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Unsplashzero takeが撮影した写真

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ちょっとkohei君もちょっとショックで3日ほど会社を休んだんじゃないかと。3日もないか。
ショック?
会社を多分休んでると思うんですけど、金曜日ね。
金曜日にショック?何でしょう?そんなショックが、あれか、むつごろうさんね。
違うよ。
違う?違う?
もうちょっと、もうちょっと世界的なのあったでしょ。
世界的なショック?
世界的なショック?
そして君も、中学校の時には、お世話になってたじゃない。
中学の時にお世話になって、世界的なショック、亡くなられた人ですか?
そうですね。
え?今週?高本隆一さんですか?
あ、そうそうそう。
お世話になったというのは、お世話になったのかな?
YMOを発見しましてね、確かに。
今週にその話題が出なかったのはちょっと僕はショックだったね。
いや、俺はもう絶対にこれは出るなと思ってたから。
あ、そう?
kohei君の中にそんなに坂本隆一がいなかったのかっていうところが、ちょっとがっかりだよね。
いろいろさ、その頃に確かに知って、特にさ、癒し系ブームみたいな感じで、エナジーフローか。
よく聞いてましたよ。よく聞いてたんですけど。
YMOっていうユニットとしても、もちろん知ってるけど、個人だとちょっととっつきにくい人ではあるんだよね。
仲良かったもんね、kohei君。
え?仲は成立してないですけど。
今の言い方はとっつきにくいとか言ってたから、なんかとっつこうとし…。
そう、とっつこうとはしたよ。とっつきにくい音楽なんだよ。
だから思い入れがあるかといったら別にそんなにっていう感じなんだよね。
白状のな。
そうだね。つい先日同じYMOのね、ドラムの中橋幸寛さんも亡くなられてさ、
もうありかしその時はしんみりして、アルバム投資で聞いてみたんだよ、残業しながら。
サービスっていうね、ほぼラストアルバムだと思うんだけど、これがね、1曲1曲スーパーエキセントリックシアターかな、三宅悠司さんとかがいる劇団。
そのコントがね、曲の合間に必ず入ってくるわけ。
ほうほうほう。
すげー邪魔と思って。投資で聞きたいのに、すげーまたコントだよみたいな、必ずかこれとか思ってね。
ほうほうほう。
異心伝心とかさ、いい曲の次の曲も聞きたいと思うのに、三宅悠司さんが入ってくるわけだよ。
ほうほうほう。
5分ぐらい。長いやつは10分ぐらい。いいよもうみたいな。
でさ、その中にさ、洞窟に生き埋めにされるっていうコントがあるわけ。
おいみんなーっつってね、大丈夫かーみたいな。名前転校するぞーっつってね、坂本とかね、高橋とかね、細野とか言って、はいみたいな。
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うん。
コントあるんだけど、そのうちなんか、具合悪くなってさ、死ぬな、死ぬな高橋!とかね。
うん。
言ってるわけだよ。もう不謹慎なわけだよ、タイミング的に。なんだこのコントって思って。
ほうほうほう。
死んだんだよって思いながらね。
本当の最悪なアルバムみたいになっちゃったわけ。
あ、こういうコントだったんだーとか思いながら聞いてたらさ、まあそういう不謹慎なやつが入っててさ、この時はしんみりしてた。
うん。今回はでもなんか、今回はなんか、なんだろうね、坂本隆一さんも偉大な人だとは思うんだけど、僕は個人的にはそうですかって感じ。残念です。
うーん、そういう感じじゃないんだよな。なんかどう思われてるのかわからないんですけどね。
ちょっと待って、たけしくんからわざわざ振ってくるぐらいだから、たけしくんはなんかあったの?っていうさ。
いやいや、こうせいくんになんかあったかなと思って、俺はちょっとピックアップしてたから。
あ、そうですか。
まあ、僕からするとがっかりかな。
そうだね、すごい白情なやつに見えるだろうね。
すごく、俺が死んだ時もこんな感じなんだろうなっていう。
坂本隆一なの?あなた。坂本隆一的な人なの?
いやいや、僕がじゃない。僕が坂本隆一とかって話じゃないよ。多分だから、近しい人が死んでこんな感じなのかなっていう。
近しくない。近しいって何を思って言ってんだろうね。
精神的に近かったのかなと思ったからそうですよね。
ごめんなさい、ごめんなさい。そうでもなかったんですよ。まあその、亡くなられたタイミングでね、そうでもなかったっていうのもかなり忍びない話なんですけど。
いやまあ、それはね、個人的なとこあるから。へえ、そうなんだって終わる場合もあるからね。いいんだけど、ただちょっと、まあ僕が期待してたのと違うというか、だから今ちょっと感想として僕は思ってるのは、自分の奥さんが死んでもこんな感じなのかなっていう。
飛躍があるよね。
だいぶ飛躍があるんだけどな。
ごめんごめん。
それを否定するためには、坂本隆一さんにいかに思い入れがないかを語らないといけない状況になっちゃうじゃん。
それはそれでどうなのっていうシチュエーションじゃん。
何言ってんだよ、俺は身近な人について悲しむよってさ、熱弁すればするほど坂本隆一さんに対しての弔いが大変なことになっちゃうじゃん。
なんなんだよそれは。
今ちょっとごめん。
好きで聞いてたよ。好きで聞いてたけどさ。
そうだね。
そういうなんつーの追い詰め方はやめなよ。
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どっかで悪情なやつにならなきゃいけないじゃん。
俺だって弔いたいよ。しめやかに。
そうだね。今のは僕が悪かったね。
坂本隆一くんは勝手に、すごいモニフクしててほしかったんでしょ?
僕の中で、坂本隆一のことをそういうふうに思ってたっていうのがあったからね。
心にぽっかり穴が開いてるんじゃないかなみたいな。
その状態のままで今の話を聞いたから、
坂本隆一くんは自分の子供が死んでしまっても多分泣かないんだろうなっていう。
飛躍があるんだって。
思っちゃっただけなの。
だから坂本隆一さんにはね、全く親しみを持ってないっていう主張をしなきゃいけなくなるじゃん、そしたら。
そうだね。
ごめんねって謝ってる。
そうだね。謝るべきだよそれは。君が失礼だよ。
失礼な状況を君が作ってるんだよ。僕が失礼みたいに見えるけど。
僕はただ単に僕の中の誤解だよ。
誤解だよそれ。もう。
失礼な話だよ。全体として失礼な話なんだよな。
どう考えればいいんだよ。
そもそも俺はもう仏屋に駆けつけたんだろうなと。
いやね。寂しい話だよね。
何の話?みたいな感じで言われたから。
薄々候補は上がってたんだけど、坂本隆一さんへの思いが、たけしが言うような振りの重さと吊り合わないからさ、なかなか言い出せなかったわけ。
仏屋に行ったら会社燃やすんだかなーって。
そういう感じじゃないんだよな、坂本隆一さんはって思ってて手札を出せなかったんですよ。
あれだよね。親はね。
もういい。肉親とかね。禁止者とは違うんだから。
知らないよ、あんな人はって言わなきゃいけなくなるでしょ。
俺の倫理観をどうしたいんだよ。
いやまあ、違うんだよ違うんだよ。坂本隆一さん運動は置いといてね。
置いといてね。
ご冥福をお祈りします。
お祈りしたいよ。
いいですよ。
お祈りしてますよ。
問題として、禁止者と肉親が死んだときにご冥福は悲しむのかもんだよ。まだ解決してないからさ。
悲しむよー。
ここで坂本隆一さんが亡くなったことでそういう行動を起こしてたら、きっとご冥福は泣いてくれるんだろうな。
肉親が死んだときも泣いてくれるんだろうなって思えるんだけど。
坂本隆一さんは違ったから。
だけど、禁止者が亡くなったときにどうなるかはまだわからないから、涙は流さない。
なぜそこを不安要素にするのか。普通に泣くっていう風にしとけばいいじゃん。
09:04
なぜ不安要素として残しておくのかがわからない。
09:14

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