SNSにおけるいいねの考察
みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
今日はですね、SNSにいいねっていう機能あるじゃないですか、あれについてちょっと考えていきたいなと思います。
僕は、そんなに重要な数字ではないんじゃないかなと思っていて、
でも中にはね、いいねの数を参考にしている人もたくさんいると思うし、いやいや、いいね重要でしょっていう考え方もあると思うんですよ。
別に僕はそれを否定するつもりまではなくて、ただそんなに重要じゃない、言い換えると、そんなに毎日一喜一憂するほどのことなのかなっていうのをちょっとまあそういう考え方としてお伝えできればと思うので、
今日最後まで聞いてくれる皆さんは、その自分の価値観、考え方に合う方、いいね大事だよ、いいねはめちゃくちゃ参考になるよっていう方か、
確かにリョウチンの言う通り、そこまで重く考えなくてもいいかもな、なのか、自分に合う方を採用してもらえたらなという気持ちであります。
本題に入る前に1点だけお知らせをしておくと、これ繰り返しやってるんですけど、スタイフ放送の回数が1000を超えまして、その記念としてリスナーさんとちょっとつながりたいな、
1対1でコミュニケーションを取りたいなっていう企画をやってます。少し前の放送に全体図を話したものもあるんですけど、簡単に言うと概要欄の公式ラインから登録をしてもらいますので、
そうすると僕とチャットができるようになるので、僕にスタイフのリスナーです、その1000本達成の企画、1対1のコミュニケーション通話に参加したいです、
そういう的なことを一言言ってもらえたら、僕の方からお返事をしますので、この機会にぜひリスナーさんとつながれたら嬉しいなと思っています。
では話は戻します。皆さんちなみにSNSのいいね、どこまで参考にしていますか?
Xにもあるし、インスタにもあるし、YouTubeにも高評価みたいなのあるし、このスタイフにももちろんありますよね。
僕はさっきそんなに重要な数字ではないんじゃないかって話をしました。
ただここには続きがあって、例えばインフルエンサーみたいな、それこそXの穴が公式マークついてて認証マークか、
それでインプレッションの数によって稼いでますとかって、やっぱりいいねをつけることによってXだとちょっと拡散性が増したりとかね、
あとはインフルエンサーだといいねが少ないとね、こいつフォロワー買ってんじゃないのとかって思われるんで、
やっぱり特にXはね、いいねがついて広まっていくっていうそういうアルゴリズムもあるから、
インフルエンサーフォロワーたくさんいます、影響力をすごいSNSでつけたいですっていう人は、もしかしたらいいねの数っていうのは僕たちよりも、違うな、僕よりも重要であると思います。
し、それがある種のブランディング権威性にもなり得ると思います。
で、どういう人にとってそこまで重要な指標ではないんじゃないかっていうと、まさに僕のように個人で小さなビジネスをやっていて、
いいねの真の価値
かつ多くの人にこのサービスを提供することをもう想定していない人、僕で言うと100いいねがついても100人クライアントさんにはならないんですよね。
し、なれないんですよ。で、100いいねに僕はそんなに価値を感じません。それよりも本当に僕のことが好きな人1人2人が毎回いいねをしてくれるの方が価値があるし、
もっと言うと、いいねはしないんだけれども毎日チェックしてます、全部見てます、聞いてますの方がさらにもっと僕にとっては価値があります。
で、実際に僕は何人か発信をチェックしてる人結構います。AIに関する情報を発信してる人、あとはビジネス系の発信をしている人、僕と同じように自分の過去のコーチも含めてコーチングを個人でやっている人、何人か発信をチェックしてる人います。
僕は基本いいねを押しません。誰にも。せいぜい流れないように後で読みたいなって思うものにいいねをしたりとかってのありますけど、一個一個の発信に共感もするし勉強にもなるし、そうなんだっていう発見もあるし気づきもあるしすごい恩恵を受けてますけど、別にいいねはしないです。面倒くさいし。
そんないいねをしたからって僕的に何のメリットもないし、向こうにはもしかしたらあるかもしれないけど、なんか僕はわざわざいいねしないんですよ。見てるけど。で、こういう人って僕以外にもいるって僕は思ってます。毎日見てるけどいいねはしない。いいねすると正体がバレる。アカウントがバレるから。
今のところは姿を潜めて、影でこっそりウォッチしてますよっていう人、過去の僕発信してる中でやっぱりいました。全然いいねとかしないし、公式LINEとかも登録してるんだけれども、僕にメッセージは送ってこないみたいな。でも僕のメッセージ、例えばこういうの更新しましたよ、ブログ更新しましたよって言うと、そこはチェックしてくれるみたいな、そういう人は過去に、実際僕にもいました。
で、後になって実は結構前から見てまして、結構前からフォローしてチェックしてましたっていう人います。普通にいます。そういう人がいるって考えると、いいねを押している人がみんな自分のファンか、いいねを押している人が本当に僕の発信を細かく隅々まで毎回チェックしてるのかって言うと、
多分そんなに10いいねついても10人が10人全部チェックしてるかな、細かくって言うとちょっと微妙かなって思いますけど、逆に全く何も反応しない姿を見せないんだけれども、すごい熱狂的なファンの人みたいなのもいる可能性は十分あります。
で、僕はたくさんいいねをつけてもらって、僕の発信を広めてくださいともそんなに思わないし、いいねの数がいっぱいついたからって、なんかこう、じゃあ売れるのかって言われたら別に売れないわけですよ。
僕にとっては、1でも2でもいいから、その1とか2が本当にその人がちゃんと受け取ってくれているとか、本当に発信が好きで細かくチェックしてくれているとか、もっと言うとさっきも言ったけど、反応はしないけどずっとウォッチしてくれている、見てくれているっていう方が何倍も重要なんですよ。
そう、だから僕にとっては、いいねの数はそんなに大事じゃないんです。別に。
いっぱいついたからって、そんなみんながみんな、すごい参考にしてくれてるからってわからないし、いっぱいついてるからといって、僕のファンなのかどうかわからないし。
って考えると、ちょっとだけですよ。ほんのちょっと、今日なんか多いなって思うぐらいですね。
昔は僕、すごい気にしてました。自分の発信にいいねがつくつかないとか、再生回数が多い少ないとか、すごい気にしてました。
で、1日何回も何回も、スタイフのアナリティクスとか、ブログのアナリティクスとかを開いて、これぐらいの数か、いいねがこれぐらいか、最近の中で一番少ないな、昨日よかったのに今日全然ダメだなとか、
そういうことをね、すごいね、何回も何回も数字チェックして一騎一駐してました。今日いいぞ、なんかいっぱい見られてる、ラッキー嬉しいな、みたいな。
と思ったら次の日、なんか今日のやつ全然ダメだな、みたいな。何があかんかったのかなって悩んだりとか、もう全然すごいね、その、とらわれてました、数字に。
いいねの数の影響
確かに、こう、いい面もあるんですよ。たくさん反応あるってことは、こういうのがニーズがあるのかなっていう指標にもなるし、逆に、なんかすごい極端に、こう、数字が伸びないジャンルテーマがあるんだったら、この辺の話はあまり求められてないのかなとかね。
参考にはもちろんなるんで、そういうなんか、次どうするか、これを続けていくのか、ちょっと方向性を変えていくのか、こういうテーマを増やすのか減らすのかっていう参考にする分には、僕はありかなって思う一方で、その一騎一駐してしまうほど重く考えなくてもいいような気がしています。
すごくもったいないですね。感情がやっぱり、上がって下がってって波が生まれることって、上がっている時はいいんですけどね。下がっている時が本当にしんどいし、上がってから下がるっていう、この幅の大きさもつらいし、下がったものがすぐ上がればまだいいものの、すぐ上がらない可能性もあるんで。
そういう一騎一駐みたいなものって、長期目線で発信をしていく上ではすごく僕は邪魔だなって感じます。自分の経験も含めて。だから僕はもう全然今は、もちろん数字だから見ますよ。重要じゃないとまでは言わないので、最低限チェックはしますけど、一騎一駐はしないです。大いにが少ないなぐらい。今日はこれぐらいか、ぐらいですね。正直。
それよりも、毎日見てくれてる人とかがどれぐらいいるのかなとか、この人よく来てくれてるなとか、逆に全然反応つかないけど再生されるってことは、僕のように反応はしないんだけれども見てくれてる人がいるってことかな、だったり、そういう想像を膨らませるぐらいかな。全然僕は今も数字は気にしてないですね。
参考にすることはあっても、それでテンションが上がったり下がったりっていうことはもうなくなりました。で、その方がすごく楽です。
一騎一駐した頃は全然心が健全じゃなかったなって今振り返っても思うので、なんかそんなに、特にインフルエンサーを目指してる人、たくさん見られてそれが広がってフォロワーを増やしてそれを自分の武器にしていきたい人は結構大事にしてもいいかもなと思いますけど、
僕は少なくともそうじゃないし、僕と同じように副業とかね、何かしながら自分の仕事も作っていきたいとか、まあ単純に自分のビジネスを持ちたいよって、スモールで小さいサイズ感だけれども、その求めてくれる人に価値提供したいよっていう規模感、しかも個人向けのであれば、僕はそんなにこう執着しすぎなくても大丈夫だと思います。
まあちょっと参考にするかなぐらいの付き合い方距離感で十分なのかなって思うので、あの特に最近発信をしていく中でこう一気一用してしまう数字を見て、自分を評価してしまう、今日のは良かったよ、でも昨日のはダメだな、昨日は良かったけど今日のやつはダメだなって自分を評価、ジャッジしてしまったりとか、一気一用してこうちょっとメンタルの浮き沈みが苦しかったりとか、
なんかいいねが付くにはどうしたらいいんだろうって悩んでね、悩んで悩んで答えが出なくてずっとこうグルグルしてる人とか、そういう人にとってなんかこうそんなに気にしなくていいんだな、そんなにこう重く考えずにちょっと参考にするぐらいでいいんだなって、それよりも本当に見てくれてる人、本当に好きになってくれてる人に目を向けていこうっていう、なんかこうちょっとした気づきだったりとか、
それに合う方の考え方を採用していく上での一つの新しい選択肢、そういう考え方もあるんだなっていう発見とかに今日のこの放送がなったら嬉しいなと思います。
発信ってもう短期間でどうこうじゃなくて本当に続けてなんぼの世界なんで、やっぱり健全にいられた方がいいし、継続していく上でやっぱり健全なメンタルであるっていうことはすごく重要な要素だと僕は思うので、
何か参考にこの放送をしてもらえたら嬉しいなと思います。
概要欄の方に、発信して反応が見えなくても関係性って育ってるよっていう僕のメッセージを今日は概要欄に貼っておきます。
これ本当にそうで、反応がくれてるからその人との関係性が育ってるわけでもないし、反応がないから誰とも関係性が今できていないわけでも実はなくて、
さっき言ったみたいに僕のように本当に隠れてウォッチしてて、すごい参考にしてて共感してファンになっている人っているんですよ。
だからそういう意味でも、今日のこの放送を聞いて概要欄のやつもぜひセットで聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、そんな感じで今日はサクッと終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。
