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2025-11-26 11:27

鼻水・痰・尿で体の状態がわかる?薬膳的診断学の話

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サマリー

このエピソードでは、薬膳の診断学を通じて、鼻水や痰、尿の状態から体の健康状態を見極める方法が説明されています。体の冷えや熱を判断するための具体的な食材や、実際の経験に基づいた理解を深める内容です。また、風邪の症状やそれに対する食材の選択が重要であることも語られています。

薬膳による診断学の紹介
おはようございます。5歳と2歳の子育てをしながら会社員として働くわーまま薬膳インストラクターの2です。
このチャンネルでは、暮らしに役立つ薬膳や健康のヒントをお届けしています。
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毎日のご飯や過ごし方でちょっと楽になるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は薬膳の中には診断学というものがあって、その中で鼻水とか痰とかそういうものの状態から体がどうなっているのかというのを推測することができるという、
医者になれるんじゃないかみたいな、そういう診断学というのがあるんですよね。
実は今私は薬膳インストラクター初級中級をとって、今上級の講座を受けている最中なんですね。
やっぱり上級になってくるとめちゃくちゃ細かいというか、本当に漢方薬局の先生みたいな、多分そんな感じの勉強になってくるので、
ちょっとマニアックかなと思ってたんですけど、私の中級の先生も正直上級の勉強をしたからといって、別に生活に活かせるかどうかはそんなに活かせないかなみたいな感じで言ってたので、
迷ってた時期もありつつ、でもちょっとやっぱりプロになりたいなと思ったので、勉強を始めたわけなんですけど、今の先生がめちゃくちゃわかりやすくて、
本当に受けてよかったなと思っていて、月に1回しか授業を受けていないんですけど、やっぱりなかなか子どもがいるので受けられなくて、でもガッツリ薬膳の勉強をさせてもらっています。
体の冷えと熱の状態
今そこで診断学のところなんですね。薬膳セラクタ初級中級でも、初級は診断学でもそんなに出てこないかなと思うんですけど、
心音下標心量下標っていう風邪の時の症状くらいはちょっと出てくるんですけど、ちゃんとした診断学っていうのは中級の方で出てくるんですね。
それをまた復習しつつ、先生の見解とかも今教えてもらったりしていて、すごくわかりやすいので、今ちょっと簡単に説明できそうな液体についてちょっとお話をしたいなと思っています。
皆さんね、お子さんとか今めちゃくちゃインフルエンザ流行ってますよね。うちも実は昨日今日で子どもが熱が出して、下の子は2日目だったので病院に行ったんですけど、
インフルエンザ陰性で良かったと思って、2日目でも37.5まで下がってたので、先生も多分違うと思うけど、一応検査してみるよみたいな感じだったんですね。
風邪の時とかインフルエンザの時とかもちろんそうなんですけど、鼻水とか痰とかが出てる場合って、それで対処法、どんな食材を食べたらいいのかっていうのが変わってくるんですよね。
これが私薬膳勉強しててすごい面白いなって思ったところの一部なんですけど、液体でいうと例えば尿、痰、鼻水とかは結構全部共通する部分があるんですよね。
一般的にはサラサラとか水っぽいとか白いとか量が多いとか、これは冷えてるっていう感じ。
薬膳では病気の原因となるものを蛇気っていう風に言うんですけど、この寒い蛇気と熱い蛇気っていうのがあって、簡単に言うと冷えてるか熱がこもってるかみたいな感じなんですけど、
冷えてる時はサラサラして水っぽくて白くて量が多い。熱がこもってる時は粘ってたりドロッとしてたりとか、あと黄色とか量が少ないとか、そういう時は熱を持っているっていう風に一般的には全部共通して判断します。
だから冷えてる時は尿がいっぱい出たりとか透明っぽいやつがいっぱい出たりとか、逆に熱がこもってたら黄色い濃い尿が出るとか、痰とかも白っぽいのか黄色いのか、鼻水も一緒ですね。
ドロドロなのかとか、そういう風に見ていくんですね。
寒い時は基本的には体を温める食材。よく言われるのが本当に生姜とかネギとかあとシソとかね、こういうのがすごいおすすめにはなってきます。
粘ってたりドロッととか黄色とかそういうのは熱がこもってるから、逆に生姜とかあんまり良くないって言われてて、ミントとか基本ミントですかね、一番取り入れやすいのは。
あとはもう本当に熱を冷ますもの、大根とかカモミールとかね、なんかそういうのでいいかなという風に思うんですけど、ミントティーが一番私は使いやすいなという風に思っています。
なので、さらさら水っぽい白、量が多いのは寒とか言ってね、そういう風に覚えてたんですよね、実は私も。
でもこれ、ただ暗記するだけだとやっぱりなかなか覚えにくいなという風に思ってて。
で、じゃあなんでそうなるのかっていうのを結構ちゃんと詳しく学びました。
例えば、一番本当に先生が何回も言うのが、寒い、冷えている人は水がたくさん溜まってるっていう風に考えるんですね。
その理由としては、これは五臓の部分とかにもなってくるんですけど、寒いと冷えると、五臓の中で陣っていうのがあるんですけど、
陣は陣用っていう温める能力を持っていて、その能力で使い古された水を上に上げるっていう能力があるんですね。
でも、それが冷えによってできないってなると、上に上げることができないんですね。
この上に上げるのは陣用っていう陣の用で温めて水蒸気にして上に水を上げていくみたいなんです。
これは水をそのまま上に上げるのってすごい難しいみたいな重力があるから、結構難しいので、結構蒸気にして上に上げるみたいで、
この蒸気にすることができないから、冷えてると蒸気にすることができないから、水がうまく巡らなくてむくみやすくなる。
特に冷えてる人は下半身がむくみやすくなるっていう風に言われるんですけど、だから水が基本的にいっぱい溜まってるんですよね。
実体験に基づく理解
だから尿とかにも水が多くなるし、サラサラになるしみたいな。
逆に熱とかだと、これもイメージでわかるかなと思うんですけど、熱がこもるとだんだん粘っこくなりますよね。
例えば砂糖水とか、砂糖水で考えるとわかりやすいかもしれないんですけど、最初は砂糖水もただの水だけど、
どんどん熱を加えて煮てったら、どんどん色が茶色くなっていくし、しかもドロッとして粘りが出てきますよね。
こんな感じみたいです。だから炭も、最初はサラサラした炭とかが出ていたとしても、
体の中の余分な熱で練られて練られて、どんどんドロッとなって黄色くなって出てくるみたいな、そういう風な考え方ができるんですね。
そうやって思うと、結構イメージしやすくて、わざわざ白は寒い、黄色は熱みたいな、
そうやって暗記しなくても、なんとなくイメージでできるかなって思います。
あと、実体験に置き換えてもすごい覚えやすいかなって思うんですけど、
例えば外で寒い中にいると、本当にサラサラと鼻水が出てきたりしませんか?
これはよく経験があるんですけど、
寒いところから暖かいところに戻ってきたときもめちゃくちゃサラサラの鼻水が出るみたいな、
それは患者によって水がいっぱい溜まって、
それが巡りが良くなって暖かいところに出てくるとサラサラの鼻水が出るみたいな、そんな感じですね。
体の状態と食材の関係
私はこの診断学を学んでから、結構炭が出やすくなったんですけど、
コロナの後遺症だったと思うんですよね。
でもこれもずっと治したいと思ってたけど、しきりにハトムギ食べて、黒豆食べて、いろいろやったんですけど、
でも薬とかそんなに使わずに、本当に、薬って本当に抗生物質、
ジビカとかではもらったんですけど、一瞬なんですよね。
一瞬治るんだけどまたすぐ再発するっていうのを繰り返してて、
でも結局なくなりましたね。
もうずっと出てないので、本当にやっとなくなったなと思うんですけど、
本当にこの炭っていうのは、私は黄色とか緑がめちゃくちゃ出てたんで、
だから熱がこもってるなーっていう風に自分で思ってました。
しきりにミントティー飲んだり、カモミルティー飲んだり、いろいろやって、
なんとか治ったなーっていう風には思うんですけど、
もし皆さんも困っている症状があったら、
温める食材を食べるのか、冷やす食材を食べるのかっていうのを考えていただいて、
バランスを取っていけたらいいんじゃないかなっていう風に思います。
自分だけじゃなくても、子供も最初に話したんですけど、
結構風邪が流行ってたりして、その時に鼻水が出てきたりしますよね。
特におむつの子とかだと、尿とかも色がわかると思うので、
今黄色いのかな、白いのかなとか、そんな感じも見れるかなっていう風に思います。
でもねこれ、風邪の引き始めは結構特にこの寒い時期だと、
患者によってこのサラサラの鼻水が出てくるけど、
翌日になると黄色く粘ってたりとか、そういうこともね、本当にしょっちゅうあることなんですね。
なので本当にその時に用じたものがいいかなっていう風に思います。
これは本当にね、見極めなきゃいけないので、すごい難しいし、
なんか正直、両方混じっている時もあるんですよね。
これ患者なのか熱者なのかわからんみたいな感じもあるんですけど、あるんですよね。
診断学の学び
だからそういう時は、両方取り入れる。
例えばネギとミントティー。ネギとミントティーはないか。
例えば生姜とミントティー両方飲むとか、両方バランスよく取るか、
逆にどちらにも傾かないように平成の食材を取るとか、
そういう風な対処法もあります。
でもどちらかというと、今どっちが辛いのか。
例えば風邪で言うと、患者とか熱者とか言ったんですけど、
高熱があって暑いとか、そういう感じはね、
なんか熱がこもっている場合が多いので、やっぱり熱を冷ました方がいいとか、
そういう風にも考えることがあります。
また風邪についてはね、また今度話そうかなという風に思います。
はい、いかがだったでしょうか。
診断学って、この液体だけじゃなくって本当にいっぱいたくさんあって、
例えば今私、舌の診断についてすごい勉強してて、
舌でどんな状況なのか分かったらめっちゃいいなという風に思ってて、
中級で勉強したんですよ。
勉強したんですけど、正直丸暗記になってて、
あんまり経緯が分かってないというか、
こういう時はこうなんでしょくらいしか分かってなくて、
ここもちょっと深く自分の中で理解していきたいなと思ってて、
今ちょっと資料を作っています。
もしできたら、プレゼントは講座の受講生には無料で配布しようかなとか、
いろいろちょっと考えたりしていますので、ちょっとお待ちください。
たぶんね、舌の診断は結構みんな興味ある分野なんじゃないかなという風に私は思っています。
はい、じゃあちょっと長くなってしまったんですけど、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日ゆるっと過ごしていきましょう。
11:27

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