00:06
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、えっと今日はですね、ビジネスとか発信とかそういう話ではなくて、
あの、Xでは少しつぶやいたんですけど、すごく悲しいお知らせを今日目にして、
で、なんか仕事しようと今日はすごい思ってたんですよね。
で、まぁ少しはやろうと思っていたことをやったんですけど、
なんかこう衝撃というか、悲しいお知らせに自分が思ってた以上にすごく食らってて、ダメージをね、こう負ってるようで。
なんか、そんな状態で、それを一旦なしにして、
仕事の話、いつも通り話をするっていうよりは、これはせっかく僕のメディアだし、僕のリアルを届けられる、そういう場所なので、このチャンネルは。
なので、今の気持ちを全然何も考えてない。
何を話そうとも思って考えてなければ、多分この今日の放送は誰にとっても役に立つことは何一つないと思うんですよね。
ただ僕の今の気持ちをちょっと話しておこうかなっていう、そういう回にします。
もう割り切ってそうします。
なので、お役立ち情報とか、仕事のノウハウとかを、それ明日やってみようとか、そういう話はないので、完全に僕の自分語りをする、そんな放送に今日はもうさせてくださいという感じで。
ただね、やっぱりリアルを届けていける場だし、僕は何か仕事をしている時の自分だけを表現したいわけじゃなくて、
何か良いことがあった時も、そうじゃない時も、ちょっと辛い時の自分とか、そういうものも全部ここには出していきたい、残していきたいなっていうふうに思ってます。
なので、今日はそういう回にしようかなというふうに思います。
はい、悲しいお知らせとは何ぞやっていうことなんですけど、僕の好きなアーティストがね、僕はよくライブに行きますっていう話をたくさんこのラジオでもしてきてますけど、
僕の好きなアーティストが、ちょうど今日のお昼にXでね、僕一番嫌いな文字列なんですよ。
なんとかかんとかそのアーティスト名があって、なんちゃらかんちゃらからの大切なお知らせっていうその文字列を何回も見てきて、今まで。
で、自分の好きなアーティストがその大切なお知らせっていう発信をしていることは今まで多くなかったんですけど、
他のね、自分が好きではないけど知ってるかなっていうぐらいのアーティストがそういうことを発信しているのは何度も見たことがあって、
03:06
少なくともポジティブな話題ではないんですね。急に、急にその公式アカウントが大切なお知らせとかっていうね。
で、なんかURLとか画像とかバーンって貼ってあって、もう明らか良くない話なんですよ。
で、まさか今日のお昼に僕は今ね、あのちょうど今これ収録をダイニングでしてるんですけど、同じこのダイニングのテーブルでパソコンを開いて、
チャットGPT開いて仕事しようかなって思ってたら、たまたま携帯を開いたら、その文字列が僕の好きなアーティストから出ていて、
まあ反射的にそのURLをね、クリックするわけですよ。
で、もう直感的に良くない話なのは分かってたんですけど、
良くないがどの程度の良くない感じなのかっていうのをサイトがね、読み込まれて文字が出てくるまで、ほんと数秒ですけど考えてたんですよ。
で、出てきたものが、解散と。
僕の好きなアーティストが、この急ですよめっちゃ。7月をもって解散っていうのがお知らせとして届いてきて、あと3ヶ月。日数で言うと3ヶ月ないんですね。
ちょうど明日からツアーがあって、僕はその明日のライブにも行く予定なんです。
そのツアーは、とりあえず明日だけ行こうかなと思ってたんですけど、そのお知らせを見て僕はもうとっさにチケットを、あと2公演分。
明日東京なんですけど、神奈川と、神奈川まだね、僕神奈川に住んでるんですけど撮ってなかったんですよ。
神奈川も撮って、あとは日程とか距離感とかを見て仙台も追加しました。
で、もうあと1個2個増やしたいなとは思ってるんですけど、解散ですよ。
僕がそのグループ、アーティストに会ったのはちょうど2年ぐらい前で、2020だから3年かな?ぐらいに初めて、なんでだったかちょっと覚えてないんですけどたまたま見つけて、
で、音楽を聴き始めたり、youtubeでライブ映像を見たりして、もうめちゃくちゃ引き込まれていって。
一応アイドルなんですよ。で、僕はアイドルを推したことは1回も4までなくて、
それこそ全く興味なんてなかったんですけど、なんかそのアイドルはすごい尖ってて、
本当は僕はね激しい音楽が好きなんですけど、本当に激しい音楽をやってるアイドルで、
お客さんもめちゃくちゃ激しくて、結構僕のいくライブって本当にフロアがめちゃくちゃになるような、
みんな暴れてるっていう、後ろからね人が飛んできたりとか、人の上を人が転がっているとか、
06:02
そんなことが全然起こるライブによく行くんですけど、そのアイドルもそんな感じで、
本当にね、いい意味で危険じゃなくてなんか危ないみたいな、ポジティブな表現で危ないフロア、激しいライブをやってるグループで。
初めてライブに行ったのが2023年の6月だったんですよ。
僕忘れもしなくて、その時チケットを初めて買ったらセーリー番号めちゃくちゃよくて15番とかで、
初めて見るのに一番前で見て、そこからもうねすごいのめり込んで、さっき数えたんですけど、
今日までの2年弱で18本ライブに行ってました。
だから年間9本ぐらいですかね、ライブに行ってて。
で明日からねまたツアーが始まって、一応ねもう一個最後のラストライブっていうのがあるので、
合計すると今決まっているだけで多分あと4本ぐらいなのかなっていう感じ。
まあ多分僕のことだから増やすと思うんですけど。
で、確か僕今年、いや去年かな、今年の初めの方かな、多分去年だった気がするんですけど、
何かを愛することってすごく怖いなっていうことを思ってブログにも書いた記憶があるし、
そのブログを書いたタイミングで多分僕はこのスタイフでも話をしたことがあると思うんですよ。
何かを好きになる、何かを愛するってむちゃくちゃ楽しくて、
その時はすごい満たされて励まされてめっちゃ幸せな気持ちになるんですけど、
でも好きになってしまったから、何か終わりがすごい悲しくなるというか、
好きにならなかったら、そもそも出会わなかったらこんな思いをすることはなかったのになとかってぼんやり考えてた時期があって、
でもやっぱり好きになって出会って得られたもの、得られた時間ってすごく多くて、
だから出会わなければよかったなんてことはもちろん思わないんですけど、
でも好きになってしまったからこそ、始まるっていうことは終わりがあるじゃないですか。
出会うってことは別れがあるっていうのと同じように、
アーティストが活動を始めたらいつか終わる。
終わり方がわからないだけで、終わるタイミングがわからないだけでいつか終わる。
例えばね、僕たちが小学校に入ったら卒業があるのと一緒で、
バイトを始めたらそのバイト先で働くのが終わりが来るのもそうだし、
会社に入ったらそこで一生勤めたとしても退職があって、
09:00
転職をする可能性もあって、何かを始めたことによって終わりが決まる。
もっと言うと、生まれたから最後が来るみたいな感じ。
生まれなければ最後なんて来ないけど、生まれてしまったから最後が必ず来る。
あとはその最後がどんな形なのかと、いつ来るのかっていうのがわからないだけ。
っていうのを考えた時に、何かを愛するってすごい幸せなことなんですけど、
人生にとってすごくプラスなことなんですけど、その反面、終わりが怖くなってくる。
終わりが来た時に自分は耐えられるのか受け入れられるのか、それを乗り越えられるのかっていうのが、
もちろんそれは終わりが来てみないとわからないことなんですけど、
なんかね、僕はそこを考えてしまったんですよね、去年ぐらいに。
でもなんか、さっきも言ったけど、じゃあ出会わなければよかったとか、生まれなければよかったなんてことはもちろんなくて、
同じ時代を生きれていることにすごくありがたみを感じるというか、
だってこれが、世代が離れすぎてたらもちろん出会えなかったかもしれないし、
たまたま同じ時代を生きていて、僕が音楽が好きで、そのメンバーは音楽を始めて、
だからね、ご縁があって出会えたような感じだと思うんですよ。
なんか今日すごい歯切れ悪いですよね、全然何も整理せずに、本当に見切り発車みたいな感じで、
ただ思っていることを喋っておこうっていうような回なんて、若干テンションも暗いかもしれませんが。
最初そのお知らせを見た時は、なんか受け入れられる気がしたんですよね。
なんとなく、そんな気配までは言わないけど、ちょっとだけ覚悟している自分も実はいて、
でもまだだろうとは思ってました。
少なくとも明日からツアーで、今日その発表が来るとは思ってなくて。
いやーなんかねー、乗り越えて受け入れられるかなって思ったんですけど、
なんかだんだん受け入れられそうになって、今すぐには多分受け入れられないなって。
だから明日のライブまでに、一旦自分の中で区切りをつけれたらいいなとは思ってるんですけど。
いやー、何かをね、やっぱ好きになるって。
例えば本が、読書が好きとか、書いてる人が好きだったら、その人が書かなくなったら終わっちゃうけど、
12:09
なんか単純にじゃあ、なんだろうな、コーヒーが好きとかだと、
コーヒーってたくさんね、誰が作ったかなんて見えないものの方がきっと多いし、
コーヒーが好きで、なんかいつもスーパーで買ってるコーヒーがなくなったとしても、
なんかこう、また代わりが見つかるような気が、僕はするんですけど、
やっぱこう、同じ人間で、同じ時代を生きてて、その人たちにも人生があって、もちろん僕たちにも人生があって、
どっかで、今はね、同じ方向に向かってるけど、多分どっかで道が分かれてて、
そこで、みんなで同じ方向を選ぶ時もあれば、どっかで、自分はこっちに行きたい、
じゃあ別々の道を行こうっていう日が来るんですよね、これはしょうがないけど。
いやーでも、ちょっと早いなって。
あのー、活動歴自体は結構長いグループなんですけど、僕が知ったのはほんとこの2年ぐらい。
歴を考えるとね、長いんですけど、僕は2年しかなかったので、
なんか、まだ早いなーっていう、ちょっと早すぎるなーっていう感覚ですね。
結構僕は、メンバーの中には僕のことをちゃんと認識してくれてる人もいて、
僕の顔を見たらもう、僕ってわかってくれる人もいて、
顔と名前とSNSが一致してる人間みたいな、そこまで僕のことを見てくれているメンバーもいて、
なんだろうなー、こう、友達なんかじゃないけど、なんか友達に近いみたいな、
久しぶりとかって言い合えるような感じなんですよ。
だからなんか、だからね、ほんとつくづく思うのは、
会えるっていうことがめちゃくちゃ尊いなって。
もちろんアーティストなんで、音楽を届けてなんぼだと思うんですよ。
だから、音楽が自分の手元に、自分のスマホに届くっていうこともすごい尊いし、
やっぱりライブに行って会えるっていうのもすごい尊いことなんだなっていうのをすごく改めて思う。
解散した後の活動はよくわかんないんですけど、まだ。
けどみんな、その表舞台に残るかどうかなんてわからなくて、
表舞台に残る人は、またこうね、SNSとかで活動が見れたりとか、ライブ行けたりとかするかもしれないけど、
表舞台からいなくなっちゃう可能性もあるって思うと、
その人はじゃあSNSも辞めちゃったら、本当にもう一生関われないんじゃないかなとかって思うと、
15:07
なんかね、まだわかんないことなんで、いくら想像しても、今ね。
今いくら想像しても、全然意味ないというか。
そうなんですけど、ちょっと考えちゃうよなってことも思ったり。
だから僕は、どんなにMAXで時間とお金を使って足を運んだって、
もう上限は見えてしまった、もう限られた数しか、そもそものステージ数がなくて、
そのステージの決められた数の中で僕があと何回会いに行けるかっていうところに、
ちょっと今まで以上に多少無理してでも、今無理する時がなってなんか思うので、
できる限り1回でも多くライブを見に行きたいなと思ってます。
いやこれたまたまね、今日その一組がそういう発表がありましたけど、
僕はもうたくさんね、好きなアーティスト、好きなバンドいるので、
好きなものが増えれば増えるほど、こういうことってやっぱ起こる確率が上がるから、
それが当事者になる確率が上がるから、やっぱりさっき言ったみたいに、
何かを好きになる、好きなものが増えていく、広がっていくっていう怖さもあるんですけど、
まあでもその、やっぱ好きなものを追いかけている自分が好きというか、
好きなものを追いかけている時間って、何だろうな、何もかも忘れて、
本当に楽しい人生の中でもトップクラスに楽しい瞬間だなって思うから、
やめられそうにはなくて。
まあだから、そんだけたくさんのものを自分が受け取っているんだから、
まあその、終わる時の自分が日頃たくさん良いものを受け取っているからこそ、
終わった時にすごく重たいものを受け取る。
まあね、これは自分が注いだエネルギーとか愛情とかに比例するものだなって思うので、
受け取ったもの分だけ、自分にのしかかってくるものの重さが変わるというか、
なんかすごい今日ちょっと暗い話をしてしまいましたけど、
でもこれが僕の今日のリアルで、
たまたま家に一人だったんですけど、
あんまり考えすぎるとすごいしんどくなりそうなんで、
18:00
こうやって今ラジオを撮ってますけど、
この後またちょっと切り替えて、できるだけ切り替えて、
ちょっと仕事を前に進めたいなと思っておりしてます。
はい、そんな感じでちょっとね、
仕事とか発信とか全然関係ない話でしたけど、
僕は何か、やっぱり自分、この人間を、
自分という人間を表現していきたい、
そのリアルを伝えていきたいっていうのはすごく思ってて、
このラジオは一番それが限りなく、
一番リアルに近いものを届けられるのが、
このスタイフの僕のチャンネルだなっていう風に思ってるので、
別にこれを出さずに、
いつも通り話すこともできたんですけど、
でもそれはなんか僕のやりたいことじゃないし、
僕らしくもないなと思ったので、
ちょっとね、今日はリアルを伝えるっていうことを大事にして、
今日僕に会ったことを話をしてきましたが、
明日はライブに行くので、
ちょっとまたどういう気持ちで話ができるかわからないですけど、
元気な感じになるかもしれないし、
ちょっとまだ引きずるかもしれないし、わからないですけど、
いずれにしても僕のリアルっていうものを、
表現していきたいなというふうに思ってます。
はい、そんな感じでちょっとね、
本当に暗くてネガティブに引きずったりしてしまったら申し訳ないんですけど、
そんな中でもここまで聞いてくれた方、本当にありがとうございます。
これが僕のリアルなんで、
そのリアルを見届けてもらえてすごく嬉しいなというふうに思います。
はい、じゃあそんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
