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2021-05-01 29:56

読書感想回「ハッカーと画家-ポール・グレアム著」

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今月も1日がやってまいりました #読書感想回 ですね

本は #ハッカーと画家 #ポール・グレアム 著

なんですが、読んだのはたぶん2009年ぐらい?!

何でそんな昔に読んだ本の読書感想を今頃?

その理由は、書くのはメンドいんで、音声の方をどうぞw


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ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち Paul Graham 著、川合史朗 監訳、出版日:2005/1、出版社:オーム社 : https://www.valuebooks.jp/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%A8%E7%94%BB%E5%AE%B6-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%89%B5%E9%80%A0%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1/bp/VS0053739931

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00:01
あー撮り始めちゃった。 もうなんか頭の中ぐっちゃぐちゃだったけど、ちょっともう撮り始めて
話し始めてますよ。これね今は4月 28日
1時過ぎですね今。お昼の1時でーす。に撮り始めてますけど 配信自体は5月1日に配信する予定です。
で、1日ってことでお気づきの人もいるかもしれないですけど、 読書感想会としての音源を今撮り始めてますね。
前回4月1日にも読書感想会としてアップしましたけど、 その時に僕なりの
一つ目の結論として 本を読まなきゃ読まないでいいっていうのを一つ
途中で言ったと思うんですけど、 まあそれその気分は今でもまだ継続しているとこありますね。
だけどまぁイベントなんでね。 ゆうち塾内と新型オートナウイルスオープンチャット内で並行して走っているイベントなので
まぁ一応合わせとこうかなっていうとこですね。 で僕の
まあポッドキャストの配信聞いていらっしゃる方々はお気づきかもしれないんですけど、
編集渋滞みたいなのが僕は発生していて、 まあようやく今落ち着き気味なんですけど、あとお一方まだ編集してない
録音データがある状態ですね。 そのゲストとして呼ばれてくださった方、まだ今名前出さないですけど
すみません。 俺5月1日の前にその人の配信できる可能性は極めて低いですね。
あ、またちょっと余計なこと喋っちゃった。
まあそんな状況でですね、要は本読む暇なんか全くなかったってことですよ。
でね、まあハードルを低めにしてるっていうことが主催というか最初にやろうって
イーダシペ、どっちがイーダシペだっけ、イムさんイーダシペのラッキーさんが実際に企画みたいな感じだったかなぁ。
ラッキーさんがハードルをとにかく低くしようということをおっしゃってたから、
まあそこでなんとかかんとか配信する気になってるって感じですね。
ただ本当に読む時間はないです。 で僕が考えたのですね、
本を読む意味についてもう1回考え直すってことだったんですね。
で、まあ前回の結論の読まなきゃ読まないでいいっていうのはやっぱり僕の中で大きく占めてますと。
03:01
なんせこのね、まあそういう意味では編集にしてもそうですけど、
あんまりその渋滞みたいになってそれに追われるっていうのは本当は良くないって考えるタイプなんですよね、僕も。
まあ自分で選んでやってるけど。
で、ただその中に本を読む時間は今回は差し込めないですと。
で、その中であえて本を読む意味
って考えたんですけど、
前回の読書感想会の中で僕忘れるってことをいっぱい言ってきたと思うんですね。本を読んでも忘れてしまうと。
でもたまにワードで思い出すみたいなことも確か言ってたと思います。でね、
未だに心に残る、今までに読んだ本の中で心に残る本っていうのをちょっと思い出そうとしたんですね。
で、今回はその中から1個思い出して喋るっていうことをしようと思います。
だから再度読むのが一番いいんですよ。
再度読むのが一番いいんですけど、今回は思い出して喋るってことをします。
その理由はもう1個あるんですけど、
どうしようかな、どっちらかる、喋り方にどっちらかり癖があるのはもうしょうがないので、
最初にタイトルの方を言っちゃおうかな。
ポール・グレアムっていう方の書いた、ハッカーと画家っていう本ですね。
だからここでタイトルコールだな。 じゃあ行きましょう。
週の話すラジオ
読書感想会 ハッカーと画家
ポール・グレアム著 編
ポール・グレアムさんはアメリカのリスププログラマーでエッセイストでウィキペディアには書いてますね。
僕がこの方の本を読んだのは最初どこだったんだろうね、2009年ぐらいだったのかなと思います。
っていうのは、僕が生まれて初めてブログを書いた、
僕自身のブログをもう1回開いて見てみた時に、
2009年10月7日に僕、生まれて初めてブログを書いてるんですね。ブログエントリーをポストしてるんですね。
これがね、当時ブラック企業に勤めてて、
その会社がもう本当にニッチもサッチもいかない状況だったから危機感を持って書き始めたのが僕の初めてのブログだったんですよね。
だから僕もちょっと記憶薄れてましたけど、僕は2011年の4月に故郷の宮崎に帰ってきましたと。
で、それの前に東京の方でブラック企業でプログラマーをやってた。
06:08
約7年間ぐらいやってたんですね。最後の方では2社ぐらいポンポンと移りましたけど、その前、
まあ要は2010年末ぐらいまではそのメインのブラック企業に席置いてて、そこがもう
潰れるよ潰れるよっていう風に上司から何回も言われて、危機感を持ったという話は過去に何回かしたかなぁ。
で、このブログにもね書いてましたね、僕自分で。
今日、3人の同僚と一緒に部長から話を聞いた。
会社は今のままで行くと2月に回らなくなる。って書いてますね。
これが2009年の10月。 だから僕が2010年の10月だか11月に
その会社を離れる1年前からもう 会社が回らなくなるって上司から言われてたんですね。
だから その後にね僕もね
あらっためて文字にしてみるとやっぱり結構重たいよねー。 隣の部屋では妻と息子3歳と1歳が幸せそうに寝ている。
って書いてますね。で、とにかく何か始めなきゃっていうような文章を ブログで書いてるんですけど
そういう危機感を持ってた時期っていうのをちょっと説明したかったんですね。 で、そんな危機感を持ってた時期だったので
もうその会社には長くいられないだろうっていう風に2009年の10月には少なくとも僕は思ってたってことですね。
で、当時そんなんでじゃあどうしていこうっていうんでネットでいろんなことを確か検索してたんですね。
で、そんな中で
自分がそのプログラマーとしてなんとか個人でもやれないかなみたいなイメージも先にあったのか
ネットの情報を見てそういう発想を得たのかはっきり覚えてないですけど とにかく
小野和利さんっていう人のブログに行き着いたんですね。 で、小野和利さんは
IT 業界では有名な方みたいです。僕もそこまで、当時はねでも小野和利さんの
小野和利のブログっていうのは結構むさぼるように読んだ気がしますね。 IT 業界で
生き残りたいっていう情報情報というかそういう思いとなんか面白いことをやってる人っていうのと
当時アルファーブロガーっていう単語もなかったと思うんですけど その単語がない時期にアルファーブロガーだった人っていうような感じ
印象を僕は受けました。ブログ自体もすごく面白かったし
09:02
何か生きるヒントをこの人からつかめそうだなと思っていっぱい読んだ気がします。 だいぶもう忘れてます。
ただそのブログの中でですね 本文とは別に
ブログ本文の下に アフィリエイト的にそのハッカーと画家が
貼り付けられてたんですね。 さっき検索してやっぱり今でも貼り付けられているのを確認しました。
それで気になって 多分図書館で借りて読んだと思います。
だからそういう僕がIT業界で何かしらまだ
なんとかしてこう 生き残る
会社を移るのかどうかわからない自分が個人として 何かソフトを作ってそれで売り上げを上げるっていうのはイメージかわからないけど
藁をもつかむような思いで読んだ本っていうことになりますよね。
それでも今はもう ご存知の通りこんな生活してるから
もう無関係な世界って言うとあれですけどね。 もう今僕はIT業界なりプログラミングなりで生きていくという気持ちは全くない
全然違う生き方になってますと。 それでも今この本を思い出すのは
それとは別の要因があったんですね。 ハッカーと画家っていう本はそのポールグレアムさんの
エッセイを寄せ集めたような本 というふうに僕は記憶しています。
だからそのハッカーと画家っていう本の中の僕が未だに覚えている文章っていうのは
web 上で原文であれば読めるわけです。 それがハッカーと画家の中で
どうしてオタクはモテないかっていうタイトルの章があるんですね。 その章にあたる部分が
未だにポールグレアムさんのエッセイとしてweb 上には英文、英語で原文が載っているわけです。
でそれを訳してくれている方がいらっしゃるんですね。ありがたいことに。 だからこれは本の中の文章とは若干訳し方が違います。
でも元になった英文は同じものを元にして訳しているので意味合い自体は同じような感じで
なのでまあここを読むことができるわけです。 で僕はその
どうしてオタクはモテないか がすごく今でも心に残ってるんですね。
でもこれはオタクに興味があるという意味ではないです。 あ、ごめんなさいねちょっとまた話後先になりますが
どうしてオタクはモテないかというのはハッカーと画家の本の中の章のタイトルです。 でその web 上のポールグレアムさんのエッセイを訳した方は
12:07
タイトルも訳し方が違います。 なのでどうしてオタクはモテないかというリンク先に飛ぶと
オタクが人気者になれない理由っていうタイトルのページに行き着きます。 これ後で概要欄に貼っておきますね。
でその中のですねこれは要はまあそのタイトル通りですね彼が高校、中学生かなの頃に
オタクで人気者になれなかった理由の説明から始まっているわけですね。
その理由をですね僕なりにざっくりまたさっき読み返してみた漢字で言うとこれはだからネタバレというか誰でも読めるので読み上げてもいいんですけど
オタクが人気者になれない理由自体が2万字ぐらいあるからかなり長いんですね。
前半の方はですね
人気者にならない理由としてオタクが頭がいいからというようなことを書かれてるんですね。
まあ僕の解釈では。 頭がいいんであれば人気者になるような方法を自分で考えてなれるだろうからそうすればいいのに
そうできない。その理由も書かれてるんですね。
でそれは本当は人気者になりたいということがオタクにとって一番のやりたいことではないからというふうに書いてるんですね。
オタクであって頭が良くて自分の考えたいことを一生懸命考えている。
で人気者になれないことを悔しがっていたり苦しんでいたりもするんだけれども
それ以上に頭が良くなりたかったんだと。もっと頭が良くなりたかった。
でそんな人気者争いみたいなバカバカしいことはしたくなかったんだっていうのを理由として書いている印象を受けます。
でただ僕としてはその後半部分になってきてですね
僕はオタク自体に興味があるわけではなくてそのオタクがいじめられていることに対しての原因について考察している部分なんですね。
僕の小学校の頃にいじめられたっていうのは僕の中でやっぱり大きい事件ではあったんですよね。
だからこのどうしてオタクはモテないかの中のいじめに言及した部分っていうのは僕は
当時博家と画家を読んでいる中でも未だに覚えているぐらい自分事として興味を惹かれて読んでいたんですね。
で その中でですね
これ文章長いからあれですけど今また見ながらね
まとめるのが下手なのでもう1回見ながら言ってますけど場合によってはちょっとそのこの文章を
15:03
読み上げながらもう1回感想を見ようと思ってるんですけど
そのいじめの問題に対して言及していく部分です。
はいちょっと読み上げます。
いじめは問題の一部でしかない。それ以外のそして多分もっと立ちの悪い問題は僕たちには本物の手応えのある仕事が全然なかったってことだ。
人間は仕事好きだ。 世界中のほとんどで仕事はアイデンティティになっている。
僕たちのやっていたことはどれも無意味だった。 少なくとも当時の自分たちにはそう思えたんだ。
よく言ってもそれは遠い将来にやるかもしれない本物の仕事のための予行演習といったところだった。
でも先の見えない当時の僕らにはそれが何の練習なのかもわからなかった。
大部分は不定期にやってくる、くぐり抜けなきゃいけないサーカスの輪みたいなもので、ほとんどはテストのためにだけ生み出されたような中身のない言葉に過ぎなかった。
そしてそこから外れる方法はなかった。 これこそが大学へ進む道だと大人が自分たち同士で決めてしまった。
この虚しい生活から逃れる唯一の方法は復讐しかなかった。
っていうようなことが書いてるんですね。
なんとなく感じられますかね。僕が今、自分の
なるべくお金を使わない生活を送っていく中で、いろんな価値観が僕の中に
染み付いて、その価値観を元に動いている部分があって、その中の一要素をこの文章が構成しているなって僕は感じたんですね。
それは今、振り返って、今日、振り返って感じたんですけど、
まあ、いじめの問題の原因をポール・グレアムさんは
僕たちには本物の手応えのある仕事が全然なかったってことだ。
って書いてることですよ。 要するに
学校には仕事がないってこと言ってるんですね。繰り返して読んでるだけだから伝わるかな。
僕はここ本当にそうだと思ったんですね。僕が
いじめられた時にそういうふうに感じてたっていうわけではないです。彼と違って僕は小学生の頃にいじめられましたし、
状況は全然違います。 だからね、これ文章ね、まだ今読み上げたところじゃ足りないかな。
まあいいや、そのとにかく仕事、
これはお金として報酬を得られるかどうかっていうのとは、ちょっと僕の中でニュアンスが違うんですよね。
18:00
学校に行くということに本当に意味があるのかって僕は今でも思ってます。小学校、中学校。
小学校3年生4年生ぐらいまではものすごく意味があるというか価値があるというふうに僕は感じてますけど、それを超えたら
もうはっきり言ってあんまり意味があると僕は思ってません。これは友達が同校ということとは別で
いわゆる学校の目的として掲げられている教育なり勉強なりという、まあ目的としてちゃんと掲げられているのか
正確には知らないですが、なんとなくそう認識している僕の認識からして意味があるとあんまり思ってないということですね。
何度か言ったことあるかもしれないですけど。
そんな中で、もうそれを超えたら僕の中では彼らは
ある意味で仕事ができるぐらいに成長しているというふうに感じているという面もあります。
実際にポール・グレムが書いている彼の印象としては
本物の手応えのある仕事が全然なかったということを、いじめ問題の原因として捉えている部分があるってことですよね。
もうちょっと先の方にそれに似たようなことが書かれてたかな。それもちょっと読み上げておいた方がわかりやすいですかね。
その前の文章として、大人たちが子供たちがいじめられている原因をホルモンのせいにしているというような
文章から繋がっていく内容で、 僕の知る限りホルモンでおかしくなったティーンエイジャーという考え方は
郊外都市と同時期に生まれたものだ。偶然の一致とは思えない。 ティーンエイジャーが変になるのは彼らに強いられている生活のせいだと思う。
ルネッサンス期の10代の都庭たちは作業犬だった。 今のティーンエイジャーは神経症にかかった愛顔犬だ。
彼らの狂気は至る所にいる怠け者の狂気と同じだ。
10代の子供たちはかつて社会でもっと大きな役割を果たしていた。 産業化が始まる前はどんなティーンエイジャーも何らかの形の都庭だった。
商売かもしれないし牧場かもしれない。軍艦ということもあったろう。 彼らは勝手に自分たちの社会を作ったりはしなかった。
大人社会の若い一員だったんだ っていう表現があるんですね
まあそうなんだろうなぁと思うんですよね だから僕も
小学校4年生ぐらいになったら僕の心の中では彼らを大人扱いしてるんですよ もうだからうちの子供たちが息子たちが15歳と12歳ですけど
21:11
僕としては完全に一人前扱いして手放しているし まあ計らずもというか
前回の長い音声の中でも言いましたけどその前のカルロスさんの会でも言ったかな 彼らは僕を遠ざけてますけどそれはまあだから別の原因僕に問題があるのかもしれないですけど
少なくとも僕の側からはそんな風にして思っていて
その学校に対する必要性をそこまで感じていないこと そしてもしかしたら
そういう空間に無理やり子供たちが閉じ込められてしまっているという構図が その場所だったり人によって程度の差はあるかもしれないけれども
もうすでに仕事ができるぐらいに そういう欲求ももしかしたら湧くかもしれない
肉体的にも活動的である状態の子供たちを 大人の都合で学校という空間に閉じ込めるという図式が
今はできているというふうに まあこの僕が今読み上げた文章とは別で
このどうしてオタクはモテないかの中にも書かれてもいるし 僕は本当に読んだ当時も今もそうですけど
それはやっぱりそういう図式があるよなというふうに感じるんですよね
大人が昼間子供の面倒を見ることができないその間に どこかしら子供たちが行く場所が必要であるということで
学校というものが ニーズによって今存在しているという図式は
100%それが原因とは思わないけれども そういう要素側面があるというふうには僕は感じてるんですね
そういう意味で僕は当時この本を読んで本当にそうだなと思ったんですね僕が
小学校4年生の時にいじめられました4年生と5年生の時かな 10歳11歳にあたる時ですね
まさにその頃にも僕をいじめてた友達は 自分のエネルギーの向け歯がなかったんだろうと思うんですね
今も彼と仲良しですよ仲良しだしまぁずっと連絡が取ってないけどたまに何年前 かな電話で
わざわざ電話かかってきましたよ嬉しかったっていうような関係には今なってます 東京かな多分で医者をやっているぐらい優秀な彼です
24:02
でも当時は僕は彼にいじめられてました
今恨みを晴らしたいとかそんなのは全然ないです冷静に逆に分析したくて 彼は
その有り余る優秀なエネルギーを 向け場所がなかったんでしょうと僕は思うんです
向けたく向け歯がなかったんだろうなーって僕は分析してます それが僕に向かってきたと
んじゃないかなぁと僕は思っちゃうんですよね っていうようなのをこのハッカーと画家を読んで
感じて で僕はそれを自分の考えの重要な位置に
落とし込んでインストールという言い方は良くないかもしれないですけどしたんだ と思います
それを今回 読書感想会に何をしゃべろうというネタがなかったことでもう1回それを
今僕の中にまだいるなっていうの その価値観を
どんな文章を読んだんだっけな ってもう1回読んでみるっていうことをしてみたっていうのが
今回の僕の配信になりますね 本はね新しい本をどんどん読んでいくこともまあいいしその時に興味を
惹かれる本を読むのが一番いいと思うんですよね 読まなきゃ読まないでいいそれは興味が
惹かれないのに無理に読むのはおかしいということでもあるし 僕はでも
忘れていっ た本をもう1回読むことにも
価値があると思うけれども今回に関しては本自体の読んだきっかけであるプログラマーとして
もう1回食べていくっていうきっかけで読んだ本だけれども その中のプログラミングとは全く関係ない部分に未だに僕が
覚えていて それをもう1回読み直してみようという気になった
そういった流れにも意味があるのかなぁと
ないかもしれないけど そんな風に思ったっていうことですね
はい あとはやっぱりあれかなぁ
10代の子どもたちはかつて社会でもっと大きな役割を果たしていった っていうようなルネサンス期のことを振り返った部分とか
要は歴史を振り返ってるわけですよね となるとやっぱあれですよね古典ラジオですよ
歴史を振り返ることができる 僕はこここの
ポールグレアムさんの文章を未だに覚えているってぐらい 価値観に大きな影響を受けたのは多分そういう価値観が揺さぶられた
27:04
ひっくり返されたからだと思うんですね それ古典ラジオってもっともっと膨大な量の歴史を
アピュレーションして振り返って すごい数の人たちに影響を与えている
っていうのも そりゃそうだよなぁっていう感じですよね
なんでしょう今 ある当たり前の状態僕だったらさっきの学校だったりいじめだったりっていうのが
もうそれしかない 選択肢として見えていた子どもの頃なんてのはもっとそうだった
でも歴史振り返ってみたらそんなものは 今の時代のこの瞬間の出来事でしかないわけですよね
みんながそういうもんだっていうふうに思っていることは 全然
そういうもんとは限らないわけですよね 何かしら今の時代に違和感みたいなのが
あるようであれば 歴史を振り返ってみていろんなことを知ると全然
当たり前じゃないってことは余裕で感じられることかもしれないわけですよね チンギス藩のところとかで見たの遊牧民の
移動をする方が当たり前で 日常生活の中にデフォルトで略奪があるとか
今の常識からしたら考えられないけど 生きるっていうのを素直に
行ってただけなんですよね多分彼らは とか
だから今の時代の流れにもちろん沿うのが一番楽だし
それに無理して逆らっている間に多分ね自分は逆らってなんかいたら ずっとボロになりすぎちゃうし死んじゃうかもしれないから
そういうことをする必要ないんだけど なんか疑ってみるのは
いいかもしれないですよね
お前そんな程度じゃないだろうもっと逆らうことばっか考えてるだろうって思われてるかもしれないですけど
いやビビリだからそんなに逆らえないですよ僕も
っていうようなところかな ポテンラジオすげーっていうことですよ
はい 特殊感想じゃなくなっちゃったかな最後
まあそれはそれでありということで 今回はこんな感じにしとこうかな
はいそんなとこでした っていうことで今回は以上です
ではまた
29:56

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