ゴリさんが以前にごく一時期経験された意外なお仕事にも寄り添う気質を感じるシュウ
しかしゴリさんは正直「人間嫌いなんですよ」と表現し…
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いやでも、買っちゃうかも。
いやでも、それこそエッチなDVDとか。
え?なんか急に出ましたね。
急にご収集ラジオのほうに寄りそうになってきたけど。
エッチなDVDを売るっていうのをね、食べるためにやってましたけど。
え?食べるために?
そうそうそう。自分がね。
仕事で?
そう、だからいろいろ仕事をコロコロしてる間に、本当の一時期、そういうことをしましたよ。
あ、そうなんすか。
そうすると、この年代にはこういう感じでとか、いろいろあるんで、それに合わせてリストを作って、こういうのあるけどどうとかね。
やってたら、普通にチラシ配るよりも、かなり寄り添った感じの。
え?寄り添った感じ?
なんていうか、この一回ね、例えば商品売れるじゃないですか。
売るときにどんなのが好き?ってリサーチしちゃうんですよ。
あ、直接やり取りするタイプの?
そうですそうです。
ね、正規の流通に流せないようなやつですよね。
裏ってやつですよ。いわゆる昔の。
ありましたよね。
ありましたありました。
あれをね、DVDっていうのが世の中に出始めた頃に、車にね、DVDプレイヤーと、ちっちゃいテレビとね、コンバーター積んで、それでもうその場で見せちゃうんですよね。
へー、そんなことあるんだ。
で、こうやって本物でしょ?って。買う?って。
へー、そんな仕事あったんだ。
仕事って言うんですかね。
え、だって。
仕事って言うんですかね。まあでも仕事って仕事ですよね。
そう、そういう。
まあでもそんなもんって、でも実際探せば普通の雑誌の裏とかに載ってたようなもんだと思うんですけどね。
それをいかにもな感じで売るっていうところがね。
そういうのってどういう飛び込みとかじゃないですよね。
うん。世の中にはレンタルビデオ屋さんとか、ちょっとエッチなグッズを売ってるお店とかあるじゃないですか。
ありますね。
03:00
で、僕、夜中の仕事もしてましたし、どこにそういう人たちが集まるか分かってるんですね。
ほー、なるほど。
ちょっとこう探してる。なんかこうきょろきょろ何かを探してる。この人は今から風俗に行きたいのか、飲みに行きたいのか、DVDとかを探してるのか。
っていうのをこう、に分けてね。
はいはいはいはい。
飲み屋なら向こうだよと。
うんうん。
新地は向こうだよとか。
言ってる中で、今から帰るの?って。じゃあ買ってく?って言って。で、売るっていう。
なるほどねー。寄り添ってますね。
1回買って、よかったら次こっちの携帯電話に番号してって。こっちの携帯に電話してもダメだよ。こっちの携帯番号だよって言って。
おもろ!それっぽいというか、まあまあそれっぽいというか、本当にそれやってたからそれなんですよね。
で、こっちは内緒だよとか言ってね。嘘じゃない。内緒なわけないんですよ。
うんうんうん。
全部同じ商品の中の一部なんですけど、これは内緒だよって。あんたにだけ特別だよみたいなね。
うんうんうん。
こと言ってね。
うん。
そうすると何回も電話が来るんですよ。
なるほどー。
男って単純だなーって思いながらね。バカだなーって思いながら、同じ男として。
いやー絶対僕も引っかかるそれだって言われたら。
もうほんとね、でもいいお客さんいっぱいいました。でも年配の方多かったですけどね。
うんうんうん。
やっぱ年配の方の方がすごい買ってきますよね。で、買う時に言ってくれればグッズも買ってきますからって。
うんうんうん。
お店に行って買うんじゃなくて、僕がグッズも買ってきますから何でも言ってくださいねって。
うんうんうん。
っていう変な仕事もしたりとかしてました。
うんうんうん。
ダメですよ、これは。
ダメ?あ、ここ買ったの?
いや、別にいいですけどね。流せそうなら流しちゃっていいですけど。
いや全然いいでしょうって僕は思ったんですけど。
うんうん。
世の中かどうか。
うーん。いやいやいやいや。そういうのも含めて。
実際はね、うん。
ほんとに、ほんとにそれごく一部の期間でしたけどね。
うんうんうん。
次でやって。
うんうん。
で、少し資金ができたんで、次に売らすみたいなね。
うんうんうん。
感じで遊んでましたけど。
うーん。
いや、やっぱでもそこにもそういう、なんていうんすかね、メタ認知視点が活かされてる感じがする。
認知してるんですかね。
いやー、してるんじゃないのかなー。
っていうのと、その寄り添う的な。
うーん。
それは活かされてる感じがした。
まあ結局、人が動いてるのを見ると喜んじゃうっていうとこですよね。
それが寄り添ってるっていうふうに勘違いをしてもらうように仕向けるってところですかね。
06:01
悪い方に持っていったなー。
いやでもほんとに。
うん。
割とそうですよ。
うーん。
なんかこう、正直ね、僕人間嫌いなんですよ。
あら、ほんとですか。
はい。基本人間って言っちゃいますよね。
まあ自分も含めて人間なんで。
ああ、そういう意味か。
何回も言って、自分が人間であることも嫌だし。
うーん。
で、なんかこう、人間って渦巻くじゃないですか、いろんなものが。
ああ、確かに。
でもそうだし、ほんとに、なんだろう、とにかく単純に割と子供の頃から人間が嫌い。
へー。
なんで、言い方あれかもしれないですけど、若干バカにしてるところありますよね。
ああ、なるほどね。
自分も含めて人間自体をバカにしてるところありますよね。
ああ、うんうんうん。
こんなことで喜んじゃってって。
はいはいはい。
思ったりもしますよね。
それがその雑貨してる感じにちょっと滲み出てるのかもしれないなあ。
で、その嫌いパワーが。
いやいや、まあ嫌いって言葉悪いんですけど、悪いもまして。
でもね、なんかほんとなんだけど、僕、そう、ほんとね、人、人ほんと好きじゃないんですよね。
あー。
でも、でもなんですよね。
うん。
でもなんでか知らないけど、今僕この職業、まあ神給師だったり介護の仕事だったりっていうところがあるんですけど。
うん。
で、そこに行き着いちゃったんで。
うんうん。
で、その時にはね、自分の中でスイッチ入れるんです。
あーそうなんだ。
うん。
あの、ポンって。たった一つですよね。
もうほんと一個ポンってスイッチ入れると。
うん。
割といい先生になりますよ。
うんうん、いい人スイッチみたいな。
うん、あの、ほんとにちょっとだけ自分が発する言葉のベクトルを変えるだけなんですよ。出だしを。
はいはい。
そうすると、それだけでこう相手に、相手としては耳障りがいい状態になっていく。
うんうん。
で、まあこれ喋りのテクニックみたいな感じだと思うんですけども。
そうそう、最初の何分間かで気持ちよくなった後は、あともう何言ってもいいんで。
うんうんうんうん。
っていうスイッチをポンって入れちゃいます、最初に。
うんうんうんうん。
やないと、ずーっと人嫌いになってる。
いやいやいや。うん。
ほんとにね。
いやー深いと思うな、その話。
嫌いっていう側から見たら嫌いって言えるんだけど、その裏にまたなんかありそうな気がするんすけどね。
うん。だからそこは自分ではわかんないですけど。
まあまあうん、でしょうけどね。
ただね、高校生、中学生、高校生か。
高校生のときかな。
あのー、僕がびっくりするぐらいいろんな事故に見舞われましてね。
09:05
はいはい。
あっちでもこっちでも怪我をしたんですよ。
はー。
顎割ってみたりとか。
えー。
そうなんすね。
うん。自転車に乗っててカエルを踏んで顎が割れるとか意味わかんないでしょ。
まあまあカエル踏んだきっかけで転んだんだろうなっていうところまでは勝手にイメージできますけど。
勝ちこぎしててちょっと大きめのダルマガエルみたいの踏んでずると滑って、道路脇にあった鉄柵に顎を打ちつけてばっくり割るっていうのを思い出すと痛いんですけど。
うんうん。
そんなんとか普通の曲がり角でブレーキがかかってるんだけど壁に撃突するとか。
はいはい。
チェーンが切れて道路の真ん中でひっくり返ってみるとか。
うん。続いたんですね。
結構やばい事故がいっぱいあったんですよね。
はいはい。
それでね、ちょっと家族に連れられてね。
いわゆる物見さんというかね、お坊さんのところに連れてかれて。
はいはいはい。
あんたなんか悪いもんついてんじゃねえかと。
あー。あまりにも続くから。
そう。ちょっとあんたお祓いしてもらおうよって言って家族に連れてかれたんですよ。
うんうん。
それ普通のお寺なんですけど。
うん。
あのー、そこ行った瞬間にね。
うんうん。
そこのお坊さんが。
うん。
女性、天さんだったんですけど。
へー、はいはい。
あのー、あんた面白い人が来たよっていきなり言うんですよ。人の顔見て。
ほー。
初めて見てね。天さんってもうおばあさんですよ。
はいはいはい。
変なこの人って思いながら、僕も高校生でね、やっぱりちょっと心がトゲトゲしてる時期じゃないですか。
まあまあそうですよね。
うん。
あんた面白い人が来たって言われたらちょっとムーッとしたんですけどね。
しますよね、うん。
そしたらそのおばあさんの後ろから、そこのお寺の若い人ですね。
うんうん。
お手伝いをしてる方がすごい洋装で走ってくるんですよ。
ほう。
バタバタバタバタって走ってきて、大丈夫ですかって声かけてるんですよ。
はい。
天さんに。
はい。
初めてだから若いからわかんなくて、そしたら僕それ連れてかれたの、うちの母親に連れてかれたんですけど、
母親がね、
うん。
いや、先生歩いてるの初めて見たって言うんですよね。
え?先生?
そう、そのお坊さんのこと。
え、天さん?
うん。その人ね、いつも車椅子なんですよ。
ほう。
それがね、歩いてきてるからびっくりしたって言って。
なるほど。
で、僕も何言ってるかさっぱりわかんなくて、話し始めて、
うん。
あんたー、お坊さんね、天さんに、あんたはあれだね、
12:02
あのー、あんたの右手っていうのは、
うん。
金色に光ってるよって言われたんですよ。
はぁー。
なるほどね。
うん。
で、なんでそんなこと言い出すのかなって思って、いきなりそんな話ですよ。
うん。
座ったら、あんたの右手は金色に光ってるって。
うん。
あー、そうですかって。
うん。
で、あんたはね、必ずね、人の体に触る職業に就くから、
ほー。
あのー、それだけは覚えておきな。
へー。
って言われたんですよね。
ほー。
で、まあそんなこと言われて気分悪いですから、
僕はもう当時はその、コンピューター関係というかパソコンを触る仕事に、
まあそういう学校に行きたいなと思ってたんで、
ほー、そうなんだ。
なんで人間の体なんか触らなきゃいけないんだと、面白くもなんともないと。
うん。
って思ってて、
うん。
1年ぐらいそこに近寄らなかったんですよね。
うんうんうん。
で、でもやっぱりやっぱり怪我とか多くて、
うん。
で、またあんた行きなさいって言われて、連れてかれてしぶしぶ行ったら、
うん。
またそのおばさんが、
うん。
あーほらまた来たよこの人って言うんですよね。
ほー。
歩いてるんですよやっぱり。
うん。
ね、言ったでしょ。あんたはね、あの、あんたはあの門をくぐった瞬間に私はわかるのと。
ほー。
あんたがあの門くぐるとね、私は楽になる、体が楽になるんだから、
ほー。
あんたにはね、毎日のように来てもらいたいって言われたんですよ。
えーゴリさん来てるから、その車椅子から立ててるっていう。
っていうことだったんですよ。結局そこで初めてわかったんです。
えー。
初めてそこで繋がったんですよ。あんたが来ると自分の体が楽になるから、
ほー。
あんたね、とこちょこ来なさいよって。
ほー。
で、やっぱりその、お弟子さんっていうかその人も本当に驚いた顔してるんで、
ほー。
嘘はないんだろうなと。で、うちの母親とかね、その人とか他の人たちも、
いやー歩いてるの見たことないっていう。
ほー。
あなたはね、子供と子供などと関わらず必ずそういう仕事に就くからねって言ってたのを。
うん。
知らないままに、もう忘れてましたからね。
うん。
で、気がついたら。
うん。
そういうハリキューの学校になっちゃった、行っちゃったんですよね。
うんうんうんうん。
うん。
なるほどなー。
そう、コンピューター、コンピューターの仕事に就くつもりだったんですけどね。
へー、それが意外でしたね。
うん。もともとプログラミングとかやりたかったですから。
うん。
でもゴリさんの意識の中では、その人に言われたからじゃあそうしようっていう感じじゃなくて。
なくてですね。
なんかしないけどやっぱそうなっちゃったなって後から振り返ってみて思うみたいな。
15:01
そう、あのーその、情報系の大学に行く受験の前日。
うん。
前々日か、前乗りするつもりだったんで前々日か。
うん。
に、あの例のごとく腰が痛いのが爆発しまして。
はいはいはいはい。
動けなくなっちゃったんですよ。
うん。
で、これまずいと思って。
うん。
で、あのー、まあいつも行ってる治療院に行ってね。
うん。
腰の治療してもらって。
うん。
明日受験なん、あの、明日受験に向かうんで。
うん。
なんとか移動できるようにしてくれって言って。
そしたら。
やってくれたんですよ。
ほー、はいはい。
もう時間外だったけど。
うん。
いいよ、そんなんだったらやってるよって言ってやってくれて。
うん。
で、やってもらいながらね。
うん。
そこまではなんともない、やってもらった後ですよね。
うん。
あの、雪降り始めて。
うん。
天気悪いから君ちょっとコーヒーでも飲んできなって言われて。
うん。
で、そこで初めてこう、そこの先生と話をしてて。
うんうん。
そしたら、あの、まあ受験ってどういう学校行くのって言われて。
うん。
こういう学校なんですって。
あ、そうかー。
ね、僕も学生時代いろいろ考えて、今こういう職業やってるけどってそのね、治療院っていうね。
うんうん。
仕事やってるけど。
うん。
あの本当に、ね、思ったようにならないし。
うん。
なるようにしかならないなと思ったよーって。
うんうん。
で、コンピューターっていいよねーって言われたんですよ。
はいはいはい。
あのー、すごくね、多くの人をね。
うん。
幸せにする技術だよねって言われたんですよ。
うんうんうん。
その、まあコンピューターを使うことでいろんな仕事が楽になるみたいな。
うんうんうん。
あーそう、そうですよねーって言ってて。
僕たちはこの1対1ベッドの上での仕事なんだよって。
うんうん。
けたけたーって笑ってるんですよね、先生が。
はいはいはい。
で、笑った後にね、真顔になって、でもねーって言うんですよ。
うん。
でもねーって。
僕がね、相手にしてるのは1対1じゃないんだよって。
ほう。
僕が相手にしてるのは、このベッドに寝っころがってる人のその奥にいる人たちなんだよって。
ほう。
って言われたんですよね。
うん。
そこの患者さん、来てる患者さんを直接治すことで、その人の家族、仕事の関係者、その仕事の恩恵を受ける人、何万人っていう人がそこにはもしかしたら携わってるかもしれないでしょ?
うんうんうん。
だから僕は、人治してるっていう感覚よりも、その大きなね、くくりでの、社会を、社会の一つのものを治してるつもりなんだよ。
うんうんうんうん。
18:01
で、またけたけた笑い出したんですね、その先生がね。
ほう。
かっこええって思っちゃったんですよね。
なるほど。
なにこの人かっこええって。
うん。
なんで先生そんな風に思わかったんですかって言ったら、今その人は極真空手のね。
はいはい。
トレーナーをやってたんですね。
ほう。
元々は。
うん。
で、選手の体を治すっていうのは、一人の選手を治すっていうのは、その道場の人全員が笑顔になる。
うーん。
強い選手ですよね。強い選手が、やっぱりその道場から強い選手が出ると、その道場の先生もみんな笑顔になりますから。
うんうん。
っていう、そういう経験をしたんだよ。
はいはい。
スター一人を治すんじゃなくて、この人を治すと背景にいるいろんな人がにこやかになるんだ。
うーんうん。
っていうところがきっかけで、それってよく考えたら、サラリーマンも同じじゃない?って思ったんだよ。
うんうんうん。
で、トレーナー辞めて普通の治療に開いちゃったんですよね、その人は。
なるほどー。
かっけーって。
ははははは。
うーん。
うちめーって、受験に行く直前にそんな面白いこと言わんといてくれって思ってね。
うーん。
思ったんですけど、もう気はそぞろですよ。
その日、治療から自宅帰って、大学の情報雑誌?警説時代でしたっけ?なんかね。
いやー、ちょっと忘れましたけど。
ありましたね、なんかね。
うーん。
あれー、分厚い、電話帳みたいなやつザーッと開いたら、新旧大学ってあるじゃないですか。
なるほどー。
うん。
行きてーって思っちゃったよね。
ははははは。
あの、市圧とか、あんままの大学はないんですよ。
うーんうんうん。
あるのは、ハリキュウの大学だけだったんです。
そうなんですねー。
あのー、医者になるか、ハリキュウの学校になるかっていうところしか、大学ってのがなかったんですね、選択肢に。
へー。
まあ、専門学校で、なんか、いざ今から大学受験だって言ってる時に、親に、いや大学じゃなくてちょっと全然違うあんまの学校行きたいんだけどとかっていうのも、ちょっと心が引けてね。
あーなるほど。
ここ新旧っていう大学があるんだけどっていうのを、ちらっと匂わせて受験に行ったんですけどね。
ほうほうほうほう。
一応大学っていう意味では繋がってるよと。
うーん、でももうだから、気持ちはもうそっち行っちゃってるんで。
うんうんうん。
なんで、あのー、親父には言ったんですよ。ちょっともう受験行きたくないわって。
ほうほうほうほう。
そしたら、あーもう、あの、受かる受からない関係なく受験の経験だけしてこい。
21:00
うーん。
大学受験っていう経験してこい。もう宿も取ってるし、受験料も払ってんだから、もう遊びのつもりでね。
うん。
行ってこいと。あの、受かる受からないじゃなくていいからと。
うん。
もうどうせ来年だろって、そこで軽く言われたんですよね。
おーなるほど。
お前が俺に言うってことは来年だろって。
あー。
暴れてんなって思いながら。
うんうんうん。
でも、そんで1年遊んで。
うん。
次の年に新旧大学受けてっていうね。
なるほど。
うん。
まあだけど本当にだからそのお坊さん、天さんの言った通りに、なんか今、今でもその人の言った通りに、そこから離れよう離れようとしてもずーっとそこにいるんですよね。
うん。
なんでだろって思いながら。
いやすごいなー。
でもそれがあなたの運命だからって言われましたんで。
へー。
大学、こういうねハリキューの大学行くんですって言いに行ったら、私はあなたが来た時に最初に言ったよねって。
あははは。
あなたは人の体を触る仕事に就くよよって。
へー。
それはもうあなたのそういう運命だから。
あらがおったってそうはいかないのって。
何を変えようとしてもそれは変わらないの。
それ言われちゃったらもうね、なんか、じゃあ努力するかしないかじゃないんですよね。
はい。
そこで私関係なくて、もうそこのステージには立ってるからステージに立った上で努力はするわけですよ。
うーん。
もうだけどそのステージはもう選ばれちゃってんだからしょうがないでしょって。
うんうんうんうん。
だからよく自分探しとかってよく言うのかもしれないですけど、自分探したこと一回もね。
あー観念しちゃったみたいな意味で?
観念してますよ。
もうそこに言われて、実際だからその仕事をポンポンポンポンコロコロコロコロしてた時ももがいたりした時期もあったんですけど。
うーん。
もがききれずに結局戻るというね。
うーん。
いいことないなと思いながらもがいても。
うーん。
もがいた挙句苦しくて結局息水に上がってくるんで。
うーん。
息水にぷって顔出したらやっぱりそこはハリキュウの畑だったみたいなところですから。
うーん。
どうしようもないなって。
そうなんだー。
いや素敵だなー。
でもまあこれ僕自身ね、たった一人の観察範囲なんでね。
他の人もいろいろあるんでしょうけども。
うーん。
まあでもね。
うーん。
不思議な体験をその天さんにはいろいろさせてもらったんで。
うーん。
いろいろ信じざるを得ない。
スピリチュアルは好きじゃないけど、信じざるを得ないんで。
そうか好きじゃないですねー。
好きじゃないけど、信じないわけじゃないんでね。
うーん。
あのー、解明できないだけだろうっていうね。
あー確かに。それはそういう感覚だなー。
24:00
僕もうまく説明できないとか理解できないっていう意味で、
分かんないなーっていうふうには思ってるんだけど、
そういう話もよく聞くし、よくじゃないかな。
今日は久しぶりに聞いてすげーなと思いましたけど、
うーん。
でもそういう理解できないこともあるだろうな。
絶対理解できることだけのはずって思う方が不自然な感じはあるから。
そうですね。
うーん。
で、あのハリキューなんて不自然の塊ですから。
あー言ってましたね。
はい。
なんで改めて、今の人間が分かる範囲っていうのは非常に狭い範囲なんだろうなと思いますよ。
うんうんうん。
だからこそこう、自分が理解できないことを理解する。
うーん。
ムチドチみたいな感じですかね。
うーん。
そういうところが大事なんだろうなと思いますよ。
うんうんうん。
自分は何でも知ってると思わないように。
うーん。
うん。
そう思いますね、それは。
ただ生きてるだけだって思った方が気楽で済みます。
うんうん、確かになー。
いやーでも最初のその自殺を止めたエピソードの時からずっとドラマみたい、ほんと。
まあ面白おかしいところだけ抜き出してますけど。
あーそうですね。
いやにしてもすごいなー。
面白くないエピソードの方がやっぱり多いですけどね。
面白いところを出すとね、いろいろありましたから。
いやーにしてもそういうエピソードない人の方が多い気がするからすごいなと思って。
でも僕、いろんな患者さんのお話をね、いろいろ聞くじゃないですか。
うん。
誰もみんな面白いですよ。
あーそうっすか。
だって自分が経験したことないことですから。
まあまあまあそれはそうっすけどね。
だからそれがすごく楽しくて、えそうなんですかそうなんですかって聞くと、
普通のサラリーマンの話が何が楽しいんですかみたいな雰囲気出されますよね。
あー。
でもめちゃくちゃ面白い、すごいっすよとかね。
うんうんうん。
ずーっと聞いちゃうんですけど。
うんうんうん。
なんかその、逆に自分が変なとこばっか言ってるからストレートなところの話が新鮮で新鮮で。
そういうことかー。
たまらんですよ。
あーそういう感覚なんだーって。
うんうんうん。
っていうね。
うんうん。
いやーでも、分かるというか。
ゴリさんにしても、そのポッドキャストを始められるまでって、
まだ最初にメールやり取りさせてもらってたときは、
まあ始めようと思ってるけどなかなかーみたいな感じで書かれてたじゃないですか。
そうですね。
で、いざでも始めてみたら毎日更新だし、
もう内容がこんな面白いみたいな。
誰であってもみんな面白いはずだみたいなのは僕も思ってて。
そう。
本当にね、だからね、何度か考えるよりもしゃべっちゃったら、
他人はあなたが思ってるよりもあなたのことを楽しく聞けてるよっていう。
27:04
うん。まさにまさに。
ほんとそうなんですよ。自分のことって楽しくないんですよね。
うんうん。
大して。
うん。
だって一回経験しちゃってるから。
そうですね。
だけど他の人にとってはそれ初見なんで。
うん。
絶対面白いですから。
ですよね。
うん。だからもうみんなしゃべったほうがいいって、
しゃべってなかった人が言うことじゃないですけど。
いやいやいやいやいや。
いやほんとそうなんですよね。
うん。
で、僕的には自分のこの生き方の背景にあるのもそういう、
なんていうんすかね、全体的にもっとメタ認知っていう意味もそうだし、
お互いが価値の交換をしていく中で、
自分たちにとっても生きやすいみたいな社会に、
ちょっとずつ波動が、
ゴリさんに影響を与えた先生が、
この人一人を治してるんじゃないかに近い感覚でもありますけどね。
そうですね。
誰か聞いてくださる人を通して、
ちょっとずつ意識の変化っていうか。
そうですね。
直接誰かをどうこうしようっていうのはあまりにもおこがましくて。
うんうんうん。
その回転してるボールをちょっと触ると、
進む方向が変わるみたいな感覚でいいと思うんですよ。
うん。
他人をこう手にとってボールとしてぶん投げるんじゃなくて、
もうその人はその人で回転してるんで、
ちょっと触れてあげると絶対角度変わっていくんで。
うんうん。
でも目に見えるスピードで変わるわけじゃないかもしれないけど、
うん。
いつか何かその人には影響が必ず出るんだろうなっていう。
うんうんうん。
だから何もしないのも一つの行動だとは思いますけど、
何かするっていうのはまた面白い行動なんだろうなと。
そうそうそう。
面白いですよね。
面白いと思いますよ。
そう。
だからついついね、
ポッドキャストを始めたらこうやって、
次回へ続く。
29:20
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