薬膳の独学に挑戦
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くわーまま薬膳インストラクターの>です。
このチャンネルでは、日々の暮らしの中で感じたことを薬膳や健康の視点からお話をしています。
普段はオンラインを中心に薬膳講座を開いたり、インスタグラムで薬膳の発信をしています。
毎日のご飯や過ごし方で、ちょっと楽になるようなヒントを届けてきたら嬉しいです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は薬膳って独学だとどうなのっていうお話をちょっとしたいかなと思います。
薬膳って独学でいけるのかっていう結構ね、私も当時気になっていましたし、
皆さん発信している内容かなと思うんですけど、ここで私の意見をちょっとお話ししたいなと思います。
実は私も独学で薬膳を勉強してきました。
最終的には違うんですけど、最初は薬膳の本を読んだり、
ネットで調べてみたり、インスタを見てみたりとかはしてたんですけど、
ちょっと薬膳っていうのは結構独特な考え方なんですよね。
なので結構つまずいてきました。
ちょっと本とかを読んで私資格が欲しかったので、薬膳イソラクターの初級の資格の通信講座を先に購入しました。
当時はコロナがすごく流行っていたので、今はやってないんですけど、
エニー協会という協会の方で通信っていう講座があったんですね。
実際それを受けていくらくらい払ったかな、2万ちょっと忘れちゃったんですけど、
数万円払って教材を買ったんですね。
その教材っていうのが本当にテキストだけだったんですね。
テキストとちょっと簡単な問題集みたいなっていうのがあって、
私はそのテキストをひたすら暗記して、問題集は暗記したものを書いて提出するみたいな。
そのやりとりだけで、時々わからないことを質問したら返ってはくるんですね。
でも1週間くらい返ってこなかったりもしましたし、
とにかく読学、薬膳を全く知らない私にとってそのテキストはすごく難しいもので、
資格取得の道のり
そのテキストを見てわからないところが何かもわからないくらいわからなかったんですよ、本当に。
今思うと、今見れば正直わかります。今はわかるんですけど、
テキストの内容はなんとなくわかりました。
わかったんですけど、じゃあそれを今度生活に生かすにはどうしたらいいのかっていうところがちょっとわからなかったです。
でもそのまま私、最終の国際薬膳調理士っていう資格がすごく欲しかったので、
薬膳所だったの中級に進んだんですね。
中級に進んでまた同じように、今度は倍くらい払ったから何万だったかな、4万円くらい。
またちょっと調べるんですけど、4万か5万くらい払って、そこの教会からまた通信っていう感じで始めました。
私はよく薬膳の発信とかを見ていると、薬膳は最初は意味がわからないけど、
学んでいくことで点と点が結んで線になるみたいな。
どこかでわかるようになるタイミングが来るっていう風によく聞いていたので、
きっと私もそうなるだろうと思って、その中級のテキストをひたすら読んで暗記して、
3分の1くらい暗記したんですかね。
暗記とかも自分で本を読んで理解していったっていう作業をしたんですけど、
もう結局わからなくて、いつになったら生活に活かせるんだろう。
もうその時点で私薬膳を勉強し始めてから、もう1年半とか2年くらい経ってたのかな、
多分経ってて、1年半くらいかな、経ってたんですよね。
薬膳を勉強しているのに全然生活の活かし方がわからないっていうのがありまして、
これはちょっと読学じゃ限界があるなと思って、
その時に私薬膳の本を結構買ったりしたんですよ。
中域素理論とか診断学の本とか買ったんですけど、
それも言葉が難しすぎて全然理解できなくて、今も本棚にあるんですけど、
今も多少はちょっとわかるようになりました。
だけど全部をちょっとわかっているわけではないですね。
だいぶ当時、人文科部だったのがそうではなくなってはいます。
だけどやっぱり専門書って、何が難しいかっていうと言葉が難しいんですね。
そもそも中国のものなので、和訳したものだから日本語がスムーズじゃないっていうか、
スッと入ってくる日本語じゃないんですよね。
私がよく気になるのが、あるいはっていう言葉があるじゃないですか。
なんとかあるいはって漢字で書くんですけど、
その言葉がすっごいどの本にも多発されてて、
あるいはって使わないじゃないですか日本人。
使いますか?私は日常の生活でなんとかあるいはとか使うか使うんですけど、
ちょっとそれが言葉で入ってきても私はすごく違和感を感じるんですよね。
そういった些細な言い回しがとにかく私には難しい。
それで結局独学で1年半とか勉強して、
私は通信でお金を払ったけど、別の先生のところにちょっとまた1回お願いしますっていう風に講座を受けることにしました。
だから結局私独学で挫折したんですよね。
学びの変化と発見
でも約年発信してる方って独学じゃ難しいって言うんですよ皆さん。
だからもしかしてみんな同じ経験してるのかなっていう風に思います。
正直私は自分の経験しかないから、
本当にみんな独学で役割をマスターした人いるのかなっていう感じはするんですけどね。
やっぱり用語が難しいからなかなか頭に入ってこないんですよね。
私が講座で人から学んで気づいたこととしては、
本当に理解がしやすくなったし、分からないことを聞けるっていうのはすごくいいなっていう風に思いました。
その先生は正直に私が質問しまくるので、
私は本当に完璧主義で一つ一つ理解していかないといけないタイプだったんですよね。
私は教会の方にも質問しすぎて、
そこまでフワッとの理解でいいですよみたいなこと言われたり、
これ以上答えできないみたいなことは言われてないんですけど、
遠回しにこの本、用語集を買うのがおすすめですみたいなね。
約前って本当に用語があまりにもあってネットで調べても正直出てこない。
ワードがいっぱい出てくるんですよ。
日本語の言い回しとか、それを用語集買ってくださいって言われて、
その通りに買って読んだけど分からなくてっていうことも経験しました。
それで私は先生にもいっぱい同じように質問したんですけど、
正直半分くらい返ってこないこともありました。
でも先生も本当にフワッと理解していればいいみたいな、
全部を理解しようと思ったら、
約前は奥が深すぎて前に進まないから理解しないでみたいな感じだったんですね。
そこでちょっとなるほどと思って、
私は一個ずつ理解しようとしてたから前に進めなかったんだっていうことに気づいて、
それを気づけたのもやっぱり私は独学を辞めて先生に学びに行ったから
そういうことが分かったんですよ。
それで約前インストラクターの中級を講座を受けて、
2年くらい受けたのかな、結構長い期間受けたんですよ。
子供がいたのでなかなか授業も受けられなくて、
お母さんにお願いしたりしてちょっとずつ授業を受けて、
やっと中級の勉強が終わりました。
資格を取りました。
その後で本を読んだんですよ。
そうすると今まで全然わからなくて難しかった市販の本が理解できるんですよね。
これ暗記したからなんとなくこれ習ったみたいな。
これ習ったけど知らない情報も入ってたりして、
だから本を読むのもすごい楽しくなったし、
この情報、この知識ってこうやって実生活に活かすんだっていうことが入ってきたり、
そういうふうに思って、
そういうことがすごいわかるようになったんです。
なので結果として私は独学もいいと思うんですけど、
独学だと初心者向けの本ってすごいわかりやすく書いてあるんですよ。
例えば頭痛の場合はこんだけタイプがあって、この食材がいいですよみたいな。
って書いてはあるんですけど、私みたいに完璧主義の人は、
じゃあなんで例えば頭痛があったらこの食材がいいんですよみたいな。
完璧主義の人は、じゃあなんで疲れるタイプで機器のエネルギー不足の場合があります。
そういう人はジャガイモとかヤマイモとか豆を食べた方がいいですよって書いてあったとしますね。
じゃあなんで芋なのか豆なのか。
効能でいうと顕皮とかホッキーとかそういう効能を持った食材を食べることがすごくいいことなんですけど、
そこの例えば豆は顕皮ホッキーを合わせ持っているからこの食材がいいとか、
そこまで書いてないんですよねなかなか。
そこが結びつかないと私にとってはちょっと理解できないんですよ。
私たぶん理解力すごくなくて。
そういうのがあったので、やっぱりちゃんと理論を学んで薬膳の師範の本を見読んでいくっていうのが
私はすごくしっくりくる学び方だなっていうふうに思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
薬膳独学で学んでみたいよって思っている方の参考になればいいなと思います。
理解力がある人だったら師範の本でも全然理解できるし、
実生活に落とし込むことができるかもしれないので、
ちょっと参考になるかわからないんですけど、
今日のお話がどなたかの参考になれば嬉しいです。
私の方ではこの経験を生かして自分で知識がなくなって、
自分で知識がなくても薬膳ライブが実践できるような講座と、
あと私がフル暗記して、ただの暗記で資格取得した資格の取得講座もやっていて、
そっちの方は本当に私がわからなかったことを
昔の自分に教えてあげるようなイメージで資格の講座を作っているので、
もしご興味があれば公式のホームページを見ていただけると嬉しいです。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。