをただ発信する場所みたいな気持ちだったんですね。
なので皆さんでいくとわからないですけど、例えばXにつぶやくみたいな感覚ともしかしたら似てるのかもしれないんですけれども、
なので自分の中で集客っていう感じの行動をしたくなかったっていうブレーキがあって、ずっとフィード投稿と紐づいてたんですけど、
最近これがガラッと変わった瞬間があって、フィード投稿イコール集客ではなく、フィード投稿イコール社会貢献っていうふうに設定がある日ガラッと変わったんですよ。
で、これは何かって言いますと、自分が発信することが集客につなげる目的というよりは、自分が発信することが何かしら誰かの役に立ったりするっていうふうに、
要はビジネスイコール社会貢献っていうのがバチってはまった日がありまして、で、そうなった時に、あれ、なんで私こんなに堅くなに発信してなかったんだろうみたいな。
なんかそれでいくと、なんならこの今配信してるスタッフもそういう気持ちでやってたなみたいな。どちらかというと社会貢献という気持ちでやってるな。
じゃあフィード投稿も一緒じゃんみたいな感じで思ったんでしょうね。はい。で、そこでバチッとはまった瞬間がありまして、
そこの抵抗感というのがですね、全くなくなりまして、どちらかというとやりたい。なんかやりたいやりたいみたいな気持ちになったんですね。
これかなり自分の中で大きな気づきで、ちゃんとやらなきゃっていう気持ちでやらずに置いておいたとしても、やりたいに変わるってことがちゃんとあるんだなっていう気づきにもなりました。
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で、同時に何かやっぱり自分の中でやらなきゃってことは何かしらの抵抗をその媒体に対して思っていたっていうことが何かによって書き換わるっていう定義が書き換わることによってやりたいに気持ちが変わるっていうことがあるんだっていう。
これは私が、自分がセッションを受けたことでちょっと気づかせていただいたっていう、なのでやっぱりコーチになってすごいなみたいなところも本当にその瞬間思ったっていうところなんですけれども、本当にそこの意識が変わってなんかやりたいなっていうふうに思うっていう変化が生まれました。
はい、なので今やりたいっていう気持ちでやれるものが増えたっていうことは、よりそこの影響度っていうものだったりとか、皆さんへの響きやすさっていうところだったりとか、どれぐらいの人に伝えられるかっていうところの幅っていうのは変わってくるのかなって思うので、なので私としてはすごく万々歳だなっていうふうに思っております。
はい、ということでちょっとお話が逸れてきたかもしれないんですけれども、今日ちょっと何をお伝えをしたかったかというと、何々しなきゃっていうやらされてる感と言いますか、なんか本当はやりたくないんですけどやっといた方がいいですよねみたいな感覚でやっているものっていうものは、なんか1回手放して見ていただいてもいいと思います。
手放した分だけですね、何が生まれるかというとまず時間が増えますよね。それに当ててた時間っていうのを何か、私はなんですけどいろんなものを手放していった結果何ができるようになったかっていうと、クリエイティブに考える時間が増えるようになったんですね。
で、そういう時間ってどういう瞬間に起きるかっていうと、私は机に向かっている瞬間じゃなくて、なんか寝転がってたりとかちょっと休んでたりとか犬と戯れてたりとか、なんかあとはこうよく昼寝をしたりするんですけど、昼寝するなんかこう夢に落ちる前の瞬間にすごいひらめきが出てくるとか、なんかそういう瞬間にこうより当てることができるようになって、こう自分の精度が高くなっていくみたいなことがあったりしたなというふうに感じるので、
なのでこれなんかいろんなものをやり続けていたとしたら、スケジュールがパンパンになって、なんかこう常に予定に追われてっていうことをしていたら、なんか今みたいな未来はなかっただろうなっていうふうに思うので、本当にこうやらなきゃって思うものに関しては完全に手放すって決めてよかったなっていうふうに思ったっていう気づきが一つと、
あとはこう、とはいえそれをやりたいっていうふうに変えられたら自分の中でいいかもなと思っている出来事に関しては、やっぱり自分の中のブレーキを解いて設定を変えていくことによって、いくらでも後から書き換えられるよっていうことは本当に実体験を通して感じたので、
本当にやりたくないことはやらなくていいんですけど、本当にやりたいけど気乗りがしないっていう意味でやらなきゃって言ってるものに関しては書き換えができていったりするといいのかなっていうふうに思って、すいませんなんか今日このお話が二軸、お話の中に存在しているかもしれないんですけれども、なんかこのお話をしたいなと思いましたので、今日共有をさせていただきました。
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はい、ということでですね、長くなってしまいましたが、今日のお話のテーマは、やらなきゃを完全に手放した方が飛躍するについてお話をさせていただきました。はい、それではですね、今日もご機嫌な一日をお過ごしください。
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