ただ一方で、いろいろ成長に伴って置き去りにされている部分もあるんじゃないかと。そういうことに対する世界のトレードラーニングの勇士が集まったということなのかなと思ったんですけれども。
まずUTMBがやられていることですとか、やられている功績っていうところに対して、何らかの考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか。
いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか。
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いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか。
いろいろ考え方があったりとか、いろいろ考え方があったりとか。
例えば、トライアスロンとか見ても、アイアンマンがあるけども、世界選手権があるわけですよ。
ワールドツアーは別にあったりとかするんで、それはやはりUTMBはUTMBで、UTMBさんがちゃんとプライベートの中の世界観を作ってやられているところで、それは素晴らしいと思うんですけども、
われわれはどちらかというと、今回のワールドトレーニングメジャーズっていうのは、すべての大会が平等に権利を持つ主催者が合議制で決めて、
要するに非営利団体なんですよね。利益が出たら、全部ワールドトレーニングメジャーズに再投資するんですけども、利益が出たら各大会で何パーセントずつ儲けようということではない非営利の団体っていうところの、
ガバナンスのところの考え方がちょっと違うっていうところ。それはプライベートなレースシリーズも当然だし、そういう大会が集まって、ちょっと非営利的な形でやっていくっていうのは、
両方あってしっかりべきかなと思うので、共存できると思いますし、共存できるっていうのは、僕らがどちらかというと挑戦者、チャレンジャーなんで、共存しなきゃいけないっていう、頑張らなきゃいけないっていうところですね。
そういう意味では、UTMBワールドシリーズとの比較で話すのはあまり適切ではないのかもしれないけども、ただUTMBワールドシリーズが門部なんですよね。
それが頂点となって、その下に予選といえるようなシリーズがいっぱいあるというのではありますけれども、新しいワールドトレイルメジャーズはそうではなくて、それぞれの大会が平立している、それぞれが平立している、対等で存在であると。
しかもマネジメントというか、それを統括する団体も非営利の団体であって、合議制でそれをいろいろ決めていく。
そういう意味では千葉さんというかウルトラトレイルマン都市も、運営に積極的に関わる合議制で決めていく一つの大会でもあるということですね。
UDWTと比較して違うのは、UDWTは去年に社務委員に行って、これからこういうことやります、ああいうことやります、みたいな形だったんですけど、
今回のワールドトレイルメジャーズは、もうね、WhatsAppでみんなガンガンやって、ミーティングを毎回出て、僕の通訳つけて全部参加するみたいな、
要は全部決めることは各大会が集まって承認していこうというようなガンバランスをとっているというのが大きな違い。
大変ですけどね、もちろん。大変ですけど、それに挑戦しようという9大会が集まったというところですね。
多分僕が一番大変だと思いますよ。言葉の問題で、もうめっちゃきついですよ、本当に。
そういう意味で?
日々WhatsAppでやっているぐらいだから、リアルタイムで時間の時差を超えて話が進んでいくというようなスピード感がある。
ここで議論がされているということなんでしょうかね。
日本からアメリカ西海岸まで大会あるじゃないですか。だからミーティングが最終的にスタートから、夜が23時スタートとかで、日本時間で言うと。
だから結構、本当にグローバルなのかなと思いながら眠いですね。
千葉さんをベッドに行かせようというのが大体ミーティングの終わりの言葉になってますね。
いい経験させていただいて。
なるほど、なるほど。千葉さんとしても新しい仲間というか、日本で一緒に大会の当時の大会を作るということに加えて、
心と足を同じくする仲間が世界に広がったということですね。
そういう心強い言葉でしょうね。
一方で、ワールドトレイルメジャーズ。
今日の段階で発表されたリリースでは、9つの大会から構成されますということが発表されてるんですけども、
具体的にどんなことがメジャーズとなったことで新しい取り組みが始まるのかというところは、
まだあまり発表されてないような印象を持ちました。
もちろん今議論されているところで、まだ発表するには早いということがいっぱいあるんだと思うんですけれども、
例えばウルトラトレイルワールドツアー、モンブランが中心になって作っていたいろんな大会の集まりになったときは、
年間ランキングであるとか、お互いスタンプカードを作ったりとか、共同でプロモーションみたいなこととか、いろいろあったと思うんですけれども、
そういうような取り組みもワールドトレイルメジャーズでは計画されていることもあるんでしょうか。
当然ワールドトレイルメジャーズが単なる旧レースの新木ではなくて、当然ランキングをつけてポイント化をしようという話になっています。
その対象としてはトップアスリートだけのものなのかといったらそうではなくて、トップアスリートから普段参加される方まで全部ランキングをつけるような仕組みにしようというところの話をやっています。
要はシリーズになるけれども、トップアスリートエリートだけのダメだけのワールドトレイルメジャーズだよというわけではないというようなところのアイデアを今話し合っていて、
あとやっぱり今プロ化というわけじゃないんですけども、トップアスリートの方が非常にプロで食べていく方も増えてきているので、やっぱりその方たちをご支援するということに関しては、やはりその賞金っていうものもつけていかなきゃいけないよということは議論に入れています。
もう一個はこれもちょっとアスリートのことを考えてなんですけども、じゃあここの全部転選した方々の累積でポイントを決めてしまうと、はっきり言ってトップアスリートのときは体、そしてもう一個は経済的にもすごく大変なので、
ここの9レースを全部回ってトータル何ポイントですかみたいなF1サーカスではなく、いい成績のやつでシリーズを決めようみたいな形でちょっとその選手の負荷もちょっと控除するようなことでやっていこうというような話を今していますね。
そうすると、例えば年間のファイナルみたいなものとか、あるいは9つの中でどれかがセミファイナルみたいな感じになっているとか、そういう年によってそれが入れ替わったりとか、そういう見せ場を作るようなこととかもあったりするんですかね。
というのは、それぞれの選手が2つか3つ出るということになると、割と選手が分散して、シリーズとしては見どころをどこか作りたくなるというのが、そういうイベントとしてはそういう感想が生まれると思うんですけれど、そんなこともあるかもしれないでしょうかね。
これからの話かなと思って、まずは9つの来年のシリーズをまずしっかりやっていくっていうところなのかなというところはありますね。ただいろいろアイディアはあります。例えば、やはりオープンな議論とオープンな組織でいたいっていうところもあるので、要は他の大会も参加したいよっていうところに対してどうしようかっていうところとかもあります。
そもそも、今回は種目も発表されてませんけど、各種目、1種目ずつの予定では今いるんですけども、将来的にどの種目になってくるのかっていうところも、これから時代とともに変わっていくところもあるかなっていうところ。そこはね、実はこれから考えていこうっていう。
来年のフォーマットは多分、近日中に出せるとは思うんですけども、だからそれが固定にするわけじゃない。例えば、ワールドトレイルメジャーズの種目が100万円レースだけのワールドサーキットになるっていうわけではない。そこはまだこれから考えていこうというような、まだまだこれからのですね。
あとはでも、個人的には広げるのはすごくいいんですけど、やはり事業の成功っていう面で見ると、やっぱりまずカチッとしたところでまず作ってから、少しずつ課題を解決していくっていう形が先なんじゃないかなと個人的には思いますけども、何しろ水平な組織なので、いろんな方がいろんなこと言いますね。
これはなかなかそういうのはありますよね。
今おっしゃったように、それぞれのUTMBとの比較で言うのも同じなんですけど、UTMBワールドシリーズだと100マイルのカテゴリー、100キロのカテゴリー、50キロのカテゴリーみたいな感じで、それぞれのチャンピオンがいるみたいな、そういうような話になってますけども。
今のところ、今日発表されたワールドドライブメジャーズのリリースによれば、主に一番長い、それぞれの大会の一番長いレース、100キロだったり100マイルだったりのレースが対象になるというニュアンス。
まずはそこからスタートしてということで、今後50キロのレースとかそういうのを得意にしてる人とかもいるでしょうし、そういう人にとっても活躍の場があったらいいなという期待もあると思うので、そこはまだ可能性が残っていて、これが今検討の途中にあるということなのかなとお話し聞いておりました。
ちょっとそういうふうに考えていくと、ちょっと根本的なそもそも論になってしまうのかもしれないけれども、
UTMBが一つの強力なリーダーシップというか、モンブランみたいな強力なリーダーシップのもとに共通のブランドみたいなことで、世界中のトレイルランニングのトップブランドみたいな打ち出しをしていくということにある程度成功しているというか、そこに力を注いでいる。
一方で、ワールドトレイルメジャーズはそれぞれの多様性を重視します。それぞれの大会が寄って立つコミュニティだったりとかカルチャーだったりとか、トレイルランニングの大会が生まれてきた経緯を大事にするということだと思うんですけど、