薬膳講座の実施
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くわーまま薬膳インストラクターのDです。
このチャンネルでは、日々の暮らしの中で感じたことを薬膳や健康の視点からお話をしています。
普段はオンラインを中心に薬膳講座を開いたり、インスタグラムで薬膳の発信をしています。
毎日のご飯や過ごし方で、ちょっと楽になるようなヒントを届けてきたら嬉しいです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は私が薬膳をわかりやすく伝えるために意識していることについてお話をしたいと思います。
実はこれを収録している前日に、子育て支援センターで親子のミニ薬膳講座をやらせていただきました。
そこでは支援センターなので、1歳、2歳、0歳の子どもをお持ちのお母さんが子どもと一緒に参加してくださるという講座になるんですけど
そこに行ってきたんですね。
そこでもやっぱり薬膳って難しいというイメージを持っていたけど、薬膳って意外と身近なものなんだなということが分かってよかったとか
資料がわかりやすくて、薬膳について理解できましたみたいなそんな嬉しい言葉をいただきました。
その日は1日お仕事休みをいただいていたので、市の支援センター、企業支援のセンターみたいなところに行って
何回かやり取りをさせていただいてたんですけど、そこで私の動画教材、私が主に持っているのが
知識ゼロからの薬膳ライフの実践サポート講座というのと、資格取得講座というのをメインで2つ講座を持っています。
資格取得の方は今モニター様で募集していて、モニター価格でやってるんですけど、何でかというとまだ全部完成していないからなんですね。
第5章まであって、今第3章までできている状態で、時効性の方には資料が完成次第送らせていただきますねみたいな感じでやらせていただいています。
この講座が私は、子育て支援センターは対面なんですけどもちろん
私は普段会社員をやっているので、なかなか人と時間を合わせて講座をやるということが難しいんですね。
やっぱり年給って日に日数が限られているので、なかなか講座のために休むというのが結構難しいんですよ。
だから私は動画を自分で撮ってそれを編集して、いつでも受講生さんが薬膳について学ぶことができるという環境を提供しているという感じになります。
もちろん質問はし放題とかいろいろありますよ。
そのワークもね、私はやっぱり自分だけでやっていくとか期限がないとなかなかモチベーションを保つということが難しいと思うので、私自身そうなんですよね。
だからちゃんと期限を切ってそれまでにこのワークを提出してくださいねという風に続けられるような仕組みは一応作っています。
その中でアンケートとか受講生さんがすごいわかりやすかったとか言ってくださるんですよね。
言いたかったのは、私このメインの2つの講座を市の企業支援のセンターの方に見てもらったんですよ。
すごいわかりやすいって言ってくれて、僕たちもこれやりたいみたいな感じで言ってくれたんですよ。やり方を知りたいみたいな。
私としてはそれがすごく嬉しくて、その経験をもとにどうやって役前をわかりやすく伝えるために、どんな工夫をしているかというのをお話ししたいなと思ったんですね。
ポイントとしては、まず一つ目はわかりやすい言葉を使うというのは前提ですよね。
特に役前って難しい言葉がすごく多いんですよね。
専門用語のオンパレードみたいな、だから専門書になるほどもう中国語に近づいてくるみたいな感じで。
私自身はエニー協会っていう協会に入っていて、そこで認定講師として活動させていただいてるんですけど、そこのテキストも本当に専門用語が多くてなかなか難しいんですよ。
それをいかに日常に落とし込めるか、わかりやすく理解できるかっていうのを私は意識して講座を作っているんですけど、
そこの事務の方にも言っていただいたんですけど、デザインがシンプルですごいいいって言われました。
だから一つ目は専門用語をなるべくわかりやすく解説するっていうのと、二つ目は資料をシンプルにするっていうのは私すごく心がけてたことだったので、
気づいてもらって嬉しかったです。
デザインってホームページとかもそうだと思うんですけど、凝れば凝るほどおしゃれなデザインにしたりとかできるんですよね。
講座作成の意義
私はその中であえておしゃれなデザインを選ばずにシンプルでわかりやすいっていうのを意識しています。
それがデザインの私なりの工夫ではあります。
だから二つ目はデザインをシンプルにしたっていうこと。
三つ目はフォントですね。
フォントも実は私気を使っていて、実は私は20歳で今の会社に転職をしているんですけど、
その時から資料作成をバンバンやってきて、プレゼンも何回もやってきたっていう経験があって、
だから資料の作り方は何となく分かってはいたんですけど、仕事でやってきたので。
だけど自分で実際に講座を作るってなった時に、
私はパワーポイントをずっと使ってきたので、パワーポイントで資料を作りたいなと思って、
スライド資料のデザインの本を5冊くらい読んだんですよ。
やっぱり基礎知識っていうか、どうやったら伝わりやすいかっていうのを意識するのが大事だなと思ったので、
ちょっと勉強しました。
そこでフォントはゴシックが読みやすいっていうふうに書いてあって、
私最初は手書き風のフォントって可愛いから、最初インスタグラムの投稿も手書きフォントでやってたんですよ。
だけど確かに言われてみれば可愛いけど、雰囲気は可愛いけど伝わるかって言われたら読みにくいですよね、手書き風のフォントって。
だからそこも私はサワラビゴシックっていうのに統一しています。
ただ喋り言葉みたいなところはたまに不意地っていう手書き風のフォントを使ったりすることもあるんですけど、
なるべく受講生の方がすっと文字が読んで頭に入ってくるようにゴシックを使うようにしています。
あとは色味ですね。
昨日色味もすごい良いって言っていただいたんですよ。
私はサイミグリーンキッチン薬膳教室っていうので、ちょっとくすみがかったグリーンとかナチュラル系のベージュをテーマカラーにしているんですね。
だからこの辺の色を使ってあんまり関係のない色を使わないようにしています。
一応デザインの方も読むと、配色は3つまでにした方がいいみたいなっていうのもあるんですけど、
私は使いたいなと思っちゃったので、グリーン、ベージュ、たまにピンクですね。
くすみのかかったピンク。
だけどあんまり目立たないような、同じようなテイスト、くすみがかった色味をなるべく使うようにしています。
フォントの色も実は黒じゃなくて濃いめのグレーを使ってるんですよね。
これもちょっとこだわりポイントで、ナチュラルな柔らかさが伝わるように私は意識をしています。
もし今のお話を聞いていただいている方で、これから薬膳の発信をしてみたいなって思った方は、ぜひ今のような講座を作りたい方ですね。
ちょっと参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
薬膳を学ぶのにあたって、自分で講座を作るっていうのはめちゃくちゃいいですよ。
私も正直薬膳を勉強しながら講座を作っていったタイプなんですね。
やっぱり講座を作ったり発信をするっていうのは、本当に一番情報がインプットというか、記憶に残ると言われていて、
やっぱり勉強するのも、ただ机に向かって暗記するんじゃなくて、人に教えるっていうのが一番記憶の定着にいいと言われているんですよね。
それもあって、講座資料を作って誰かに発表するっていうのは、
自分の薬膳をマスターするためにもすごくいいステップかなというふうに思います。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。