1. りょーちんのわがままラジオ
  2. とてもショックを受けたので言..
2024-01-30 19:10

とてもショックを受けたので言葉に残します #711

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00:06
みなさんこんにちは。 今日の収録は、もう聴いてくれた方もいるかもしれませんが、朝一にも撮り終えて更新をしています。
なので、そちらもぜひ聴いてほしいんですけど、ちょっと2本目を今、急遽撮ろうと思って録音しています。
なんでこの2本目を撮るかというと、
ちょうどさっき夕方に、僕にとってすごくショッキングなお知らせがありまして、
リスナーさんにとって暗い話ではもちろんないんですけど、僕にとってはちょっとこう、
マジかっていうようなお話なんですね。 で、これを残せるのって今しかないなぁと思ったのと、
その僕の今の気持ちを誰かに伝えられる、誰かにとってこの今の気持ちを伝えることが誰かにとってもしプラスになるのであれば、
今のこの感情、この鮮度があるうちじゃないと伝えられないなと思ったので録音することにしました。
僕にとってはすごい残念なお話なんですけど、リスナーさんにとっては全然暗い話でもないと思うんですが、
プラス、何を話そうみたいな構成、中身の部分に関しては何も用意してなくて、タイトルも決まってなくて、
とにかく少しでも早く残したいなと思って録音をしています。
で、何かって言うと、僕が音楽を好きだっていう話は何度も何度もラジオでもお話をしているんですけど、
その中のとあるバンドが、2022年だったかな?から急遽活動休止に入ったんですよ。
で、もう今は9ヶ月、10ヶ月ぐらいかな?あの休止をして、去年から活動を再開しているんですね。
ただ、再開はしたものの、メンバーのうちの一人は再開してなかったんですよ。
一人だけまだ休止中のメンバーの方がいて、僕は嫌な予感はすごく持ってたんですね。
戻ってこないんじゃないかって。でもどこかでは、心のどこかでは何かの節目で戻ってくるんじゃないかとも思っていて、
ずっとライブに行きながら、音楽を聴きながら待ってたんですけど、
ちょうどさっき、正式にまだ休止をしているメンバーが脱退するっていう発表が公式からバンドから出て、
03:01
なんかこう、すごく受け入れるしかないんですけど、ちょっと受け入れるのがきついなっていうようなことがあって、
このラジオを今収録するっていうことになってます。
メンバーの中で僕は、この人が一番好きみたいなものを意識的に作るわけではないので、
いわゆる推しみたいな、そういうものは特に思って、そういうふうには思っていない。
その人に限らず、基本的に僕は推しみたいなものをバンドに関しては作らない、作ろうとはしていないので、
僕以上に、もし誰かとこの気持ちを比べるのであれば、
僕以上にショッキングな人なんて山ほどいると思うんですけど、
でもそれでも、僕はその人のカリスマ性が好きで、
ステージで、バンドってやっぱりボーカルが目立つじゃないですか。
ボーカリストが一番、例えばテレビとか出ても一番カメラに抜かれるし、
何か言葉を紡ぐのはボーカリストであることが多いし、
好きなアーティスト、好きなバンドのボーカリストからの言葉で救われた人ってたくさんいると思います。
でもしかしたらこのリスナーさんの中にもいるかもしれないですね。
僕ももちろん自分の好きなバンド何個もありますけど、
みんなの言葉に、いろんな人の言葉に救われてここまで来たんですが、
その人はボーカルではないんですよ。
けどその人のパフォーマンス、カリスマ性、演奏、とにかくかっこよくて、
もちろん顔もイケメンなんですよ。すごいイケメンなんですけど、
とにかくかっこよくてね、もうカリスマ性が半端ないんですよね。
どうしようもないっていうか、メンバーの中でも結構破天荒な人だったんですけど、
すごくそのバンドは海外で若い頃からライブをしていて、
海外のバカでかいフェスのメインステージに若い頃から立っているような、
社会的にもファンの多いバンドで、
すごい破天荒な感じなのに英語喋れるんですよ。
なんかすごいギャップだと思って。
とにかくなんか、その人のカリスマ性みたいなものに僕はどこか惹かれていて、
活動休止を2022年にバンドがした時に、理由はわかんないんですけど、
なんかそういうメンバー間の中での何かがあったんじゃないかなと、
06:04
なんとなく思ってて、活動再開した時に一人だけ戻ってこれなくて、
やっぱその人になんかあるんじゃないかなって僕の中でも思いつつ、
でもまあ、戻ってくる何かのタイミング、
バンド何周年とか新曲が出ますとか、
すごいでかいツアーやりますとか、
そういう何かの節目で戻ってくるんじゃないかとも思っていて、
でもそれでもどこかではこのままもう戻ってこないんじゃないかとも思ったり、
やっぱりね、一人かけてるステージってもちろんかっこいいんですよ。
パフォーマンスは変わらずかっこいいし、
お客さんの盛り上がりも変わらずすごいし、
僕自身もライブに行っててめちゃくちゃ楽しいのは変わらないんですけど、
やっぱりこう、全員揃ってのステージが一番だなっていうのを、
当たり前ですけどね、一人かけてからかなり思うようになって、
多分全員揃って見た、
全員揃ってるライブを僕が最後に見たのは、
多分2022年の春夏ぐらいだと思うんですよね。
で、ちょうどそのバンドのライブに僕はまた行く予定があって、
2月に名古屋と東京でライブがあって、
それに行く予定がもうあるんですよ。
なんか難しいですよね。
受け入れるしかないけど、
ちょっとすぐには、やっぱそうだったか、しょうがないなとは、
今日はまだ思えそうにないなと感じてます。
今年に入ってから僕はノートで、
何かを愛することが怖くなったっていうことを書いたんですよ。
何かを好きになることに恐怖を覚え始めて、
今はいいんですよ。
自分の推しとか、好きなアーティスト、好きなアイドル、
趣味、プロ野球観戦でもいいし、
自分の好きなこと、好きなもの、好きなチーム、好きな団体、
何かを好きになって追いかけて愛することがちょっと怖くなってきて、
それはもう単純で、
僕たちが出会いと別れがあるように、
やっぱ永遠なんてなくて、
いくら売れてても、いくら人気があっても、
いくら国民的、世界的でも、
どこかで必ず終わるじゃないですか。
いつか終わりが来る。
そう思うと、好きであればあるほど、
09:05
終わりが来たらすごい辛い、苦しいよなって考え始めて、
いつ来るか分からない未来を、
でもそういう未来が絶対来るんだよなって、
その時僕がまだ好きかどうか、まだファンかどうかなんて分からないけど、
でも、もし今の何倍も好きだったら、
どれほど苦しいだろうって、
でも今それを愛さない、もう追いかけないっていう選択はできそうになくて、
変わらず好きなものを僕は追いかけてやっていくわけなんですけど、
でも心の中には恐怖心があるっていうことを、
去年の終わりぐらいからすごく感じていて、
それを実際にノートにも書いてるんですよ。
多分ラジオでも話してると思います。
でも一方で、愛することは怖いんだけれども、
でも永遠がないっていう話でいけば繋がることがもう一つあって、
やっぱり行ける時に見に行くしかないんですよね、僕たちって。
会える時に会うしかなくて、
なんかこうライブとかって、
どこどこなんとかツアーとかって言っても、
なんか自分は東京に住んでるとしてね、
仮に東京は遠いな、北海道は遠いな、旧市はきついなって、
予定はいけるけど遠い。
時間がかかる、お金かかる。
自分の街に来るのを待とう。
いつ来るかな?
わかんないけど、いつか来るだろう。
って思ってると、
それより先に終わりが来る可能性もあったり、
それより先にメンバーが誰かいなくなることがあったり、
自分がもしかしたら、
もうライブに行けないようなことが起こるかもしれないし、
僕はずっとこういうね、そういう話をしたりとか、
ブログに書いたりするぐらいだから、
いつかなんて思わないようにしようって常に思ってるんですね。
行けるものには全部行って、
ちょっと無理してでも行きたいなって思ったら、
時間とお金をかけて行って、
そうやって、
あの時言っとけばよかったなって思わないようにしたいなって、
ずっと思ってるんですよね。
特にここ1年ぐらいは強くそう思ってて。
だから今日そういうニュースを受けて、
やっぱりそのバンドに限らず、
音楽に限らず、
やりたいなって思ったことは、
今やるべきだなって、
今やらないといけないなって思いました。
12:01
今行きたいなって思うところがあるなら、
ちょっと無理してでも、
多少無理やりでも、
なんとかして行ける方法を考えて、
行かなきゃいけないなって、
何かそういうニュースがあるたびに僕は思うんですけど、
でも僕は自分の好きなバンドが解散をしたっていう経験はないんですけど、
メンバーが脱退したことを経験するのは今回が初めてなんですね。
やっぱり何か起こってからで遅いし、
時間が経つとそういう気持ちもだんだん忘れてきて、
どこか今のこの状況でライブがあって、
そこに行けることが当たり前のように感じてしまう。
気を抜くとね、僕もそうなっちゃうんですけど、
でもやっぱりそれはずっと心に刻んでおかなきゃいけないなって。
だから何かね、わざわざこれを喋って、
多分これもう多分っていうかもう9割が僕のため、
自分のためにこれは喋ってるので、
ここまで聞いてくれてる人がどれぐらいいるかわかんないんですけど、
多分タイトルもね、ろくなタイトルつけてないと思うので、
これはいいやって思った人もいるかもしれませんが、
もしここまで聞いてくれてるのであれば、
何度も僕は言ってて、またその話かよって思うかもしれませんが、
でもそれでもやっぱりやりたいこと、好きなこと、やってみたいこと、
そういうのを先延ばしにするのはダメだよねって、
ここまで聞いてくれてる方に伝わるといいなと思います。
今やろうよっていうのをね、僕も自分自身に対してもそうだし、
いつか今度でいいやとか、
もうちょっと自分が成長してからでいいやとか、
何か結果を出してからにしようとか、
でもなんか今できるじゃんって思うと、
何があるかわかんない。
それは自分にもそうだし、周りとか、
その自分が何か追いかけてる、愛情を注いでる対象もそうだし、
誰に何が起こるかが本当にわからないので、
こうなったらとか、ああなったらって言ってる暇はないなって思います。
別になんか自分の夢とか目標とかじゃなくても、趣味とかじゃなくても、
例えばこの人と関わってみたいなとか、
この人と話してみたいなとか、
この人に助けてもらいたいなとか、そういう気持ちがあるのであれば、
いいじゃん、ダメ元でも。
返事くるかわかんないし、
本当に自分が思ってるような人かわかんない、助けてくれるかわかんないけど、
15:01
ちょっとでも気になってたり、
何か関わりたい、話したいって思うのであれば、
連絡するのはただだし、
何か自分の思いを伝えるのは、
無料じゃないですか、基本的には。
欲しいものがあるんだったら、
今お金はあるんだけど、今買えるんだけれども、
けどこういう結果を出したら買おうとか、
もう少しお金がたまったら買おうとか、
確かにいろんな事情背景があると思います。
家庭とかね、家族、自分のお小遣いとか、貯金とか、
いろんなものがあるけど、
でも、今欲しいんだったら、今買えるんだったら、
行こうよって思います。
僕は、自分がクライアントとしてコーチングセッション買った時に、
決して安い金額ではなかったんですけど、
でもなんかね、行くしかなくて、
早く自分自身この現状を何とかしたいし、
この人と関われば何とかなるって自分の中で思ってて、
確信があって、お金は高いけど、
でも自分の貯金的には払えて、
なんか結果を出してから、結果を出した自分で、
結果を出した料金として買いに行こうとか、
結果を出した料金として見てもらいたいから、
結果を出してから関わろうとか、
そんなことを思ってると、
僕はもっともっと違った人生になってたんだろうなって思います。
それは僕の成果が出たりとか、
僕自身の生き方が変わったり、価値観が変わったりっていうのももっと遅かったし、
もっと遅いどころか、変わってたかもわかんない。
だから僕はあの時、行けるから行った。行けるから行動した。
そういう自分はすごく最高だったなって思います。
だからこれからも僕自身も、
行きたいところに行って、やりたいことやって、
買いたいなら買えるなら買って、
いつ終わるかわかんない人生を少しでも後悔を少なくしていきたい。
あの時やっとけばよかった。
あの時行っとけばよかった。
もっと早くしとけばよかった。
そういうのを、たぶんゼロには人生ならないと思うんですよ。
でも、1個でも2個でもそういうものを減らして逆に、
あの時動いてよかったって、
あの時怖かったけど踏み出してよかったって、
そういう振り返りができる人生にしていきたいなって、
今、前向きに思ってます。
18:00
ちょっと受けたニュースをすぐに受け入れるかっていうのは、
なんとも言えないし、
こんなニュースを受けて僕は半月後ライブに行って、
どういう気持ちになるのかわかんないんですけど、
でもなんかこういうね、
僕の決して明るいとは言えないいつもとは違う、
もしかしたらいつも通りのポップなミュージックが後ろで、
BGMが流れてるかもしれないですけど、
でもなんか決してこの明るいとは言えない、
こういうテンションのラジオをここまで聴いてくれたのであれば、
何かを受け取ってほしいなって、
何かを感じて、何かを持って帰ってもらえたら嬉しいなって思ってます。
はい、というわけで、
今日2本目でしたけれども、
ちょっとね、冒頭にも言ったんですけど、
今しかないって、今日しかない、
このタイミングしかないと思ったので録音しています。
もし最後まで聴いてくれた方がいたら本当にありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
19:10

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