1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #65 嗚呼、無念のDNF…。IT200..
2023-09-11 1:03:48

#65 嗚呼、無念のDNF…。IT200反省会

みんな走ってる?


Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第65回のテーマは「嗚呼、無念のDNF…。IT200反省会」です。

9月8日に出走したL’Infernal Trail des Vosges(IT200)のレースレポートと振り返りです。

みなさんのコメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

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【今回の内容】

1.  オープニングトーク Recovery Days

2.「嗚呼、無念のDNF…。IT200反省会」L’Infernal Trail des Vosges(IT200)のレースレポート

3.「チカラコトバ」(今回は背中を押さずにタオルを投げてまいました…)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、ケトジェニックダイエット、BCエクササイズを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【Notes】

15e édition de L’Infernal Trail des Vosges ⁠https://linfernaltraildesvosges.org/⁠

Grizzly 100 ⁠https://www.bearsports.nl/en/events/bear-trail/⁠


【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://philmaffetone.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ぜひ使たってください!

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【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/inagawayoho/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【けんたろーSNS】

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00:08
みんな、走ってる?毎度、けんたろーです。
ポートキャスト、Run LAB ワラーチとマフェトンと、この番組は大阪の普通のおっさんのラーニングブログです。
年取っても走れるように、ずっと可能なラーニングを目指して、日々、サンダルラーニングやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズ、キャトジェニックダイエットなどを実践しています。
手差しが長いな。
みなさん、お久しぶりです。
今日は9月の11日、前にデイリー撮ってから10日ぐらい経ってるんですけど、9月ですよ。
日本もまだまだ暑いみたいですけど、ドイツもまた夏戻ってきまして、ドイツというかヨーロッパ全体的に。
めちゃくちゃまた昼間暑いです。
朝は涼しいからいいんですけどね。
というわけで、この番組ではコメント、ご質問、出演希望を随時お待ちしています。
概要欄のGoogleフォーム、もしくはXQツイッターでコメント、質問などをツイートしてください。
ツイートの場合は、ハッシュタグランラボけんたろうをつけて、ツイートしてください、お願いします。
というわけで、9月なんですが、今なんかバタバタやっております。
後でゆっくり喋ろうと思いますが、今も大絶賛筋肉痛で、体ボロボロ、さらに精神的にもボロボロな状態でございます。
なんかね、最近あんまり良い流れじゃないなと、この2、3ヶ月か、この3ヶ月あんまり良い流れに乗れてないなというのを感じますね、いろいろ。
そんな時もあるよね。人生、もう45年半生きてたらいろいろありますわ。
この間までね、スイスに出張で、レイリーでも言いましたけど行ってまして、
もちろん寄ったあの人だったんですけど、すごいよかった。
飛行機でチューリヒまで行って、そこから電車でベルンまで。
スイスの首都ってチューリヒじゃなかったんですね。ベルンなんですね。
さらにさらに今回、この年だって初めて知ったんですけど、スイスってEU違うんや、知りませんでした。
ユーロ使ってへんだけでEUやとばかり思ってたんですけども、いろんな意味であの国独立してあるんですね、一応出張にあたって。
03:07
ドイツのIDカード持ってたら大体ヨーロッパ旅行するとき、パスポートいらないんですけど、
スイスは怖いんで一応パスポート持ってきました。
結局いらんかったけど。
またスイスの出張先の先生方がおっしゃってたのが、
ドイツとかフランスとか周りの国からスイス行った場合は携帯電話そのまま使えるんですって。
ただスイスからスイスの携帯の会社、キャリアから他の国、ドイツとか行ったら使えない場合もあるらしくて登録せなあかん。邪魔くさいですよね。
ドイツからの場合はそのまま国境を越えたら今から何々使えますようになるらしいんですけど、
そのへんもEU入ってへんからやとかいろいろ言ってありましたけど、大変みたいです。
スイス出張はスイス日本語教師の会という先生方の教師会があって、
そこで7時間かな、朝の10時から夕方5時まで喋れということで。
そんな喋れんのかいなと思ってね、準備。
昼休みはあさんで5時間くらいですけど。
でもそんな喋れんのかいなと思いながらドキドキして準備して行ったんですけど。
いつものように時間が足りないと。
喋りすぎて時間が足りないと。
喋りのポテンシャルと言いますか、もっと厳しければタイムスケジュールというかね。
この番組聞いてもらった人はわかると思うんですけど、思いつきでどんどん喋っちゃうんで。
そういうののなさを感じました。
結構先生方には好評だったみたいで。
僕も楽しくてよかったです。
去年スイス旅行に家族と行ったときは、
息子が熱出したり逆に嫁さんが熱出したりして、
スイスで結局外食してないですよね。
アパート借りてたんで、スーパーで買ってきたものとかドイツから持って行った、
車で行ったから食材をアパートで食べるという形をとってたんですが、
今回は教師会さんのフルアテンドということでごちになりました。
スイス料理も食べられました。美味しかったです。
ただドイツとあんまり変わらないですね。
ただドイツの盛りが少なくて美味しい。
ドイツちょっと大味なんでね。量は多いんですけど、スイスは質も良かったです。
06:02
あとマクドナルドでラクレットバーガーになるものが、
ラクレットチーズというスイスのチーズフォンデュとかで使うのかな。
ラクレットという料理で使うチーズを溶かして野菜とか肉につけて、
肉にかけて食べる方か。つけるのはフォンデュですけど。
そのチーズのバーガーがおすすめと言われたんですが、
値段見てね、1600円の単品ですよ。のハンバーガー食うのかなって思ったんで、
辞めました。レース前やったしね。
そうやね、今回だから、IT200の話をちょっとしますけど、
IT200のレース前やったから、なんかこう、あんまりはっちゃけられないというか。
朝食ビュッフェが付いてたんで、それはありがたくいただきましたし、
ちょっとパンとかも食べましたが。
それでもレース前やったんでね、控えめにしました。
そんなんどこですかね。
あとは、この9月からどんどんどんどんドイツ中の出張が入ってたりとか、
あとは息子の小学校の行事もあったりで、
週末ね、予定も盛りだくさんなんですよ。
で、今週末、土曜日に息子の日本人学校の発表会かな、
太鼓叩くらしいんですけど、があって、
その日の午後、僕は仕事で外勤があって、ボンのほうに行くんですけどね。
その次の日、日曜日に、
ドゥッセルドルフってドイツのアイスホッケーがあるということで、
チケットは安いんですよ。日本人だけ、試合だけ。
なので家族でアイスホッケー試合見に行ったことがないんで、
たぶんすっごい楽しみなんですけど。
その翌週は、今度はフォルトゥナー・ドゥッセルドルフですね。
サッカーの2部なんですが、ドイツ2部リーグのフォルトゥナー・ドゥッセルドルフ、
田中青君とかアンダー23の内野隆君が所属しているフォルトゥナー・ドゥッセルドルフの試合が、
ハノーファーかな、室谷選手が南野君と大阪泉三世同級生の室谷君が所属している、
ハノーファーと対戦するということで、
それも日本人が特別価格で安くなるので見に行ってきます。
あ、もっと言うと明日ですね。
9月12日は仕事休んで息子と2人でサッカー日本代表トルコ戦をベルギーの玄武に行くと。
この間の土曜日かな。
土曜日、土曜日。
ドイツ戦。
09:01
日本は日曜日の朝やってたかな。
ドイツは土曜日の夜8時45分からやったんですけど、
僕がレース出てたので見に行けないってことでチケット買ってなかったんですが、
後で話しますけどちょっといろんなことがあってね。
家に帰ってたのでテレビで、ネットで観戦しましたけど。
すごいね。
親善試合で4対1でドイツに。
ワールドカップの時よりも圧倒して。
受け身じゃなかった。
ドイツの途中から選手に泣きそうな顔してましたからね。
ルディがワールドカップであんなにちょけてたくせに。
カール・ロリスみたいな走り方してちょけてましたけど、
今回はそんな余裕もなく。
初めすごい延長しちゃったのに、
富安に完全に塞がれて。
いやーすごい見応えのある。
ただちょっとドイツのRTFかいう放送局のネット放送が中継。
まあ止まる止まる。
なのでなんとなく見れたんですけど、
翌日、昨日、日曜日ですね。
朝息子とハイライトをYouTubeで見たら、
同じRTFなんですけどね。
ハイライトはむちゃくちゃ良かったですね。
画質も良くて止まらないし、面白かったです。
そんなわけで、3日しか空いてへんから、
日月かでの試合なんで、中2日?3日?の試合なんで、
同じ選手出ないとは思いますけど、
僕くんとかドワンくんとか出るんちゃうかなと期待して、
はい、トルコ戦。
トルコ戦といえばあれですよね、
イルハンがいた頃の2002年、日韓ワールドカップの時に、
トルコベスト16でトルシェジャパンが負けました。
あれ以来、あの後あったんかな、トルコ戦。
ちょっと覚えてないですけど。
どんな選手がトルコにいるのかすら知らんけど、
楽しんでいきたいと思います。
そんな感じで9月も盛りだくさんな近況でございます。
はい、というわけで今日はですね、
ランニングの話しかもしれないですね。
この後本編では、
この先週末に出てきましたIT200について、
レースレポートをしたいと思っています。
よかったら最後まで聞いてください。
12:00
それでは本編ですけれども、今回第65回目ということで、
本編も65回目になりましたね、ついに。
デイジーが何十回喋ってるんで、
合わせると200回以上喋ってるわけですけれども、
いつも聞いてくださっている方ありがとうございます。
今回は65回目のテーマなんですが、
この間先週末走っていたIT200という200キロのプレーランレース。
残念ながらリタイアしちゃったんですけれども、
このレースのレースレポートと、
なんであかんかったか、これからどうしたらいいのか、
みたいな反省会も含めてですね、ベラベラ喋っていこうと思います。
よかったら最後まで興味のある方は聞いてください。
はい、このレースなんですけども、
フランスのカンコチで有名なコルマールというところの、
アルザスにあるコルマールの西側にある、
サンナボルト?ナボかな?
ちょっとフランス語の読み方わかんないですけど、
という村があるんですけど、
そこにスタジアムドペリーっていうね、
ペレースタジアムかな?っていうサッカーのスタジアムみたいな、
小さい街のスポーツクラブみたいなのがあるんですよ。
サッカー場もあり、陸上高等もあり、
みたいなスポーツクラブ的なやつね。
そこがスタート地点とゴール、スタートゴール地点でした。
そこに9月7日の夕方5時から受付開始ということで、
僕自身はドゥステルドルフの我が家を1時過ぎに出まして、
450キロ離れてるんですけど、
何時間かかったかな?結局6時半、7時ぐらいかな?
7時前ですね。
6時間ぐらいかけて行ったんですけど、道はまあまあ空いてて、
途中1回休憩したかな?
それ以外はずーっと運転して。
ドイツ国内はよかったんですよ。アウトバーン飛ばせるんで、
140キロとか出して飛ばして、
ロクセンブルクに入ってからは110キロやったかな?
100キロ。とりあえずどっかが100キロで、
フランスが110やったか100やったかどっちかですね。
なのでドイツとはスピードの遷移速度が違うのであれですけども、
無事車で行けました。
駐車場めっちゃ広くて、僕らIT200は一番初めにスタートするんで、
まだ他の130キロとか100キロとか、
15:02
あと70キロとか50キロとか30キロとか15キロとか、
いろんなクラスがあるんですけどそこの選手が来てないから、
駐車場もガラガラで止めれましたね。
着いてからレジストレーションというか、
ゼッケンをもらってすぐ終わりましたね。
ほんま10分15分で終わったんで、やることなくなり、
スタートがその7日の夜中、というか8日の0時ですね。
スタートやったんで、それまではやることもなく車に戻って、
車の椅子倒して、前の助手席の方の椅子倒して、
足をこう上げて寝てましたね。
ただ、そんなほんまに寝れるわけもなく、
ちょっと目をつぶってうとうとするみたいな感じで過ごしました。
11時くらいかな、1時間前に起きて、
10時半くらいか、10時45分くらいに立ち上がって着替えて、
荷物は全部詰めてたんで水とか入れて、
軽くピーシェイクササイズで股関節を動かして、
あれですね、MCTオイルとプロテインを水で割ったものをちょびちょび飲んで、
その日は木曜日は朝起きてバターコーヒー飲んで、
昼出発前の11時半くらいからサラダを食べて、
何サラダやったっけ、ツナサラダ?
ちょっと覚えてないけど、たぶんそんなやつ。
サラダを食って、
そのだけですね、炭水化物も摂らず、
コーヒーはカフェイン立ちしてたんで、
言うても今回は出張があったから結局カフェイン立ち2日間だけかな。
3日間ですね。カー、スイ、モクとカフェイン立ちして。
それでもまあまあ結構効きましたね。
20時になったのでスタート地点に行ったと。
20分くらい前にスタート地点に行って、
結構みんな来てるって。
18:01
荷物チェックがあって、
初めてちゃうかな、こっちの大会でちゃんと荷物チェック。
まあちゃんとじゃなかったけど、適当やったけど。
携帯にこの緊急連絡用の電話番号入ってれば確認されて、
見せて、おっちゃん見せて、オッケー。
英語全く通じなかったけど。
ただどっから来たっていうか、ジャポンって言ったら、
おーい、どっちゃんお喜びしました。
あと他にも筆記アイテムあるんだけど、
それは見ない。
携帯あるか、携帯の充電バッテリーあるか、
ライト持ってるか、そんだけでしたね。
他のものに関しては水とかそういうのはどうでもいいみたいな感じで、
あとは好きにせいっていう感じで、あれでした。
20時になって、スタートと。
ちょっと壮大な音楽が3分前くらいからなって、
DJがベラベラ喋って、
そこはスポーツクラブなんで、
周りはちょっと離れたところしか家がないから、
結構大きな音で音楽鳴らしてDJ喋ってましたね。
スタートしたときに、バンバンバーンと花火がドカドカ上がると。
本来は17時に、夕方5時に受付開始して、
バスターパーティーみたいな感じでチケット渡されて食べれたんですけど、
僕は食べないんで、結局食べず。
スタート前にちょっと紅茶だけもらって、体温めてでしたけど、
みんなバックパック食ってましたね。
マニア嫌いからね。
スタートしたと。
始めは20点。
参加者が180人だと思います。
店員が200人。距離が208キロ。
場所によって書いてることは違うんですけど。
公式人員は208キロで、獲得標高は1万300メートル。
ということで、初めて205Aというのが、
今までで一番長いのが琵琶湖1周193キロだったので、
トレイルで一番長かったのがトレイルアルザースの173キロだったので、
そもそも行けんのかっていうところはありましたが、
前からずっと言ってるんですけど、
5月に初の100マイルのトレイランレース、
トレイルアルザースを完走しまして、
その後1ヶ月後にベルギーのアントワープであったバックヤードウルトラに出て、
24時間で辞めたんですけど、それも100マイル走りまして、
21:02
その後足痛めちゃったんですよね。左のふくらはぎがおかしくなって、
体が完全にストライクみたいな、動かへんぞーみたいな、
もう足は動かんぞーみたいになっちゃって、
一時休憩だったので、夏に1ヶ月ぐらい帰ったんですが、
いつも症状してもらうと、八田先生に見せると、
2ヶ月も連続で100マイルなんか出るから、
完全に体が疲れが抜けずにおかしくなっていると。
股関節がうまく使えてないから、その影響で足が動かない。
別にケガとかそういうことではないので、股関節が動くようになると治るけど、
無理は、プロじゃないんだから無理はするなって言われてて、
結局それで股関節周りのエクササイズずっとやって、
結局日本帰国時はほとんどまともに走れず、
ドイツに戻ってから、ちゃんと走れなかったので、
ロードバイクで出勤したりして、心肺機能を整え、
何とか2週間前ぐらいからやっと走れるようになったんですよね、レース。
8月末ぐらいから走れるようになって、何とか間に合わせたみたいな。
レース前に一番長いことを走ったのが20キロぐらいかな。
森を20キロちょい走ったぐらいですね、2日連続で。
なので200キロいけんのかっていう不安なところがいっぱいあったんですけども、
とりあえず出てみました。
出て、はじめは調子よく走れたんですけれども、
よかったらウェブサイトで見ていただきたいんですけど、
アップダウンが山ですね、一番高い山で、
大切に高くはないけど1200メートルぐらいで一番高い山なんですけど、
だいたい800から1200メートルぐらいの山を、
20回ぐらい登ったり降りたりするという、やくざなコースでして、
はじめはスタート地点から、はじめの江戸までが20.7キロ。
はじめは楽やったんですよね、1064メートルアップなだけなんで、
ただ真夜中ですからライトつけて抑え気味に入っていきました。
その日の、ネットの調子があまりにも悪くて空場が全く見られないという、
恐ろしいことになってるんですけれども、
はじめは夜中ということもあり、抑え気味に行きました。
24:26
5分半から6分ぐらいの感じで走れるところを走ったんですけど、
ほとんどいきなり登り。
350メートルぐらいのところから800メートルぐらいまで登って降りてくると。
そういうコースです。
いきなり20キロで1060キロ上がって1050キロ下がるという。
そこで一回、夜だって涼しかったから水もほとんどなくならず、
江戸でオレンジとバナナだけちょっともらって一口ずつ食べて。
ほんと一切れずつですね。
次の江戸に向かうと。
次が19.3キロでしたね。
ここが400メートルぐらいから800メートルぐらいの山に登って、
山の上が大地みたいになっているので山の上をずっと走って、
また下っていくと。500メートルぐらいまで下って、
今度650メートルぐらいの山を3つぐらい並んでいるのを登ったり下ったりして、
最後また下に降りてくると。400メートルぐらいまで降りてきて、
2つ目の江戸。これが19.3キロで1020メートルアップでした。
ここの江戸でちょうど40キロ地点ですね。
まだまだ全然元気で。
江戸は全部水を満タンにしてもらって、
あとはオレンジとバナナを食べると。
それは特にせずにすぐ出てくる。
なのでだいたい江戸は3分から5分で出てますね。
次がめっちゃ近かったんですよ。
次は48.5キロ地点なので8.4キロ先で、
328メートルアップ、578メートルダウンのところだったんですけども、
前の江戸が400メートルのところからだいたいずっと登って、
27:03
1000メートルくらいまでかな。
1000メートルないな、900メートルくらいかな。
どこまで登るみたいなそういうコースでした。
ん?違うな。ここが…。
あ、これ載ってないんか。
手前のところで…。
ちょっと地図とあれが一致しにくいんですけども、
そんなひたすら登るみたいなコースでしたね。
あ、そこそこそこ。
ずーっと登って行ったら着いたみたいなところです。
そこが48.5キロでしょ。
そこでまた水とオレンジバナナの補給。
次が4つ目の江戸で61.7キロ。
そこが1個目のベースステーション。
3つベースステーションがあって、
そこに61.7キロ、それから105キロくらいかな。
あと160キロやったかな。
このところにドロップバッグが届くと。
61.7キロのところまでがちょうど13.2キロ。
548キロアップ、525キロダウンということで、
なだらかなアップダウンに行きました。
この辺はまだまだ余裕で、
結構61キロで、60キロの江戸までに10時間半ぐらい経ちました。
だから200キロもしかして
35、36時間か40時間ぐらいで行けんちゃうみたいなことを
この時はまだ考えてましたね。
ここの江戸で、次ずっと上りだったから一回休憩して、
15分ぐらいいたかな。
スープもらって温まって、
あとはこの辺からコーラを一口飲んだり、
あとはスイカがうまかったですね。
火出てめっちゃ暑かったんで、
気温が30度超えてたからスイカを食べて、
もう果物しか食ってないですね。
あとは持って行ってたトレイルバターを
ちょっとずつ蓋付いてるやつやったんで、
酢みたいな感じでしたね。
30:00
今回は補給に関しては全く失敗してないし、
全部言ってないからあれやけど、
胃がどうとかお腹がどうとかいうのもなく、
1時間半に1回ソルトスティックとビタミン剤、
マルチビタミンを取る。
あとは水と麦茶を飲む。
それ以外はエイドで果物を摂る。
っていうのでやってました。
この61.8度のエイドを出て、
いきなり、大体みんな登りとかは抜かれるんですけど、
でもエイドで僕はまたすぐ出ちゃうんで、
結局僕は前にやるんですよ。
また追いつかれていくっていう、
似たような人をよく見ると。
で、180位くらいの中で僕は大体60番くらい、
40番から60番くらいをずっとキープして走ってたんですけども、
この60出ていきなりのコースが直灯やったんですよ。
シャドー20パーから30パーのスキー場みたいな、
ゲレンデみたいなの芝生というか、
葉っぱ、草の上をずっと登ると。
すごいもう何かすたすら登るんですよね。
しかも日本の山みたいにつづら折り引きじゃなくて、
上までずっと道見えてるんですよ、まっすぐ。
それをずっとずっとポールついてストックで登っていくと。
これは何の罰ゲームなんやと。
で、前の人はちょっとずつ離れていく。
で、後ろ全然来ないんですよね。
後ろは多分まだ休憩してて、なかなか人が来なかったのか来ないと。
で、もううんうん言いながら、
なんじゃこのコースはと登っていって。
登りきってちょっと下ったと思ったら、
また今度一番えぐかったかな。
こんな角度登ったことありません。
ちょっと気抜いたら落ちるよみたいな。
漫画で言うたら、雪の上でこげたら落ちながら雪だるまになるみたいな。
そんなシャドウの。
雪はもちろんないんですけども、
下が石、丸い、結構がれみたいな。
でかい石がいっぱいあって。
またこれがポールつきにくいんですよね。
で、なんとか登りきって。
で、あとひたすら下りやったんですけど。
まだ次の江戸まで、
まだ結構距離が、
73キロ。
33:00
次の江戸はほんま75.4キロのはずやねんけど、
多分これもずれてきてるんでしょうね。
僕の時計で77キロくらいは多分次の江戸だったと思うんですが、
下りきった村のとこでやめたんですけど、
何があったかというと、
ずっと登りの時に、
急に足がつったみたいになったんですよね。
左足のふくらぎが。
それぐらいだったら全然問題ないから、
様子を見ていくんですけど、
左足のふくらぎがパンパンに固まっちゃって、
この間の夏と同じ状態になったんです。
で、やべえと思って、
股関節のエクササイズを急遽、
適度範囲で急に芝の布の上に座ったりして、
なんとかして整えたんですけど、
どうしてもずっと登りなんで、
しかも斜度がきついと。
ほぐしても、股関節を動くようにしても、
どんどん固くなってきて、
登りきったはいいけど、ストックなんとかポールついて、
下りで全然走らなくなって、
これ最後まで行けんの?っていう、
たぶん歩いたら、全歩きで行けば、
登りでなんとか頑張れば、
下りはなんとか騙し騙しで行けるんちゃうかなと思ったんですよね。
ただ、一番怖かったのが、
なんていうんですかね、
そういう感じで足が動かしになったんですよ。
でも行ける、まだ行けるっていう。
ショックがあったのは、その直前まで、
いや全然行けるやん俺、
40時間以内には絶対ゴールできるな、みたいな感じだったのに、
急に膨らみ固まったことで、
歩くのも変になって、
走れなくもなって、さあどうしよう、みたいな。
で、なんかこう騙し騙しで行けるような、
そのコースでなく、だんだんコースがきつくなってきたんで、
ほんまに大丈夫なのかっていうところがあったんですよね。
で、怖かったのが、この夏みたいに、
レースで乾燥しても、
その後1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月走られへんっていうのは嫌やと。
それやったら、すごい悩んだんですけど、
ずーっと、お菓子なんとか65キロぐらいで、
そっからずーっと悩みながら、
登って登って下ってとかしてたんやけど、
最終的に、
このレースは、
今年のAレースではない。
ここで無理にして200キロ、
2ヶ月、3ヶ月、
36:00
ここで無理にして、
残りまで130キロありますからね、あと3倍以上。
まだだって3分の1しか来てへんから。
で、全員歩きで行く、
何時間かかんねんと。
その後の体へのダメージというか、
怪我でもしようものなら、
せっかくのドイツでの、あと1年の生活を棒に振るんじゃないかと。
ランニングライフを。
と考えて、やめようと。
あともう1個は、
めっちゃ暑くて、
足がおかしくなってきたので、
飲む量を増やしたら水がなくなってきて、
ラッキーなことに湧き水があったんです。
湧き水に水道みたいについてて、
汲んでくださいと言うんですけど、
全然出ないんですよね、ちょろちょろしか。
水足りんのかと、次の江戸まで。
というのもあり、
水よりもそうやな、足やな、結局。
やめようと決断しました。
で、
最後75キロの江戸まで行こうかなと思ったんですけど、
75キロまでの江戸に、
もう1回1000メートル登り返して、
で、
500メートルくらいか、
登って、
あと3キロくらい。
今ちょうどやめようかなと思ったのが、
山と山の間の村やったんですよね。
そこで電話した方が、
無事に山の途中で動けなくなって、
迷惑かけるよりは、
車が来れるところの方がいいやろうということで、
大会の担当者に電話して、
GoogleのGPS、
ここにいるよという、
地情報を送って、
迎えに来てもらったと。
ただそこからですね、
1時間半くらい来てくれなくて、
そうやったら行けばよかったなと思ったんですけど、
まあまあまあ、
ずっと日陰で座って待ってたんですけど、
水もなくなり、
食料だけあるんやけど、
喉乾いてるからね、
食べてもしゃあないし、
かといって周りに誰も歩いてないから、
選手はおるけど選手から水もらわれへんし、
で、車が来るのもあって、
ドナドナですよ。
結構遠かったね、
スタート地点まで40分くらいで。
はじめおっちゃんが英語を使ってしゃべってくれたんですけど、
日本人、俺しか出てへんかったから珍しかったんでしょうね。
ほとんどフランス人。
39:02
英語の案内とか全くなくて、
全部フランスぐらいのローカルの大会なんで、
でもあれですよ、
イトラとかつくんですけど、
大会の名前はね、
ルインフェルナルトレイルトゥボスゲスっていう、
フランス語だから発音がわからないですけど、
そういう大会で、
15周年ということで、
今回15回目なんですが、
おっちゃんが一生懸命しゃべってくれんやけど、
途中で俺落ちてましたね、寝てました完全に。
おっちゃんごめんね、
前の晩から寝てへんから、
13時間ぐらいかな、
前の24時からずっと動き続けてたわけで、
残念ながら、
DNFしたわけでございます。
とりあえずレースに関しては、
レポートここまでで、
この後反省に入っていこうと思います。
ご視聴ありがとうございました。
さてさて、
残念ながら今回レースはですね、
3分の1で終わっちゃったわけですけれども、
まあ、
残念、
悔しい気持ちもあるけど、
ようここまで持ってこれたな、
っていう気持ちと両方なんですよね。
ちょっと不思議な気持ち、
本当に夏全く走れなかったんで、
本来であればこのレースに向けて、
日本一陸奥州は、
ほぼ毎朝6・5・3行って、
登りの練習をして、
涼しい山の中で距離踏もうと、
距離踏んだりとか、
登りの練習ですね、
山に向けて練習しようと思ってたのに、
それが1回もできなかったわけですよね。
それどころか、
大阪城でもまともにふくらはぎ動かなかったんで、
走れず、仕方ないからロードバイク乗るとか、
でも暑すぎて体調崩すとか、
で、
まあまあ散々やったりしても夏、
そういう状態でドイツ戻っても、
ふくらはぎはなかなか回復せず、
ただ本当に矢田さんに言われた、
股関節のエクササイズを、
ひたすら毎日、
油汗かきながらやったら、
42:02
ここまで戻ったんですけど、
そういう意味で、
このレースに向けての準備が全く足りてなかった。
心配的にも、
心配機能的にも、
筋力的にも、
テクニカルな面でも、
あとはコースプロファイルとかも、
出張とかもまだ把握できていなかった部分もあるんですが、
そういうとこで、
あれっすね、
ここまで出れたっていうのは、
ポジティブな面で自分を褒めたい。
けど、
たった70キロで終わっちゃったっていうところは、
むっきりネガティブに、
残念でしかならないので、
じゃあもう出んかったらよかったかなっていうのも思ってますね。
というのも、本当にコースきつかったので、
たった70キロでも、
3000何歩登ったのかな?
全部で、
3500登っているんですよね。
70キロで3500登っていて、
一番高く1200まで登って降りて、
っていうのをやってたから、
うーん、
なんでしょうね。
かなり今、体中筋肉痛で、
夏ちゃんと練習できてなかったのもあるけど、
これはかなりタフなコースだったなと。
で、
もうリザルトが出てるんですけど、
180人出てて、
なんとかゴールしちゃったのが、
85人。
あと残り95人は、
みんなリタイアとなってますね。
それぐらいだから、
だいたい50パーぐらいの、
55パーぐらいかな?
ゴールした人の、
一番早い人がフロリアンさんで、
34時間。
200キロで34時間。
その人で30時間。
後ろの方の人は、
59時間ギリギリでゴールされてますね。
59時間11分とか、
59時間6分とか。
40時間台が一体何人?
40人以上50時間台ですね。
45人ぐらい。
それは過酷なレースだったんですけども、
何よりもその、
コースプロファイルが、
アップダウンしかないですよね。
45:02
フラットが見当たらないっていう。
自分は山岳コースはめっちゃ苦手なくせに、
ベルギーのレジェンズもそうだったし、
アルザスもそうだったし、
どちらかというと山岳系?
フラットじゃないレースが多かった。
もうちょっと去年みたいに走れるレースにしとけば、
まだ違ったかもわからないですけど、
今回に関しては準備不足ですね。
今回のレースに関しては準備不足ですね。
今回のレースに関しては準備不足ですね。
今回のレースに関しては準備不足ですね。
なので、これからどうするか。
ポジティブな面は、
ここまで何とか間に合わせられたことと、
補給に関しては全く問題なく、
ケトが効いてたので、
このままでいけるなと。
僕の場合スピードはそんなに速くないので、
ケトで十分いけるんちゃうかなと思いました。
ただ、この暑い夏場に
水切れっていうのが怖いなというところなので、
ここちょっと水をどうしていくかというのを
これから考えなきゃいけないとこかなと思いますね。
これから考えなきゃいけないとこかなと思いますね。
今回の一番シャドーきつかったのは
30とか49とかあるんだけど。
一番きつかったスキー場みたいなとこ49?
一番きつかったスキー場みたいなとこ49?
49.7のシャドーってえぐいよね。
49.7のシャドーってえぐいよね。
ちょっと信じられないけどね。
そういうコースもいけるように。
ただこの大会は来年の今頃って僕はいないんで、
多分日本帰ってるんで出れませんが、
ちょっと同じような大会に
200キロは無理でも
ちょっと挑戦したいなというのはありますね。
あとはもうこれからは
今年もう1個出るかどうか。
レース終わった直後に
ツイッターのXっていうツイッターには
今年はこれでレース出へんみたいなことをツイートしましたけど、
3日も経っちゃフツフツと
もう1レースくらい行くかなみたいな気になってて。
もう1レースくらい行くかなみたいな気になってて。
去年出たベルギーのグリズリ100、ベアー100。
100キロのレースがあるんですけど、
これだと3000円くらいなんですよねアップダウンの。
アップダウンっていうか獲得評価。
100キロ3000円ってそんなに
どっちかというと走れる感じだったんで、
これもう1回出るか。
そんな遠くないし、車で2時間くらいで来るんで。
去年12時間やったんで半日くらいで終わるから、
これ出るかな。で今シーズン終わるか。
48:02
ちょっと悩んでます。
それかもう今年はやめとくか。
だけどあと1年で日本帰るから、
やっぱりチャンスあるなら出ときたいな。
それかまだ出たことのない他のレース
面白そうなのがあれば出るか。
ちょっと悩みどころですけども。
いずれにせよ、ちょっとこの夏練習できてなかったんで、
今体がバキバキで筋肉痛だから、
今週は好きなだけ食べて、
好きなだけ飲んで、好きなだけ寝て、
軽く。
昨日は息子と朝からプール行って、
息子に泳ぎ方教えてたんですけど、
午後は自転車20キロほど乗りに行って、
そういうロードバイクとか、
今朝はプールを30分歩いたんですけど、
そういうちょっと身体の疲れを抜くための
リカバリをどんどんやりながら、
今週は疲れ抜いて、
来週からまた食事もケイトに戻して、
今週も悩みどころでケイトやけど、
パクパクおやつとかもつまむという感じですね。
メインはケイトやけど、
ケイトタリアンやけど、
間食は好きなものを食うという感じで
やってますけども、
そういうちょっとレース終わった直後ぐらいはね、
ちょっと息抜きでと思っているんですが、
どうするかね、来週からは、
ちょっと走り込みを中心にして、
レース出るにせよ出ないにせよ、
ちょっと身体の疲れを抜くための
リカバリをやりながら、
ちょっと体を戻していきたいなと思います。
夏帰国中に
リディアード式トレーニングの本も買ってきたんで、
今やってるマフェトンとかとも合わせて、
それも参考にしながら、
昼トレーニングとか、
効果的に入れていけたらいいなと思ってます。
それのためにも、
やっぱり一回ちょっと途切れちゃった走り込みをやって、
この間みたいに、
ふくらはぎが痛くなって、
ダメみたいな、そういうことにならないように、
思い通りに身体を動かせるように、
戻したいなと思ってます。
来年は、
帰国前に一本、
もう一回100マイル、
何出るか分からないけど、
他のまだ出てないレースに、
早めにエントリーして、
そこ目指してやっていきたいなと。
せっかくのヨーロッパ生活ですからね、
一緒に一回歩かないかなんで、
51:02
来年、
そんなメジャーどころはいらないんで、
車で行けるか、
もしくは、
お金がかからず、
コスパの良いレースで、
家族に目をかけない、
面白そうなレースを見つけて出ようかなと思ってます。
ポジティブな話ができず、
ダラダラと喋っておりますけれども、
今回ので分かったのは、
登りに関しては、
股関節が動くようになったから、
だいぶ今までのレースで、
外国人のランナーに、
どんどん置いていかれることが減りましたね。
今回は、
僕が置いていくこともあったし、
結構登りが登れるようになってきた。
歩きに関してはね、
走れるような坂がほとんどなくて、
走ってたら後持たへんから、
みんな歩いてるんですけど、
今までみんなパワフルな登りだったんですけど、
そこで僕も結構、
抜かれることもあるけど、
対抗もできるところがあったんで、
そういうのはポジティブかな。
下りの走りに関しては、
いけたんで、
そこはもっと伸ばしていきたいなと、
思っています。
そんなところで、
残念だったけど、
まだまだ伸びしろたっぷりだなと、
感じたIT魅力でございました。
こんな全然役に立たない情報ですけれども、
興味ある方、
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
ちなみに帰りはですね、
ドナドナでスタート地点まで送ってもらい、
ドラッグバッグが戻ってくるのが
5時って言われたんで、
3時半から5時まで、
とりあえず一杯ビールひっかけて、
ローカルビアンを飲んで、
シャワールームがあったんですよね。
自分の車で寝ようと思ったら、
そこにマッサージベッドみたいなのがあって、
誰もいないわけですよ。
そんな時間まだ誰も帰ってきてないんで、
何人かリタイアした人もいましたけど、
シャワールームで寝転がったら即落ちて、
5時くらいに誰かが入ってきて、
目覚めた時にその人にごめん起こしちゃったねって言われたんですけど、
いやいやありがとうって言って、
おかげで5時に起きて、
54:02
寝続きながら運転して帰りました。
帰ったのが夜の11時半だったかな。
ガソリンサンドでご飯食べて、
サラダ食いたかったけど、
全然サラダが食えるとこがなくて仕方なく、
山盛りポテトと豚肉のローストみたいな、
ワーストフードみたいなとこで食べたんですけど、
まあまあ美味しかったですね。
でもやっぱり疲れてたんで野菜食いたかったです。
翌日はひたすら家で、
家と外食したんですけど、
外食の時は家で草食いまくって、
ルッコラとかレタスとか食べまくって、
今日も昼間、ツナサラダ、
サラダほうれん草とルッコラを食べまくり、
やっぱり草は良いですよ。
体の毒消しで疲れ抜くのみ。
トマトとか果物も良いです。
グルーベリーとか効くんで。
ひたすら抗酸化物質を取って、
ベタカロチンですね。
抗酸化作用のあるものを取って、
なるべく体中の疲れとサビを取って、
抗酸化作用のあるものを取って、
なるべく体中の疲れとサビを取るようしてます。
なるべく体中の疲れとサビを取るようしてます。
あとは昨日久しぶりに息子と自転車乗りに行って、
帰りにカフェで息子はアイス食べて、
アイスでジェラート食べて、
僕はアイスコーヒーを注文したんですけど、
ドイツのアイスコーヒーって、
ドイツ語でアイスカフェって言うんですけど、
ドイツ風なんですよ。
普通の日本で言うアイスコーヒー、冷たいコーヒー。
冷たいコーヒーちゃうな。
アイスクリームあるじゃないですか。
昨日はイタリアンジェラートでしたけど、
イタリアのジェラート、バニラのジェラートに、
熱いコーヒージャー入れて、
冷えるじゃないですか、冷たくなりますよね。
そこに上に生クリームベチャー乗っけて、
こっちのドイツ風アイスコーヒーは、
アイスとコーヒーなんですよ。
そのコーヒーは熱いコーヒーなんで、
だんだん冷たくなっていく。
逆にアイスは溶けると。
どっちかというと日本で言うところの
コーヒーフロート的なやつなんですけど、
これがうまい。
十何年前に旅行でドイツに来た時に気に入って、
ドイツに来ることになったら飲みまくるぞと思ったんですけど、
高いのも高いし、あとは、
ケットを始めたから去年から全く忘れてたんですよ、
存在を。
カフェ行ったらブラックコーヒーみたいな、
カイエスプレッソって決めてたんで、
57:02
久しぶりにアイスコーヒーを飲んで、
息子にもちょっとあげたんですけど、
大人の味合いを言ってましたね。
今週はそんな感じで回復を務めながら、
リラックスしてやって、
戻していきたいなと思ってます。
次何出るか、今年は出るのか出ないのか、
分かりませんが、
これからどういう風に立て直して、
パワーアップというかね、
伸びしろしかないんで、
どういう風に早く、
気持ちよく走れるようにしていくか、
楽しみながらやっていきたいと思いますので、
変な展開になってくれる、
今後のランラブもぜひぜひご期待ください。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
では、力言葉です。
力言葉のコーナーです。
このコーナーは走っている時、
やめようかなと思った時に、
グググイッと背中を押してくれる、
力水ならぬ力言葉を、
私、日本教師権だろうが勝手に選んで、
ご紹介したいなというコーナーです。
今回、やめようかなと思った時に、
グググイッと背中を押さなかったですね。
あえてタオル投げたんですけども、
でも後からね、
やっぱりその時は、
やめようやめようという気持ちが強かったから、
後は後遺症というか、
走れんくなったら嫌やしみたいな、
そういうネガティブな、
感情というか、
に包まれてたからあれでしたけど、
やっぱりこう、
いけたんちゃうかなみたいなのも、
終わってからはあるわけですよ。
今の自分が、
あの時の自分に送りたい言葉として、
ご紹介するのが、
ウルフルズの歌で、
去年ぐらいの歌かな、
去年か一昨年の歌だと思うんですが、
なんとかなるさは魔法の言葉、
どうにもならんはアホの言い草、
というこの歌詞があるんですが、
ずっとなんとかなるさと思いながら、
なんとかなるわと思いながら言っとったら、
もしかしたらふくらはぎも、
一時的なものだったかもわからないですよね。
1:00:02
だってそれまでずっと普通にいけてたから、
それがずっと上りが500m続いた時に、
しかもシャドウが48%とかの、
えぐいシャドウで、
メンタルもネガティブ、
メンタル的に弱ってた時に、
来ちゃったかもしれない。
だけど200kmという長い旅の中で、
もしかしたらそれも忘れる、
なくなるぐらい、
あの時どうにもならんと思っちゃったけど、
なんとかなったかも。
それはわからないですよね。
たらればなんて。
あの時心配してたみたいに、
200kmはいけましたと。
いけたんだけど、
この後2ヶ月まったく走れない、
っていう秋を過ごしてたかもわからないし、
そればっかりは誰も、
神さんしかわからないんで、
分かりませんけども、
ただ今回の決断が後で後悔にならんように、
この残りのヨーロッパ、
ドイツ生活を、
エンジョイしたいなと思ってます。
今日の65回の話は、
ネガティブな話で聞いてもらった方、
全然楽しくなかったと思うんですけども、
いつも大阪の普通のスタンが、
いつでもかんでもうまどいていくわけがありませんので、
今後の僕の、
ここからの立て直しに、
ぜひぜひ応援とコメントを寄せていただければと思います。
質問コメントは、
概要欄のGoogleフォーム、
もしくはXAQツイッターでツイート、
ハッシュタグランラブケンタロウつけてツイートお願いします。
というわけで、今回も最後まで聞いてくださって、
ありがとうございます。
皆さん、まだまだ暑いですけど、
楽しい秋のラーミングを過ごしましょう。
ほなまた。
01:03:48

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