1. シュウの放すラジオ
  2. まちこさんゲスト回その1~収..
2021-05-03 24:03

まちこさんゲスト回その1~収入が減るのが不安なまちこと収入ごと不安も減ったシュウ

「相方欲しいな~」って思いから始めてるゲスト回シリーズ第8弾!

収録日は4月25日

シュウのゲストの呼び方はその時のノリだけ!

ここんとこツイッターが多いです

樋口さんゲスト回についてのまちこさんのツイートが盛り上がってたのにボクが反応した流れで、不安についての話が始まりました~


#シュウの放すラジオ #放すラジオ #手放す

#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

#コテンラジオ #コテンコミュニティ

#樋口塾


まちこさんのTwitter : https://twitter.com/misarinngo

まちこさんをゲストに呼ぶきっかけになったツイート : https://twitter.com/sakashushu/status/1384422886279024640


Twitter : https://twitter.com/sakashushu

Facebook : https://www.facebook.com/sakashushu

Instagram : https://www.instagram.com/sakashushu

Blog : https://sakashushu.github.io/

00:00
はい、今、モノオキで収録を始めてます。
5月2日の夜11時前ですね。
もうちょっとで11時になります。寒いです。
5月ってまだこんな寒かったかなぁと思いながら今ね、撮ってるんですけど、
はい、なんか季節が極端になってる気がしますね。
温暖化してしまってるのかどうかはっきり分からんけど、
もうちょっとスローペースになったらそれも止まると思うんですけどね、
みんなが色々よくお手放したらねって僕は思ってます。ビビりながら。
はい、そんなとこですね。まだゲスト回がお一方、
収録データ残ってるって前回言ったモノの配信を始めたいと思ってますね。
収録日は4月25日。
お相手はコテンラジオコミュニティのお友達で
マチコさんですね。
スナックヘンアイの割と初期の頃に出演されてたりするんで、知ってる人は知ってますかね。
というようなところで行きましょう。
週の話、ラジオ。
相方探してる中で色々軸ぶれてるけど、ゲスト呼んじゃうシリーズ、
マチコさん編その1。
はい、今日は同じコテンコミュニティの中の、今回は同期ではないんですけど、
あれ?ゼロ期だったっけな?一期だったっけな?忘れちゃった。
ゼロですね。
ゼロ期のマチコさんにゲストに来てもらってます。
マチコさんこんばんは。
こんばんは、呼びいただいて光栄です。
いえいえいえ、とんでもないです。来ていただいてありがとうございます。
びっくりびっくり。
びっくりびっくり?
まさか、まさかですよね。あのツイートがこうなるとはって感じでした。
でもみんなそんな感じですよ。
そうなんですか?ツイートきっかけで?
そうですね、それが多いですよね。
最初の頃っていうか、今ずっと連続でゲスト会やってるんですけど、
それの最初の頃は僕のポッドキャストで僕が相方欲しいなーみたいなのをつぶやいて、
それに反応してくれたっていうのが多いですね。
フェイスブックのその僕のポッドキャストを告知する投稿にコメントくれたり、
寝玉ちゃんはディスコード内でそれを言ってくれたのかな?
えー、そうなんですね。
しょうまさんはなんだっけ、しょうまさんもディスコード内で言ってくれたのかな?
でも多分ね、その後のあいりっちゃんぐらいからはなんかツイッター上の投稿になんか書いてたのを、
03:03
多分まちこさんと同じ感じなのかな?いや、同じじゃないかな?
まちこさんには僕無理やり誘いましたっけ?
いや、そうですね。私が投稿した不安についてのコメント。
あ、そっかそっか、みんながすっげーコメントしてたやつですよね。
すごい深掘りして、はーって私が知らない間にすごく話が深い話になっていた中で、
しゅうさんがコメントしてくださって、その話がなんか面白そうだったんで、
また違うところで聞かせてくださいって言ったら、しゅうさんがお声掛けくださいました。
あー、そんな感じでしたしね。
覚えてますか?
はい、流れはね、流れは覚えてますけど、あの話の特にたかぴさんとかもでしたよね。
そうですね、たかぴさん、あいりっさん。
ちょっと難しくて僕はあんま分からなかったんですけど、
あとでもうちょっとちゃんと考えながら読もうかなと思って、
まだそこをちょっと後回しにして、今に至ってますけど。
でもでもしゅうさんなりに不安、私はどういうツイートだったかっていうと、
ひぐしさんとしゅうさん対談されたじゃないですか。
うんうんうん。
あれで、幸せ?お金を稼ぐことが幸せじゃなくてっていう話をされていて、
まあでもなんかそうなん、私も聞いててですね、そうだなと思うんですけど、
でも私も幸せで満たされてるんですよね。
あー、今は?
幸せのためにお金を稼いでるわけじゃないんですよ。
幸せなんですよね。
でも年収が減ることに対して結構抵抗があるんですよ。
あー、まあありますよね。
何のために働いてるのかなっていう時に、もしかしてただただ不安なだけ?
何か分からないけど不安だっていうところで年収が下がったりとか、
お金が稼げないっていうところに執着しているのかなと思ったんですよね。
そこでしゅうさんがコメントで、お金を稼がないことで不安がなくなりましたって言ってて。
そうですね、それは本当あるんですよ、僕の場合は。
多分お金がないっていうふうな状況になれば、その不安っていうものはある程度慣れというか、
今の状況で何とかしたと思うと思うんですけど、一番不安なのがお金があるところかないところに行ったとき。
そこしゅうさん経験してますよね。
経験してます。
そこどうだったんですか?
06:01
自分の葛藤というか周りの反応とかどうだったんですか?
これはいいですね、そういう方向をあんまりイメージはしてなかったけど、
今すげえいいお題になってワクワクしてきましたね。
ちょっとね、そこの不安がなくなれば自分も年収とかそこらへんこだわりなく好きな仕事を選べるのかなって思うんですよね。
なるほど、なるほど。
はい、先輩。
いやいやいや、そういうのは全然いいんですけど。
大前提としてちょっと最初にしゃべっておきたいのが、
これがですね、僕が最近あることがあってから偶然気づいてきたことなんですけど、
この状態になるのが必ずしも全員にとっていいとは全然限らなくて、
この状態というのは僕の収入の状態だったりとか生き方の状態っていうのはあくまでも僕にとって一番いい場所っていうところに
僕が落ち着いたってだけの話っていうのを完全に前置きしておきますね。
わかりました。
まあまあ人それぞれっていうだけの話をなんかちょっとこう難しく言っちゃっただけに聞こえるかもしれないんですけど、
僕の根っこにはそのビビリな性格っていうのがすごくあるんですね。
だからそれをビビリの僕にとって一番安心できるような位置が今の位置って少なくとも今の時点では思ってるんですけど、
それは偶然今気づいてるっていう話で、
まあじゃあそのさっきの年収が下がっていく収入が下がっていく段階でっていうのを追いかけていくときに収入がある状態で、
ものすごく僕はその今さっきまちっ子さんが言われたのと近いのかな不安の方が大きかったわけですね。
不安ですよね。
その収入の状態だったり貯蓄の額だったりが減ったりしていくっていうのは不安だったんですね。
ただその状態で僕の場合は会社が潰れていくっていうような状況もあったりして、
地元に戻ってきて何とかやっていくっていうところもあったんですけど、
なんでこんなにめちゃくちゃに動きまくって働きまくっててもこんな状況になるのかなみたいな疑問があったりしたんですね。
ずっと漠然と今の社会に不思議な感じは持ってたんですけど、不思議なというか違和感。
それと相まったのかな。
いいですか?すみません。
働いてても働いててもこういう状態っていうのは思ったような年収?
09:06
思ったように稼げないとかいう点ですか?それとも自分がそこにやりがいを見出せない?
リターンがお金なのか、やりがいとかそういうお金以外のものか、どっちに不満があったんですか?
あまりそこまで具体的にはイメージはしてなかったんだと思うんですよ。
なんでそんなふうな状況で会社が潰れないといけないのかなというか、
頑張ったらいいってわけじゃなさそうだなみたいな感覚というか、
なるほど。
自分に合ってる合ってないとかいう話もなんかあるのかもしれないけどそれは。
社会に対してですもんね。そうか、シューさんの疑問は自分の頑張りとかよりかは頑張った中で報われない社会に対しての行き通り?
そんなの方が大きいでしょうね。自分のそのやりがいがどうとかよりは。
やりがいもなかったわけじゃ多分なかったんですよね。
ある程度自分もやりたくてプログラマーやってたし、
いいなと思ってた面もいっぱいあったんですけど、
それでももう状況の方があまりにもタイトすぎるというか、
そういうのがあったんですよね。
で、なんかとにかく違和感の方がすごく大きくなって、
なんとかしなきゃ、まだその時は手放すっていうような感覚はないんですよ。
なんとかしなきゃとは思いつつ、なんかおかしいぞと思ってるわけですよ。
素直にそこに今度は立ち向かっていくっていうのは、
なんでしょうね、それで乗り越えられなくないのかもしれないけど、
なんか本質じゃない気がしてきたっていうか、
なんか違う方向性がありそうだなと思って、
いろいろこう模索し始めていく中で、いろんな人との出会いがあって、
お金を手放すっていうのは一つ出口になりそうっていうのを、
今回ちょっと細かいところ端折りますけど、
それを感じて収入と支出両方を減らすっていう考えに至ったんですね。
ただ、それは頭でわかってるだけで、
感覚としては、さっきまちこさんが言われたみたいに、
不安というか怖いわけですよ。
下がっていくのが。
僕の中であったイメージが、飛行機に乗ってるイメージだったんですね。
今の自分が生きてる状態、家族4人とも飛行機に乗っていて、
でもそれが燃料がない状態になったようなイメージっていうのかな。
いつ墜落してもおかしくないみたいな。
いや、もう墜落し始めてるみたいな。
墜落し始めてる。結構やばいですよ、それ。
12:02
自分で選んでるんですけどね。自分で選んでるけど、
少なくとも今まで飛んでましたっていうイメージだったんですよ。
僕の目指す先は、地に足をつけて歩くっていう位置に降りることだったんですけど、
今まで飛んでた以上は、それまでの感性の法則みたいなのがあって、
急に地上に行ってなると、墜落みたいなイメージになっちゃうんですよ。
これ本当にイメージの世界ですよ。勝手に僕がイメージしてた。
イメージします、イメージします。
いやいやいや。そういうイメージしてて。
だから荷物を捨てて、なるべく急激に落ちないように、
ちょっとずつちょっとずつ荷物捨てないと、みたいなイメージ持ったんですね。
で、なるべく軽い機体にして、最後滑り降りるように地面に着きたいな、みたいなイメージは持ちましたね。
だから不安だったんですけど、ちょっとずつだったら捨てれるな、みたいな感覚を。
その時は僕は持ってて。
ゴールは見えてたんですね。
いやいや。
物を捨てることで楽になれる。
物はイメージですね。
物はイメージ、イメージの物です。
僕のイメージ上の飛行機の、何か荷物何か乗ってたとしたら重さを軽くするみたいな、
本当イメージで、ちょっとずつだったら捨てて軽くなって、
最後着地する時にそこまでダメージがなさそうだなって勝手に思ってたんですね。
本当に勝手にです、これ。勝手にそんなイメージ持ったっていうぐらいやっぱり僕も怖くて、
でもそれやっていきましたっていう。ただこれだから状況説明です。これが正しいとか何にもなくて。
でもその状況すごく大事だと思いました。
そのガソリンがなくなってるっていう、そこの危機感がないと多分行動ができないなっていうのはあって、
まあその今漠然となんかお金に対しての不安があるって言ってるんですけど、
お金よりも大事なものがあるのに縛られてるっていう、そこの危機感?
大事なものはお金でなくてそっちにシフトしなきゃいけないのにできてないっていう、
自分の危機感が今ないからリアルに感じれないのかなと思いました。
その危機感はないんですね。そっかそっか。
幸せだからですよね。
そう幸せだからとか言って。
全然全然。だからそれは無理して動く必要は全然ないとも思うんですね僕も。
ただその実際に手放すってなった時には今ご自身で感じられてるように、
僕みたいに腹を決めてても不安がやっぱあるもんだっていうのは知っといてそうはないっていう意味では、
15:04
今僕が喋ったのもちょっとは意味があるかなとか思ってるんですけど。
私同じ状況が、同じような状況があって、
これどっかで話したような気もせんでもないんですけど、
なんとかしなきゃいけないって思ってすごくこう、
気分がなんとかしなきゃいけないのになんとかできないことで、
すごいダウナー系になった時があったんですよ。
なんとかしなきゃいけないけども絶対に不可能な状況だったってことですか。
それが会社のことで会社内がゴタついていて、
かなり経営的なところでゴタついていたと組織的な経営的な組織的なところでゴタついていて、
私人事の仕事をしてるんですけど、
どうにかして社員が不安にならないように、
この組織をなんとかせねばーとか言ってむっちゃ頑張ってたっていうか、
どうしたらいいんだろうってすごい考えたんですね。
それでこの会社で私が何ができるんだろうと思ってすごいこう、
頑張って頑張って考えるんですけど会社のことなんで、
そういう意味で言ったらトップが全部決めるじゃないですか。
それに対して何もできない自分がもうずーんとしてて、
このままどうしていこうって思ったんですよ本当に。
一緒です。なんとかしなきゃいけないっていうそこの危機感。
その時はちなみにどう乗り越えられたんですか。
それは転職なんですよ。
この会社の中で私の役割があると。
その役割を全うするために何とかしなきゃいけないと思ったんですけど、
この会社の中で私のやらなきゃいけないことって、
そこを私の人生において、
今考えなきゃいけないことなのかなっていうふうにシフトしました。
私の人生の中でやらなきゃいけないことをもっと考えようって思いました。
すごいですね。
でもしゅうさんも同じような感じじゃないですか。
会社員として働いてて。
僕のはねそれと多分違うんですよ。
最初に言ったみたいに僕の場合ビビリが大元なんでと思ってるんですけど。
ビビリが原動力なんですか。
やりたいことじゃなかったんですよ。
僕がやりたいことを探さないとっていう感覚じゃなくて、
そうしないと生き残れないような状況。
18:00
だからしょうがなくそういう風に稼いで生きてたけど、
辛すぎるから楽になりたいだけだったんですよ僕の中では。
こんなきつすぎるのがずっと死ぬまで続くって、
それはちょっと耐えられんなみたいな。
そっちの方のやりたいことを探すっていうような、
さっきまちこさん言われたみたいにいい雰囲気のっていうか、
そんなのじゃなかったですね僕は。
おかし野郎みたいな感じでしたね多分。
自分の心が休まる場所を探してたんですか。
おかし野郎って言うと恨み晴らしみたいに聞こえるかもしれないですけど、
どっちなんですかね。一抜けたとかの方が近いのかな。
ちょっとやめやめなんかおかしい気がする。ちょっとストップストップみたいな。
そんな感じかな。
多分。
この社会のサイクルにはもう乗らんぞみたいな。
乗らんぞまではいかんのですけど、
なんかとにかくおかしい状況な気がするって思って、
ちょっと一旦待ってみようみたいな感じだったと思うんですよ。
きっかけとしてはですね。
でもその中でももちろん何か他に別のいい方法あるはずと思って探してるような動きももちろんしてはいたんですけど、
自分のやりたいことをとかじゃなくて、
成り立つ成り立たないの判断だったのかな。
やりたいことをやってたらどうとか、
やりたくないことだから嫌とかじゃなくて、
単純にその生きていくっていう最低限のその収入と支出のバランスの話だけのような気がしたんですね。
そんだけ収入得ないと回らない今の社会の状況がなんか変な気がするみたいな。
そんな感じだったと思うんですよね。
なんか変な感じするから違うサイクルでちょっと生活してみようと思ってしたって感じですか。
無理やりというかざっくりで説明するとそんな感じになると思います。
多分他の職とかでこううまくいく方法をもちろん模索、個人的にうまくいく方法を模索したりもしてたんですよ。
してたんですけどああでもないこうでもないってちょこちょこ試していくうちに、
いろんな人と違う価値観の人と会う中で全然その収入が低くてっていうと失礼な感じになるのかな。
そんなに物持たずに幸せそうにしてる人とかにも出会っていくし、
だからそういうのと直結しない収入とは必ずしも直結しない人と出会ってそういうのも学ぼうとしたり、
でも実際に勉強会、お金についての勉強会を受けてがっつり気づいたりっていうのもあって。
21:00
なるほど。
そこら辺はいろいろの変遷はいっぱいありました。
面白い。
本当ですか。
だって普通ね、なんかおかしいなとか思って、普通って言ったらダメですね。
いや全然いいです。
今の状況ちょっとなんかおかしいなって思った私みたいに他の収入源を得たりとか他の職に就いてみたりとかするのに、
そのままそれをした結果お金を稼がないっていう、言ったらそれが肩書きですよね。
職業みたいな感じなのかな。
肩書きっていう考え方はあんましたことなかったんですけど、
肩書きとして稼いでた頃の仕事の肩書きを気にしたことはなかったですね。
単純に収入だったのかな。単純にお金。
そういうのでだけで評価される社会に対する違和感みたいなのは随所にあった気がしますね。
なるほど。
いろいろ僕もあだこだ動いてますよ。大きい区切りの話をしてるだけで。
でもその模索されてたのはちょっと私意外でした。
本当ですか。
これが突然お金を稼がない方がいいんじゃないかって。
じゃあないです。僕の場合は。
その生活が一番、その職業、その生き方が一番合ってたんですかね。
ってことですよね。
まだ途中なんですけどね。僕も。
僕もこう言いながらまだまだ迷ってるし、探してる感じですけど。
最初に言ったみたいにあくまで今の時点で今の自分にとってしっくりきてるだけで。
っていう話ですよね。その中でもまだ迷っていますけど。
少なくともその収入がなくなる不安を持ってた頃よりはものすごい不安は減ったっていう感じですね。
それはだから偶然というか減ってみて初めて気づいたことでもあるんですよ。
不安を減らしたいなーって明確にイメージはできてなかったと思うんですね。
でもなんかおかしいからちょっと一旦やめようって言って。
とはいえ結構極端、急にじゃなかったって言ったけど。
割と極端な思考するタイプではあるから。
そうやってちゃんと進んでこれたのはそういうのだったんだと思いますね。
心の中ではもう腹は決めてたのかもしれんですけど。
あのツイートのね、私がツイートしたやつのコメントで。
次回へ続く。
24:03

コメント

スクロール