シュウ放Discordで、ボイスチャンネルで喋る音声を録音するbotを導入
ごシュウ笑ラジオ(シュウ笑)の収録のためのテストとして一人で入って試そうとしたところ
その直後にゴリさんが入っていらして…
ごりの堂々巡り:https://open.spotify.com/show/4BUJfDAeJls8g2Jt0Aohem
収録日:1月25日
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00:00
みんなの声を届けよう。ひぐち塾。
シューの話すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった、
ひぐち塾の一員として配信しています。
今後のことを考えている。2020年12月31日。
なんでポッドキャストの配信をするのか。
シューの話すラジオの切り札の映像ですが、
なるべくお金を使わない生活をしている。
自分の喧嘩の中にいて、自分に対する恩返しのような話をしている。
普通に起きていることを、小さい頃から自分ごととして捉えている。
そういった観点を持てば分かると思う。
ひぐち塾は、カラマでタイトコメだけ作り始めた。
HSS型HSP。
買い方もすんなぁ。
自分たちが何の上に成り立っているのか。
やめさせてもらいたいです。
競争を生み出しやすい原因としてお金があるということは、
アウトプットが先。
リミット、2050年とか、体感的にありません。
今のままだったら本当にマゼンだろうな。
僕ってそれが気になるぐらいビビリなんですよ。
さすがに伝わりますが。
小さい山太鼓みたいなの作るんじゃないの?
え?
ユーゼンさんの、今の現代社会はあらゆるサービスは不安OSでできている。
安心OSに変えていこうっていう。
アウトプットが先っていうところとめちゃくちゃ一致して、
根っこの方に直接アクセスしようっていうのが僕の構想。
宇宙の話、ラジオ。
ゴリさんこんばんは。
こんばんは。
すいません、これ今のね、録音テストしてて。
あれ?
大丈夫ですよ。
今録音されてるはずです。
なるほど。
たまたま今見たらなんか出てたんで。
ポチッとしたら今繋がってますね。
なるほど。
せっかくテスト兼ねて宇宙の話、ラジオの収録とかしてとか思ってたんですけど。
そうなんだ。
とりあえずそれを聞いてみて、
ご収賞ラジオに使えるかどうか。
またそういう感じで。
なんかズームとかも40分で切れちゃうから。
ここで撮るっていう。
そしたらみんな手軽に参加できるんじゃないかなとか思って。
ディスコード上ならね、すぐにね、いけますね。
こういう感じなんですよ。
これ配信していいですか?
別に構わないですけど。
何が何だかさっぱりわかりませんけど。
そうっすよね。
いいじゃないですか。逆にこう、なんかわかんないけど押しちゃったっていう。
03:03
そうですね。
ということで、ご収賞ラジオが始まりました。
皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いきなりですね。
使うかどうかわかんないっしょ。
いいですよ。
本当に使うかどうかわかんないですけど。
いつもありがとうございます、ゴリさん。
いえいえ、何もしてません。
絡んでいただいて。
面白いですね。
面白いですか。よかったよかった。
でもゴリさんのも相当面白いですよね。
そうですか?
いやいやいや、ほんとびっくりしました。
あの引き出しの大さは何ですかと思って。
いつもね、タイトル忘れちゃう。
ゴリさんのポッドキャストの。
堂々巡りです。
堂々巡り。ごめんなさいね。
ゴリの堂々巡りが。
僕一度も喋ってる中でタイトル言ってませんからね。
おっ、そうきましたか。
一度も言ってないですよ。
そうか、それでっていうのもデカいかも。
まあ堂々巡りしちゃうぐらいな感じで、
一回ぐらい言ってるかなと思うんですけど、
基本毎回意識して言ってるわけではないので。
うんうんうんうん。なるほど。
覚えてないと思います。
なるほど。そうかそうか。
それでかもしれない。僕耳で聞いて覚えるタイプなのかもしれないですね。
そうですね、聴覚優位なんでしょうね。
聴覚優位の可能性すごいデカいと思ってて、
モノマネが好きだったり、
ポッドキャストの配信好きだったりとかね。
でも、僕らぐらいの世代って結構ラジオを聞いてたような、
世代だったと思うんですよね。
全体的に言うとそうなんですけど、
僕ね、それの例外にあたるあんまり聞いてないタイプ。
そうなんですか。
僕はもう意外とずっと聞いてましたね。
聞いて、地元のローカルなラジオの土曜日とか日曜日とかね、
学生さんがよく聞くような時間帯のやつには結構投稿もしてましたよ。
お便りみたいな。
そうです。
リアルのイベントなんかあったら行ってみたりとかしてましたね。
もともと関東でしたっけ。
僕は静岡ですけど。
静岡って関東じゃないですか。
関東じゃないですね。
200キロ圏内ではあるんですけども、関東じゃないですよ。
これ静岡って情報出して大丈夫なんでしたっけ。
いいですよ。
よかったよかった。
ちょっとカットしないといけない部分あったら後で教えてくださいね。
大丈夫です。
僕の中で静岡完全に関東っていうようなそんなイメージ持ってましたね。
静岡は東京系のテレビも入らないですしね。
そうなんですか。
06:00
伊豆のごく一部を除いては入らないです。
そうなんだ。
わかんないもんですね。
それは全然エリアが違いますからね。
なるほどなるほど。
静岡は富士山しかないですから。
山梨の人に怒られるんですけどね。
富士山って静岡と山梨の2県だけですか。
3県にはまたがってないですよね。
神奈川はどうなんでしょうかね。
山梨と静岡の2つで、山梨の富士山宣言神社は静岡の方なんで、
一応よく言うのは静岡だっていう話ですけど。
なるほどなるほど。
だいたい喧嘩になりますよね、それ言うとね。
ねえねえ、どっち静岡だみたいな話。
どっちでもいいですよ。
まあまあそうですよね。
そっか。
いやもうちょっとあんまりゴリさんの紹介せずに、
そのポッドキャスト名だけで始めちゃいましたけど、
僕でも実際こうやってちゃんと声を出してというか、
声で喋ったのって、
昨日?
昨日が初めてですね。
昨日初めてですよね。
はい。
いやいやいやいや、ほんとにいつもお世話になってます。
いや何もしてないですけど。
いやでもその辺の経緯もちょっと聞きたかったんですよ。
ちょっとこれお笑い的になるかどうかわからない。
普通のただの、週4のゲスト会みたいな喋りになってるけど。
はい。
やっぱあれはでも普通に、
そこをちょっとね、なんかボケとツッコミで流しちゃうともったいないから、
ちゃんと普通に聞きたいみたいな。
いいですよ、突発ゲスト会でいいですよ。
何でも。
なるようになってください。
もしかしたら週4の方で流してるかもしれないんで、
それもごめんなさいね。
いえいえ。
一応メールとかで、
完全人間ランドのスポンサーから入ってこられたっていうお話だったような記憶が。
そうですね。
完全人間ランドを聞いてて、
スポンサーをやってる人がいるなと思って、
それを見たんですよね。
概要欄みたいなとこからね。
で、スポティファイで検索して、
ぼちぼち聞いてたんですよ。
で、ずっと聞いてて、
なんかインプッターみたいな話のとこまでたどり着いたんですね。
僕結構頭の方から聞いてたんで。
全部TT劇ですか?いわゆるタイムトラベル劇ですか?
1話目から、だから最新回とかあんま聞いてないですよね。
一番古い回からずっと聞くんですよ。
ほら、まじですか。
09:01
だってかなり多いですよ、僕の。
そうですね。
時間もそうだけど。
ずっと、1.5倍でずっと聞いてますけど。
いやいや、それはもう全然。
え、でもそんなずっとたどってくださってたんですか?
なんとなく聞いてますね。
えー。めちゃくちゃ嬉しい。
ほんとすか。
通勤のときに聞いてます。
おー。あ、通勤時間。
通勤時間短いんで、もう途切れ途切れなんですけどね。
いやいや、全然そんな贅沢は申しません。
いやいや、めっちゃありがとうございます。
こうやってぼちぼち聞いてて、インプッターまでたどり着いて、
ああそうなんだと思って検索して、っていう、そういう感じですね。
めっちゃありがたい。
たどり着いたのがすごい時間がかかったんですよ。
あれ?声が。声なくなっちゃった。
聞こえてる?
あ、今聞こえました。ありがとうございます。
はいはい、1回消えましたね。
特に今移動中とかじゃなく。
あ、もう自宅ですよ。
あ、じゃあこれ、へー不思議っすね。
こう聞いてて、本当に基地の完全人間ランドを聞き始めたのも去年の後半なんで。
え?早くないすか。
それをずーっと追っかけてる感じですよね。
完全人間ランドはもうずっとティー…
いやいや、古典ラジオを聞き始めたのが去年のウクライナ特別編からなんで。
そこだけ聞いて、その後吉田松陰まで遡って1話からずーっと聞いてたんですよ。
あれ?ウクライナ編出たの何月ぐらいでしたっけ?
2月3月ですよね。
2月3月か。
そこでウクライナ編を聞いて、全部遡っていって、
そしたら古典ラジオの中で樋口さんが、もっとみんなポッドキャストやったらいいのにみたいなやつをポツポツ言ってたじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、そうやって聞いてて、ポッドキャスト普通の人でもやっていいんだなーって思いながらね。
じゃあ何かいつか喋れるんだったら喋ってみたいなと思ってたんですよね。
で、そんな感じででも思ってはいたんだけど、きっかけがつかめなくて、ポッドキャストをいろいろ検索してて、
で、引っかかったのが青柳さんの人間よありがとうなんですよ。
そっちが先でしたね。
人間よありがとうを聞いて、これがね、しかもね、青柳高谷さんじゃなくて高谷さんと間違えたんですね。
12:01
田川のヤンキーの話でめちゃくちゃ面白いと思って、それを検索して間違えて高谷さんにたどり着いちゃったんですよ。
なるほど。はいはいはい。
で、その名前で検索したらギチってのが出てきて、ギチってなんだってなって、
ギチで検索したら青柳さんと樋口さんの名前が出るじゃないですか。
そうですよね。
またさらに検索したら完全に人間なのが出ちゃったんですね。
出ちゃった。
それが運のつきです。
出ちゃいましたね。
それがなければ今こうやって喋ってません。
そうですよね。
誰が一番悪いのかわかんないですけどね。
いやいやいや、悪くないでしょ、まず前提として。
検索を、高谷さんと高谷さんをね、間違えたのは僕が悪いんですけども。
いやいやいや、そもそも悪くないでしょ。
いやいいんですよ。僕結構この悪いとかね、おかしいとか言うんですけど大体肯定的な意味で使ってるんで。
そっちですね。逆に悪いが悪いじゃないと。
あ、難しいなこれ日本語表現が。
悪いは否定的に使うとは限らないぞと。
そうですね。
全然が全然じゃないみたいなやつですよね。
全然いいと。
全然いいとかね、全然悪いとかね。なんかよくわかんない日本語がね最近出てますけども。
確かに。全然って言うと本当は否定にしか使っちゃダメとかいうのがあったんでしたっけ。
なんかでもそれもあやふやですよね。
言葉はどんどん変わっていくんで。
その時その時に合わせて育っていけばいいんじゃないですか。
そうっすよね。いやすごいですよね。
ポッドキャストお聞きしてても思うんですけど、
ゴリさんのたっかん具合っていうか、
なんか悟ったかのような、
なんていうんですかね、落ち着き具合というか、
あとは仏教でいうところの忠孝感って言うんですかね。
そういうのがすごくいいなと思ってて。
実はね今日ねそれね自分のポッドキャストでね、
撮ろうかなと思って今パソコンの前に座ってたら、
ディスクボトンがぴろんぴろん言ってたんで。
マジですか。
覗いてて今喋ってますけど。
それじゃあそっちを喋らないとネタバレみたいになっちゃうから、
そっちで先喋るまで。
こっちで喋っちゃいましょうか。
すごいありがとうございます。
すいませんなんかおいしいとこ横撮りみたいで。
いいですよ。
なんかねそういう変な感覚みたいに時々やっぱ言われるんですけど。
えー言われるんですかやっぱ。
言われます。
これは大阪でずっと一緒に仕事やってた人たちからも言われてましたけども。
ごめんなさい大阪でハリキューなんでしたっけ。
15:00
そうです大阪でハリキューをやってたんですけどもね、
そこの人たちにも言われてたんですけどもちょっと変っていうね。
その一つのきっかけは、
まあそのハリキューの大学に通ってたんですけど、
その時にですね、
まあ20代21とかそれぐらいだったんですけど、
腰をだいぶ悪くしましてね。
歩けなくなっちゃったんです。
もう普通に痛いとかじゃなくて、
ほぼ寝たきりみたいな状態。
なんかきっかけがあってなったんですか。
もともとね、中学生ぐらいの頃から年に一回ぐらい強いぎっくり腰みたいなのやってたんです。
えー中学で。
そうなんですよ。
それこそどっかから落ちたとかそういうのなくて。
一切なくですね。ある日突然腰が痛い。
っていうのが年に一回ぐらい。
それをずーっと繰り返してて。
大学生になったらその頻度がどんどん上がっていくんですよね。
もう本当に、中学生の頃は年に一回、高校生になったら半年に一回。
大学生になったら半年が3ヶ月になり、3ヶ月が1ヶ月になり。
もうそのうち、一週のように痛くて立てないっていう日が一週に一回ぐらいはあるっていう。
で、どうしようもなくて、授業にも出られないですから、出てても話が耳に入らないので。
まあもちろん留年しますよね。
中学で?
大学で最後です。
あーごめんなさい。
大学で留年して。
きっかけっていうのが引っ張ってたまだ。
大学の話ですね。はいはいはい。
留年して、腰が悪いのでそっちを治さなきゃいけないっていうことで入院したんですね。
入院してずっと検査をするんですけど、わからないんですよ原因が。
あのヘルニアはあるんです。ヘルニアは5カ所。
え?
もう腰だけで5カ所あるんですよね。
それもう割とちっちゃい頃からってことですか?
いや、それもちゃんと検査したのは大学生になってからなんで。
あーなるほど。
うん。で、それだけじゃ説明がつかないんですよね。
うーん。
その腰の状況が。
うんうん。
で、まあいろいろ検査してもらって、最終的には造影剤とかね、いろいろやってもらったら。
造影剤っていうのがあるんですね。
えーとね、神経が通ってる管の中に。
管、はい。
うん、その中にまあ液体を入れてね。
その液体を入れることで、その管ってのは普通のレントゲンには映らないんですよね。
18:02
おー、そうなんですね。細いとか。
そう、あの管は柔らかい、あのレントゲンってのは柔らかい素材のものは映らないので。
なるほど、はいはい。
はい、神経の管は映らないんですね、普通だったら。
で、その管の中に造影剤って言って、あのー入れてあげると、それははっきり映るようになるんですよ。
うんうん。
神経の管が。
うん。
それを入れて検査したら。
うん。
あー、想定していたところと違うところで神経が狭くなってる通り道が。
うーん。
まあ普通に電気の高度で言えば、もうそこで断線してるに近い状態。
へー。
そこから先、電気刺激が生きにくい状態だし、入っても生きにくい。
うーん。
まあかなり悪い状態だったんですね。
うんうん。
で、これ君に直せないよと。
おー。
うん。あのー、まあ僕自身がね、その医療系の学生でしたから。
はい。
説明を聞いたら全部納得いくんですよね。
へー。
意味直らない。
医療系の学生でいらっしゃったんですね。
あのハリキューですから。
あ、そっか大学も神経を学ばれてたんですね。
そうですそうです。そこでもある程度解剖学、生理学の知識はあったので。
うんうん。
言われてることがわかるんですよね。
わかる、はいはいはい。
で、もう見込みがないと。
おー。
で、病院っていうところは、不思議なもんでこう、治る状態の人を受け入れるんであって。
はい。
治る見込みがない人をずーっと入院させておくシステムの場所ではないんですよね。
おーっとー。
へー。
なんで、早くベッドを開けないといけないわけですよ、病院側としては。
そんなことあるん?
うん、次に待ってる人がいますから入院したくて。
いやー、そうだけど。
うん。
えー。
はい。
まあ、2週間リミット。
はい。
できれば1週間以内にベッド開けて欲しいんだけどっていうことをね。
えー。
言われまして、でも治ってるわけじゃないんですよ。
ですよね。
うん、痛み止めでごまかしてはいるんですけど。
うん。
治ってるわけじゃなくて、はてどうしようと。
うん。
このまま学校にまた通い始めても全く一緒の状態だぞと。
ですよね。
で、まだ21とか22とかでね、それぐらいでしたから。
うんうん。
あーどうしよう、こっから先もう何も楽しいことないなって思ったんですよね。
はいはい。
で、正直ね。
うん。
その日、車椅子で病院の一番上の階に行って、煙草吸って、煙草は吸えないんですけど。
21:06
うん。
煙草吸う場所を探してぐるぐる回ってたんですけど。
吸えないけど探してたんですね。
吸うところをね。
ん?あ、ゴリさんが喫煙者ではあるんですね。
そうですね、喫煙者だったんで。
うんうん。
手術をする場合はもう煙草吸っちゃいけなかったんですけど、手術ができないってわかってんで。
なるほど。
吸っちゃえって思って。
そういうことか、はいはい。
で、うろうろしてて。
うん。
車椅子でふっとね、階段を見たんですよね。
うんうん。
このまま階段に車椅子で突っ込んでったら。
危ない危ない、うん。
これ危ない。
ラフになるなと思ったんですよ。
えー、はい。
じーっと見てたらね。
はい。
とあるお兄さんに声かけられまして。
おお、ドラマみたい。
うん、本当にドラマみたいですよ、今思えばね。
お兄ちゃんタバコちょうだいって言われたんですよ。
はいはいはい。
で、いいですよって言って、実際タバコが吸えるのは喫煙所だったんで。
うーん。
喫煙所に行って、タバコを吸い始めたんですよね。
はいはい。
そしたらその方がね、お兄ちゃんさっきずいぶん悪い顔してたでって言うんですよ。
うわー、またドラマみたい。
ちなみにその声かけてくれた方っていうのが、電動車椅子なんですよね。
えー、はいはい。
その方は電動車椅子で、僕に声かけてきてタバコちょうだいっつって。
うんうん。
で、お兄ちゃん悪い顔してたなーと。
うん。
そんなこと考えてもアカンのちゃう?って言われたんですよ。
うーん、すげー見通されてますね。
で、なんでって聞いたら、俺もそういう時代あったんだって言われたんですよね。
はー。
うん。
話を聞いたその方は、脊髄損傷っていうね、背骨の骨を交通事故で痛めてしまって、
それが原因でこう、車椅子生活になってるんですけど。
で、自分もね、死にたいと思ってた時期あったんだけど、
自分、その当時電動車椅子でもなかって、
はいはい。
自分で死ぬことができない。
うんうん。
で、苦しいなーと思ってて、
その時に自分が思いついた死に方があるから、君に教えてあげるよ。
どうしても死にたかったら、
はい。
ベッドの柵でね、
うん。
あのー、首閉まるよって。
えー、うんうん。
苦しそうですねって言ったら、
うん。
じゃあ、舌出して、
僕は首が上手に動かせないけど、君ぐらいのね、
うん。
状態だったら舌出したまんま、
うん。
しっかりベッドの柵にガーンってやったら、
うん。
舌噛んで死ねないって言われて、
うん。
24:00
痛そうですねって言ったら、
うん。
さっきから君はね、苦しそうだとか、
うんうん。
痛そうだとか、
うん。
言うじゃないって。
うんうん。
で、それってまだ死にたくないっていう気持ちがあるでしょって。
そうだよね。
うん。
あ、そうだなーと。
まあさっきまでね、自分は階段から落ちてやろうと思ってたわけですけどね。
うんうん。
それを言われて、で、さらに続けてね。
うん。
人間ってさ、
うん。
いつでも死ねるじゃんって言われたんですよ。
うーん、うんうん。
だったらそれ今日じゃなくてもよくないって言われたんですね。
うん。
なるほどなって。
なるほど。
うん。
まあ、
げーなー。
面白かったですよね、その時にね。
はいはいはい。
そうやって言われて。
うーん。
うん。
まあ、今の言葉をね、ちょっと心の片隅に引っ掛けて、
うん。
死にたいと思ったらいつでも死ねばいいし、
うんうん。
生きていたいと思ったら、もう一日生きてみたらって。
うーん。
っていうところから、
うん。
というところからね、結構ね、こう自分の生死感っていうのがあやふやになっちゃったんですよ。
なるほどー。
別にだから、生きてても死んでてもどっちでもいい。
はー、はー、はー。
っていうのがまず、
うん。
なかってね。
うんうんうん。
なんで、もう生死感ってところはそこでもうちょっと意味がわかんないとこ行っちゃったんですよね。
21歳ぐらいですよね。
そうですね。
はいはい。
そう、そこの一つのきっかけってのは、
うんうん。
結構大きかったですかね。
なるほどー。
で、やっぱり、そういう感覚でなってくるとこう、
まあ、心も病んでましたから、
うんうん。そうっすよね。
うん。まあその、そこに至るまでにも、
うん。
痛くて辛くてしょうがないっていうのがずーっともんもんってありましたからね。
うんうん。
で、いろんなところに行っていろんな話を聞くんですよ。
うん。
で、やっぱこう、教会に行ったりとか、
うんうん。
お寺の、ね、あのー、日曜日の座禅会みたいなとこ行ってみたりとかね。
あー、はいはいはい。うんうん。
いろんなとこにこう、で、講演会みたいなのあって、ちょっと聞いてみたりとか、
うんうん。
っていうのをいろいろすることがあって、
うん。
まあ、話をね聞くんですけど、しっくりこないですよね。
うんうん。
割となんかみんなすごいきれいごと言ってくれて、
はいはいはいはい。
でも、だから僕にとってはそのきれいごとよりも、
うん。
車椅子のお兄さんの、
うん。
いつでも死ねるじゃんっていう、
はいはい。
言葉の方がもうずっしり響いてて。
はいはいはいはい。
なんかこう、自分を救うっていうのは、
うん。
信じる信じないではなくて、
うん。
もうただ、自分が思うように、
うん。
過ごすことが一番心地いいんじゃないのかなと。
27:04
うーん。
他の人がどうこう言おうとね。
うんうんうん。
っていう風にちょっと思うように、
なっちゃうんですよね。
なるほどー。
重いですね。重いですけどね。
全然全然。
まあでも、これご収賞ラジオではなくなりましたね。
そうですね。
週の話すラジオの方で行かせていただきますけど。
いやでも、これはいい話聞いちゃったなあ。
むしろそれ、本当にゴリさんの方の堂々巡りの方で流さなくていいんですかこれ。
いいですよ。また同じような話またしますけどね。
またお一人しゃべりでもされてくださいね。
なんか僕が本当に撮っちゃったみたいになっちゃうとちょっと心苦しんで。
結構ね、そういうエピソードいくつもあって、
うん。
で、変だって言われるっていうのもね。
うんうん。
そういう感覚だからこそおかしいんでしょうね。
なるほど。
医療の中にいる人間ですから僕自身は。
はい。
普通の医療の人であればこう助けるような音ばっかけをやっぱりするのかなと思うんですよね。
うんうん。
でもあんまり僕しないんですよ。
ほー。なるほどな。
だから普通に病気の方とか高齢者の方だと。
次回へ続く。
28:39
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