1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #58 ついにマイラーや!Trail ..
2023-05-23 1:40:20

#58 ついにマイラーや!Trail Alsace Grand Est by UTMB完走 Bon voyage!

みんな走ってる?


Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第58回のテーマは「ついにマイラーや!Trail Alsace Grand Est by UTMB完走 Bon voyage!」です。

初の100マイルレースのレポートをいつもよりもさらにだらだらとしゃべってます。まとまりのない内容ですが、よかったら聴いてください。

みなさんのコメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

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Twitterでもコメントやご質問をお待ちしてまーす!

⁠⁠⁠⁠⁠#runlabkentaro⁠⁠⁠⁠⁠ を付けてツイートしてください。


【今回の内容】

1.  オープニングトーク ついにマイラーやー!!

2.「ついにマイラーや!Trail Alsace Grand Est by UTMB完走 Bon voyage!」今回のレースのようにだらだらとしゃべっとります。

3.「チカラコトバ」(いろいろと候補を見てたら、ふと思い出したことば)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、ケトジェニックダイエット、BCエクササイズを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 ⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7⁠⁠⁠⁠⁠

【Notes】

UTMB@LIVE 今回の僕の記録とか動画 https://live.utmb.world/alsacegrandest/2023/runners/339

Strava https://www.strava.com/activities/9109552442

Trail Alsace Grand Est by UTMB YouTube https://www.youtube.com/@trailalsacegrandestbyutmb9886

Trail Alsace Grand Est by UTMB ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://alsacegrandest.utmb.world/races/UTDC⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

Antwerp Backyard Ultra 次回出場予定レース https://www.antwerpbackyardultra.be/

【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック!

⁠⁠⁠⁠⁠https://philmaffetone.com/⁠⁠⁠⁠⁠

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ぜひ使たってください!

⁠⁠⁠⁠⁠http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/⁠⁠⁠⁠⁠

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/inagawayoho/⁠⁠⁠⁠⁠

【けんたろーSNS】

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00:07
みんな、走ってる?
毎度、けんたろーです。
ポッドキャスト、Run LAB ワラーチとマフェトンと、
この番組は、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
歳とっても走れるように、持続可能なランギングを目指して、
日々、サンダルランギングやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズ、ケトタリアンダイエットなどを実践しています。
はい、みなさんこんにちは。
今日は、2023年の5月22日です。
月曜日、平日なんですけどね。
今日は、大休とって、いっぱい休み溜まっているので、
仕事は休んで、家におるんですけれども、
金曜日も休んだので、仕事溜まってて、ちょこちょこ仕事して、
ぼーっとして、仕事して、てな感じで過ごしています。
この番組では、コメントやご質問、出演希望なども随時お待ちしておりますので、
概要欄のGoogleフォーム、もしくはTwitterで、
ハッシュタグ、ランラボケンタロウをつけて、ツイートしてください。
というわけでですね、この先週末か、
5月19日、20日、21日とかけて、
トレールアルザスグランドエスト、byUTMB、100マイルに出てきました。
出来ました。
乾燥しましたよ。
言っていい?言っていい?言っていい?言うで。
皆さん、走ってきましたよ。
リベター。
いやー、もうなんか、感無量やわ。
マジで。
マイラーになっちゃいました。
いやもう、なんか、どんな言うてんか分からんけど、
結構ね、込み上げるというか、今はもう泣きそうなんですけど、
感無量っすね。ほんまに。
というのは別にマイラーになったことは感無量なんじゃなくて、
僕自身、このポッドキャスト始めたのも、
一番初めから聞いてくださってる方はご存知だと思いますけど、
2020年コロナになりまして、
在宅勤務とか増えて、時間も作れるようになって、
自分自身も怪我したりとかなんやで、
サンダイロランギングとかマフェトンやりだして、
サンダイロランギングはだいぶ前から、2015年くらいからやってるんですけど、
03:00
なんかその積み上げとか、
マフェトンは2020年に怪我してから始めたんやけど、
その、なんていうかな、
マフェトン始めたきっかけも、
コロナになって、ちょっと時間的な余裕みたいなんで、
今までほとんど見てなかった、
YouTubeを見たら、
キズナプロジェクトとかなんかで、
いろいろ有名なトレイルランナーさんが、
にわさんとか大瀬さんとか、
めだきさんとか、
イーノさんとかね、繋いでて、
僕はイーノさんは、
グレートレース開催式のあれ見てて、
ファンやったんで、
多分同い年やと思うんですけど、
そこから、
キズナのYouTubeリレーみたいなの見出したんですよ。
そこで、
大瀬さんと喋ってたのがトモさん、
トモさんと喋ってたのが、
ライターもされてる中島山さん、
そこでトモさんっていう人を、
僕は恥ずかしながら初めて知ったんですよ。
多分極限力っていう本で、
お名前は拝見してたし、
あとは、
ランプラストレイルか、
あれで100マイルの特集の回で、
トモさんが、
取り上げられてて、
こんな人おんねーや、みたいな。
それくらいの知識やったんですよ。
その頃、
ポッドキャストを聞く文化が僕にはなかったので、
それがコロナになって、
1日2回ぐらい走るようになって、
走る時とか仕事の、
家事する時間が増えたから、
その合間にポッドキャストをしながら聞き出して、
むさぼるように、
100マイル100タイムを聞き、
すごいなー、面白いなーって。
トレーラーには100マイルの世界があるんかと、
僕は初めてそこで知ったんですよ。
そんな世界があるのねと。
もちろん、グレートレースなんかも見てたけど、
そんなん言うと、
夢の世界。
メジャーリーグみたいなもんですよ。
高校9時が、
メジャーリーグってあんないって、
そんなとこ。
聞いてるうちに、
ポッドキャスト、おもろいなーって、
はまり出して、
始めたのがこのランラボなんですよ。
初めはおもてから2、3ヶ月、
大阪の普通のおっさんがいたんだけど、
06:01
喋んねーと。
サンダルとマフェトンを掛け合わせたところで、
そんな続かんし喋らんやろと思ってたら、
今も58回ですよ。
3年近くやらせてもらってて、
ありがたいことにリスナーさんも、
少なからず、
いるわけで、
毎回209人くらい聞いてくださっててね。
多くはないですよ。
某有名ランキングチャンネルとか、
某有名100×100みたいな、
そんなんと全然ちゃうんですけど、
ありがたいことに聞いてくださる方がいて、
ありがたいことになぜか僕も喋るネタが尽きず、
これを続けてて、
ついに、
大層な言い方になるけど、
2023年の5月21日に、
まさか自分が100マイル走るなんて、
僕はポッドキャスターを始めたあの頃、
夢にも思ってなかったですね。
トモさんすごいなっていう、
雲の上の人らの話やと思って、
キンギクマみたいなね、
超人烈伝みたいな感じで聞いてたんですけど、
ちょっとだけ、
指先、
足の小指に、
ちょっとだけ触れさせてもらえた、
みたいな気持ちですね今。
何がか無料って、
この3年間、まだ3年経ってへんけど、
3年くらいの自分の子の代わりを、
3年で、
えらい、
おもろい人間になったな、
おもろいことやってるな、
3年前の自分に教えてあげたいな、
あの頃コロナで絶望的だった頃のね、
という感傷的な話から始まりましたけれども、
無事に完走できました。
ありがとうございます。
何がありがとうか言うと、
応援フォーマヨーさんのインスタグラムでもらいました。
もう全部あげてるとキリがないので、
ここでまとめてお礼を言わせてください。
インスタのメッセージとか、
コメント、それからツイッターでの
コメント、メッセージ、
応援してくれた皆さんありがとうございます。
それから何よりも、
フランスワールダス地方で、
夜の8時から、
夜中、朝が、
夜中も早朝もどこ走ってても、
絶対みんな寝てると思うんだけど、
真っ暗の村の中で急に、
カウベロみたいなの鳴らして応援してくれた、
おっちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、
09:02
お姉ちゃん、お兄ちゃん、それから子供たち、
応援してくれてありがとう。
ほんまに嬉しかったです。
フランス語で何言われたか、一個もわからなかったけど、
あれあれってね、フランス語で行け行けっていう意味らしいですけど、
あとあの、バムーっていうのは、
何言うてんのか、
スペイン語はわかるんで、スペイン語のバモスの、
フランス語版かと思ってたんだけど、
どうもちゃうみたいで、
バムーって言ったのか、
なんて言ってんやろ、
Vの音やと思うねんけどね、
とりあえずみんな言うてくれるから、
僕も言い返すみたいな。
応援の人だけじゃなくて、
選手同士でも言うんですよね。
どういう意味なのかな、
あれが行けっていう意味らしくて、
フランス語で行くっていう動詞の、
活用形があれらしいですよ、
バムーってなんて言うのか、
フランス語わかる人教えてください。
昨日帰ってきましてね、
今日なんですけれども、
もう体、えらいことになってます。
めちゃくちゃしんどいです。
今までで一番体がきついですね。
琵琶湖一周した時も、
体調方針によるくらいしんどかったけど、
言うてもね、
琵琶湖フラットなんで、
獲得評価1000ぐらいしかなかったと思うんですよ。
でもあったか。
琵琶1サンダルでやった時。
今回はね、
先言っちゃいますけど、
30キロぐらい足がえらいことになって、
全RTEになったんですね、最後の30キロ。
なのでゴールした時は、
そんな疲れてなかった。
結局出し切れなかったんで。
時間経つとどんどんだるくて、
特に今は右のすねがパンパンに張ってて、
走れへんし、歩くんもちょっと痛いし、
階段のぼよりが一番嫌ですね。
で、あとは左の内転筋を、
左の太ももの内側のところを、
着地の時にひねったみたいで、
それは別に走れるんですけど、
それが痛い。
あとは全身が重い。
肩周りとか、奥の方、背中の奥の方が、
肩甲骨周り、
背中と肩くっついている、
骨の奥の奥の筋肉と背筋が、
12:01
深いところからずっとだるい感じですね。
これはもうポール使いまくってたんで、
しゃあないと思うんですけど。
今はメジャーな痛みは、
右のすねと左の内ももの、
それが一番痛いんです。
あとは、
左の内もものです。
もう分かってるんですよ。
これがちょっと楽になってきたら、
もう治ったかなと思ったら、
また違うところに痛みが出すんですよ。
人間の体って本当に親切にできていると思うんやけど、
本当にしんどいところから痛いんですよね。
それがちょっと楽になったら、
あ、順番待っとったね。
よっしゃ次は俺の番や!みたいな感じで、
次、
まあまあ次、
ひどいところが痛くなるんですよ。
こんなところ痛かったんや、みたいな筋肉痛が出てきたりして、
それが治まったら、
あ、もうええか、次はわしの番な、みたいな感じで、
また次出てきやがるんですよ。
なのでこれが一週間。
こんなところにもダメージが来るんですけど、
大体長ければ長いほど、
こういうのがきついな、
いろいろあるな、というのが分かります。
多分ね、今は僕は大人しくして貼るけど、
次来るなと予想しているのが股関節ですね。
股関節の奥の方の、
なんて言ったらいいかな、
骨盤、
なんやこれは、
恥ずかしい骨と書いて、
乳骨の周りがなんかだるいですね。
あとは、
むくみがえぐい。
像みたいな足にはなってないけど、
とりあえずひたすら足が、
腫れている感じがしますね。
なのでマッサージしたり、
足のひら、
両足ともパンパンに重い。
指先の方は、
ところどころしびれているし、
これも徐々に取っていくしかないな、
と思っています。
今日は朝5時半かな、
ギリギリまで寝て、
起きて息子の弁当のご飯を食べて、
それだけはずっと寝てなかったんですけどね。
そこから、
食器片付けたりしてて、
息子を送っていきましたね。
帰ってから車でプールに行って、
プールで30分軽くクロールで泳いで、
それからクロールもキック打てないんですよ。
15:02
あと壁を当てて泳いで、
泳いで、
ターンしても不安があって、
死体が浮いてくるみたいな感じしか上がってこないんですけど、
ただ肩周りは、
背中と肩は回ったんで、
クロールは結構泳げましたね。
なので結構心配、
心配も使えて、
30分で1500弱、
30分ちょいかな、
カロス結構多めに出るんで、
30分泳いで。
その後、
僕の近所の屋内プールは、
泳ぐ方と歩く方と分かれているんで、
歩く方で30分また歩いたり、
水の中でジョグしたりしましたね。
ジョグはまだね、ちょっとすねが痛い、
パンパンに張ってるところ。
ただ、体重かからないから緩む感じはしますね。
水の中で動いていると、
全身の筋肉が浮力で、
マッサージされているみたいに緩むんで、
もうちょっと当分プールかな、朝は、
と思ってます。
今日は早朝行けなかったけど、
明日から早朝起きて、
6時からプール行こうかなと思ってます。
9時40分くらいから、
歩き用のプールに行ったら、
誰もいなかったんで、
貸切で歩いてたんですよ。
9時45分くらいから、
急におばあちゃんがぺこぺこ増えてきて、
なんやなんやと思っていたら、
めっちゃおばあちゃんだらけになったんですよね。
この光景はどこかで見たことあるなと思いながら歩いていたら、
みんな僕にじろじろ、
お前も参加するのか、みたいな感じの目を、
お前はなぜここに、みたいな感じで見られて、
なんかあるのかなと思ったら、
あの女、9時55分に、
インストラクターっぽい、イントラっぽい姉ちゃんがですね、
黒いシャツとジャージ着が入ってきて、
お友のお兄ちゃんに、
でかいスピーカーを持ってこさせて、
ワイヤレススピーカー、今あんなのあるんですね。
僕がまだ20年、
20何年前?25、6年前に、
エグザス、京都のエグザス北大路で、
スポーツクラブのイントラ、インストラクターやってたときは、
ボディパンプとか、
スタジオでね、筋トレ教えたり、
ジムで足の使い方教えたり、
プールで泳ぎ方、スイミングコーチしたりですね、
プールのアクアウォーキングとか、
アクアビクス、エアロビクスみたいなのを教えてたんですけど、
あのときはね、
18:01
線を引っ張っていくのが大変やったし、
であの、
水で、
線切れたら壊れるんで、
めっちゃぶっとい線でしたけど、
今はワイヤレスですからね、
日本では考えられへんぐらいのピッチの速さで、
このピッチで動けんのか、
みたいな音楽かけながら、
今なんでもBPM早いじゃないですか、
急にレッスン始まったんで、
早々に30分歩いたし退散しましたけど、
日本もドイツもどこでも、
朝の午前中の
スポーツクラブとかプールの光景は一緒なんやな、
ちょっと嬉しくなりましたね。
国境は越えると。
そんなまあどうでもいい話で、
オープニングでもすでに20分近くなるんで、
この辺りにしたいと思いますが、
金道に走ってきた、
僕の初100マイルとなる
トレイルアルザスグランドエスト
byUTMBのレースレポートをしていきたいと思いますので、
よかったら最後までお付き合いください。
それでは本編です。
今回は
先のオープニングでも言いましたけれども、
5月19日夜8時にスタートしました。
トレイルアルザスグランドエスト
byUTMB
UTDSか、
ウルトラトレイルアルザス
トレイルアルザスグランドエスト
byUTMBというレースの名前らしいです。
その中のカテゴリーに
100マイル、100キロ、80キロ、50キロ、20キロがあるらしく、
その100マイルの
カテゴリーのレース名が
UTDSというらしいです。
ウルトラトレイルドゥシャバリア
僕には洋発音で言えん、フランス語の
やっと謎が解けたというか、向こう行って
なんとなく分かったみたいな、
いかのが分かりにくかったなっていう、
多分そうちゃうかなと思ってたんですけど、
実際にそうでした。
それのレースレポートを
したいと思うんですけれども、
タイトルですね。
時々これタイトル、
撮り終わった後に変更したりするんですけど、
今回は第58回目、ついにマイラーや
トレイルアルザスグランドエストバイUTMB
21:00
完走!ボンボヤージということで
このタイトルで行きたいと思います。
ボンボヤージっていうのはね、
フランス語を入れてみたんですけど、
ハーシティが結構言われたのが、
あれあれ、いけいけと、バムーってね、
ムーとブーの間ぐらい、
バブーかバブーか間ぐらいのことを
ひたすら叫ばれ、
あともう一個言われたのがボンボヤージ。
良い旅、グッドトリップですね。
って言われて、すごいそれはね、
嬉しかったんですよ。
50キロ、100キロ超えたぐらいで
ボンボヤージって言われても全然
嬉しくなかったけど、
始めは元気なうちね、20キロとか
それぐらいのときに言われたら
すごいテンション上がって、
この旅楽しむぞーみたいな感じで
自然と笑顔になれて、
それが嬉しかったんで、
結果的に振り返って良い旅になったと
僕は思ってます。
今回はチャッチャーといきたいと思うんですけれども、
5月19日朝ですね、
何時に起きたかな?
6時、
6時半に起きたかな?
レース中のこともあんまりよく覚えてないけど、
多分6時かな?
6時に起きてますね。
6時に起きましてですね、
身自宅をしてバターコーヒー飲んだり、
いつも通り食洗機の食器片付けたりして、
軽くVCエクササイズして、
サンドイッチを、
ラップサンドを作りました。
プロテインブレッド、
プロテインの含有量の多い
弾性化物と砂糖がほとんど入っていない
プロテインラップというのがあって、
それにツナとルッコラと、
ミニニンジンみたいなのとか、
アボカドを巻いて、
さらにアルミホイルでくるんで、
多分汁がこぼれるんで、
ジップロックに入れて、
あと湯通しをして、
水を入れて、
ジップロックに入れて、
あとゆで卵を2つ準備して、
ラップサンドを2つ作りました。
持っていくように。
家を8時過ぎかな、
8時10分くらいに出て、
ルッセルドルフ中央駅から、
ICE特急で、国際特急ですね。
マンハイム駅まで行きました。
24:01
ルッセルも順調で、
10時39分に着いて、
マンハイムで乗り換えて、
カールスルウェー駅まで行って、
昔は裏割れずにいた、
長井選手が所属してたチームですけれども、
サッカーでよく出てきそうな名前の
町がいっぱいあるんですけど、
カールスルウェー。
そこからですよ。
そこからストラスブルグに行く、
ストラスブールか、
昔川島選手がいたじゃないか、
ティーパー。
電車が待てる暮らせると来ないと。
11時半に来るはずだったけど、
来たのが12時20分くらいかな。
でも次の乗り換えが、
電車に乗り換えが無理だなと。
とりあえず遅れてきた電車に乗って、
ストラスブールに行って、
ストラスブールでオベルネ駅の電車を
2時間待つか、
もしくは近くのところまでは
行く電車があるのでそこまで行って、
タクシーに乗るか何かするか考えて、
とりあえず近くの駅まで行ったんです。
何か待ってたら、調べたら
バスが来るということで、
バスか電車か分からないですけど、
待ってたらバスが来て、
乗って何とかオベルネに辿り着いたと。
それが3時過ぎかな。
僕は焦ってたのは、
一応僕のレジストレーションのスロットが
2時から4時だったんですよね。
4時まで行かなかったらペナルティというか、
人いっぱいで受け付けてくれへんのかと思ってたんですけど、
そんなことはない。
行ったらガラガラ並んで100キロだけ。
100マイルのところ
誰もいないんですよ。
100マイル行って、
荷物チェックあんのかなと思ってドキドキしてたら、
荷物チェックなし。全くなし。
ビブ渡されて、
番号339番渡されて、
あそこで
マッサージオイルとか指教品とか
いろいろ貰えるから
貰ってねって言われて、
これに荷物入れるようなドロップバッグ用のバッグだからって言って
袋渡されて終わり。
出たとこに
絶対強制的にショップ通らないといけないんですけど、
ショップ用のテントがあって、
その中にUTMBグッズがいっぱい売ってるんですよね。
やらしいんですよ。
普通のTシャツ、ラーニングにも使えない綿のTシャツに、
27:01
今回のレース名が。
結構センスは良かったんですけど、
背中のところに
2023
2023
レースの背中のところに
例えばUTDCとか
カテゴリーごとの
アルファベットが書いてあるんですけど、
そのアルファベットを作っているのが
ちっちゃい字で、3ヶ所の名前で
作ってるんですよ。
自分の名前を見つけてください。
どこだろうと思って探そうとしたけど、
600人近い中に自分の名前が分かるわけないじゃないですか。
アホらしになってやめました。
Tシャツも買おうかなと思って手に取ったけど、
これ禁品やろ。いらんやろと思って。
しかも今もらったってどうせドロップバッグに入れなあかんから。
やめました。
帽子もバフが
バフのUTMBワールドシリーズキャップがあって、
ちょっと心惹かれたんですけど、
これかぶって走ってる自分を
ランニングしてる自分を
レースじゃなくて普段想像すると
ちょっといらんかなと思って
一旦ちょっと戻しました。
一番欲しかったのは
バグカップが
いけてたんで、
それは欲しかったけどそれも重いから
ゴールしてからでいいやと思ってやめたんですけど。
そっからやることないですよ。
もうちゃっちゃと終わりすぎて
スタート8時で
僕のバスが
スタート会場駅のバスが5時10分かな。
予約してて。
もう30、40分くらいに早々にレジストレーションがあるので
やることないからとりあえず
登録会場がゴール会場と一緒なんですよね。
そこでぼーっとしてて
ショップ見てても重ないし荷物重いし
ベンチあったんで座って
ツイッターとかしてツイートしながら待ってたんだけど
まさにやることないから
4時半くらいかな。バス乗り場行ったら
今すぐ走れるよみたいな格好で
いるんですよね。
みんな荷物少ないですよ。
僕だけめっちゃ荷物多くて
ちょっとごめんって言って
みんな電車で来てるんやなって聞いたら
大会の方に確認で
駐車場あります?って聞いたら
ないから自分で探すか
確認してねって言われてたんだけど
30:01
行ったらめっちゃ会場の横に
でっかい駐車場とスポーツクラブの
駐車場があって
選手みんなそこで止めて乗ったり降りたり
あとはちょうどゴールしてきた
50キロの選手が
ゴール終わったらもらうもんもらって
車乗って帰ってるんですよ。
パンしちゃうやんけど
車行けるやんって
電車で行ったのに
あほらしって言う
みんな車やでって言われて
しまったと思いながら
バス乗って
40分ぐらい
オベルネからコルマール
去年旅行でも行ったんですけど
有名な観光地に行きまして
そこで
6時前に着いて
あと8時までやることになるんですよ
しゃあないから
荷物を入れ替えたりしたんやけど
ドロップバッグが
30リットルしかあかんって言われて
そんな荷物持っていってないと思った
着替えとかもあったんで
結局荷物に入り切らず
係の姉ちゃんに泣きついて
ドロップバッグの外に
ドロップバッグと同じぐらいの
袋に残ったもの入れさせてもらって
日本から来てー
嘘ばっか言ってドイツからやけど
日本人ってことでね
姉ちゃんに泣きついて
用途預かってもらえたんですけど
そこはさすがにフランスとかオランダって
新設ベルギーも
ドイツはちょっと人によるけど
ドイツってどっちか言うと
日本っぽいんですよね
ラテン系は
フランスベルギーは
人情熱いというか
向こうもミスするから
こっちもミスしたときは
お互い許し合うみたいな
良かったです
でも思いましたね
来年出るかもね
もし出るなら車で行こうと
なんやかんやしながら
時間潰して
水をスタート前にどっかで入れようと思ったのに
そんなのもなく
スタート地点で水の補給くらいしてくれよ
車内からカルフール近くであったんで
スーパーで水買って入れて
33:05
夏ですね
つまみながらボーっと待ってたんですけど
7時40分くらいかな
みんな集まりだして
流石に普段出てるローカルレースと違って
流石に20分くらい前にみんな集まってましたね
普段は5分くらい前にみんなゾロゾロ来て
行くよバーンみたいな感じですけど
今回はDJがいて
ガンガン盛り上げつつ
しゃがめつってしゃがまされて
女性だけ立ってみんな拍手したり
トップランナー紹介とか
全然僕は知らない人ばかりでしたけど
そういうのがあり
UTMBシリーズなんやみたいな
普段出てるヨーロッパのローカルレースだちゃうな
そういう豪華さはありました
で、ようやく8時にスタートを切ったわけですよ
はじめはみんな周りを飛ばすんで
僕はもう5分半
5分から6分の間くらいかな
サーフェスに合わせて
路面に合わせて走ってたんですけど
今ストラバーを見ると
はじめは5分
はじめは1キロ5分41
そこから5分台で行って
10キロ走ったくらいで
急に遅くなるんですよね
6分半10分とかになるんですけど
山に入るということで
そこからは山でしたね
ちょうど10キロ地点から山に入っていって
いきなり
最高斜度28.6%とかあったけど
そういうところで
630メートルくらいの山に登って
またガーって滝を降りてくると
というのが1個目ですね
どういう見方をすれば
説明しながら行けるのか
今回のコースは
総合的に言うのを忘れてましたね
全部で
大海側が言うには
175キロ
で6200メートル
全部で
大海側が言うには
175キロ
6200メートルアップ
36:00
制限時間が40時間のレースです
実際に僕の
ストラバのタイムは
168.76キロ
時間は30時間
獲得評価は
6208でした
経過時間は
全部の時間
30時間
1個山越えたら
山ずわーっと
登って
よかったストラバの
見ていただきたいんですけども
標高の地図みたいな
地図と図があるので
山登ったら下りてきて
エードですみたいな感じで
また山登って
下りてきたら
エードですみたいな
エードが13回ありました
結構補給持ってたんだけど
ほぼいらなかったですね
そんな感じでした
始めは校長だったんですよ
1個ずつ言うのはしませんけど
始めは気持ちよく
夜8時にヘッデー付けて
前の人についていく感じで
大体10人ぐらい
バックぐらいになって
始めの映像の時に
231番だったらしいです
参加者が
600人
600ぐらい
今はもう出ないんで
全部変えちゃった
ウェブサイトのデータが
変わってるので
231位
2つ目のエードの時に195位
2つ目のエードが
21キロ地点にあって
大体エードでは水入れて
すぐ出ましたね
お腹減ってへんねんけど
夜で
眠いんで
ちょっと刺激が欲しくて
オレンジ一切れ食べたり
バナナ一切れ
カットしたバナナをちょっともらったり
水だけ補給していった感じ
映像にあるもんって
基本的に
39:00
リンゴかバナナか
オレンジ
あとは甘いもん
チョコレートとか
パウンドケーキとか
クッキーとかビスケットとか
あとは乾きもん
チーズサラミ
でから
飲み物が
スポドリみたいなのと
コーラ
あとは
まみず
スープに頼んだら
パスタ入れてもらえる
夜寒かったので
スープはありがたかったですね
大きいエードだけ
いろいろ食べ物も多いと
休むところもある
どういう感じで
しゃべっていけばいいのか
ペースをつかみかねてるんですけど
こんな感じで進めていきますね
エードが終わりました
2個目のエード過ぎて
そこから
次に
山か
どう見ていけばいいのか
初めは高潮だったので
順調に進んでいって
あの
登りは
僕遅いんで
ストック使って一生懸命登るんですけど
どんどんこっちの人に抜かれるんですが
下りで僕は抜く
下った先にエードがあるので
エードで
座り込んでいっぱい食べるんですけど
オレンジだけ口に入れたり
バナナだけ口に入れたり
水補給したらすぐ出るんで
エードは
目指すべき場所
走ってる最中は
次エードまであと何キロや
この山越えて下ったらエードあるかな
どのくらいやろう
実際に表示されてる
エードがある距離と
自分のGPSで出てる距離が
全然マッチしてないというか
だいたいアバウトなんですよね
村着いたらなくて
42:00
また次の山登って下りたところの
村でエード
一回だけ水が足らなくなって
死にそうになったな
あれはどこのエードやろ
多分39キロのところの
エードやと思うんですけど
ここで一回
やばかったですね
39キロだと思います
39キロか50キロ
54.5キロのエードで
ほんまに
もうエードあると思ってたのになくて
みんなでエードどこって言い合いながら
水やばいで行けるとか言って
走ってたの覚えてます
朝の9時50分くらいで
7時半か
7時18分くらいかな
暑くなってきて
ちょっとエードも長いな
みたいなとこはありましたね
そんなこんなで走ってて
何をどう喋ってんか分かんないけど
順を追って喋るのはやめよう
もう一生懸命夜が明けるまで
ひたすら走ってて
すごい綺麗やったのは
この辺山の上に小さい要塞とか
昔の城があって
そこから見下ろす夜景が
夜の初めの方が綺麗でした
夜中1時くらい過ぎてくると
村も電気消えるので
真っ暗
ライトの列が点々と見えるから
あっち行くんや
思いながら走ってましたね
山を登る
抜かれる
抜かれる度にまた会ったね
お互い声掛け合って
初めの方はケンターローヤパン
それが10回くらい続く
10回15回くらい続くから
なんでまた会うかって言うと
下りで僕が抜いて
英土で彼らを置き去りにしていくんで
僕がまたリードする
登りの最後の方で
また彼らに追いつかれて
彼らからしたら何でこいつと何回も会おうや
僕からしても
なんでまだこいつらに抜かれなきゃ
自分の登りが下手くそ
体型的にも
こんなごっついとか
お腹出たおっちゃんとかにも
僕が登りで抜かれちゃって
45:00
ポール使ってんのにポール使ってへん
お兄ちゃんに抜かれた時は本当にショックでしたね
最後の方残り20キロか30キロくらいの時に
普通のハイカーさんに
登りで置き去りにされた時は
本当にどうしたらいいかな
その時は仕方ないと思うんやけど
疲れてたし
ちょっとあの時はアンタンタル気持ちになりました
5時半くらいに夜が明けてきて
明るくなって気温も上がりだして
それまではちょっと寒かったんやけど
そのくらいから
やっぱ日が出ると
体動くので
走れるようになってペースもまた戻ってきましたね
何時くらいやろ
10時過ぎやったと思うんやけど
ちょっと眠気も
カフェインピールとって完全に目覚めて
また続けましたね
そこからまた登って降りて登って降りての繰り返し
高潮でしたが
一番の難所は
810メートルの山のとこが
まず1個目の難所で
これはひたすら
262メートルから811メートルまで
続けるという苦行があって
最大シャドー30%くらいのところがあったりとかで
ここは苦行でしたね
ここは木ついて分かってたんで
頂上が61キロのとこですね
それまた下って
また登り返しがあって
登り返しが722メートル
ツイッターとかにも書いてんけど
本当にあれっさ
キャノンボール
関西でやる六甲山キャノンボール大会やと思って走ってました
標高的にもね
六甲山のこと変わらないんで
あれは真矢山登って
今山の名前がすっかり出てこないんですけど
六甲山とか登って降りて登って降りての繰り返しなんで
街も通りまた山登りみたいな繰り返しなんですよね
確かにキャノンボールもそんなに
早い時間では走れないので
長野さんみたいなね
普通の一般的な大阪のおっさんとしては
あれのイメージでいけばいいかと思って
行きました
そう思うとね
キャノンボールやと思ったら気が楽になるんですよね
キャノンボールやと思いながら
ちょっと周りの神戸とか
48:00
妻のおっちゃんおばちゃんが
行きってフランス語喋ってるんやと思って
走ってました
70キロ越えて
まだ下っていたとこで
70キロ越えたくらいでようやく
思ったときにちょっと楽になった
それまでは全然後のことなんて
考えられへんかったから
あんま考えんようにとりあえず楽しもうと思って
走ってたんですけど
残り100キロになったときにやっと
100キロやったらこの間も走ったし
なんとかなるやろみたいな感じで
計算が立ち出した
というところで残り100キロ
あんまり時系列的に喋れてないですけど
続きは休憩の後で
今回もほんまにグダグダで申し訳ないんですけれども
自分でもどう喋ればいいのか
よくわかんないですね
ただ今回の大会第1回大会やったんで
ホスビタリティはすごくいいんだけど
全然オーガナイズされてない
いつも走ってるローカル大会と変わらない
そんなイメージの大会でした
ただボランティアがすごく多かったし
応援もひたすらいたんで
そういう面ではローカルの大会とは違うけど
あとはランナーが多いっていうのもありますよね
普段走ってるローカルのレースやったら
多くても300人
今回その倍なので
そう考えると
やっぱりUTMBの効果はすごいなと
思いますね
だいたいこの残り100キロになるぐらいまでの時に
僕は初めの方が230位やったのが
140位ぐらいまで上がってるんですよね
これは僕が抜いたっていうよりも
英語で言うと
前がちょっとずつやめていってる人数だと思うんですよね
これはインスタグラムでも
アンさんがメッセージくれたんですけど
100×100で昔トモさんが言ってた
2分の1の法則
自分がペースを守っていれば
前の人の半分はどんどん消えていくみたいな
それを見ると
前の人の半分は消えていくみたいな
それちゃうかなと思うんですけど
51:01
そんなにいっぱい抜いた覚えはない
たぶん
英語で置き去りにした人と
プラス前の人がどんどんやめていって
僕の順位がちょっとずつ上がってる
っていう感じだと思うんですけど
ここからも徐々に順位を上げ続け
そうですね
148.4キロ地点の
英語の時が最高順位で
76位
ここがこの間の大会の
僕の
栄光の瞬間ですね
この頃は死んでました
というのは
本当に
山を登って降りてきます
村で江戸
山を登って降りてきます
繰り返しなんですけど
そのバップダウンで
最後の方かな
バップダウンの連続で
登りが近所に
そんなきつい坂とかないんで
トレミでの
登りで走る練習ばっかりしてて
でもこういう系のレースとか
この間のベルギーで出た
LATなんかは
これも完全に
山を普段から
山登りしてる人
向けのレースかなと
走るレースではなく
山登りプラス走るレースかなと
そっち系のレース
山岳系というか
そっち系だと思うんですよね
走れる区間があまり
下りだけ
フラットがほぼほぼない
去年偶然でも4位になった
ホーレンマッシュみたいな
かなり車道緩めの走れるコースだったんで
あんな前の方行けましたけど
しかも超ローカルだったから
今回はこういうレースは苦手
まだまだ練習のしがいが
伸びしろがあるなと思いました
【質問】
今回足が潰れた原因は何だと思いますか?
その答えは
確率的に登りですよね
登りの繰り返しで
54:01
自分が全く対応できてない
っていうのは思いました
特にポール使ってずっと
周りと同じペースで
どんどん抜いてもらうしかない
でも置いてかれる家から
頑張ってついていこうとするけど
自分に登る力がないから
どんどん遅れていく
それが負の連鎖になって
無理に力を入れたり
力んで足に負担がかかっていく
抜かれた分
取り戻したいから
下り頑張る
頑張るというより力抜いて
重力で落ちていくんですけど
何とかエイドで抜くけど
また登りで抜かれる
反対に他の人の気持ちになると
また下りとエイドで抜かれた
また登りで抜かない
違うところで張り合ってる
そういうところのダメージが
たまってきたのが
136キロ地点の
山があって
最高地点は725メートル
415メートルから720メートル
本当に直筒なんですよ
見えてるんですよ
上の方が
どのくらい続いたか
本当にひたすら
3キロ直筒続いて
その3キロも段階があって
始めが工事中の舗装路みたいな感じで
石ゴロゴロしてるんだけど
そこをひたすら1キロぐらい登って
終わったと思ったら今度は
シングルトラックのトレイルの
シャドー25%から30%ぐらいのところを
ポールでひたすら
ダブルポールで
腕の力を使って登っていく
さすがにベルギー人の前
言ってたお兄ちゃんが
こんなきついところは
この一台でも無理なんや
って思いましたね
そこでまた
600アルファノアずっと登って
終わったと思ったら
まだもう一個あって
直筒が
その3段ロケットで
死ぬかと思いました
あれで完全に僕の足の
57:01
右スネの前の方がおかしなって
そこの山は下りは
下っててでもスネ痛い
その時にスネかばったら
左の内転筋ちょっとぐねた
おかしなって
そこは右スネが痛すぎて
だんだん右スネがじんじんして
痺れてきて
フラットでも下りでも
走れんくなっちゃったんですよ
それが栄光の76位やった
148.4キロの英道
そこから足が全然
良いこと聞いてくれなくて
そこから残念ながら
ポールで
使いながら走ってみたり
ジョグしてみたりしたけど
全然スピード出ないし
これ歩いた方が速い
そこから全歩きに切り替えて
残り30キロ全部歩きました
ゴール前だからみんな元気になって
走ったりしてんねんけど
走れたら自分も走りたいです
胃腸も潰れてないし
心拍数だって90代やし
全然いけんねんけど
眠気だけが問題
ちょっと気づいたら寝そうになるけど
残り30キロ歩き切りました
そこの足潰れなかったら
自分の予定では26時間でゴール
投資でしゃべりましたけど
こんな感じかな
ゴールの時は
ゴールの直前に
嫌がらせみたいに
オベルネの町着いたと思ったら
看板立てて
オベルネの町着いたと思ったら
看板立てて
すごい手書きの看板に
ほんまキャノンボールかと思ったけど
キャノンボールの健吾道さんが書いてくれてるみたいな
ロボ太郎のメッセージみたいなんで
もうちょっとおかわりみたいなの書いてて
は?って
普通100マイルって160何キロでしょ
おかわりって書いてて
おかわりって書いてて
すごいローカルなトレイルを
最後8キロくらいか
6キロから8キロくらい
走らされて
見えてんすよオベルネの町
周りをひたすらグルグルさせられて
みんなで
1:00:01
おかわりって書いてて
おかわりって書いてて
みんなで何これビールかよみたいな
ビールのおかわりサービスかよみたいな感じで
みんなグタグタ言いながらどうせやったら
ほんまのビール飲みたいって言いながら
みんなは走れる人は走って
僕は前歩きで行ってたんですけど
なるべく早く歩いて
ゴールの時はさすがに
来ましたね
来たって言っても
100マイラーになったとかじゃなくて
やっと旅終わったみたいな
でもさっきから言ってるみたいに
前歩きやったから
心拍も上がってないし
そんなに体力的には疲れてるけど
しんどないんすよ
あんま高ぶるほどではなく
でもゴールしたみたいな感じでございます
ゴール後は
写真撮ってもらって
テントで
食事を振る舞ってくれるんで
めっちゃふやけたラビオリンに
ミートソースかかってるのと
アップルタルトみたいな
ケーキかみたいなの
普段絶対食べへん
嬉しかったのがビールを振る舞ってくれたんですよね
アルザスやからワインちゃうかと思ったんですけど
ビールで
大会の
ロゴの入ったビアグラス
これ嬉しかった
あとアルザスワイン1本
これも嬉しかった
そこの渡す係のおっちゃんが
めっちゃ嬉しそうに
日本人かとか喋ってくれんねんけど
俺にメダル渡すのすっかり忘れてて
ビール飲んで
パスタと会わへんなと思って
食って飲んでたら
入ってくるランナーみんなメダルしてるんですよね
あれはみんな買ってんのかと
聞いたんですよ隣で食ってる人に
そのメダルどこで
ビアグラスの時にもらわなかったの
きっと忘れてたんじゃないの
おっちゃんに言えばいいわよ
おっちゃんにメダル持ってないですけど
すまんすまん
メダルは今までモートで一番豪華でしたね
距離と大会名と獲得評価とか
名前はもちろんないけどね
1:03:00
それをもらって
無事にゴールできました
ゴール後は
ちょっと補給して
ふらふらと歩いて
1キロぐらい去ったな
スポーツクラブの体育館があるんですけど
そこに預けてた荷物が戻ってきてるんですね
そこでシャワーも浴びて
30分くらいかけてシャワー浴びて
体自分もロボット状態だったんで
荷物受け取って
なんやかんやしてたら
ゴールしたのが夜中の2時ぐらいで
食い終わってシャワー浴びて
着替えて落ち着いたのが4時
さてどうしようと
車で寝れるし
宿も取ってへんし
ふと周りを見渡すと
体育館の
体操用のマット
青いマットがあるんですけど
日本の体育で使う白いマットじゃなくて良かった
青いマット
青いマットでみんな寝てるんですよ
みんなで5人ぐらい
姉ちゃんに僕もここで寝ていいですかって聞いたら
もちろんいいわよって言われて
めっちゃゴールしてきた人が帰ってきてうるさいんやけど
寝転がった瞬間落ちました
気付いたら8時半
起きたら横に
昨日はおらんかった
フランス人のお兄ちゃんがいて
そのお兄ちゃんもちょうど僕と同じぐらいに起きて
生まれて初めてちゃうかな
起きて第一声に
ボンジューって言ったの
生まれて初めてやと
おしっこ行って
とりあえず持って行ってたプロテイン作って
補給しましたね
ほんまに筋肉が
等身性で筋分解されちゃうと
せっかく今までのトレーニングで
積み上げてきたものが
筋肉がどんどん減っちゃうんで
そこをなるべく補給を早めにして
防いでいくっていうことが必要になるので
それを即しましたね
でからあれかな
めっちゃ時間かけて
身自宅をして荷物をまとめ
でもうちゃっちゃと会場を後にしましたね
大会グッズは
最後まで悩みましたけど買わずに
1:06:01
お金の無駄やなと思い
やめました
今はもうビアグラスが
満点すぎて100点満点
あれはもういいやんっていう
ちょっと欲しかったマグカップも
全然いらんみたいな感じで
なしで
どこかな
どこですかね
ほんまに無事にゴールできて
ちょっとレース中のことはあんま覚えてないんですよ
覚えてないとかなんとなく
youtubeライブとか残ってるんで
トップ選手が走ってるところとかも
映ってるんですけど
箇所箇所見るとパーツパーツ見ると
なんとなく思い出すんですけど
見ると記憶に残ってるっていうのは
引き出されて思い出すんだけど
ほんまに同じこと
ルーティーンでしたね
山登ります抜かれます
下ります抜き返します
エイドはなるべく早く出ます
また抜かれます
最後の30キロは歩きで
どんどん抜かれるという悲しいことになり
最後の順位忘れてました
あのまま走れたら
60位くらいになれたんちゃうかな
ここまでですね
ダラダラとまとまりもなく
レースの始めから最後まで
なんとなく喋ってきたんですけど
結果としては
自分は夜の8時にスタートして
ゴールしたのが夜中の
夜中の
2時ですね
タイムが30時間8秒ということで
ほんまにちょうど夜中の
2時ちょい前ぐらいにゴールしました
一応記録としては1時59分になってるね
何日終えたのか
結局最後まで走ったのが
レース
リザルトですね
1:09:03
518人中
146位と
そういう結果になりました
順位はどうでもいいんですよ
結局
26時間ぐらいで
今回初めてのマイルだったんで
どのぐらいかかるか分からないし
コースプロファイルによっても
分からなかったんですけど
残り70キロぐらいかな
100キロ走ったぐらいの時に思ったのが
残り70キロだったら
そうですね
アンドラウっていう
エイドの時に
ちょうど16時間ぐらいやったんで
あと70キロやったら
このペースで来たら
キロ平均
8分とか9分ぐらいで
登るようであるからね
26時間ぐらいではゴールできるやろうと
10時間もありゃいけるやろうと
踏んでただけに
そこを最後30キロ
まったく走れなくなってしまって
そこは残念でしたね
途中から疲れ溜まってて
残り20キロぐらいの時点で
もうすでに25時間やったから
その時点で無理なんですけど
何とかやりたかったというのは
気持ち的にはありますね
ここからちょっとトピック的に
行きたいと思うんですけど
怪我してすぐの時は
やっぱりちょっと凹みました
怪我っていうか全然走れへん
無税歩きやと思った時は
ちょっと凹んだんですけど
やめようという選択肢はなくて
せっかくここまで
家族にも行かせてもらったし
練習もしてきたし
環境を自分でも整えてきたわけだから
やめようという選択肢は全くなくて
もう走れんかったら
これも100マイルなんやろうなと
こういうのも100×100とか
いろんなポッドキャストで
100マイルのレースの話を聞いてたから
自分の中で
そういうのもありなんやっていう
引き出しがあったんかなと思うんですけど
残り全歩きの中でも
どれだけコンパクトに
1:12:02
早くゴールにたどり着くかっていう
あとはどれだけレースを楽しむか
うわ何クソとか思って嫌やとか
クソ最悪やとか思うよりも
楽しむ方がいいなと思ったんで
もう笑顔で応援してくれる人には
メッセイってありがとうって
挨拶しながら
なるべく周りのランナーとも
挨拶交わして進みましたね
その辺は切り替えれたのが
良かったなと
次もし何か100マイルのレース出たら
100マイルじゃなくてもいいけど
次は自分の
最初から最後まで思った通りの
展開になるべく近づけれたらいいな
と思いました
次に補給に関してなんですけれども
今回ほんま補給食ほぼほぼ
使わなくて
正直持って行った補給食で
食べたんで
トレイルバターの128gですか
でかいやつ蓋付きのやつ
あれの
メープルシロップ
シーソルトアーモンドを
128gに比べたかな
大きな1個
あとは
パレオバーって言って
デーツと
ザプライマルパントリー
イギリスのブランドが作ってる
ヘーゼルナッツ&ココア
っていうバーガー
カロリメイトみたいなのがあるけど
これほんまにナッツとデーツしか使ってなくて
砂糖は
普通の砂糖入ってないですよね
なのでこれ1個
40gですけどこれ1個だけ
あとは持って行ったサプリメントの
ビタミンB、ビタミンC
それとスティックを
4回飲んだかな
思い出した時だけですね
あとは坂登ってる最中
直頭で暇だった時に
ガムカムか
グミ
ドラッグストアでプロテイングミ
それを
噛みながら
エイドでさっきも言ったけど
1:15:01
オレンジかバナナかリンゴ
1切れか2切れ
何回か眠かったんで
残り半分過ぎて
寝むなってからコーラを
時々
一口ぐらいですね
炭酸
ほんまの普通の炭酸水
水をいつも補給して
あと麦茶
麦コーヒーの粉を薄めて
麦茶みたいにして飲んでた
どっちかというとゴールしてから
ゴールするまで
チーズとかサラミとか
ケトタリアンで取ってないんで
急に食べてお腹壊していいや
取らず
途中80キロか
真ん中のエイドで
スープもらって
めっちゃ復活があったまったんで
スープもらうようにしてました
フランスのだし
うまかった
パウンドケーキ
1回か2回ぐらいで口にしたけど
いらんかったね
疲れててストレス解消
食わんでよかった
血糖値スパイクもなく
お腹が減ったから食べるって
なかったしね
食っておかないやばいかな
食ったけど
脂質代謝入ってたんで
食わんでもいけたんちゃうかな
いけることはないと思うけど
ぶっ倒れるみたいな
胃腸のトラブルはなかったです
80キロか
真ん中の大エイドの時に
トイレで大きいの一回して
補給に関してはそんなところです
全く問題なかったです
ケトタリアンにかえって
胃腸も落ち着いたっていうところ
ただエイドで
食えるものがますますない
食う必要ないから
持っていくのも
これからどうしよう
6月末にバックヤードで
1:18:00
自分で車に
いろいろ持っていけるから
どこまで補給
せんといけんのか
何を補給したらいいのか
実験してみようかな
基本的には
大きいエイドの時に
プロテインにMCTオイルを
持っていってたので
それをちょっとだけ取りました
あれも効いたのか
途中で取ったから
そのあとタプンタプンで
10キロのエイドのあとは
結構歩きました
そこから走れたけど
今度のバックヤードは
プロテインプラスMCTと
いつも通りトレイルバター
パレオバー
あと
あれかな
ブルーベリーとイチゴとか
そういう酸っぱい系を
持っていけばいいかな
回復するための
リカバリー用のフルーツ
かなと思ってます
困ったのは
補給のほうじゃなくて
出すほうと言いますか
ガスですね
登ってるとき
特にシングルトラックで
後ろ人いて
列になって
アイリンコの列みたいに
一生懸命みんな登ってるときに
妙にガスが出るんですよ
後ろの人
不分立みたいな
レース中はブレーコー
なるべく気をつけますけど
周りもブップブップ出して
ゲップも張るし
牛みたいですよね
どんだけメタン出すね
あれだけはなんとかしてくれと
水飲んだだけでもガス出る
改善ポイントかな
眠気は
1日目の夜は
朝6時に
1:21:00
起きて
軽く昼寝したけど
ちゃんと寝られへんから
走り続けて
翌朝
カフェインピール取って
ピークはその晩ですね
急に日が落ちて
夜8時以降
24時間過ぎたぐらいから
暗くなってきて
気抜いたら寝そうになる
落ちそうになって
一回
山の中のベンチで
寝たら何時ぐらいかな
夕方に1回10分だけ
寝たり
だいぶ楽になって
夜でも暗くなってから眠くて
ポケットに入れてたカフェインピール
あれへんと思って
コーヒー作ってもらって
飲んで
その頃は全歩き
コーヒー飲んで復活して
一番しんどかった
136キロぐらいの
直筒乗り切ったんですけど
その後も1回コーヒー飲みましたね
ショックやったのが
帰ってきてゴールしてから
ポケット見たらあるんですよ
奥にカフェインピール
ジップロックに分けて
テープでビタミン
カフェインって書いて
分けてポケットに入れてるのに
焦ってたんでしょうね
あれ飲んでたらもうちょっと
楽に最後まで行けたと思うけど
眠気に関してはそこですね
今回は
24時間走とかも出てて
24時間走でも通しで走れるってことは
なかったんですけど今回は30時間
途中10分だけ寝ただけで
通しで行けましたね
行けんでや
ゴールした後先も言ったけど
体育館で即寝ましたけどね
あとは何かあるかな
今後の練習で自分の課題やなと
感じたのは完全に上り
普段ちゃんと
そういう練習できるとこがないのは
1:24:02
あれなんやけどなるべくちょっと
月に1回は車で
どっか行ってそういう練習のとこ
探さなあかんのかなっていう
のとあとあれですね
トレーミーでもいいから
歩きの登りの練習せなあかんなと
思いましたね
トレーミーで30分走るとか15%
30分走るとかやってるけど
歩けるようにせんと完全に
こっちの人は
馬力とか体の大きさっていう時点で
登り向いてんちゃうかなと思う
全然ちゃうもん女性にも抜かれるし
その辺がやっぱ
強くなれば下りは
負けてないんで
結構みんな下りは
怪我を怖がって走れないけど
僕の場合は普段からバランストレーニング
なんかもしてるし
前回はちょっと滑ってこけて
ぶつけましたけど
それでも
サンダルとかバランストレーニングの
おかげで
アクセントがない限りは大丈夫やと思うので
でも強みを生かしつつ
登りを鍛えていきたいですね
課題も喋ったし
次回以降
今年も一回100マイル出たいけどな
タイミング的に
なんかないんですよね
自分の仕事と
息子の学校行事と
行けるレースがなかなかなくて
9月に
130キロか200キロのレースはあるんやけど
それ出るか
200キロはしんどそうやから130キロにしとくかな
もうちょっと考えたいなと
あとはあれかな
このトレイルアルザスグランドエスト
もう一回出たらいいですかって言われたら
コンスプロバイル的にあんま出たくないな
まだレース終わって1日しかたってへんから
もしかしたら
もうちょっとしたら良き思い出になって
出たくなるかもわかんないですけど
もうええかな
来年ヨーロッパ最後やし
バルダランとかスペインのバルダランとか
モーツァルト100キロやけど
そっちの方がいいかな
1:27:00
どうせいったらいろんな大会出たいし
ただこの大会
一番近いバイUTMBなんですよね
そこは魅力ですね
あ、そういえば僕
ナンタラストーンを
4ポイントもらったそうです
絶対どうでもいいんやけど使わへんし
ランギングストーン
これ4ですね
今回は
スカウターチみたいな
あれが大したことなかったんで
ポイントはつかなかったですけど
上がらなかったですけども
今自分の数字は537とか
変わらずです
今回大会に
日本人の方も何名か5、6名いたのかな
実際に僕の
数分前にお一人ゴールされてるし
でも走ってるときにね
全然合わなかったんですよ
他の人どうやったのかわからないですけど
もうちょっと
検索機能みたいなのが
無くなってるんで
皆さんどうやったのかわからないですけど
地道に500何人の結果を表を見ながら
探せばもしかしたら日本人
いるかもわからないですけど
ちょっと嬉しかったですね
皆さんプロフィールとか見ると
他のUTMB関連の
ベースも出られてるんで
ヨーロッパ在住の方なんかな
と思ったりしたんですけど
今回フランスで
フランスが多いですね
あとはベルギー
僕の住んでるドイツ
あとはイタリアスイス
イギリスがほんまちょっとですね
ぽろっといるぐらい
日本の方が一人
後ろの方にもいらっしゃいますね
もしこれ
何かのご縁で聞いてはったりしたら
コメントとか
レースどうやったかっていうのも
いただけると嬉しいんですけど
もし出られた方で聞いてたりしたら
ぜひぜひお願いします
ダラダラ報告を聞いて
もう一人いらっしゃいますね
質問とかコメントあれば
いただけるとすごく嬉しいです
1:30:00
あとは女性の方で
100キロか100マイルか分かんないですけど
一人すれ違った人が
あの方日本人だったのか分かんないですけど
超アジアなお辞儀をされて
どう思うって自然に返してましたけど
あれ日本人だったのかな
中国人だったのかな
さわやかな感じの若い女性に
頭下げられて嬉しかったんですけど
テンション上がったんですけどね
分かんないですどうだったんでしょうか
日本人は4名ゴールされてますね
自分も含めて
皆さんこれまだ第一回大会なんで
来年よかったら
絶対会場されると思うし
よかったらまた情報など
交換できるので
興味ある方は検討してみてください
というわけで
うまいこと喋れなくて申し訳なかったんですけど
またいろいろ思い出したら
デイリーでぽつぽつ
喋っていきたいと思いますんで
よかったらこれからも聞いてください
おかげさんでお前ら慣れました
というわけで力言葉です
力言葉のコーナーです
このコーナーは走ってるとき
今回のレッスンみたいにね
やめようかなと思ったときに
背中を押してくれる力水ならぬ力言葉を
私日本語教師ケンタロウが勝手に選んで
ご紹介したいなという
そんなコーナーでございます
はい
今回はね
いろいろありすぎる
ですよね
走ってる最中もいろいろ考えてたんですけど
例えば
ひたすら日も暮れて
真っ暗な
山道を
すねも痛くて走れへんし
ポールついて
ひたすら
登ってる最中なんかは
周りに人がおらんかったとき
ダイジェマンブラザーズバンドの
負けないこと投げ出さないこと
逃げ出さないこと信じ抜くこと
ダメになりそうなときそれが一番大事
念仏のようにそこばっかり
1:33:01
唱えてましたね
もしかして僕の周りにもし誰か
おったかもしれないですけど
もう僕も眠かったし疲れ切ってたんで
歌詞覚えたんちゃうかっていうぐらい
ひたすら
何も悲しないけど
涙ちょっと出てたかも
45過ぎたおっさんが
それぐらいとりあえず
最後まで行くぞっていうのもあったし
あとは自分に聞かせてたのが
やっぱり怪我して
自分の中で結構
ショックみたいなのもあったんやけど
自分にずっと言ってたのは
諦めるという選択肢はあらへんで
やめるという選択肢はないでっていうのは
ずっと言ってましたね
その辺も力言葉かなとか思って
今までも新聞とか本読んだり
テレビ見たりポッドキャスト聞いてて
いいなと思う言葉があったら
ストックしてるんですけど
それを見返して今回ぴったりの言葉ないかなと
考えてるときにパッと頭に浮かんだのが
昔にそれこそ2000年
2000年に大学院生だったときに
大学院生で
大学院生で
大学院生だったときに
マレーシアのコアラロンプールに
1年間
大学院休んで
徹地暴行じゃないけど
今働いてる国際公益基金の
コアラロンプールの事務所に
インターンで働かせてもらってたんですけど
そのときに
マレーシアの生活について
ブログを当時はブログやったんですよ
ブログ
ミッキーみたいな
が流行ってたときで
ネットが
使われだして
4,5年のときですからね
あのときブログって言うたのかな
まあいいや
そのときに
自分のホームページ
冒頭に書いてた言葉が
さっきちょっとパーって思い出して頭の中に
これかと
というわけで今回の力言葉は
夢を追いかけてきたらここにいた
1:36:00
です
そのホームページ作るにあたって
当時日本語教師を目指してやってたんで
そのとき自分で考えた言葉なんですけど
なかなか
歌謡曲っぽい
表現やなと自分でも思ってるんですけど
昭和やなと
僕は考えたはずなんですけど
どっからもらってないと思うけど
まあこれかなと今回思いました
別にこれで終わりじゃなくて
これからもどんどん続けていきたいし
今回のレースでも
自分より年上の人いっぱいいるわけですよね
自分より若い人の方が少なかったんちゃうかな
っていうぐらい
さっきもリザウルト見てたら70代の人の中でも
ゴールしてるわけで
夢や希望は持ってますよね
70代であの直灯登ってたみたいな
すげーなと
70代ってうちの親父の年齢ですからね
はい
親父が直灯のポールついて登ってるとこ
想像できへんから
すげーな自分もだからまだまだ
続ければ続けるだけ
3年前このポッドキャスト始めた時に
今の自分なんて想像すらしてなかったんで
これからもね
夢を
夢ってこの歳だって夢も減ったくれもないけど
自分の理想としている目標みたいな
ものやと思うんやけど
追いかけ続けたいなと思います
というわけで今回の力言葉は
夢を追いかけてきたらここにいた
でした
コメントや質問
激励の言葉などあれば
ぜひぜひ
概要欄のGoogleフォームもしくはツイッターで
ハッシュタグランラボケータルをつけてツイートしてください
今日も最後まで聞いてくださって
ありがとうございます
とりあえずマイラーなれてよかったです
何がいいかわからんけど
なりたかったし
なれて
それこそ夢が叶ってよかった
以上です
01:40:20

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