1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. 企画会議 #009 平尾富士/OSJ..

日曜日朝にお送りするトレイルランニング界の一週間を振り返るトークセッション。今回もトレイルランニングのオンラインメディア・DogsorCaravanの中の人、岩佐がご意見番のナミネムさん、智也さんとお送りします。今回の話題は下の方にあるタイムラインからご覧いただけます。チャプターも設けていますので好きなところから聞くこともできます。

この「企画会議」はClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」で配信している音声をスピーカーの同意を得て収録し、ポッドキャストとして公開しています。また、Clubhouseでの配信と同時にYouTube Liveでも音声のみの動画で配信します。

ライブ配信中はYouTube LiveのチャットまたはClubhouse配信中の挙手でご意見、ご質問を受け付けています。

Clubhouse「トレイルランニング・ジャーナル」

https://www.joinclubhouse.com/club/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB

YouTube「DogsorCaravan」

https://www.youtube.com/user/DogsorCaravan

ポッドキャスト「Run the World」

https://anchor.fm/dogsorcaravan

(今回のタイムライン)

00:00:00 オープニング

00:02:20 今週末開催の平尾富士、OSJ新城

00:09:34 ナミネムさん、故障明けのランニングは順調

00:12:18 ウェスタンステイツ、エントリーしない年を挟んでもチケットが減らない新ルールを発表

00:21:10 ガーミンジャパンがEnduroを発表

00:25:30 途中で地震がありました

00:30:52 Apple Watchにアウトドアエディションが登場との噂

00:33:50 速報・開催中のOSJ新城64Kで川崎雄哉選手がリタイア

00:36:38 速報・中田光穂さんが小江戸大江戸の200Kで総合優勝

00:38:34 今日の本題、智也さんが初100マイルの信越五岳で8位になったマフェトン・トレーニングを語る

00:41:42 「トレーニングの方法で迷いたくなかった」(智也)

00:43:54 おすすめなのは長時間のアクティビティに取り組む人、心肺強化したい人、怪我しがちな人

00:45:02 エアロビック・ペースで有酸素運動に適した身体を作る

00:46:16 具体的には設定した心拍数の運動をし続ける、というトレーニング

00:48:18 目標とする心拍数は「180-自分の年齢」で決まる

00:51:10 実際にやってみるとかなり強度は高い、ゆっくりのジョグはできない

00:54:04 成長の実感は定期的にトラックで行う「マフェトン走」で確認

00:56:18 山でもマフェトントレーニングをしたが、中心となるのはロードでのトレーニング

00:57:52 テンポ走で鍛えてきたナミネムさんにはマフェトンは単調すぎるように見えたが、智也さんの成長をみて驚く

00:59:52 心拍はあげられなくてもマフェトントレーニングでやったからペースはまだ維持できるはず

01:01:06 智也さんが100マイルで8位になった信越五岳のレース展開を振り返る

01:05:12 マフェトントレーニングは毛細血管を広げていくイメージ

01:06:32 マフェトンの食事についての考え方

01:09:02 自分としては食事よりも運動の方法論としてマフェトンの威力を感じている

01:10:38 UTMFを次の目標にするにあたって、もっと劇的に力をつけられる方法論はないか、考えた

01:13:16 マフェトンを勧める理由の一つはケガのリスクが小さいところ

01:15:18 実践するとマフェトンペースよりも少し負荷の高いところでエネルギー効率が最適化されているのを感じた

01:16:48 結局は目標とするレースでのペースに合わせることが大事

01:20:20 エアロビックペースは個人差があるはずなので、公式にこだわりすぎないことも大事と思う

01:21:24 脂質代謝にこだわらなくても、糖質で走れるならそれを突き詰めることでもウルトラは走れるかも?

01:27:00 Q「傾斜をつけたトレッドミルでのトレーニングの意義は」(リンクさん)

01:36:02 マフェトンの理論はシンプル、多くの人が取り組んで結果を共有すれば個人差の理由がわかるのではないか

01:42:32 エンディング

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message
00:00
というわけで今週も企画会議トレイランニングジャーナル企画会議ということでよろしくお願い致します今回お題は一応平尾富士大室で新城
フェトンて何というそんな話題ということですけどまぁの いろんなトレイランに関する話題また今週1週間
雑談朝日曜日の朝に雑談するという企画でございます 講習していただくのはなみにもさんとともやさんよろしくお願いします
よろしくお願いしますよろしくお願いします8これもクラブハウスの中でお話ししてるんです けれどもまああの
ご参加していただいているお二人にも 米国へご協賛あのご同意いただいて
a とですねまぁ先週こう録音して ポッドキャストでも配信しまして
たくさんの方に聞いていただきましてありがとうございましたというわけで今回もへと ポッドキャストにしようと思って録音していると加えて初挑戦ということで実は
youtube ライブで音だけなんですけれども 音だけ配信してるんですね今配信しておりまして
あの見ていただいて聞いていただける方そんな多くないですけれどもあの まあちょっとこういうのもあったら youtube だったら聞いてみようとかっていう方も
いらっしゃるのかなと思ったりもしたのでちょっと a やってみているということでございますはい
というわけで a 今週もよろしくお願いいたします
最初にじゃあ今週の ちょっとニュース的なものをざっと見た後にお前さんからマフェットもない
理論はヘトンにもどづくトレーニングについてちょっと ご教授いただこうという感じでよろしいですかね
よくいいですあとはのです多いですねあとはのご意見ご感想など youtube のそう youtube ライブでやったらいいかなと思ったらその
とチャット欄で何か書いてもらえたりしたら リアルタイムで質問とかご意見とかなんかいい
フィードバックいただけたらその場でこう それはマフェット前さんのマフェットへの
質問とかいただけたら答えられたりするかなと思ったんですねあとまあもちろん その本当にランニングのクラブハウスの中で何か手上げていただいてとかっていうことも可能かと思う
のでぜひよろしくお願いしますということでちょっと前置き長くなりましたがはい
a 今週レース多いですよね多い朝にやってるところですよね 品代そうしてましたねはい
昨日平尾富士取る土曜日ですね平尾富士トレーニングレース作詞で行われて まあ上田ウィー選手が見事優勝ということだったみたいですねちょっと細かいディザルとまだちょっとあの
見つけられてないんであのそれ以外の結果ちょっとまだ把握しないんですけれども まあ地元作長生高校の出身というので地元
高校高校のねまあでも足し山大町ですけれども まああの高校のあるね作詞で
03:03
優勝ということだったんですね初代高い山なんですね1200メートルですねそんなあるんですか うーん
まあ割と結構ピープ感じの山なんじゃないかな わかんないですけどね
この作欄っていうランニングチームの方なんですかねチーム桜っていうなんか 作って sak 言うでランは見られる
はいちょっと多分 お二人はなんかこういう人やってるかとか聞いたらわかるのかもしれんけどちょっとあの
わかりませんでしたけれどもあの地元のローカルのランニングチームがこの平尾富士のところでなんかいろいろトレーニングしたりとか
やってらっしゃるみたいですねそこでぜひという話になってまあ ktf さんと
まあ大会開催地元の人にはすごい いたしまれているねトレーランでも出しまれてる山みたいですよねそうですね見た感じは
そうで地元のトレーランが軍団の作欄のご協力のもと開催といいですねローカルっぽくてね 動いかなと思う
ちょっとこれここでメダルいい選手は通常してさらに今日新城ダブルをしてるんだよなっ てそうで昨日を
os で新城は皆さんご存知愛知県の北三河のエリアですね新城市の で行われたって行っている大会で昨日11キロのレースもすでに
入ってですねで今日日曜日は 32キロとダブル64キロ
今朝スタートして今走ってるところですよねみなさん動いメンツですよねー
我が sds から上田類選手と上宮いつこちゃんが 実行選手が出てますね2人とも64キロですかね
そうですねですねええ 結構知ってる人ばっかり出てますね
ナミネムさんよあそさんは出たことありますが僕はないのであの 前半ぐらいしか知らないんですがないしないではいもなくてたらすごい嫌いなコースなんで
あ 岩場が多いじゃないですか多いって言うかあるんではい結構テクニカルってイメージがあって
一回いっちゃんに案内してもらって走ったことはあるけどはい レースでは走ったことないですね
特にあの64キロの方はあの 関門というかですねあのだいぶあの1回32キロを
5時間以内に完走しないと64キロを出走する権利がないことですよね確か32キロが 10時間制限なんですね
はいで64キロが11時間制限という意味わからないなってまぁだから半分くらいで いかないとはい無理ですよと
06:01
うん なんかあれですね冷え座みたいな感じですよね冷え座に100気分てますよねうん
難易度も近いんじゃないですかねですよね 14キロは特にもさが集まってますね
さっきあの osj トレーニングシリーズの facebook ページの方には写真が出てましたけれども
まあ早速川崎さん川崎家さんと選手と上田レイ選手が2人で 先頭というかリードしているというか
2人が一緒にレースするって あのパッとちょっと思い出せないんですがいいです珍しいというか新鮮な感じしますね
そうですよね 破雪ねえと破雪ねえがねやっぱりいい所ででしたけども
破雪ねどっちもチャンピオンですよねそうですね
これは面白いですよね2017年の時は上田レイ君が2回目の優勝したときは同時対決というか 同じレースで出た
はい 確かに確かにあれ川崎君デビューだったんじゃないんでしょ
違うかな その16年の時の優勝なんですかね
そうだったと思いますね 川崎裕彦この前一緒にUTMFの試走で走ってきたんですけど
その時ももう調子良さそうでしたし話聞いてると月600~800キロぐらいとか
基本的にはジョブで結構しっかりとウルトラに向けて足作ってたみたいなので
ITJでもね
これがねどういう感じなのかすごい楽しみですね
そうですね
2人とも非常に調子良いんじゃないのでその対決というのはどういう感じになるのかちょっと楽しみということで
結果の方とかはまたドクターキャラバンの記事の方でもご紹介しようと思ってますのでぜひご覧いただければと思います
天気がちょっと心配ですけどねこれからあれぐらいですか
関東の方は午後からかな天気が崩れるみたいですので
新城の方はもう早めにちょっと崩れるかもしれないですよね
確かに。以前お二人もUTMFの時にデポートのチームで一緒にやっていただいた
奥島さん奥島光蔵さんで覚えてらっしゃると思うんですけど
奥島さんもこれ出てらっしゃるんですよ
何キロの方ですか
32キロですね
本年75歳いらっしゃいますけれども
地元?
静岡のお住まいですので
そうなんです。タフですね
奥島さんだって神宮でもいらっしゃってましたよ
写真撮ってましたよ
すごいですね
09:00
今回も64キロのスタートを写真撮ってから自分も走るんですっておっしゃってましたけども
すごいですね
ダブルヘッダーですね
天からもやるんですよあの人
あーそうなんですね
天からの話をよくするんですけど僕はお会いすると
連れてってもらいたいですね今度
私もちょっと直接今年は去年もね
思いにかかってないんですけども元気そうなんで
またご一緒したいなと思って
すごいですねああいう初先輩方がいるとこっちも頑張らないとなって感じますねやっぱり
あそうそう私実は怪我がだいぶよくなってきて
今週なんと70キロ走りました
おおー
だいぶ回復しましたね
痛みもなく
そうですまだジョグするには全然痛くなくて
ただしこりはまだあるんで
お医者さんからちょっとスピードは出すなと言われていて
まあ毎週エコー撮って
ちょっと炎症の具合を見てる感じですね
まあでもだいぶよくなってきましたね
そうですね
無理せずちょっとやってます
パサッチに向けてということですかね
そうですよねそうそうそう
比叡山はねもうちょっともう無理だなと思ったら
野田君に諦めたら試合終了ですよみたいなこと言われて
そうか比叡山か
いやいや
比叡山はじゃあ前向きにいけるんじゃないかって感じで
いやーもうでも怖いですよ
このフィジカルの状態で完走できるわけないですからね
うーんまあ今年1年どう過ごすのかっていうのは
あのナミネウさんの怪我に関わらず
それこそ大会がやるのかやらないかとかも含めたところも
考えながらこれがどうつなげたって計画になりますよね
正直5月ってまた微妙だなって個人的には思ってて
この昨今の状況見てると
いやーわかんない
そういう意味では大会モチベーションにしちゃいかんなっていう気はしてるんですよね
なんかはしごを外されまくって下がる状態だと
これはこれで良くないなって思いながら今ちょっと考えてますね
今は案外ねそのお医者さんに言われたポイントがあるんですけど
僕ダメだって言われてる
そこを修正しながら走るのが楽しくて
ジョグでもそういった課題があって言われてるんで
今は結構楽しいですけどね
そういうちまちました目標があると楽しい
いいじゃないですか
初心に帰ってっていうときついかもしれないけど
また一歩一歩積み上げていくっていう楽しみもあるのかもしれないですね
自分の回復というか実感しながら
12:02
そうこれだけランやってるのに何もできてなかったんだなとか
いろんな人の話を聞くと思いますね
だからこそ楽しいのかなっていう気はしました
ちなみにそれでちょっと話が強引かもしませんけど
先週ウェスタンステーツが開催されないんじゃないかっていうようなお話を
私ちょっとスピードウォードカールのことを紹介したと思うんですけど
その直後今週になってウェスタンステーツでちょっと発表をしてて
ロッタリーのルールをちょっと変更するというか調整するというような発表をしてましたよね
あれだいぶでかいですよニュースは
僕の中でかなりでかいトピックというか
大きいのは今まで抽選毎年非常に倍率人気のある参加者希望者が殺到するレースなので
抽選があるんですけど抽選券が1回外れるとその2倍に2倍で買う会場で増えていくって2枚4枚8枚で毎年増えていくんだけど
それは毎年応募しないと途中で応募しない年があるとまた1に戻るっていうそういうルールだったんですけど
それが途切れた年があったとしてもチケットカウントは1にならないと
外れた回数だけどんどんチャンスが増えるっていう仕組みになったっていう理解でいいんですよね
そうですよねそれ大きいですよね
いや大きいですよだって僕2012からエントリー開始してるんで1回で2015で途切れたんですよ
また積み直してるんですけどそれがなかったら多分もう走れてんじゃねえかっていう
逆に倍率も上がるっていうことですか
まあそれも言えますよねそういう風にチケットがどんどん増えていく人がそれだけ数も増えるということは
当たる確率も1チケットあたりの当選確率というのはちょっと下がる可能性があるから
その辺がどういうふうに均衡するかっていうのはね
いずれにしても希望している人っていうか特にコロナの中で走れない年っていうのは出てきたっていうことが大きいんだと
だいぶクレームじゃないけど要望があったんでしょうねそういう
まあ対価側も考えたのかもしれないですけど
ウェスサーセスでも早いですよねこういうジャッジが
そうですね
やっぱり女性に対してのケアとかそういうのもそうですけどすごいいいなと思いますね
もうちょっと早くやってくれればって
個人的にはね
個人的には
そうですね
まあとはいえもう昨今だとコーリファー走るのもちょっと難しい
まあ日本だとだいぶ厳しいですよね
15:02
見てるのもなくなっちゃったし
そういう状況はタフな状況ではありますけど
あとちょっと話題が少しずれるんですけど
アメリカのレースはとはいえ私は9月にエントリーしてるじゃないですか
もし行けることになったとしてもちょっと怖いなって
最近アジア系のヘイト運動とか
そうですね
あれ結構怖くて
例えば行って
みんないい人たちばっかりなのわかってるんですけど
なんか今今アメリカ行くのって結構怖いなっていうのはちょっとあるんですよね
なんかねちょっと一部のエリア
治安の悪いエリアだけの話なのかなというふうな気もするけど
なんかいろいろ見てると結構そういう感じでもないというか
いろんなとこでいろんな種類
シアトルとかもありましたよね
急に音がれるとか
シアトルの女性の日本人の方か女性の方なのかな
なんかそういう
そうですよね
このあたりちょっと僕わからないんですが
なぜこのタイミングじゃないかきっかけあったんですかね
もともとあったのか表面化したのか
あの直後っていうのは結構ありましたよね
くそぶってたというか
トランプがチャイナウイルスとか言った関係もあるけど
多分コロナの影響で失業率がさらに上がったり
雇用関係が悪くなったでしょう
ああいうのですごい不満が表面化したんだと思う
不満というか不満の矛先が
そういうヘイト、味わけのやつらのせいだみたいな
なんかあると問題を人のせいにしがちじゃないですか
そういうものにつながってるんじゃないかな
っていう気はしますけどね
そうですね
ただ本当に言ったら言ったら
すごい全然大丈夫とかそういうことかもしれないけど
なんかやっぱり西海岸でもそういうのが起きてるってのは
ちょっと気持ち悪いですよね
特に西海岸、米エリアとかアジア系とか中国の方とか含めると
かなり3割とかっていうね
相当かなりもうそんなマイノリティかもしれないけれども
他のアメリカのエリアに比べてもものすごく
アジア系の人口の比率が高いエリアだというふうに聞くので
そういうところでもそういう事件が起こるっていうのは
すごく心配というか不安ですよね
いやそうなんですよね
別件で9月に仕事でも行こうと思っていて
そこもだいたいコミットしてるんですけど
18:02
そこもちょっと不安だなーとか思ったりしてますね
そんなウェスターステイクに関してはいいニュース
日本のポイント制度もこれをきっかけに
もうちょっと変わってもらわないと困りますよね
UTMFとかそういうの?
そうですねないし
特にウルトラを目指すっていう方
出場を目指す方に対しては
ゼロから始めたときの何年計画になるのかっていう
5カ年計画ぐらいで考えてもポイントがどんどん取れないっていうのは
今に始まったことじゃないですけど
もうちょっと方法がないものかなって感じしますよね
ねその辺
あと1回やめたけど戻ってくるときに
戻るきっかけを失っちゃうっていうのもありますね
そうそうそうだよね
長く続けてると家庭の事情とかでちょっとね
やめざるを得ないというか
まあ一旦あるときに戻るというのもあるからね
子育て終わったらまたみたいなパターンだよね
新人だったり業界全体としてもギブるっていうか
走ってる人はモルモットみたいに走り続けないといけない
ジローとか言ってたけど
そういう意味ではアメリカって割とシリアスなレースから
カジュアルなレースってたくさんあるじゃない
なんかもうそういうのがないと
日本って割と百万円とかのジャンルで言うと
シリアスなやつしかないけど
もっとカジュアルなやつがいっぱいないとさ
そういうことできないよね
やればこういう仕方がないとダメだってさ
土地の平さとかどういう行政の話とかも決めて
できるできないっていうのは
だいぶハードルがそもそも違うっていうのが理解していますけど
そうだよね。国立公園だけでできるっていうところとか
利権が全然違うからね
そうですね
それもあるけど
なんかさっきの柵のローカルレースじゃないけど
ああいうみんなキッズから大人まで参加できるような柵マイルが
何個かあると裾野も広がっていっていいことだと思うんだけどね
ウルトラに関してはまだまだ難しいとはいえ
ショートとかミドルの靴っていうのは全然増えてると思って
いい方向にはおそらくなっていってると思ってはいるんですけどね
そうだね
やっぱり稲葉カップ作りますか
やりますか
そうですね
ちょっとその辺も考えていきたいですね
21:04
あとなんか気になったニュースあります
個人的には時計とか気になったんですけど
ああはい
私のところで書かせていただいたんですけども
独占キャラバンで書かせていただきましたけども
Garmin Enduroという新しいGPSスマートウォッチということで
発売がですね決定された
23日に発表になって
実際発売されるのは4月8日というふうに発表されました
先月もすでにアメリカでは出ているものの日本版ということになりますね
バッテリーの持ち時間がすごく伸びて
最大80時間までいけるっていう
驚愕のバッテリーの長さということで
Phoenix 6よりも長い
Phoenix 6が60時間ぐらい
66時間とかだったかな
Phoenixでもソーラー充電機能っていうのが新しくついて
そのモデルが一番長いんですけど
それが確か60時間ちょっとですよね
なので長かったものがめちゃめちゃ長くなったということで
実際この80時間を生かしきれるっていう
数字の上での80時間を生かしきれるチャンスってなかなかないと思うんですけれども
安心感というかありますよね
100マイルレースだったらもう十分だし
ファストパッキングとかの重装でも全然いいですよね
ソーラーもついてるし
ただその地形図とかそういうバッテリー
じゃなくてその地形図を表示したりする機能というのが
省かれるというか含まれてないということになります
そこがねファストパッキングで使いたいとか思ったら
地形図ないっていうのは別にいいんですけど
地形図便利そうでしたね
昨日のそれこそ上田瑠衣選手
あのレースでも使ってるっていうのをインスタであげてましたけど
いや便利ですよ
あのだって何もないナビのあれよりも全然便利だよ
まあやっぱりわかりやすいしね
あの地形図で頭に入れた上で小さい画面でもあると
まあイメージが湧きやすいですよね
まあその小さい画面だけだけっていうことになるとちょっと辛いかなと思うけれども
ある程度頭に入れた上で
こうサブ的な感じで現地でサポートしてくれるっていう感じで見ると
あのわかりやすいですよね
周りの地形との関係とかもわかりやすいから
そうするとフェニックス6のほうがいいかな
同じような値段ですよね今
今ねフェニックスシリーズが出たのが
UTMBの去年2019年のUTMBの社モニーの会場で発表されたんですよね
24:07
でそのソーラーのやつも同時に発表されたんですけど
実際に出たのはその年の翌年、ちょっと遅れて出たんですよね
でこのエンディングはだから
まあその2年1年半後に最終に発表されてから出たということなんで
地形図なくてもっていう人は多い
そういう人もね多いと思うので
まあでも高い人10万オーバーするもんね
高いですよね
まあまあ各社1年2年単位で機能的にはどんどんできたりとか
精度はなんでくると思うんですけど
ナミネムさんの場合って何を元に何を優先して時計選びますか
実は時計の場合によると少しずつ違いますよね
今Vantage Vを買ったときはパワー計測と心拍が正確そうだから
ああなるほどね
僕も実はセンサー系の研究してるんで
難しいところって知ってるんですよね
どこが取りにくいとか
でVantage Vはある意味すごい頑張ったというか
圧力センサーも載せたしLEDも2発を使ってるし
それが何個4つずつだから
今地震ですね大丈夫ですかそちらも
大丈夫ですか
今来た
ちょっと地震来てますけどね
大丈夫かなちょっと少し
そんなでもないか
今外にいるんですけど外だとあんまり感じないですね
そうですか
うちの方もあんま感じないですけどね
あそうですか
私のところは藤沢なんですけども
ちょっと少し横今でも少しまで横ない感じですけど
まあ大丈夫そうですね
あの大きなあれにはならないそうですけど
失礼しました
ライブ配信ですのでこんなことにもありましたけど
はいすいません途中で失礼しました
何の話してましたっけ時計だ
そうそうそう
だからVantage Vの心拍が良さそうだな
優秀ですよね
ただねU10Bで使ったらあれ高所40エッジって言ってるんですけど
30エッジも持たなくて28時間くらいで切れちゃったんだな
まさにまさにあのあれですよ
門って登る直前だかも登ってる時に切れたんですよ
なんかほら友谷確かここで終わったみたいです
みたいなコメント出してくれなかったっけ途中で
あナミネムさんですか
そうそう
あそうかもはい
それがちょうど終わったんで
そこで門ってのくらいで一番そこからストラバに切り替えたんだよね
小技がスマホ出したり
結構ちょっとしんどかったかな
やっぱりレース長くなるとそれありますよね
27:01
やっぱり最低40は持ってもらわないと
なんかあった時に取り切れないよね
僕もナミネムさんに勧められて
Vantageの初代使ってるんですよ
でまぁレースでは一回しか
レースではまだ使ってないのかな
なのでちょっとその辺のバッテリーの良し悪しはわからないんですけど
トレーニングしてる中での不足ってのはあまり感じないですね
優秀だなって思いますよ
そうだよね
腕の硬悪式にしては割と取るからね心拍
そうですね
そんなに誤差はないですね
ただ誤差はないけど全くないかっていうと
そうじゃないんで僕は結局胸のバンドっていうのは日々使ってるんですけど
そうなんですか
そうなんですよそうなると逆にじゃあ
Vantageじゃなくてもいいかもねって最近言ってますね
それそうだね
あとね気になってるのはカロスですよね
カロスは安いんですよね
割と安いイメージがあって
そうですね割と手軽に値段でになってますよね
最上位機種でも6万とかいわゆるガーミンの半分くらいですよね
最上位機種なんか悪くないな
なんかロードのイメージがあるんですけど
そのへんそんなことないんですか
もちろん最初に出てたのがペースっていうのがそのロードというか
割と小さめでカジュアルな雰囲気もする
プラスチック系の外装でカジュアルな感じなんですけど
その後のVertexとかApexとかは
割とメタルな感じの外装だったりもして
割とアウトドア向けな感じのイメージ
トレイランニングもフォーカスしたモデルというか
日本での扱いがまだ始まったばっかりで
ですよね確か
ストライドラボさんかな
で代理店やられるみたいなんですけど
来週のトレイルオープンエアデモでも出展されるみたいですけどね
そこで見られるかもしれませんけど
ということなのにこれから日本で見る機会も増えてくるんじゃないですかね
そうですねそのへんちょっとまだただいきなり
その10万くらいの時計っていうのはかなりためらっているので
レビューをお待ちしてます
レビューを予定してますのでよろしくお願いします
ガーミンってやっぱりあの去年ガーミンのサーバーがちょっと
おかしなことなのかっくされてとかっていうのがあって
みのしろ銀とかっていう話題あって
僕もちょっとそのそれね
書かすサイトとかで書いたこともあるんですけど
かなり反響というかいろんな別に僕に対する攻撃とかではなく
すごいやっぱガーミンのことを気にする人っていうか
30:04
ファンが多いんだなっていうのを改めて実感しました
ストラバ見てるとその期間アップロードされてない人たちってのは
ガーミンなんだなって
ガーミンユーザーがそれだけいらっしゃる
結構シェア多いですよね
ガーミンはでかいですよ
やっぱりなんだかんだ言っても
やっぱガーミンの存在感というか
アスリートの信頼感っていうんですかね
それやっぱすごいものがあるって思いますよね
一時スントに流れつつ
トレイルランナーだけかもしれないけど
ちょっとまたスント微妙にちょっと評判があんまり
まあね新しいものがね
あの開発のピッチがちょっとね
あの細い感じがあるんでね
相対的に見るとそういう新しいブランドの方が勢いがありますよね
うーんそうですよね
まあなんかその一方で
Apple Watchもなんか新しい
G-SHOCKみたいなApple Watchが出るとかっていうニュースが
なんか2,3日前に出てたんで
そんなん出てきたらまた
そこともまたなんか
まあユーザーとしてはね
いろいろ選択肢が増えていいですけれども
Amazonも絡んでくる
Amazfitもまたねそこに絡みますので
あの岩瀬さんのレビュー見ましたよ
ああ面白かったですよね
Amazfit黒船になりますかね
もうねあのすごいですよ
もうこれだけなんかあんまり正直あんまり変わってないけど
微妙に違うっていうのがもう立て続けに出てくるんで
あのレビューするやレビュアー泣かせというか
どこが違うんだろうっていうところを見てしまいますけどね
まあけどなかなかその
戦略なんでしょうね
それだけねあの開発力というか
いろんなまあ要はお金ある会社なんだなっていう
思うんですよね
だから今後もね
そういうどんどん進化していくってことは期待できるんじゃないかな
という気がしますね
まあちょっといずれにしてもちょっと新鮮のあたりがやっぱりホットですね
そうですねやっぱり
ここの感じは
中国のまあAmazfitとかもそうですからね
ファミリーなんかそうファミリーもなんか
もうなんか近々その
ZEPPっていうブランド名に何か会社名が変わるみたいな
ちょっとなんかことを聞きましたけどね
あのZEPPっていうのはなんかスイスの
そういうもともとは会社で
そういうなんかスポーツ系の何か何だろう
パワーメーターとかなんかそういうの
自転車のなんかあるじゃないですか
そういうドイルをつけてなんか
軽電圧を測るとかそういうのを作ってたメーカーらしいんですけど
それがあのそのXiaomiが参加に入れて
そのブランドがまあ今ZEPPっていう
そういう元ヨーロッパのブランド
スイスのブランドなんですけど
そこにアプリの名前とか新しい
33:02
そのスマートウォッチとかを出したりしてるんですけど
会社の名前ごとそのそっちに寄せようというような
計画があるらしくて
裏を返せば全部新製みたいな感じですね
表はヨーロッパのブランドとか
中華ブランドみたいなところからなんか逃れ
ブランディングもねなんかそういう
していこうっていうことが意図があるんだろうかなっていう
いやまあ完全にそうですよ
でも僕ら僕も業界結構近しいところで
あれですけどもハードとかは勝てないですよ
ぶっちゃけ全然勝てない日本語無理
はいまあそこは後にしましょう
ちなみに今あのあれですね
新城川崎君ちょっと足のトラブルでリタイアしたみたいですね
あららららららら。早いですね。
目指しちゃったのかな。
そうみたいです。
クミカルだからね。
大事に至らないといいですけど、
インスタ見せたらストーリー描いてたんで。
なんだろう。
褒め上げてるとかないかなと思ったら。
あといま大江戸、小石戸?やってるんですね。
230K1位は吉田さん。
女性でね。
あれ?230K1位は…。
208K1位は?
白ヤード優勝した方じゃないですか。
ああ。
はいはいはいはい。
230Kの部分をね。
ってことですね。
相当早いんじゃない?230でもゴールしてんの?
21分前。早いね。
小江戸、大江戸、結構歯ごたえがあるからね、あれ。
僕も出ましたよ。何年前であると思ったら9年前でしたわ。
えぇー。
そんなに経つんですか。
出ました出ました。
あらって思ったら出ました。
荒川沿いに走るんでしたっけ。
そう。
あれきついですよ。
風がちょーあったんですよ、僕が出た時。台風みたいな風で。
最初の49は鬼のようにきつくて、風のせいで。
いやーきつかったのは覚えてますね。
その後その翌週にイズ・トレイル・ジャニーに何故か出たっていう。
出て足壊した。
1週間で何キロ走ったんだあれ。279KM走ったんですよ。
はぁー。
もう絶対やんないですけどね。
そういう時代もあったなーって感じですよね。
そうそうそう、そういう時代もあったんですよ。
無茶してる頃。
怪我しちゃったっていう。
怪我しないと、何時間くらいなんでしょうね。
ん?
36:00
一応ちょっと待って、何時間くらいなんでしょうね。
何の?
すると。
230KM。
たぶんキロ6くらいで行ってるんじゃないの?違うかな。
キロ6じゃちょっと早いか。
キロ7くらいで行ってるかもね。
あの208キロ女性の方が、あれ確か20時間切ったんだっけ。
よろしいですね。
そうだよね。
すごいレース。
女性の優勝みたいな。
いやすごいですよね。
すごいですね。
中田光雄さんが200キロの優勝?
女性優勝、しかも総合優勝でもあるってことですか。
20時間切り。
多分最速なんじゃないか。
あれね、あんまり信号とかってめんどくさいんですよね。
結構ペース維持するの大変なんですよ。
中田光雄さんといえば、このあいだ1月に沖縄で200キロのジャパントロフィーだったかな。
っていうレースがあって、そのときに石川由子さんとかも優勝されて。
その模様がNHKのグレートニュースで、
先週火曜日かな。
放送されてたんですよね。
その中で中田さんも紹介されてたと思います。
結構有名な選手なんですか。
ウルトラマラソンとかは100キロよりももっと長い感じの方では活躍されてる方ですね。
距離が伸びれば伸びるほど女性のアドバンテージが強くなるって言われたりするじゃないですか。
そうですね。
その辺ももうちょっと深掘りしたいなと。
そうだね、何かあるんだろうね。
Dawksのレビューでもニュージーランド大会で女性総合優勝っていうのもありましたよね。
ルース・クロフトね。
タラベラーのときがそうでしたね。
ルース・クロフトさんはUTMBでCCC、OCCとか優勝してるような世界トップレベルの選手なので、
コロナでいろいろ移動が難しい中では相対的に彼女の実力は抜きに出てたのって。
男性も含めて抜きに出てたって言えると思うんですけども、すごいことですよね。
ちょっとこんな感じですかね、トピックスとしては。
そろそろ本題に行かないと聞いてらっしゃる方に怒られちゃいますので。
まず、そもそも僕がマフェトンを取り上げたいなと思ったのは、
ツイッターとかで盛り上がってたっていうのがまずきっかけとしてあって、
その中であと思ったのは、友谷がおととしの新越でしょっけ。
39:02
そうですね、2019年ですね。
2019年ですよね。
友谷としては初100マイルだったよね。
そうですね。
ペースタは僕がやったんだけど、このレースに出るにあたって簡単にマフェトンオンリーでトレーニングしたんですよね。
そうですね。
当時印象的だったのは、なんでマフェトンだけするのって言ったら、
他の練習を入れるとマフェトンの本当の効果が見えてこなくて、
それだけでやったときにどういう変化をするかっていうのを見てみたいって言ってたのがすごい印象的にあって、
面白いなって個人的にはそう思ってたのと、結果を見るとすごいですよね。
なんと初100マイルで8位で、タイムが21時間17分21秒というところで、
改めて今、前とか後ろの人たちを見てると、すごい人しかいないんだよね。
友さん、大阪さん、永田さん、優勝は伊藤さんだけど、1個上に西方さんがいて、地位100の。
なんとその下に鬼塚さんがいると。
で、藤岡さんよりも前にいるよね。
その中でやっぱり、マフェトンをやってきたんだけど、どういうことをしてきてっていうところと、
あと目的と感想だよね。
そのへんちょっと教えていただけると、今後の人に参考になるし、
話もみんなやればいいっていう話じゃないと思うんだけど、参考になればなって思いました。
了解です。
マフェトンを僕が知ったのは、新越に向けてトレーニングするときに、
どんなトレーニング方法いいですかみたいなことを質問したときに、
ベスパーの斉藤さんが教えてくれたっていうのが一つで、
斉藤さんが言うんだったらちょっと試してみようかなと思って。
わりかし単純な動機だったんですけど、
実際やる前にはそんなに時間もないし、
どちらかというと、公共との練習をメインに、時短で練習できたらいいなと考えに行くんですよ。
何週間前というか、何ヶ月くらいから始めたんですか。
4ヶ月くらい前ですね。
なので、これからしっかりトレーニングを新越に向けて始めようというときに、
どうしようか考えて、その中で知ったトレーニング方法なんですが、
まずいいなと思ったところの一つが、これだけは避けたいと思ったんですけど、
トレーニング方法で迷い続けることだけは絶対嫌だなと思ったんですよ。
例えば、月曜日はジョグして、火曜日は高強度してなんとかしてっていうのを毎週アレンジするほど、
僕にはその当時トレーニングの経験値も少なかったし、知識もなかったので、
42:09
練習方法で迷いながら不安だけずっと抱えて、これやってていいんだろうかっていうぐらいだったら、
一丁一単あっても、一つメソッド化されたものをずっと取り組んでみる。
で、その取り組む過程そのものを楽しんでみようかなと思って、
ちゃんと理論化されたものをやろうっていうのが最初の経緯でしたね。
もう一個は、初めての100マイルだったので、全部想像しかないんですよ。
そもそも100マイル走れるかどうかもわかんないし、
調べれば調べるほど、内臓トラブルがDNFの例えば3分の1ぐらい占めると言われてる数を出すと、
自分もその3分の1に当たる可能性っていうのは大いにあり得るなと思うと、
まず乾燥するのを最初の目標にするんであれば、
乾燥するためのメソッドと乾燥するためのリスクを省いていくっていうことが、
一番最初にやるべきことだろうと思ったときに、
このマフトン理論というのは、この理論が目的とするところ、
このメソッドで得られる効果と感じするなというのが選んだ理由でありますね。
なるほど。
実際どういうことをやってきたの?
そうですよね。
僕はそんな感じで始めたんですけど、
こんな人におすすめできるなっていうのを最初に説明すると、
まずレースないしアクティビティー含めて行動時間が長い。
一旦レースとしますかね。大会っていうのを前提にしてる人。
フルマーソンだと早い長いってよりも、
一つの大会に対して何時間ぐらいを想定するのか。
距離が伸びれば伸びるほど、行動時間が伸びるっていうのは物理的にあると思うので。
ロングルートに向いてるっていうのが一つと、
僕がさっき言ったみたいに、補給とか内臓トラブルに心配とか改善したいっていう人。
あと、練習の中で怪我しがちな人。
あと僕みたいに独自のノウハウがないから、
とりあえずこれにのっとってやってみりゃいいっていう人。
こんな人にはマフェトンが試してみる価値あるんじゃないのかなと思います。
実際マフェトンってどういうものなのっていうと、
45:03
ナミネムさんこの辺詳しいと思うんですけど、
エアロビックペースというんですかね。
Eペース。
有酸素運動のみによってエアロビックシステム。
マフェトンだとそう言うんですけど、
チキンを鍛えたりとか、血流を促進させたりとかで、
有酸素に有利な体作りをしていく代謝を促進させるとか。
それによって脂質代謝、脂質有意のエネルギー源を運動によって構築していくっていうのが、
おそらくこの目的だと思うんですよね。
なるほど。
そうだよね。理論的にはそういうふうに言われてる。
そうですね。
実際にはどういうトレーニングを組み重ねていくのか。
なんかトレーニングは機に分かれていくのか。
それともずっと一定のものを行なっていく感じになるのか。
一定です。
マフェトンも実際はいろいろフェーズがあるので、
必ずしもエアロビックペースだけを、
生涯やり続けるものじゃないんですが、
少なくとも導入器。導入器っていうのはエアロビックシステムを構築させる期間。
大体最低3、4ヶ月ぐらいだと思うんですけど、
その間は設定したペースの心拍数を基にした運動しかしない。
っていうのが、まずこれを厳守しなきゃいけない。
なぜなら、そこにアネロビックペース、無酸素運動とか、
ハードレートが上がるような運動をすると、
気づいてきているエアロビックの回路、
脂質有になる回路とか代謝っていうのを、
阻まれてしまうから、
まずはエアロビックシステムっていうものを、
しっかり体を作り上げて、
その上で次のフェーズとして、
もうちょっと高強度の運動を部分的に取り入れていくっていうのが、
推奨されている手順ですね。
結構ロングスパンだね。
長いですね、確かに。
確かに長いと思いますね。
ただ、やってみると、
そもそもこのトレーニング、
運動時間もすごい長いんじゃないの?とか思ったんですけど、
実際そんなことないんですよ。
1日あたり決めるの?時間を。
1日あたりの。
僕は週10時間走りたいなと思って、
時間割り作ったので、
1日だいたい60分から2時間ぐらいの設定ですね。
48:00
それは人によるってこと?
そうです。
1回の運動時間を何時間にしなきゃいけないっていうのは、
特にないんですね。
最低の最低でも30分は必要です。
1回の運動時間として。
これってターゲット心拍は設定込み、自分でどうやって決めるんですか?
計算?
そうですね。そこが肝なんですけど、
なぜこの理論という言い方をされているかというと、
一つの公式がちゃんとあって、
それをもとに守らなきゃいけないルールがいくつかあると。
一番大事なのは、多分心拍数の設定なんですけど、
180公式が特徴されてるんですね。
180っていうのは何なんですか?
180BPM、心拍数。
この180-自分の年齢を、
心拍数っていうのをベースに設定する。
僕の場合で言うと、今36歳なんで、
144BPMっていうのが、この数字に当てはめたときの設定心拍で、
自分の場合で言うと144を運動の上限にしながら、
加減もあって、加減は134。
この心拍数10の間に納め続ける。
この上限を超えると、エアルビッグペースが無酸素に切り替わる。
一つの目安としてなってしまう。
あと加減のほうがあるっていうのは、
おそらくBPMが低すぎると、
それはおそらく投資大使に切り替わっちゃうので、
低くてもなるんですよね。
確か低くてもなるはずですよ、投資有意っていうのは。
これは知らなかった。
そうなんですね。
これ、僕だとLTとかを基準にするのかなと思ったんですけど、
完全にそういう式でやっちゃうんだね。
そうですね。
これがいいところでもあり、個別最適しきれないところでもあるなと思ってて、
一応経験別によって、
例えば心拍をプラス5を上げていいとか、
逆に運動全然してないとか怪我しがちな人は、
さらに心拍を下げなきゃいけないという、
こういう補正値っていうのはあるにはあるんですけど、
わかりやすく、とりあえずまずは180-年齢でやってみましょうっていうのが、
51:01
僕の理論がいいところだと思うんです。
わかりやすい。
わかりやすい。
これぱっと見、初見だと楽そうだなと思うけど、
これ多分相当後できつくなるね。
そうなんですよ。
いいペースでいける能力が開拓されればされるほどきついね。
そうなんですよね。
僕の場合で言うと始めたときっていうのが、
だいたいですね、キロあたり4分50ぐらいかな、
っていうのがマフェトンのペースの145bpmに合わせたときの、
マックスで出せる出力だったんですけど、
結構早いね。
そうですね。
やってくとそれが同じ心拍数の上限でも出せる出力が変わってくるので、
4分半とかになってくるんですよ。
今だったらそれぐらいで。
それ何が起こるかっていうと、10キロ4分半で走るのは別にそんなにきついことじゃないんですけど、
それを3時間できるかっていうのもそうだし、
週5走るとしたら、週5毎回その145bpmでずっと走るって、
ずっと、もっとリラックスしたジョグもできないですね。
そうですからね。
心拍的な負荷としては、一応イーブンなものを常に保ってるから、
ハートレートへの負担っていうのは、
昨日も今日も明日も基本同じなんですけど、
とはいえ、そのペース出すための筋肉的な負荷とかエネルギーっていうのは、
どんどんペースが上がってくると、
もちろん稼働域も広がってくるから、
だいぶそっちのほうが後半になってくると、疲れの原因になってくると思いますね。
これ山に行ったときも減収するんだよね。
たとえば山で50キロ走りますと、10時間くらい。
そのときもマフェトンペースにピッチハマるようにやってくってことですね。
そうですね。減収するときは。
僕も新越のトレーニングの前は、山に行ったときもそこ守ってたので、
登りになるとものすごいゆっくりになるし。
ゆっくりだよね。
下りになるとぶっ飛ばさないと出ないですよね。
下り140キロに収めようっていったら、結構早いよね。
結構早いですよ。めちゃめちゃ足に行きますよ、それ。
なので、ロードを基本で練習してる人にとっては、
すごくコントロールしやすいトレーニングをする。
逆にトレーニングに行ったときは、なかなか難しいと思います。
なるほど。
ただ一応友やとしては減収してたってわけだ。
54:01
その当時は減収してました。
あと大事なのは、マフェトンの中で成長の実感を月々確認するんですけど、
これはどんな場所でもいいんですけど、
自分の場合で言うと400mトラックを利用して、
3000mのマフェット運送をやるんですね。
何かっていうと、自分の設定した心拍でその400mトラックを3キロ走って、
その中で3キロの145bpmに対するアベレージのペースっていうものを
毎月定点観測していくんですね。
そうすると、初月は4分50秒だったものが、
4ヶ月後に4分半になってるんで、
着実に数値が改善されてるってのがわかってくる。
それは大きいね。
これは結構モチベーションになって大事ですね。
じゃあそれを5ヶ月前くらいから始めてて、
3ヶ月、4ヶ月ずっとマフェットをしましたと。
残りの1ヶ月も同じ?レースまでは。
レースまでは、僕の場合は山での行動時間をもうちょっと伸ばしていこうと。
その特域というか、レースに合わせて体を作っていくために、
山でのウェイトが増えたので、
マフェットをベースにしながら、山で行動してるって感じですね。
フィールドが変わったけど、マフェットは山でやってたっていう感じだよね。
そうですね。
最初はロードでやってて、山に入ったのはどのくらいなの?2ヶ月前とか?
1ヶ月前ぐらいですよ。
結構直前なんだね。
そうですね。ケーパリング抜いて1ヶ月なんで、
レースから換算すると1ヶ月半くらい前から1ヶ月間、
5回くらい、6回くらい山のトレーニングをしたってところで、
そのとき、新越もそうだし、今回のUTMFに向けても、
基本僕はほとんど山に行っていないずに、ロードでトレーニングしてるタイプですね。
それはご家庭の事情もあって、なかなか行きにくいけども。
コンサントに。
行きづらいので、ロードでどういうトレーニングできるのかなっていうのを優先してます。
確かにだから、あんまり山行けない人にはいいかもしれないね。
いいと思いますね。
トレンドミル中心の人とか。
そうですね。特にノウハウが少ない人。
57:05
どんなトレーニングが一番自分に合ってるのかわからない人にとっては、
まず言っても3ヶ月ぐらいですし、一旦しっかりやってみて、
やった中で合ってる合ってない。
それは自分の体質もそうだし、生活のサイクルもそうだし、
あと性格的に合わないあると思うので、そこを一旦し合わせて改善したりとか、
違うトレーニングを合わせてみたいっていうのがいいんじゃないかと思いますね。
まず僕の性格に合わないなっていうのは最初思ったんだよね。
いろいろ続けて。
なかなか忍耐力を要するような感じがしますよね。
もともとフルマラソンの練習をベースにしちゃってるんで、
いわゆるテンポ層とかインターバルを僕はメインに練習に据えてるじゃないですか。
今もそうなんですけど、基本的には。
で、その心拍のLT値の上限っていうのも、開発はテンポ層で基本的にはあるんですよね。
そうするとマフェトンのペースなんてもうかったるくてやってらんないみたいな、
ちょっとあるんですけど。
言い方を変えたのは、やっぱり友谷のペースを押してたときに、
あのタイムでゴールしたっていうのが自分の中で衝撃で。
っていうのも、21時間じゃないですか、新列の友谷ね。
あれって僕が新列に出るならって想定してたタイムなんだよね。
実は僕、前年新列走ってるじゃないですか。
やっぱり後半すごい失速してた。
たぶんね、笹ヶ峰くらいまで友谷と同じくらいのペースなんだよね。
そこから失速して、結局23時間でフィニッシュしたんだけど、
2時間差がついたんだよね。
後ろでそのときペースを押して見てたときは、
やっぱり120キロ以降、結構上げたじゃん。
そうですね。
僕がすごく武器だったんだけど、そこにすごい興味を持ったんですね。
もし自分が可能性があるとしたら、そういう練習法を取り入れたほうが、
例えば21時間っていうものを目指すときに、
プラスになるんじゃないかなっていうので興味を持ったっていうのが、
僕の中ではあるんだよね。
マフェトンが120キロ以降のところで優位に働くものがあるんじゃないかなって。
もっと興味を持ったのは、この前イソさんと話したじゃない?
はい。ポッドキャスターの間で。
イソさんが面白いこと言ったのは、120キロ以降はやっぱり芝が上げれなくなるけど、
1:00:04
マフェトンでそのペースでやれたんだからいけるでしょっていうのが、
僕の支えになったっていうのに、やっぱりすごい「あっ」と思って、
なんか今後のヒントになるんじゃないかなっていうのをすごい思ったんだよね。
僕もあれは共感します。
わかりますよ。
だからそれはちょっと精神論も入ってるのかもしれないけど、
何かフィジカル的な改良の手段としてありかなってすごい思ってて、
今までの自分がやってたインターバルとかテンポ操中止のメソッドを一回捨ててもやってみる価値は少しあるのかなっていうふうに今、
ちょっと怪我もしてるし、思った次第です。
もう一個聞きたいのは、その後友谷と話したいと、
ここ違うんじゃねえの?みたいなところもいっぱいあるとか言ってたじゃん。
それに興味があるんだけど、そこはどうなんですか。
先に体験談、心悦のところを話すと、
前半トラブルで30分ぐらいエイトで滞在したってのがあるんですけど、
それは全然違った理由で、変頭痛が起こっちゃったので、
一旦ちょっと頭痛をとることに。
ヘッドライトがきつかったってだけでしょ。
日中日に当たりすぎて、その時点から微妙に調子が悪かったんですよ。
ただそれは運動が理由ではないんですけど、
100マイル通して思ったのは、正直きつい場面なかったんですよね。
強いて言うなら、最後の目野さんからゴールに向かう。
目野さんの下りですね。
僕はほとんど歩いてたと思うんですけど。
そうかもね、確かに。
そこ以外は全く逆につらいところがなくて、
これは僕のこういうものなのかなと振り返った中でなんですけど、
たぶん心臓への負荷がまずないような動きしかしていないんですよ、レース中。
部分的にプッシュしたりしたかったりっていうのをせず、
基本的には一定の心拍でずっと走っている。
ちょっと当日ハートレッド動かなかったので、
そこは実際感覚的なところなんですけど、
練習から本番、ハートレッドのない状態でも、
感覚的にこれぐらいだろうなっていうのはわかってくるので、
1:03:02
その感覚の中でやってると、
エネルギーが身体の中で循環してる感じっていうのがあるんですよね。
このスポットで走ってると、オーバーにもならないしアンダーにもならない。
そこが運動効率としてエコな、プリウスみたいな走りになってるんですよ。
プリウスが一番輝く瞬間っていうのが、たぶん145ppmに、
僕の場合はその構築されたっていうのが一つで。
無駄なエネルギーがないんですね。
驚きだったのはさ、都学市って130キロくらいじゃない?
そこを覚えてると思うけど、
俺たぶんキロ4分半くらいで引っ張ったんですね。
でもあのときってたぶんマフェトン上限くらいだったんだろうね。
いやいや、超えてます。
でもあれでもそんなにきっそうじゃなかったよね。
そうなんですよ。
ブーストはたぶん1回、2回は大会の中でかけれると思うんですけど、
かけた後に絶対その反動がくるっていうのは感じて、
たぶんそれが目のほうさんの上りなり下りだと思うんですね。
ああ、そこでかけて。
そうだね、たしかに。
なので、ポンプがずっと一定のペースで心臓が動き続けてる限りは、
エネルギーとして一定のものが循環されてるので、
おそらくそれが足への余計な負担にもならないし、
筋肉の疲労にもならないし、
一定のペースで刻めるっていうのがある。
そこが狙ってる心拍以上のものになると、
必ず心部体温がオーバーヒートしてくる、
超高になってくる。
それが後半のダメージの蓄積になるんじゃないのかなっていうのが、
1回走った中ですけど、想像するところですね。
マフェトン自体は支出対策を高めるっていうのはあると思うんですけど、
同時にですね、おそらくその、
脳細血管を広げていく。
そうですね。
チキンがしっかりと動くようなエアロビックシステムを働かせるときに、
おそらく同じように、
脳細血管っていうのも、面が増えるというか、
腺が増えるというか。
ちょっとこれ聞いた感じなんで、
真っ赤じゃないんで、半分聞き流してもらいたいんですけど。
そうすると、脳細血管が増えると、おそらく酸素供給量というか供給率が……。
ちょっと聞こえなくなった。
ごめんなさい、電話入っちゃって。大丈夫です。
1:06:00
大丈夫ですか。
そう、大丈夫です。
なので、そういう意味でエコロジカルな運動ができるんじゃないのかなと思っています。
まあちょっとフィジカルのバイタリティにどうなるかっていうのはちょっとわかんないけど、
でもその循環してる感じがするってのはすごい興味があるね。
一つ、今回UTMFを走れたら検証したいなと思ったのは、
マフェットン理論って運動的なアプローチもあるんですけど、
同時に食事で脂質をなるべく取らなくするっていうのがあるんですね。
あ、糖質じゃなくて脂質?
糖質をカットするというか、食事でも制限してて、脂質有為の……。
ファットアダプテーションってこと?
マフェットンの中にもそういう食事方法っていうのがあるんですよ。
糖質何割、脂質何割、それから……。
なんだっけな、もう一つ。
糖質と脂質。
言われてますよね、マフェットンって。
そうですね。それがあるんですけど、僕そっちのほうはやってないんですよ。
っていうのも、あまりに難しいとカロリー計算したりするのが。
そのとき同時に、ファットアダプテーションプログラムっていうのを
トモさんとロータスの福地さんが一緒にやってたので、
僕はそれを受講しながら、ファットアダプテーションをメインにした食事っていうのは
同等の効果があるのかなと思って、同時並行していたんですよ。
さっき言ったエネルギーが切れる感じがしないっていうのが、
マフェットンから来てるものなのか、ファットアダプテーションから来てるものなのかっていうのは、
ちょっと自分の中でもわからないところがあって。
新衣服のときってファットアダプテーションもやってたってことね。
してます。厳密に言うと、ファスティングをしっかりやってたっていう方の方が正しいと思うんですけど。
おそらくファスティングによる効果のほうが、エネルギーが切れる感じがしないっていうのは、
ファスティングによる効果のほうがあるんじゃないのかなと思ってます。
ファスティングっていわゆるオートファジー?
そうですね。15時間空白菌を作るっていう。
今僕やってますよ。やって1ヶ月かな。
やってますか。
ファットアダプテーションの話をしていくと、ちょっと話が逸れてると思うんですけど。
1:09:03
マフェトンに関して言うと、僕は食事とかいうよりも、
そういう運動を続けることによって運動的な面から得られる、
ウルトラに対する利点っていうのが大きいと今は捉えていて、
それを自分なりにアレンジしていて。
僕今はマフェトンやってないんですけど、
自分にもちょっと最適化した運動方法を見つけたいなと思って。
マフェトンから脱却して、もうちょっと応用するというか。
そうですね。自分に最適化させたいなと思って。
レースはマフェトンはするんですか。
してないです。
ここ1年弱ぐらいしていないですね。
それは逆に言うと、高心拍の領域まで開拓したりしてるってこと?
そうです。
マフェトンで学んだことの中の一番は、
一つはそういう100マイル走り切ったときに、
理想的な走り方ができたなっていうところが一つあって。
次の目標をUTMFにしようと、
新越合格を走り終わった後に思ったんですけど、
そのときにマフェトンを続けてると、
おそらくグラデーションになって、
緩やかにパフォーマンス上がっていくんだろうなってのはちょっと想像ができたんですね。
ただ、もっと劇的に上げる方法がないのかっていうのは同時に試してみたい。
マフェトンをベースにしながら、
例えば一部高強度を加えるんであれば、
どういう高強度を加えれば、よりランニングエコノミーが上がっていくのかとか、
っていうのは探したいなと思っていて。
去年1年かけて、月単位でテーマを決めて、
今月はマフェトンを完全にベースにしながら、
週1でヤスを入れていこうっていうのを3ヶ月ぐらい続けてみたりとか。
あと、手詰まり感が出てきたときは、
いったんマフェトンを完全にやめて、
155BPM、マフェトンより10BPM。
まあ、テンポ層だね。
そうですね。テンポ層ですね。
テンポ層だけをずっとやってみようっていうのを、
2、3ヶ月ぐらい続けてみたりとか。
今しっくりきたのってあるんですか?
しっくりきたのは、テンポ層ですね。
結局なんかこっち派になってきてるんじゃない?
そうですよね。
ただ、マフェトンっていうところを僕の場合、減量にしてるので、
大事にしてるのは、それをキロ何分で走るっていうものさしじゃなくて、
1:12:07
あくまでBPMをベースにしながら、
そこの負荷を与え続けていくっていうのを、僕は大事にしていて。
なぜかというと、やっぱトレイルレースって、
結局登りになれば使う部位も違うし、出せる速度も違うし、
下りになればこうなるっていうところで、
心拍が一番頼りになるんじゃないかなと思うんですね。
体のその瞬間のコンディションを探るっていう意味だと。
であれば、どこのBPMを決め打ちしていけば、
パフォーマンスが改善されるかっていうのは、
やっぱり日頃から心拍をベースに運動してった方がいいんじゃないのかなと思って、
今はそこを探っているところですね。
興味深いですね。僕は逆に、今そのテンポ層とかは怪我しちゃったのもあって、
見直して、マフェトンに寄ろうかなって思ったし、
友谷はそっちの方にクロックしてるしっていうのは、
まあいろいろ、多分お互い人体実験していくんだもんね。
そうですね。
で、やっぱそこなんだと思うんですよ。
マフェトンの一番安心できるところって、
最初にも言った怪我のリスク少ないってことがありまして、
怪我っていうものを、それこそ、
週の藤岡さんのニュースレッダーでも書いてましたけど、
怪我をせずにトレーニングを継続するってことが何より大事っていう話。
そこですよね。
その中でどういうパフォーマンスをしていくっていう、
優先順位をしっかり決めていくっていうところになると、
やっぱBPMを上げると、リスクは急激に高まるのはすごい感じるんですよ。
反省してます。
そうですよね。本当そう。
怪我すると本当によくないです。継続性が失われちゃうんで。
そうですよね。
去年半年かけてやってきたものがなくなっちゃったからね。
なっちゃいますよね。
だから、ウルトラ走る人の場合って、
基本ジョグなり緩やかなペース+高強度を入れるっていう意味だと、
狙いとして結果的にマフェトンと同じようなものに、
トレーニングをすると修練されてくると思うんですけど、
トレーニング初期段階だと逆に決めたものをやるっていうのは、
すごいわかりやすい良さ。
迷うことからの来るストレスの無さっていうのはあるのかなと思いますよ。
だから人それぞれ、立場とか状況に応じて、
やっぱりチョイスしていくっていう感じになるんだろうね。
1:15:02
一個の選択肢として。
そうですね。
いずれにしろ100マイルってほぼ1ペース数で走るじゃない。
基本的には。
あってるトレーニングなんだろうなと思いますけどね。
あと1個感じたのは、
ずっと145BPMで走ってるときと、
ずっと155BPMで走ってるときの違いであり同じところっていうのは、
155で走ると、155付近になったときに、
一番エネルギー効率というか運動効率が高まっていくんですよ。
どういうことかっていうと、
僕はマフェットンペース145BPMペースで3000m走っていうのをやっているのと同時に、
キロ4分15ペース、サブスリーペースみたいなものの中で、
逆に平均心拍がいくつかっていう3000m走もずっと同時並行でやってるんですけど、
155BPMでずっと運動してるときって、どこにヒットするかっていうと、
フルマラソン走道で走ってる定点観測のときに、
めちゃくちゃ運動効率とかBPMが下がるんですよね。
で、そうなると145BPMの方にも同じように効果が引き上げられるのかなと思ったら、
そっちはそんなに運動効率変わらないので、
結局、これ予測というか、自分なりの一つの一年やってきた結論としては、
レース本番に走りたいペースのトレーニング時間をしっかりとるってことが、
一番大事なんじゃないかと。
これやっぱポイントですね。
ツイッターでも、えにしさんかな、そういう話をしてたと思うけど。
結局そういう話になるってことですね。
155でずっと100まで進むつもりだったら、そこを開拓し続けて、
そこの運動効率を高めるのがいいと思うんですけど、
それって本当に限られた人だと思うんですよね。
グザビエとか。
その人じゃない。
なので、そうじゃないんであれば、
そこの自分が、それが130かもしんないし、140かもしんないし、
大事なのは、特に序盤で見失わないことだよね。
そうですね。
僕はスタート地点直後、緩やかな登りになってるじゃないですか。
うん。
全部あそこは歩きましたよ。
そうだよね。
周りバーッて行くもんね。
1:18:00
そうですね。
CNNなんか特にそうだけど、バンクまでめちゃめちゃ早いんだよね、みんな。
えーって言うくらい、明らかに僕21時間くらいのペースで行ってるのに、
周りにすげえ人いっぱいいて、
トップと見ても5分くらいしか差がないんだよね、バンクの数字が。
だけど、「こんなにいっぱいいるんだ」って同じくらいの人が、
すげえなって思ってると、だんだんアッパーからいなくなっちゃうっていうか。
そうですね。でもナミネムさん相当抑えましたよね。
僕ナミネムさん元にタイム作ったんですけど。
だからたぶん、クロヒメくらいまでは一緒くらいよ。
僕も本当に21時間だと思ってたから。
ゴールの予想。
だから同じくらいで組んでたと思うけど。
周り早いよね、すごい。
そうですね。
だからそこで一回プッシュしちゃうと、さっき言ってた、
プッシュって実は借金になるから、
そこもやっぱりポイントなのかなっていう気がしましたけど。
ちょっとマフェットンから外れちゃいましたけど。
そうですね。
たぶん僕自分の中で守りたいものがあって、一番は心臓なんですよね。
心臓への負荷がありすぎると、
たぶんもうレース中回復することないなと思ってて。
心臓・内臓・関節・筋肉ぐらいの順番でプライオリティをつけて。
筋肉って、上りになれば下りの筋肉回復するし、逆もあるし。
なんかごまかしというか、休む瞬間あると思うんですけど、
心臓のちょっとしたダメージの蓄積が、もしかしたら後半来るんじゃないのかなと思ってますね。
面白いですね、それも。
まあ、一回しか走ってないんで。
いやいやいや、想像でしかないですけど。
一回で21時間走るの十分でしょ。
YouTubeライブとかで質問とか聞いてるんですか?
今のところあまりないですね。
大丈夫そうですね。
スペナーの方で質問がある方があれば。
ちなみに、逆に今「これは違うんじゃないの?」みたいな話をした中で思ったのは、
「180公式」っていうのが、おおよそ間違ってないというか、
おおよそわかりやすい公式だなと思うんですけど、
とはいえ、50歳の人でめちゃくちゃ鍛えてる人が補正値つけたところで、
そのペースが果たしてその人に合ってるかというと、決してそんなことはないと思うんですね。
逆に抑えすぎちゃってる。
だから、こんなノロノロしたペースじゃやってらんねえよっていうのは、実際あると思うんですよ。
1:21:02
目的は公式に当てはめることっていうよりも、エアルビックペースをしっかり身につけることなので、
そこの個人差っていうのは、どうしても公式の中から漏れるものっていうのも絶対出てくるので。
そこはある程度LTから逆算していくとかね、多分そういう作業になるのかなと。
そうですね。あともう一個思うのは、資質対象を作っていくって結構ウルトラの中では言うじゃないですか。
株垣さんも昔から言ってるし。
でも最近これちょっといろんな人に聞いてみたいなと思ってるんですけど、
投室だけでガンガン攻められるんであれば別にそれでもいいんじゃないのかと思ったり、リスクの話はさておきですよ。
あれだよね。最近やっぱり思うのは、かといって投室をおざなりにしていいのかって言うとそうじゃないと自分でも思っていて、
たぶん途中で筋疲労が起きるのは、明らかに補給が間に合ってない方が多いんだよね。ロングですよね。
今僕って100万円のとき、基本40分にジェル1とかなんだけど、そこすら見直さなきゃいけないんじゃないかなっていう気もするんだよね。
投室をもうちょっと入れたほうがいいんじゃないかとか。そこらへんちょっと試してみたいなっていう気はしますよね。
そこは僕は逆でして、前回補給のトラブルがあるっていう想定でマフェトンをあったんですけど、それが原因かどうかわかんないですけど、補給のトラブル全然感じなかったのと、
僕、山行くときは補給の練習を一緒にしてるんですけど、1時間にジェル1本ペースで取ってれば12時間ぐらいの運動までは切れることなく動けるんですよ。
今回UTMFを目標にしていったときに、22時間台で走りたいなと思ったんですね。
そうすると残り10時間っていうのはちょっと確認できないけれども、12時間まで少なくとも動くのであれば、
資質優位な体を作るよりも、運動としてもっと体を作っていったほうがパフォーマンス上がるんじゃないのかなと思って、
どちらかというと今回はそこを大会走り切ることで検証したかった。
投資優位でってこと?どこまで?
そうですね。資質優位とかを気にせずに、もっと単純に運動によってパフォーマンスを上げていく。
必要なエネルギーだけをただ取り続けることで、トラブルが起きるか起きないかっていうのを見てみたかった。
なんとなくトラディッションのときか、僕のスタイルに近いね、それ。
そうですね。
なんか切れなきゃいいだけなんじゃないの?っていう。
1:24:03
まあ確かになー。
どうなんでしょうね、その辺。
でもトラディッションって僕が言いましたけど、ちょっと田中さんのスタイルとかに近いのかな。どうだろうな。
田中さんと田中さんでエアロビッグスって言ってるからな、自分のあれ。
どうですかね。何とも言えない。やってみないとわからないですかね。
ただ、とはいっても僕もそうだ。いいペースでしか守らないから、100マイルって。
僕の悩みとしては120キロ以降ガクッと下がる。
プッシュできなくなるっていうところをなんとかしたいなっていう。
そこってレースでしか確認できないですよね。
ですね。100キロとかなら全然元気なんだけど。
そうですよね。
バイアスなのかわかんないけど。
急にどの100マイルやっても、残り40キロってかなりきつい。
ちょっと今日はこんな時間なんであれですけど、今度小野さんとかこの辺の話してくれないですかね。
小野ちゃんの話聞いても意外と参考にならないというか、小野さんの言うことと一緒で。
天才すぎるから。
最初潰れるっていうんだよね。いきなり攻めて。
潰れてからがロングですみたいなこと言うから、よくわからないんだよね。
トルネジアンだって最初の一山二山で土潰れして、そこから結局5位とかそうなんでしょ?
いやわけわかんないですよね。
ちょっとセオリーが違うなっていう。自分には向いてないというか。
たぶん彼の中でペースの最適化が始まるんだろうけど、潰れてから。
あまりにも潰れるっていうのがリスクが高すぎて、僕にはできない。
小野ちゃんはいつもその話してるんだけど、うーんって思いながら聞いてる。
そうだね。やっぱ田中さんはかなり単行にはなるなと思って聞いてるけど、
そもそもの巡行スピードは早いから、最初から。
そこも、ギリギリの巡行スピードどこなのかっていう責め嫌いをしてる人もやっぱり、
トップ選手はそうだと思うんですよね。
そうだよね。
決して楽じゃないと。楽のスポットが同じなんじゃなくて、
楽よりちょっと強いところで頑張れるかどうかっていうのも、
本当に順位争いする人たちにとっては、ある世界なのかなと聞いてると思うんですよね。
1:27:00
今、YouTubeライブの方で質問をいただきまして、よろしいですか。ちょっと紹介しても。
どうぞ。
リンクさん、興味深く拝聴しています。
マフェットトレーニングに非常に興味があり、
小野さんのブログやストラバを覗いてトレーニングを拝見してますと。
ありがとうございます。
UTMFに向けて、最近傾斜をつけたトレーニングで、
マフェットトレーニングされてましたけれども、
これはどういった狙いで取り組まれていたのでしょうか。
質問なんですけど。
なるほど。ありがとうございます。
僕、2月いっぱいは、
エニタイムフィットネス付けになりまして、
2月もほぼ1,2回ぐらいしかロード走ってなくて、
あと週5でエニタイムでずっと15%傾斜つけて、
60分から120分ぐらい走ってたんですよ。
それはちょっと、一つは12月から1月にかけて、
ちょっと疲労が溜まってるなと、
体のバランスが崩れてきたりとか、
ちょっと痛みが出てきたので、
痛みが出ないような運動の中で負荷をかけていきたいなっていうところが一つあったのと、
あともう一つは、緊急事態宣言があって山に行けない中で、
とはいえもう大海が迫ってるから、
傾斜に対するものをちょっとどっかでやろうとしたときに、
エニタイムしか方法なかったっていうのがもう一つですね。
じゃあ、いろいろ停止の手段が限られる中で救急を生み出した、
試しに緊急避難的に試してみたという感じですか。
そうですね。
成果は結構。
成果めちゃくちゃありましたよ、あれ。
もう僕トレミだけでいいんじゃないかっていう。
キロなんでやってたんだっけ。
時速7キロですね。
7キロだよね。
時速6キロから7キロを使い分けて走ってたんですけど、
トレッドミルのいいなと思うところは、
何%傾斜つけるかっていうのはともかくとして、
一定のペースでずっと走れるから、
ある意味心拍コントロールができるのと、
逆にこういう運動、こういう時間を続けてると、
心拍がどういうふうに上昇していくかっていう、
モニタリングがすごいしやすくて。
ドリフトするじゃん、心拍って。
しますね、はい。
基本的にドリフトを1時間しちゃうってことは、
合ってないとかなんでね、そこの領域が。
はい。
だからそういう見極めになるよね。
そうで僕の場合で言うと、
時速6キロで15%走ってると、
だいたい130台から145、
そのいわゆる180公式で、
1:30:01
マフェトンに当てはまるペースの中に、
ちょうど収まるんですよ。
で、面白いのは収まるから毎日できるかっていうと、
実はそうじゃなくて、
やっぱり筋肉の疲労っていうのは残り続けてるので、
トレーニング初期っていうのは、
翌日体重かったりするんですけど、
それが1ヶ月やって、
こういう1週間かけて狙いたいボリューム、
運動時間がしっかりこなせるようになってくるっていうのは、
同じトレーニングしてて、
自分の成長を確認できるメリットなのと、
あと時速7キロで最初30分走るのは、
すごい辛かったんですけど、
1ヶ月経った後だと、
時速7キロ1時間続けても、
余裕度が全然出てきたりするので、
それって、
その心拍の強化もそうなんですけど、
筋肉というか、
そういう、
部位をちゃんと、
上りに使う部位を強化できたんだなっていうのが、
非常に感じまして、
その直後に、
山に行って12時間ぐらい走ったとしても、
2ヶ月、3ヶ月ぶりぐらいに山に行ったのに、
登りの疲労度が全く違う。
全然疲れないんですよ。
そうですよね。
リラックスして歩いてるペースが。
これ、かぶら着トレーニングって言われてるおなじみの選手じゃないですか。
僕はこれでほぼ鍛え上げてきた人種なんで、
もうおっしゃる通りだと思います。
僕も15%、時速7キロっていうのが基準で、
最終的には8とか上がることもあるんですけど、
スカイやってた頃はもう基本的にずっとこれで、
富士山京都とかも。
あれですよ。
これから御滝出られる方、マジおすすめで、
僕この練習だけで御滝、サブテンできたんですよね。
だから、すごいいい練習です。
毎日やる必要もないですけど、
あのとき週に2回くらいやったのかな。
すごいいい練習。
自分のパフォーマンスとか成長も見れる。
いい練習だと思うんで。
御滝とか林道系の上りにはすごい合ってるのと、
さっき言った意外とパワーウォークにも効いてくるんですよ。
どういう傾斜の走り方をするかにもよるんですけどね。
すごいいい練習だと思います。
ただこれですね、デメリットがあって、
平地走るの下手になりますよ。
ずっとこれ1ヶ月やってると。
ですね。
心拍そこで負荷を与えてるから、
トラックでマフェトンの停電観測したときに、
1:33:01
よくなんじゃないのかなと思ったんですけど、
ちょっと改善されたぐらいで。
それはあれですよ。稼働域が減るんですよ。
あ、そう、そこですよね。
ダイナミックさが失われるから。
お勧めとしては、僕はこれをやる練習は連日やらない。
週に2回やるんだけど、真ん中にでかい動き入れるんですよ。
要はテンポ走なりインターバルとか。
だからどうしてもその傾斜の動きってすごいリズミカルで、
歩幅が小さくなっちゃうんで動きが小さくなるけど、
真ん中にそういったでかい動きを入れると、
どっちもやられていくっていうのでやってましたね、僕は。
やっぱりそうなりますよね。
なので、いろんなものを、僕の場合、極端なので、
同じことをずっと繰り返すのが結構好きなんですよ。
それによってどういうメリットがあるのかと、
どういうデメリットがあるのかっていうのを、
この1年半ぐらいずっと炙り出してたんですけど、
そこがやっぱり感じるところで、
トレミニシオをずっとそれやってると、
なんかの機能はやっぱり失われるけど、
その機能はすごい拡張されていくんですね、ある程度。
これってマフェトンの話と同じで、
やっぱり本番に向けて逆算して、
どの強度帯で、どういうスピードに対して最適化したいかっていう時間を、
一番練習の中で確保しようとするところが、
一番パフォーマンスが上げられるんじゃないのかなっていうのと、
そこだけ使ってると、
それはそれで怪我のリスクとかにもなってくるので、
逆にじゃあどういう分散をしていくと、
よりパーソナライズしたトレーニングになっていくっていうのは、
僕がマフェトンを辞めて、
なんか鈴木のもうちょっと自己流にしていきたいっていう理由の裏側だったりしますね。
なるほどね。いやー、尽きないですね。
尽きないです。
開拓した。
いろいろバリエーションというか、
速風を重ねていくと、いろんな応用があるっていうことなんですかね。
正解が得られないからずっと続けてても面白いんでしょうね。
結局なんか、ガチャガチャプラモデルじゃないですけど、
こうやってみたらどうかなとか。
そうですね。
逆に言うと、もっと楽しい部分でいいや、そんなの。
パターンでも全然いいと思ってて。
結局ね、趣味だし、楽しめればいいやっていうのもあるし。
だから僕も長いことやってると、そっちにぶれたり、
またシリアスに戻ったりとかいろんな振り幅がありますけど、
そんなんでいいんじゃないかなっていうのもあるし。
参考として、実際に結果が出た人の話を聞くと、僕はすごい面白いなって思いましたね。
1:36:00
なるほど。
もっといろんな人にやってほしいなって、マフトン思うのは、
ひとつのメソッド化されたものなので、みんな同じことができると。
やった中でどこが良かった、良くなかったか、共通した知見が出てくると、
もうちょっとはっきりした輪郭になってくると思うんですよね。
このトレーニングの効果自体が。
それは一人の成功失敗だけじゃなくて、いろんな集合値になってくと、
もっといいんじゃないのかなと思います。
ちょっとお酒飲みながら話したいな。
これ話すと、もう「山行きましょうか」みたいな感じになってくる。
結局山で話す。
ちょっと「お前が何を言う」みたいな熱弁して、非常にこれ…
いやいやいや。
…の方が恥ずかしいですが。
実践的な話で良かったです。
素晴らしい参考になりました。
僕もちょっとやってみようかなって思ってます、今。
オートバージンもやってますし、インターバルもできないんで、
今日もちょっとマフェットのペースで走ってたんですよね。
なんとか、サッチに向けて頑張りたいと思います。
そうですね。
こんな感じですかね。
特に他に質問はあがってないかと。
質問のところはそうですね。
こんな感じで今後、インタラクティブな感じで、
聞いてくださってる方とのコミュニケーションを増やしていくこともチャレンジしたいなと思ってるんで、
ぜひまた、梅田さんには、あるいはなみなみさんのこういう試行錯誤の中間発表を改めて。
そうですね。
クラブハウスにもお願いしたいですね。
私もなんかあればですけど、あんまなさそうですからね。
岩澤さんはいろいろ忙しいと思うんであれですけど、
でも久々にドックスのギアのレビューをよく拝見してて、
ありがとうございます。
やっぱ犬猫はこれだなって思いました。
岩澤さんのギアの紹介。
ガーミンが、ちょっと話またそびれるような感じです。
ガーミンが優れてるのは、別にガーミンに限らず、カロスもポラールもそうだと思いますけど、
トレーニングにどう応用するかっていうところが、
いわゆるエントリークラスの、値段安いところからあるスポーツGPSウォッチとは違うところというか、
フェットモードだったりいろんな方法があると思うんですけど、
ある程度の期間にわたったトレーニングプランみたいな中で、
1:39:04
今それが自分がどういうことをしているかとか、
どれくらい理想に近づいているかとか、
ということをトラックしたりする機能とかもすごくあるんで、
なんかそういう、
まあ既に使ってる人いっぱいいるのかもしれないけれども、
そういうことをどういうふうに使ったらいいかっていうところもね、
ちょっと研究というか、
紹介というか、私があまり知らないだけなのかもしれないけど、
入門みたいなこととかもできたらいいな。
レビューの中ではまたそういう画面の遠流論のレビューをさせていただこうと思ってるんですけど、
ちょっとなんか触りみたいなことができたらいいなと思っています。
岩瀬さんもマフェットンやってまたウェスターステイクンの感想っていうのも。
いや、それ言いたいですね。
あの、非常に初心者的な質問で恐縮なんですけど、
マフェットンってマフェットンの言葉の意味はどこから来てるんですか。
この理論を提唱しているのがフィリップ・マフェットンっていう。
マフェットン博士みたいな。
そうです。
その名前なんですね。
提唱している理論で、
この話の源流自体はリリアードから来てるはずなんですね。
なるほど。
ジョギングの神様って言うんですか。
そうですね。僕も持ってますよ。リリアードのランニングもね。
ですね。バイブルですよね。
おそらくそれを公式化してもうちょっと大衆的に分かりやすくしたっていうのが、
一つの功績なんじゃないのかなと思います。
なるほど。
ということで、ぜひ聞いてらっしゃる方も参考にしていただいて、
もしフィードバックがあったらぜひお知らせいただいたら、
それをまたお便りっていうか、お知らせいただいたら、
また次回次回でも皆さんのご意見を伺えると思うので、
ぜひそんなこともできたらいいですよね。
岩澤さん、今週は何か特別にされることあるんですか。
特にないですけど、来週末になりますけど、トレイルオープンエアデモが今このまま開催される予定ですので、
多分ちょっと顔を出そうかなと思っておりますけれども。
その会場で、土曜日、日曜日にオープンエアデモがありますけど、
日曜日になんか「コウメ・タカメツ山のレース」は行われるんですよね。
昨日も見たところだと順調に準備を主催者のKFCさんが進めてらっしゃるようですので。
あと関東の、東京の方は参加される方も多いんじゃないでしょうか。
楽しみですね。増えてきて。
1:42:03
新型コロナウイルスのことを考えると、いろいろなかなか、先々スポーツイベントについては逆風続きますけれども、
そういった中でもいろんな機会がありますので、
皆さん、そろそろ身体に気をつけつつか楽しんでいきましょうということしかできないですかね、今はね。
そうですね。身体に気をつけて。
来週は8時ですかね。
そうですね。日によっては土曜日とかっていうこともあってもいいと思ってるんですけど、
週末の朝みたいな感じでできればと。
2,3日前ぐらいにはクラブハウスの予定を作るので、
クラブハウスでこのトレードランニングジャーナルのクラブをフォローしていただければ、多分通知が行きますよね。
あと今後も、このYouTube LIVEの同時配信もできるだけしていこうと思うので、
そこも通知は、スケジュールは立てて、予定として立てるつもりですので、
YouTube LIVE、ドクサキャラバンのYouTubeアカウントをフォローというか、
チャンネル登録していただければその通知とかも、あとベルを押していただければ通知とかもいくと思うので、
そんな感じで逃さず聞いていただけたらいいかなと思います。
よろしくお願いいたします。宣伝でございました。
よろしくお願いします。
というわけで、
ちょっと長くなっちゃってすみません。
いいや、ダメになりました。
エンディングテーマをかけつつ。
クラブハウスでも聞けるんですね。
クラブハウスでも。
ちなみに僕これから農舎なんで、ついに。
いよいよ待望のこの農舎ということで。
ちょっと空が、こっちの神奈川県方面は雨っぽくなってきましたけれども。
気をつけて安全運転してください。
安全運転を楽しんでください。
ご機嫌の皆さんも、いい日曜日をお過ごしください。
ありがとうございました。
ではまた来週雨にかかりましょう。
よろしくお願いいたします。
おねがいします。
おねがいします。
おねがいします。
おねがいします。
おねがいします。
1:45:00
おねがいします。
高速道路を走行します。
01:45:15

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