休暇と本題の導入
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
はい、3連休も最終日になりましたが、いかがお過ごしだったでしょうか。
僕はですね、ラジオでも話をしていますが、土曜日は花火を見に行って、で、昨日、今日はもうずーっと家にいました。
で、あの、うちの妻がね、昨日、今日はライブに行ってて、帰ってきてない。
泊まりでね、あの、友達とライブに行ってるんで、帰ってこずに、僕はもうずーっと一人で。
で、昨日も少し話しましたけど、ちょっと体調があんまり良くない。
あの、喉がね、これ、まだあんまり回復はしてないんですけど、なんかずーっと違和感残ってるんで、
もう昨日、今日はあんまりこう、無茶をせずにね、家で昼寝をしたりもしたり、昼寝をしたりもしたり、すごい日本語ですね。
あんまり僕は昼寝とかしないんですけど、寝てしまって。
で、昨日も割とよく寝れたかな。うん。
ちょっと休みを意識しながら、でもなんかこう、溜めてたことをね、さばいていったりとか。
やることをやりながらも、まあでも無理はしない程度にっていう時間を過ごしていました。
で、9月はね、来週も祝日があって、人によっては、なんか有給使って4連休みたいな人もいるかもしれませんけどね。
あの、まあ、仕事とプライベート、まあ切り替えが必要な人はそこの切り替えをね、ちょっと意識しつつ。
僕はオンとオフのスイッチがなく、だいたいオンなので、まあでもオーバーワークには気をつけて。
この後の時間、まあそれから明日からもね、やっていこうかなというところです。
はい、なんかもうラジオの締めくくりみたいな話をしてしまいましたが、今から本題に入っていきます。
見つけてもらうための行動
今日のテーマは、世の中に見つけられたいというふうに思うのであれば、
これやって意味あるかなとか、そういうことは考えずに、もうとにかく思いついたこと、やってみたいなって思うことをやってみると、
いうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思っています。
ちなみにこの放送1100中1本目ですね。あの、ポッキーです。
ポッキーの日はまだ来てませんが、ゾロ目ということで、まあこれが良いのか悪いのかわかりませんけど。
はい、それをさておき。
そう、世の中に見つけられたい、僕たちこうやって発信をしている人間は、
世の中に見つけてもらわないと何も始まらない。見つけてもらうところからスタートと言っても過言ではないと思います。
で、こうやってスタンドFMなり、まあ人によってはYouTube、インスタ、で僕だったらXnote、あとはSpotifyとかね。
まあいろんな動画、画像、テキスト、音声、ものも使い分けながら、プラットフォームも使い分けながら、
結構多くの人がね、複数のSNSを使って発信をしているんじゃないかなと。
1個だけですっていう人はそんなに多くないんじゃないかな。
まあ始めたての人はさておき、ある程度継続していると、もうSNSはいくつか運用しているんじゃないかなと。
それもやっぱり世の中に見つけてもらうためという目的も大きな目的の一つとしてあるのかなって想像しています。
もちろん僕もラジオではラジオ、文章では文章、それぞれそこのプラットフォームにいる人に見つけてもらいたいという気持ちはね、
まあ少なからず、当たり前にありますよね。
なので見つけてもらうということが、そのイベントがないとなかなかその先には関係を深めるものにもね、見つけてもらわなきゃいけないので、
そこがまず第一に必要になってくると。
ただそうは言っても見つけてもらいたい。だけど、じゃあこれは意味あるかな。
じゃあ見つけてもらいたいんだけれども、ラジオしかやってなかった自分が動画に挑戦する。
これって意味あんのかな。動画あんま得意じゃないし撮影もそんなにできないから。
ラジオは毎日だけど動画は週に1本とかになっちゃうな。週に1本だったら意味ないかな。
とかね、多分考えてしまうと思うんですよ。
音声をスタンダードFMだけじゃなくて、ポッドキャストにも配信しようかな。でも意味あるのかなって。
男装ライブの成功
なんかちょっと思いついたり、これやってみようとか、あの人がやってるあれを真似してみようとか。
ちょっと思考を変えて、今までやってこなかったセミナー開いてみようとか、公式LINEで企画をやってみようとかね。
今までやってこなかったことをやろうとする時とかも、でも意味あんのかって考えてしまうんじゃないかなって思います。
意味があるかないか、考えてる暇はないというかね。
それを考えるぐらいだったら、やっちゃった方が見つけてもらえる確率って上がるんじゃないの?って僕は思うんですよ。
最近まさにすごいなって思うことがあって、少し前から僕はおしかつを楽しんでいるって話をね、ラジオでさせてもらってるんですよ。
今年、僕結構音楽が好きって話はずっとこのラジオでもしていて、基本的にバンドが好きなんですよね。
ロックが好きで、バンドが好きで。
去年ぐらいからかな、海外のバンドにすごい興味が湧いてきてね。
海外の方が今は日本よりも好きなバンドが多いぐらい、ずっと海外のバンドの音楽を聴いてたんですよ。
唯一、2023年、2年前に日本の今までアイドルとか一切興味なかった僕が唯一見つけて、うわこれはやべえと思ったアイドルグループがいたんですけど、
そのグループが今年解散したんですね。
その解散するちょっと前のフェスみたいなイベントで、何も知らなかった、グループ名すらもう本当に知らなかったアイドルグループのライブを、
その僕のお目当てで行った好きだったアイドルグループの出番がたまたまその直前だったんですよね。
だから、次知らない人たちだな、でもその次が自分のお目当てだから、ちょっと前の方で見てみようかなって、待ってよと思ってね。
で、そのグループが出てきたんですよ。
そしたら、なんかすごくて、なんだこの人たちはって思わされたんですよね。
そこから色々と調べて、結局もう1回ライブ見てみようと思って、その後1ヶ月後ぐらいにライブに行って、
で、あ、これはあの時見たあれと同じだと思って、当たり前ですけどね。
で、しかもいやあの時の感覚は間違ってないぞと、やっぱりこの人たちはかっこいいぞ何かと思って、
そこからもうすごく沼っていって、もう2ヶ月経ってないんですけど、10回ぐらい僕この2ヶ月弱でライブ行ってるんですよ。
で、そのグループの中に今アイドルなんで、みんな誰か好きなアイドルがいる人は想像つきやすいと思うんですけど、
グループの中に推しを作るのが一般的な文化なのかなって思います。
このグループの中ではこの人が好き、嵐だったらこの人とかね、BTSだったらこの人みたいな感じ、AKBだったらこの子みたいな、
なんか推しをね、みんなそのアイドルのファンの人たちって作ると思うんですよ。
で、もちろん僕ももともともう解散しちゃったグループの中にも好きなメンバーはいたし、
その新しく見つけたグループの中にも、自分がこの中で推すんだったらこの子かなーっていう子がいるわけですよ。
で、そのグループがね、直近でちょっとイベント的なコンセプトをちょっと設けたライブっていうものをやってて、
それが女の子ですよみんな。みんな女の子なんですけど、男限定のライブと女限定のライブをしますと。
男限定はなんかチャイナ服みたいな、チャイナをイメージした衣装で出ますみたいなことが事前に言ってあって、
女性限定のライブでは男装しますと。みんな女の子なんだけど、メンズ風の男装で出ますみたいなのがあって、
僕はそういうコンセプト的なやつ、コスプレみたいな、あんまり刺さらないタイプなんですよね。
結構普通にライブの衣装が好きみたいなタイプなんですけど。
で、男装は女性限定ライブだから僕は行けなくて、当たり前ですけど行けなくて、
SNSで男装のメンバーがライブが終わって、自分の撮った写真とかを投稿したりもあるし、
行ってたファンが何曲かライブ中撮影がOKな場面があって、その撮ったものをSNSに上げてたりとかするんですけど、
それを見て、まあみんなレベル高いんですよ、男装の。
お、すげえみたいな。てか普通にかっこよくない?みたいな感じなんですけど、
僕の推してる、ごめんなさいね前置き長くなって、
僕のグループの中で推してるメンバーの子がバチバチイケメンなんですよ。
バチバチイケメンで、でなんか友達がね、女の子の友達がそのライブに行ってたので話を聞くと、
なんかライブ後にチェキ会があるんですね。ライブが終わった後に好きなメンバーとチェキを取れるんですけど、
もちろんお金を払ってね。で、その子の列が異常に長かったっていう、もうイケメンすぎて、
女の子たちみんなもうなんか、何て言うんだろうな、もうメロメロだったみたいな感じで言ってて。
で、実際に上がった写真を見たりもして、なんか確かに、ごめんなさい。
えっと、上がった写真を同性の僕が見ても、確かにイケメンやなって。
で、そのライブが終わった後にメンバーの子が自分のね、その今日の男装の写真をSNSに上げてたんですよね。
投稿してポンって。そしたら、それが爆伸びしてて、もちろん僕たちも知ってるファン側もやっぱり拡散したりとかするけど、
でもその域を超えてる。もう爆伸びで、その男装の写真が。
僕の見てる限り、投稿前後でフォロワー300人ぐらい増えてたんですよね。
数千人いますけどもともと。300人ぐらいその一瞬で増えてて。
で、そこで僕は一つ教訓を得たんですよ。それが今日話したかったことで、
多分、男装すればフォロワー増えるとか拡散されるとかバズるって思って男装ライブをしたわけではないんですよね。きっと。
男限定、女限定というのがまずあって、その中でどんな衣装で出ようかなってメンバーで話し合った結果、
一人のメンバーの子が、これが違うな。それは男性の方だな。女性限定。
男装の方はどういうあれで決まったかわからないけど、まあでも多分メンバーで話し合って男装にしようってなったと思うんですよ。
で、おそらくその僕の推してるメンバーの子も、自分が男装した写真をあげれば自分のこの写真がバズってフォロワー増えて、
いろんな人に見つけてもらえるとは思ってなかったんじゃないかなって僕は想像しています。
だから、ある意味誤算というか、こんなに伸びるとは思ってなかったっていうことが起こったんじゃないかなって僕は考えてるんですね。
何が言いたいかっていうと、男装してバズるかとかもちろん考えてないと思うし、
単純に男装っていいんじゃない?いいじゃん、男装しようよみたいな風にそういう感じで決まったんじゃないかって僕は勝手な想像ですけどね。
それでいいんじゃないかなって思うんですよ。バズるこれ?男装ってどうだろう?バズるかなとか多分考えてないと思うし、
多分自分たちがやりたいことをやったんじゃないかなって。
で、女の子限定っていうコンセプトとも合ってると思ったんじゃないかなって。
そう考えると、それをやる意味とか、それをやったらバズるかとか、それをやったからなんかフォロワーが増えるかとか結果が出るかとか、
そんなのはそこまで大事なのかなって思わされましたね。
逆に言うと、何が当たるかなんて誰にもわからなくて、
バズる可能性
これはバズるだろうと思ってバズらないこともあれば、何気なく投稿したものがバズってしまうこともあるんですよ。
これ続きがあって、僕の友達がそのライブに行ってて、自分が撮影オッケーの場面で撮ってた動画。
僕とその子は推しが一緒なんですよ。男装でバズった子。
その子がライブ中にその子だけを、その子にフォーカスした動画を撮ってて、それをXに投稿したんですよ。何気なく。
一言添えてね。そしたらその投稿もクソ伸びてて、その友達フォロワー二桁なんですけど、
何万…すごかったんですよ本当に。爆伸びで朝起きたら、何とかさん他99人以上がいいねしましたって通知が来てたらしくて、
そっから24時間経っても通知鳴り止まんみたいな。すごかったらしくて。
で、こんなに伸びるんだったら、この子はこういうグループで、こういうメンバーで、このアカウントですって紐付け、カグ付けもちゃんとして投稿すればよかったって後悔してるぐらいすごい伸びてたんですよ。
その子も普段からたまに動画とかを投稿してるんですけど、別にそんな伸びないわけですよ。言うほど。
で、別にフォロワーも二桁で特に多いわけでもないし、まさかそんなにすごいバズるなんて思ってもないわけですよね。
いつも通りの感覚で投稿したら、それがたまたまバズったんですよ。
それも今日の話と通ずるかなと思っていて、これやって見つけられるかな?これはやって意味があるのかな?とか考えたとしても、
いやこれ意味ないからやめとこうって思ったものが本当に意味がないかなんてわからないじゃないですか。
いやーでもこれどうだろうなーって思ったものが、ふた上げてみたら今週の1投稿よりも多くの人に見てもらえる可能性だって普通にあるわけですよね。
どんなに気持ち込めて満文字して投稿したってそれが本当に多くの人に見られるかなんてわからないじゃないですか。
だからこのアクションをしてこの行動をして、これは本当に意味があるんだろうか?これをやれば世の中に見つけてもらえるんだろうか?本当にこれってバズるんだろうか?
っていうものをいちいち考えてやってても、あんまり僕はその考えることってそんなに重要じゃないというか、
これやってみたいなとか、ちょっとこういうことにチャレンジしてみようかな、いつもと違うことやってみようかなって思ったものをとりあえずやってみればいいんじゃないかなって。
そうだから普段書かないテーマ、普段は仕事とかビジネスのことをいっぱいブログに書いてるんだけれども、ちょっとプライベートなことを書いてみようかなって書いてしまえばいいと思うんですよ。
そのきっかけでその記事がたまたま多くの人に見つかって、そこから自分の仕事を知ってもらえるっていう可能性ももちろんありますよね。
普段は一個のSNSでしかやってないんだけれども、新しいプラットフォームでも同じものでいいから投稿してみようというふうにやってみたら、
今まで元々やっていたところではそんなにバズってないし、なんかすごいインパクトがあったわけでもないんだけれども、新しいプラットフォームでやるとこっちではすごい多くの人に見つけてもらえたっていうこともあり得るわけですよね。
なので僕たちはこうやって発信をしてそこから仕事を作っている以上、やっぱりまず最初のファーストステップとして世の中の人に見つけてもらう必要がある。
ノートっていう場所の中で、スタンドFMっていう場所の中で、YouTubeっていう中で見つけてもらう必要がある。
そこから好きになってもらう、知ってもらって好きになってもらうっていうステップが必要。
まず最初に見つけてもらうっていう、そこをクリアしないことには何も始まらないわけですよね。
やっぱり僕たちは発信している以上見つけてもらう必要がある。
多くの人に見つけてもらう必要があるかどうかはわからないけど、でも自分たちが届けたい層の人には少なからず見つけてもらわなきゃいけない。
だったら、思いついたこと、やってみたいこと、ちょっと試してみたいこと、あんまりそこの意味あんのかな、費用対効果合うのかなとか考えずに、とりあえずやってみればいいんじゃないかなって。
何が当たるかなんてわからないんですよ。さっきのバズった話もね。
断層が当たるかなんてわかんないし、むちゃくちゃかわいい衣装が当たるかなんてわかんないし、何がきっかけで見つけてもらうかなんてわかんないんですよ。
本当、渾身の投稿で新規の人が増えなかったのに、何気なくやった断層で新規の人が増えるなんてこともあるわけですよね、普通に。
っていうのをね、僕は自分の身近なところで起こったことからそういう教訓を得たので、今日はラジオでシェアをしました。
発信の重要性
何が当たるか本当、自分にもわからないし誰にもわからないんですよ。もう本当にわからないから、何でもかんでもやれってわけじゃなくて、やってみたいなって思ったこと、思いついたこと、ちょっとこれ試したいなって思ったことはどんどんやっていっていいと思います。
それが当たるか当たらないかわからないけれども、当たる可能性がある以上はやる価値は、その時点でもやる価値はあると僕は考えてますので、特に僕たち、僕のようにね、発信から仕事を作っていこうと、発信から自分のサービスを届けていこうと思っている人ほど、今日の話を持って帰ってもらえると嬉しいなというふうに思ってます。
はい、というわけで、概要欄の方に過去の放送を1本貼ってます。ぜひチェックしてみてください。
発信における大量行動、僕がね、行動をずっと大量にやってこれた原点は、実は子供の頃にとあるゲームにハマったこと。これがきっかけでしたという話をしています。ぜひチェックしてみてください。
はい、というわけで、ちょっと長々喋ってきましたけど、本当にね、僕は自分の推しがすごく、とあるきっかけで多くの人の目に留まっていて嬉しい気持ちではあるんですが、
でもそこからね、うわ、なんかすげーって思うだけじゃもったいないですよね。やっぱりそこから自分がこうやって発信とかね、伝えたいことに紐づけられる、何かそこから学ぶ、教訓を得るっていうことを、
ずっと僕言ってますけど、具体と抽象ですよね。具体的に起こったことをどうやって多くの人に届けられるメッセージに昇華していくのか。ここが具体と抽象っていう、僕がよく話をしていることなんですけど、
ただ起こったことに対してすげーとか面白いだけじゃなくて、こうやってメッセージに昇華できた、自分の伝えたいことに紐づけてね、今まで言ってきたことに紐づけて、
僕の身に起こった経験を伝えることができた。今日の放送はすごく、僕個人的には良い回だなというふうに思うので、なんか日頃聞いている方のヒントになったらすごく嬉しいなと思います。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
