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2023-01-27 28:54

ゴリさんゲスト回#2~死にたい気持ちが分かること~生まれ変わったら石になりたい

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ゴリさんは医療の人でありつつ、ご自身も死のうとした経験があるため、助けようという声掛けはしないとのこと

そして生まれ変わったら何になりたいかの話に流れ、その後ゴリさんが以前に経験された意外なお仕事の話に…


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収録日:1月25日


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00:00
スピーカー 2
みんなの声を届けよう。ひぐち塾。
シューの話すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いの下に集まった、
ひぐち塾の一員として配信しています。
スピーカー 1
医療の中にいる人間ですから、僕自身は。
普通の医療の人であれば、こう助けるような言葉かけをやっぱりするのかなと思うんですよね。
でもあんまり僕はしないんですよ。
なるほどな。
普通に病気の方とか高齢者の方とお話をさせていただいて、
もう困難になっちゃったから、もういい加減死にたいよって言われると、
普通は、いやいや、そんなこと言わないでとかね。
スピーカー 2
そうですね。僕も言っちゃうかも。
スピーカー 1
僕は言わないですよ、それ。
死にたいよって。うん、そう思うよね。
そんだけしんどかったら思うよねって言っちゃうんですよ、その場で。
なぜなら僕も死にたいと思ったから。
経験があるからね。
死にたいと思ったっていうか、死のうと思いましたから。
そうっすよね。
今まさに死のうと思ってたところを止められちゃったんで。
でもだけど、僕自身は他の人を止める権利はないと思ってるんで、
死にたいって言われたら、死にたいと思ったんだよねって。
それ以上何も言わないですよ。
死にたいと思うよね、そうだよね、しょうがないよねって。
で、よくそこに答えを出しちゃうらしいんですけど、僕答え出さないですよ。
死にたいと思う気持ちを自分で変えることができれば、
僕みたいに今まだこうやって元気で生きてますし。
スピーカー 2
はいはい。
で、それしか選ぶ道がない、それのほうが本当に楽だって人も世の中にいないとは限らないので。
本当そうっすね。
スピーカー 1
そこに関しては僕は否定はしないので。
かなり悲惨な人もね、見てきてますので。
スピーカー 2
いろんな意味でね。
ハリキューのほうですか、それとも介護のほう?
スピーカー 1
いや、ハリキューのほうが多いです。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
ハリキューはちょっと延べ人数が結構な数になるんで、見てきた。
スピーカー 2
あーそうなんですね。
スピーカー 1
そうですね、学校出てきてすぐに勤め始めたところが1日100人。
スピーカー 2
おーすごい。
スピーカー 1
うちの半分は僕がずっと見てたんで、毎日50人以上。
スピーカー 2
うわー。
スピーカー 1
ずーっと見るっていう。
学生の頃なんかもずーっと見てると結構な延べ人数になっちゃうんですよね。
03:04
スピーカー 1
そうするとなかなかの状態の人。
なかなかの肉体的な状態の人、なかなかの精神的な状態の人。
なかなかの経済状態の人。
なかなかの人間関係の人。
見てきますんで。
そこに対して外野である僕らが口を挟むべきことはないなって。
関わってはいるわけですよね、直接ね。
ハリをしてください、マッサージをしてくださいという形でくれば、直接関わってはいるんですけど、
肉体に対してのアプローチはそれども、その人の生き方に対するアプローチはしないわけですよ。
はいはい、そうっすよね。
なんで、基本的には僕は答えは出せないし相手に共感するだけなんですけど、
スピーカー 2
でもそれでどうしようもないっていう人もあんまりいなかったんで、それでいいのかな?
スピーカー 1
そんなことになっちゃったって人の方が少ないんで、
みんななんとなく、そういうふうに初めて言われるみたいなね。
死にたいと思っちゃうよって言われたら、そうだよね、死にたいと思うよね。
しょうがないよっていうふうに言われると、みんなキョトンとした顔しますからね。
スピーカー 2
やっぱり少ないんですね、リアクションとしてそういう。
スピーカー 1
みたいですね。
なんでそんなこと言うのって言われて、実際は自分もっていう話をして。
そうすると、そうやって白衣着てる人たちでもそういうことあるんだっていうね。
みんないろいろあるんじゃないの?って。
何にもない人の方が少ないんじゃないの?って言ってね。
スピーカー 2
そっかー。それでなんすねー。
スピーカー 1
変な人間になっちゃいました。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
スピーカー 1
こじれてこじれて。
スピーカー 2
全然変とかじゃないですよ。すごい方だなって、僕そういうオーラっていうと大げさですけど、
そういうのも結構初回から感じてて、すごい択感された感じがするなと思って。
で、ごめんなさいね、でも細かい話なんですけど、その治らないよって言われて、
でも実際には日常生活の中では痛みを感じない程度には回復されたっていうふうに捉えていいんですかね。
スピーカー 1
違いますね。
あ、違うんすか。
スピーカー 2
うん、違いますね。
スピーカー 1
ずっと変わってないまま。
現実、腰の神経が通りんわ悪いところはそのままです。
あー、変わってはいない。
はい。ただし、ヘルニアに関してはないですよ。
なくなったってことですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
おー。
これがね、その20年以上前の医学の常識だとヘルニアってのは切除しないと出っ放しっていうのがセオリーだったんですけど、
06:04
スピーカー 1
はいはいはい。
ここ数年ですよ。あの、突出した部分。ヘルニアってのは背骨と背骨の間にあるバウム空編だと思ってください。
あの、あの、ツイカンバンね。
あー、はいはいはい。
ツイカンバンってのがその背骨と背骨、骨の間にあるクッションのバウム空編。
スピーカー 2
バウム空編みたいな形って意味ですよね。
スピーカー 1
そうですね。で、その穴の中にグミみたいのが入ってると思ってください。
なるほどなるほど、はいはいはい。
で、それを上からギューって押しつぶしたら、バウム空編突き破ってグミが外側に出てる。
はいはいはい。
この外側に出ちゃった部分がヘルニアって言うんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、その出ちゃった部分が神経を押したりするわけですよ。
スピーカー 2
おー。
それで腰が痛い。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。はいはい。
スピーカー 1
この出た部分は昔は切除しないとダメだと言われてたのが、ここ数年でこれ自己消化作用みたいなね、
自分の中の細胞がそこ出てきた部分っていうのは邪魔者だから食べちゃう。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
っていうのが理屈が分かってきたんですよ。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
なくなる人が今までいると、その出っ張った部分が自然になくなる人がいる。
なるほど。
今まではね、引っ込んだって言われてたんですよ。
スピーカー 2
あーそういうことか。
スピーカー 1
ところがそうじゃなくて、自己消化吸収みたいな感じでね、なくなっていくんだってことが証明されてるんですよね。
うーん。
なんで僕のヘルニアも5カ所あったのは、今ないですよ。
スピーカー 2
はー。自己消化しちゃったってことですね。
スピーカー 1
そうですね。だから追患版と追患版はどんどんどんどん押しつぶされているので、僕高校生の時171cm身長あったんですけど、今もう168cmないですから。
スピーカー 2
おー。そういうことっすか。
スピーカー 1
それだけ追患版がつぶれてるんですね。何カ所も何カ所も。
スピーカー 2
つぶれた状態でもそれに落ち着いちゃってきたみたいな。
スピーカー 1
そうですね。でヘルニア自体は突出しても消化されていくっていうので、
今痛みはもう自分の頭の中では、痛みがあってももうそんなもんだっていう感覚でいるんですよね。
もうそれが僕。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だから、で極端なこと言うとね、腰痛で死ぬ人っていないですよね。
確かに。
直接強い腰痛を受けて、あの人腰痛になっちゃってすごい強い腰痛で死んじゃったんだよっていう人っていないんですよ。
確かに。
うん。肩こりもそうですけど。
うんうん。
だから腰痛じゃ死なないんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
死なないんだったら別にいいじゃんっていう。
スピーカー 2
はー、そういうことかー。
スピーカー 1
そう。だから僕、鉄砲を担いで山まで登ったり降りたりしてますけど、やっぱりその登っててしんどいなーって思うこともあるし、山降りてきて腰ちょっと疲れたなーってやっぱ思うんですけど。
09:07
スピーカー 1
うんうん。
で、自分で触るとね、自分の腰の状態がわかるんですけど、多分これ、長いこと腰痛とお付き合いした人じゃなかったら立ち上がれないんじゃないかなっていうぐらい腰カチカチになっちゃうんですよね。
おー、なるほど。
でももう長いお付き合いで、この腰痛も含めて僕ですから。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
だから僕、今この腰痛がなかったら僕今ここにこの、今のこのポジションの僕はいないですよね。
うんうんうん。
なんで腰痛があって、あ、ありがとうって。
うわー。
腰痛があるから今の自分がいるんだっていう感覚ですよ。全て。
うーん。
うん。いいことも悪いことも含めてそれあって今自分がここにいるんで。
うんうんうん。
ありがとうって。
スピーカー 2
ほっかー、いやすーごいなー。
いやー。
いやー。
よかった話聞けて。
スピーカー 1
以上ですか?
スピーカー 2
いやいやいや。
ん?
あ、質問っていう意味ではっていうんですか?
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
いやでもすごいなー。
スピーカー 1
すごいところまでこう話がね、なんか行っちゃってるような気もしますけども。
スピーカー 2
いやいやいや、まだまだね、その分子原子のレベルまで行ってないから。
まだ常識の範囲内の話だと僕は思ってるんだけど。
スピーカー 1
あ、でも、ちなみに僕ね、大阪で仕事してた人たちと楽しい話をしてた中で、
お前それ変だよって言われたエピソードが、
そう。
死んで生まれ変わったら何になりたいっていうエピソードなんですよね。
スピーカー 2
うーん、あれ?それ、あれ堂々巡りで喋ってましたっけ?そういう話じゃなくて?
スピーカー 1
え、ないと思いますよ。
スピーカー 2
あ、ですよね。
スピーカー 1
あのー、例えばしゅうさんね。
はい。
まあ、自分が満足する状態で死んだとしましょうよ。
うんうんうん。
なんか次生まれ変わりたいものってあります?
スピーカー 2
いやー、その生まれ変わりっていう感覚すら今よく分かってないんですよね、僕。
スピーカー 1
それはね。だけど、こう、まあ輪廻とか。
うん。
いうワードがあるじゃないですか。
うんうん。
で、まあそうやって、来世。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
みたいなものがもしあるとして。
うんうん。
って言われた時って、みんななんて言うのかなーっていうのが分かんないんですよね、僕は。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
あるわけないじゃん、ではなくて、
例えばみんながね、言うには、例えば、金持ちのお家の猫ちゃんになりたいとか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あの、もう他にはね、それこそ池の鯉になりたいとかね。
へー。
12:00
スピーカー 1
ライオンになりたいとか。
うんうん。
いろんなこと、まあ人間になりたいとかね。あと、過去に遡れるんだったら、あの時代のこういう時代のね。
スピーカー 2
あー、言いますよね。
スピーカー 1
みたいなね、そういうことを言うんですけどね。
うん。
なんかこう、しゅうさん的に。
スピーカー 2
まあでも。
スピーカー 1
こう、生まれ変わったら。
スピーカー 2
うーん、なんでしょうね、でも。やー、やっぱお前。
スピーカー 1
人間になりたいよとか。
スピーカー 2
ないっていうのがやっぱ、今出てくるのはないというか。
スピーカー 1
逆に。
スピーカー 2
この、この人生でもう諦めてないことになっちゃうんですけど。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
悟れるもんなら悟りたいっていう感覚が。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あって。
スピーカー 1
悟りになりたい。
スピーカー 2
来世でも別に、そういう意味ではゴータマシッダルサーさんになりたい。
スピーカー 1
ですよね。あの、悟った人になりたいってことですよね。
うんうん。
そう。僕ね、その生まれ変わりの話したときね、石になりたいって言ったんですよ。
スピーカー 2
石?はいはいはい。
スピーカー 1
どっかの山の中の大きな岩からポロって転がり落ちた石になりたいって言ったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。それは確かに変わってるって言われそう。
スピーカー 1
そうですか?
うん。
あ、しゅうさんに変わってるって言われたらやっぱり変わってるのかもしれないですね。
スピーカー 2
いや、まあその裏の意味をまだちょっとお聞きしてない。裏のというか別に。
スピーカー 1
裏も何もないんですよね。あの、ただただね、そこにいたいんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
何をすることもなく、石、山の中で石としてポコッと小石としてね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
生まれたら、もうあと雨風に流されて、どっか川に転がっていくか、それかずっとその山にいるかわかんないですけど、
まあそのうち雨風にさらされて小さくなって、また存在がなくなっていく。
でも砂の一粒に自分が入ってたらずっと砂の一粒でもいいやって思っちゃうんですよね。
うんうん。
ただそこにいたい。
うんうん。
なんかそこにありたい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうことを言ったらね。
はいはいはい。
なんかキモいって言われたんですよ。
スピーカー 2
まあ言うでしょうね。
スピーカー 1
まあね、生き物とかね、動物とか人間とかっていうところから果てしなく遠い感覚かもしれないし、スピリチュアルのとこでもなく、
うん。
ただ石になりたいっていう。
うんうんうん。
ことをね。
うん。
ずっとそれも思ってるんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あの、その自分のこの肉体っていうのは、
うん。
借り物。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
借り物で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これペロンって巡れば中から自分のその魂みたいなもんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それがポイッと出てきて、
うん。
どこかに行くと楽だなって。
15:03
スピーカー 1
うーん。
なんかこう、人間の体ってすごい不自由じゃないです?
スピーカー 2
うーん、ど、どういう意味ですか?
スピーカー 1
うーん、だって何もできないじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうんと、何もできない。
スピーカー 1
あの使い道が、
スピーカー 2
スピリチュアルじゃない意味?
スピーカー 1
使い道が限定されてません?人間の体って。
スピーカー 2
うーん。
な、何として。
スピーカー 1
人間の体という形にはめられてしまってるんで。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
人間としての生き方しかできないじゃないですか。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
すごい苦行だなと思うんですよね。
スピーカー 2
人間以外も全部そうっていう感覚。
スピーカー 1
そうですそうですそうです。
みんなね、あの、
うんうん。
形のあるものに閉じ込められてる感覚なんですよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
もっと自由に行きたいんじゃないの?っていう。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
自由に行きたいというか、自由に存在になりたいんじゃないの?っていう。
うーん。
なんかそれをみんなこう、今この人間という形にね。
うんうん。
収まってて。
うん。
それをこう、頑張って何とかしようと。
うん。
その人間という中だけでこう、比べるっていうようなね。
うんうんうん。
お互いをこう比べ合いをするじゃないですか。
うん。
バカバカしいなって思っちゃうんですよね。
スピーカー 2
うーん。
分かるー。
スピーカー 1
あー。
別になって思っちゃうんですけどね。
うーん。
でまぁ自分自身がじゃあ比べないかって言ったらやっぱ比べちゃうんですけど。
え。
比べちゃうっていうのは人間の多分、本質の一つだと思うんですよね。
うんうんうん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
人間っていうこの肉体を早く剥ぎたいっていう風に思ったりもするんですよね。
あーそっかー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
邪魔くさいわこれーって。
スピーカー 2
へー。
それってさっきの石になりたいとはまたちょっと別の感覚?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
似てる?
少し、だからもう人間からなくなってもう石になったら、逆になんかこう、すごい楽な気がするんですよね。
へー。
あの、すごくもうジタバタしない、もうされるがままで。
スピーカー 1
なるほど。
あーもう逆に楽?
うーん。
あー何もできないことが逆に何もしなくていいというね。
はいはいはい。
スピーカー 2
楽な感じになるんじゃないかなーと。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そういう感じですねー。
そう、まあ逆に言ったら人間って自由なんでしょうけどね。
スピーカー 2
うーんうーん。逆に。
スピーカー 1
自由が故にみんな苦しいのかなって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやーわかりますね。わかる感じがする。全部じゃないかもしれないけど。
スピーカー 1
いやーこれは同じ人間じゃないんだよね。
うーんそらそら。
スピーカー 2
わからなくていいんですけど。
スピーカー 1
うーん。
はい。
スピーカー 2
でも僕その感覚で言うと、今でも石とあんま変わんないと思ってるかもしんないですよね。
スピーカー 1
あー僕はね、しゅうさんのことは木だと思ってます。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
木も。
スピーカー 2
なんかそれ僕、前イムさんにも言われたことあるんですよ。
18:02
スピーカー 1
あ、そうなんですか?
はい、実は。
僕はね、しゅうさんはね将来木になりたいんじゃないかなとずーっと思ってるんですよ。聞いてて。
スピーカー 2
お、それはでもイムさんとはまた違う意味で言ってるかもしんない。
そうなんですか。
うん。
スピーカー 1
いや、なんかこうね、いわゆる手放すということをずーっと言われていて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、究極手放していくと、でも生きてるっていうところで、なんか植物っぽいなと。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これもこう、普通に1本生えてる木。
うん。
草とかじゃなくて、木な感じなんですよね。
あー。
うん。勝手なイメージですよ。
スピーカー 2
うん、いやいや全然。でも面白いです。
スピーカー 1
へー。
その結局、例えば樹木に石、木があったとしたら、太陽出てきて、あー今日最高にいい日って思うわけじゃないですか。
うん。
ハードル低くないですか?幸せの。
スピーカー 2
あーそうですね、うん。
スピーカー 1
今日も生えてる。
うん。
今日もここにただ立ってることができる、立つことができる。
うん。
っていう究極木、木なのかなと。生き物で言ったらね、木なのかなって。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
スピーカー 1
この人は樹木になりたいのかなと。
あー。
最後は立ち枯れしないように。
スピーカー 2
いやーそうなんすよねー。
スピーカー 1
樹木医がみんなでこうこぞってね。
スピーカー 2
僕ね、うちのうちに賃貸なんですけど、まあ公民家というか一軒家なんですけどね。
そこ引っ越してきてから、木が、僕の周りに生えてた木が枯れていくっていう現象があって。
あーすごいですね。
僕のというかうちの周り。それね、多分僕があんまり草を抜かないせいもあるのかなと思ってて。
なるほどなるほど。
最初の頃、今より、今よりというか、今はいろんなことのバランスをもうちょっと意識するようになったんですけど、
はい。
最初すごい極端に、もう自然のほうがいいはずだみたいに思って。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
自分のヒゲもぼーぼーに生やしてたし、雑草も抜かないみたいな感じで、こう突き抜けちゃったというか、極端にそっち寄っちゃった時期があるんですよね。
えー。
そしたら、うちの裏に金管が生えていたりして。
スピーカー 1
あーなんか金管の話してましたかね。
あ、しましたっけ。
柑橘の木があるからそれを植え替えるみたいな話をしてましたよね。
スピーカー 2
あー、ごめんなさい。それはまたちょっと別。
あ、別。
はいはい。それはポン管の種をいただいて。
あ、ポン管か。
そうそうそう。それが生えてきたからそれを植え替えるっていう。
はいはい。
もともと引っ越してきた時から、裏の畑の脇に金管の木があって、それに金管の実がなるような感じだったんですけど。
あーはい。
あまりにも周りを草ぼうぼうにしすぎたせいなのかどうかわかんないですけど、2年目か3年目にね、立ちがれちゃったんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
21:00
スピーカー 2
で、それ以外の木でも別に金管じゃなくて、実を取って食べるような木じゃなかったけど、楓かな?楓の木。楓って何て言うんでしたっけ?ちょっと。
スピーカー 1
楓は楓でいいんじゃないの?
スピーカー 2
楓でしたっけ?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。あれの木もね、ちょっと立ちがれちゃったみたいなとこあって、いやーこれは僕は草抜きとか、いわゆる一般的に言う手入れみたいなのをしなかったせいなのかなーみたいに思ったりはしてるんですけど。
あー。
ごめんなさい、ちょっと話はずれましたけど。
いやいやいや。
スピーカー 1
そう、だから周さん自身はこう、自分というね、存在をこう、なんていうのかな、存在、存続させていくために、まあ草むしりじゃないですけどね、自分の身の回りの草むしりをしてるのかなと。人としてね。
あー。
で、なんとか立っていられるように。で、草むしりをするってことは、そこにいろんなものを新たに入れることもできますから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
治療料というかね。
うんうん。
自分の役に立つ、木って単独で生えてるよりもいろんな種類そこに存在した方が強いじゃないですか。
スピーカー 2
あー、そっか。そういうのも言いますよね。聞きますよね。
スピーカー 1
あの、実際今ね、あの、そこら辺の山って杉とかヒノキばっかりになっちゃって。
はいはいはい。
非常に単独になっちゃって、山自体がもうおかしくなってますけど。
おー。
やっぱりもともとはね、いろんな種類が生えてるのが普通だと思うんですけどね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうやっていろんな種類に支えられる。
だから、同じ種類の人ばっかりを集めるよりは、いろんな種類の人が周りに集まってくるっていうのはすごくいいんだろうなと思うんですよ。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
守護、守護さんの周りに、守護を聞いてる人たちっていうのは、いろんなカテゴリーの人がいると思うんですよね。
うん。
すごくいいなーと思ってね。
えー。
なんていうんですかね、宗教じゃないですけども、単一の思想を持って同じ方向に向かっていくんではなくて、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ある種、お互いのサークルがちょっとずつ重なり合うところがあるから、お手伝いしましょうみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そういう雰囲気ってすごくいいなーと思うんですよね。
スピーカー 2
あーそっか。そういう感覚があるから、インプッターになっていただけたみたいなとこあるのかなーって勝手に僕の中での。
スピーカー 1
そうですそうです。だから全くまるまる一緒とかそういう感覚ではないんですよ。
うんうんうんうん。
なんかこう、あー面白いなーっていうのと、あーあと、でもこれはね、あの前どっ、ツイッターかな?それとも。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ポッドキャストで言ったのかな?あの、自分が行動を起こした時に。
うん。
他人が起こす行動が。
うん。
まあ僕が1押すじゃないですか。
1押したら、その物体とかいうかね、人に対しての行動を1僕が起こしたとして。
24:03
スピーカー 2
あ、起こして、はいはい。
スピーカー 1
うん。そしたらそのリアクションが1以上になって帰ってきたらめちゃくちゃ好きなんですよね、僕。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。えー。
あんま記憶がない。
スピーカー 1
これは多分ね、あのー、言ってないのかな?まあそれもう性癖ですよ、はっきり言って。
ほー。
人に何か、本当のちょっとこのことをやったら、もう花火みたいに反応する人いるじゃないですか。
スピーカー 2
あーいますね、はいはい。
スピーカー 1
そういうの見るともうワクワクしますね。
あははははは。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
はい。
えー。
で、あの、思ってる以上にさらに燃え盛って、うわーってなってくると、僕急激に興味失うんです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。もうあと知らないって。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
もうあと全然関わらないですよ。物理的な距離すごい取るんですよ。
スピーカー 2
いやーでもちょっとわかるかも。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 2
いやーそれはちょっとわかる気がするな。
スピーカー 1
ほんとです。
うんうんうん。
そう、そうやってね、なんかこう、人が動く様っていうのをこう、ちょっと見るとかいうのがね、すごい好きですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
なるほどー。
いやーなんか、それで謎が解けたというか。
スピーカー 1
解けましたか?
スピーカー 2
謎というか、僕の中では本当にポッドキャストを聞きして、最初インプッターになってくださったときは、まあ面白がってくださってるのかなっていう感覚はもちろんあったんですけど、
はい。
こんだけ雑感してる人から見たら僕がやってることなんてすごくちゃっちく見えないのかなっていうね、勝手なビビりがまた発動してたんですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
だから、そうじゃなくてなんとなく、うん、ご自身が択感されてるような部分っていう部分と、まあその中でも普通に生きていて、単純に面白い面白くないみたいな好みみたいな、まあ俗な世界っていう言い方あるかもしれないけど、そういう部分もお持ちでっていうところがね、風に落ちました。
スピーカー 1
俗の塊だと自分では思ってますけどね。
あ、ほんとですか。
全然あの、何にもこう小綺麗な感じではないですよ。あの、見切れというかね。
うーん。
俗世にまみれてますから。
スピーカー 2
あー。そっか。
スピーカー 1
何もこう偉いところも何もないです。
スピーカー 2
あー。そっかそっか。
スピーカー 1
ただ変な経験をいっぱいしてきたってだけのことですよ。
スピーカー 2
いやいや、その経験の幅広さとね、その上でその落ち着いた雰囲気と、喋ることの深さみたいなのがあると、おおーみたいな、これはちょっとただもんじゃないぞみたいな感じになって。
スピーカー 1
いやでもあれでしたよ。あのー、大阪時代でグループで折骨院をやったんですけども、そこでよく言われたのは、君は詐欺師になったら一流かもしれないって。
27:05
スピーカー 2
そっかー。
スピーカー 1
いやでも、実際に物販はめちゃくちゃしましたよ。
へー。
自分たちのグループで治療院やった時にはもうそういう時代はやってなかったですけど、その前ですよね。
グループでやる以前はさらにちょっといろんなことがあったんですけど、
はいはい。
コロコロいろんなことをやっている中で物販、物を売るっていうのは、結構売れましたね。
スピーカー 2
へー。そういう治療系の何かを。
スピーカー 1
あーって言うと結構怖いんで、あんまりそこらへんは治療系だけじゃないですよ。
スピーカー 2
だけじゃない。へー。
スピーカー 1
治療系のものも売ったことはあります。
はいはい。
あの高い医療器具とかね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんか三桁するぐらいの治療器具とか売ったことありますよ。
スピーカー 2
えーすご。
スピーカー 1
売れるもんだなーと思いながら。
はー。
スピーカー 2
いやーでも買っちゃうかも。
スピーカー 1
いやーでも、あのー、それこそエッチなDVDとか。
スピーカー 2
え?なんか急に出ましたね。
えーあのー。
急にゴシュウショウラジオの方に寄りそうになってきたけど。
スピーカー 1
いやいや強いじゃないですか。
そのーエッチなDVDをね、売るっていうのをね、あのー食べるためにやってましたけど。
スピーカー 2
え?食べるために?
スピーカー 1
そうそうそう、自分がね。
え、仕事で?
そう、だからいろいろ仕事を。
スピーカー 2
次回へ続く。
28:54

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