路地裏クリエイティブの谷口です。丸山です。 今回からですね、皆さんお気づきと思いますが、オープニングを思い切ってカットしてみました。
はい、バッサリね。 バッサリいっちゃいましたね。これどういう意図があるんでしょうか?丸山さん。 とにかく視点派としては、いきなりパンチラインを持っていきたいなということで、今後の運用としてね。
聞いてもらえるテーマを先に出したいなと。ということで、今までちょっとじれたかったんで。 そうっすね。始めた当初はまず、お前ら何者やねんっていうのもね、
知っていただいた方がいいなというところもあって、僕らのね、自己紹介のテンプレートを毎回流してたんですけど、まあほぼほぼもうすぐ1年になるっていうタイミングでもあるので、
ある程度こう番組のコンセプトみたいなこととかは知っていただけたかなっていうところもあり、
まあもちろん全体の中ではね、そのコンセプトのところはたびたび言っていければと思いますが、結構本題に早めに入って、皆さんも、もしかしたらね、飛ばしている方もいたかもしれないですけど、これからは飛ばさなくてもいいですという顧客最優先主義でやっていきたいと思いますね。
そうですね。まあ来週からはまたここもバッサリドーンってカットして、どんどん早く本題に入っていければと思うんで。
ちなみに今、2月1日に収録してるんですけど、ちょうどあの番組のリスナー、スポティファイにおけるフォロワーかな、が300人を突破しました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ちょっと引き続きね、もうすぐ1年を控えているところであるんですけど、まあスポティファイでそれだけ聞いていただいているので、もしかしたらアップルミュージックとか他のプラットフォームも含めると、もう少しフォロワーさんがいらっしゃるのかなと思うので、引き続き今後も番組の内容アップデートしていければと思いますので、何卒よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで本日のテーマは。
じゃあ今日のテーマ言ってみましょうか。
はい、じゃあ今日のテーマはですね、選択と集中と20代ということで、選択と集中ってありますよね、企業が成長性とか収益性の高い事業に絞って人やお金を。
ビジネス書とかでもね、よく出てくる。
よく出てくる文脈の、集中とかして競争力とか効率化を図るやつですけど、これって個人の戦略にも言えるなと。
確かに。
という風に思ってですね、思えば僕らちょうどこの20代を抜けて、僕32で、三菱さんもね。
そう、もうあと1週間後にはついに20代が終わり、30代に突入します。
おめでとうございます。ようこそ30代の世界へ。
そう、でも20代も振り返りもなんか話したいですけど、会う友達仲良い人に言ってるのは、我が20代に一切の後悔なしって言ってますね。
それは素晴らしい。
っていうぐらい結構ね、やれることやりきったなって。
それもポジティブに、もちろんできてないこともいっぱいあるけど、いろいろ楽しい20代で、すごい自分の人生もステップアップした感じがあって、
良かったなって振り返りながら、ちょっと30に向けての抱負を今、ふつふつと温めてる感じですね。
いいっすね。
そう、まさにそういう話で、今日は。
いろいろ選択と集中を20代の時にしてきたじゃないですか、振り返ると。
改めてこの切り捨てて良かったことと、集中して良かったことを、我々この路地裏からクリエイティブの方に進んでいった身として話そうかなと思いまして、
路地裏からスタートすると、特に選択と集中ってするじゃないですか。
っていうことをね、お互いこの身の上話というか、体験談から普遍的に20代でどういう風に選択と集中していったら良いんだろうね、みたいな感じの話広げていければなと思っております。
なのでお互いの体験談をまず話そうかなということで、じゃあ話し始めるので僕、丸山の方から話せればと思います。
丸山はですね、新入社員時代から2,3年目ぐらいまで、前提あらゆる仕事ができないダメ社員だったんですね。
1月の配信でもね、ちょっと前に話させてもらったんですけど、そこも聞いていただけるとより解像度が上がるかもしれないですね。
今でこそね、いろいろ賞を恵んでいただいたりしてるんですが、当時は本当に何もできなかったんで、
選択と集中みたいな話というよりも、自分の中で何かできるものないかっていうことを探しまくって、どれもダメで、結構選択した結果何もなくなったんですよ、僕の場合。
やばいなと思って、選択できるものがないっていうのを、やばいやばいって焦りながら探してたのが割と20代前半で、本当にそれこそ運よく自分に合ってることにかけて、当時はもうSEとか全く未経験のことをやらないとやばいかもなって思ってたぐらい。
SE?SE行こうとしてたんすか。 未経験中途でね。
すげえな、なんか業界そのものが合わないのかもしれないってところにまで行き着いちゃっていて、PR会社がそもそも向いてないかもしれないっていうところに行っちゃってたってことですね。
そう、元僕がPR会社の人間だったんですけど、PR会社でやってたその当時の業務の領域の中に、自分の中で選択と集中の選択できるものがまずねえってことに気づいて、本当にもうダメダメだったんで、なのでもうこの畑から変えなきゃダメだなってふうに思ってたと、当時。
SEになってた世界線の丸山さんともちょっと会ってみたいっすけどね。 いやー、だいぶそのこうネガティブな畑の選択の仕方がちょっとね、期待できないけどね、そうっていう、その何もなくなったところに降ってきた企画の話があったんですよ。
たまたま仕事で、このクリエイティブっぽいPR企画をやらせてもらうコンペに採用してもらって、そこでですね、あのめちゃくちゃ頑張って、もう当時全然経験値ないけど、3日目ばがんばって一案だけ出して、その一案がたまたま引っかかったと。
で、お客さんにもめっちゃ喜んでもらえて、めっちゃいい企画ですねって言ってもらえるヒットがたまたま出たんで、もうこれしかないなっていうことで、もう選択というよりもこう、絶望と信仰みたいな。 絶望と信仰。信仰ってその、信じる、信じる方。 信じる、仰ぐの方の信仰ね。この企画という、自分の仕事ができなさいに絶望して、
で、そこに雲の糸として垂れてきたこの企画というものを信じて、仰ぐしかなかったという感じだったんで、僕の中では選択と集中より完全にモノカルチャーだったんですよ。このモノカルチャーの選択と集中を経て、やっぱそのすごく、その時憎悪が溜まってたんで、もうめちゃくちゃその容量いいやついいよなーみたいな感じで、世の中を恨みながら。
そういう感じになって、もう良くないモードですね。自分ができないことを、こうね、他人ができてるのを恨み始めると良くないね。 そうです。まあその憎悪をね、僕はその集中のエネルギーに変えて。 力に変えてね。基本怒りとかはね、力に変えないとダメですからね。 そうなんですよ。ここでちょっとなんか思ったのは、選択と集中をするためのエネルギーってどっかから持ってこなきゃいけないじゃないですか。
で、僕の場合はそれが憎悪だったんですよ。憎悪復習。それがそれになって。それはもう当時の自分に対してもそうだし、その当時の自分を、なんか、なんて言ったら、当時の自分の環境にしか、こう、ならなかった、自分の今までの老いたちとか、自分をこの中高時代からね、舐めてきた周りの人たちとか、みたいなところに対する憎悪まで膨らませて、やってましたと。
結構、ロックバンドマンと同じこと言ってますよ、割と。 ロックな生き方してますもんね。 そう、あいつらを見返しやりたいみたいなね。
でもそうだね。かなりそこがど真ん中だったかもしれないですね、ガソリンとしては。で、その企画をやるようになって、もう我々もそういう思いで企画に集中したんですけど、企画の中でやっと選択と集中が始まったというか、自分の中で企画をやるとした時に、企画の領域の中で、できることできないことがあるんだな、感じで思っておりましたと。
で、まあその、じゃあ企画やろうってなった次に来たのが僕の中では、数式化と集中だったんですよ。 数式化と集中。 そう、数式化と集中。とにかく当時の僕はそういう、うまくやらないとダメだよみたいな、そういう人という曖昧なものが大嫌いだったんですよ。
人とか気持ちみたいな曖昧なものが大嫌いで、そういうものにコンプレックスを植え付けられて育ってきたんで、もうこの全てが仕組みの中で動いていて、科学的に成り立っていてほしいっていう、もうそれを信じてたんですよ。そういう世の中でやってほしいと切に願っていた。
なので企画にも数式化を求めたんですね。この要素と要素の組み合わせで再現性があることを、企画、いい企画だねっていうふうに評価してもらいたいっていう、その願いだけで、そのための企画を作るための数式を作りまくって、結果としてその自分が作った数式を検証するために大量にアイデアを作るっていうフェーズなんですよ。
今振り返ってみると、この大量にアイデアを作るっていうフェーズによって、知らず知らずのうちに自分の企画の筋肉がある程度育っていったなというふうに思っていましたと。
やる意味、この企画をやり始めてからは、ある意味面倒くさがりで、気力がなくて、わかりやすくて、刺激が強くて簡単なコンテンツしか普段から接触しないんで、僕。そういう企画がやっぱり好きになっているなという、そういう企画しか生み出せないし、そういう企画が自分も好きなんだなというふうに思うようになり始めて。
なので、そんな自分でも反応する企画とか、自然と生み出せる企画っていうのをだんだん作るようになったっていう。そういう流れで僕の中では選択と集中、企画の中でその畑の選択と集中が進んでいったなという感じでございますね。
そんな感じで、そうではない企画は全然コンビとかショーとかだと通らなくて、やらなくなっていった結果、だんだんこの畑の区画が決まっていったみたいな流れでございました。僕の体験談はそんな感じなんですけど。
真逆ですね。体験談の真逆ではなくて、クリエイティブへの向き合い方がまず真逆だなって。もう真逆トークしかしてないんで、いつものやつやんって感じですけど、基本的にすべてのことが対極になるっていう感じなんで、僕は法定式とか信じないタイプだから、法定式で生まれるものを超えたいみたいな。
そこの法定式を壊せる自分という人間の感性を信じているので、科学とか定理を信じている丸山さんに対して、人の創造性を信じている谷口みたいな、そういう構造があるんで、この構造でそもそも漫画描けそうだし、
ウォート先生にこのネタ提供して、広告クリエイティブにおける地みたいなのやってもらったらいいんじゃないですか。 広告クリエイティブにおける地ね。 最近100Mを見て、映画のめっちゃいいなと思ってたんで、それめっちゃ思いましたけど。ちなみに丸山さんって、コピー書くじゃないですか。ボディコピーとかステートメントとかって書いたことってあるんですか。
書いたことはありますね。あんま書きたくないけど書いたことはある。 そう、なんかやってるイメージがあんまりなくて、なんか結構僕とかだと今、現職の今の状況だと割とステートメント書く仕事増えてて、やっぱりこうキャンペーン引っ張っていく上でのコンセプトメイキングのところを授業の中で最初にリードしてやっていくみたいなことが多いので、コピーライター的な動き方として。
かなりそのステートメントを素敵に仕上げられた時の自分の快感みたいなのがめっちゃあるんだけど、それを最近やってた時に、まさになんか丸山さんってこういうボディコピーとかを素敵に書かなきゃいけない時ってどうしてるんやろうみたいな思って。
そういう時頑張りますよ。 頑張るんだ。 頑張る。 得意じゃないけど、これはやりきりたい、やりきらないといけないところでね。 そう、それはもう僕の畑が狭いから、その畑を広げなければいけないじゃないですか。そのために頑張って書くっていう。それはその筋トレのためにも頑張るし、ちゃんとその仕事として納品できるようなクオリティのものを仕上げるために、そこには時間を使うっていう感じだけど、基本的にはもう30文字以上なんか書いてあったらもう読まないみたいな。
なるべく短くギュッと、それでいてボールドで強いものを目指すっていうのが、自分の中での得意領域だし、やりたいこととしてはそれがベースにはあるかなって感じですね。 そうですよね。 はい。ということで、種口さんの選択と集中と二重大の体験談みたいなところから。
難いっすね。選択と集中を意図的にそんなにしてる感覚がまずないなって思って、僕は結構自然な成り行きに任せながら、その時その時でこれをやってほうが良さそうとか、なんか単純に楽しいなとか、新しいことを学ぶことがモチベーションで生きてるので、
新しい環境になったら、その環境において自分の人生と結びつくものをポジティブに見つけて、それに取り組む姿勢みたいなのが結構自分の、なんか自分で言ってるとキモいんですけど、なんか素敵なところかなと思ってるんで。
で、あんまりこう前回も諦めるとかっていうテーマで話してますけど、なんかそれも結構自然な成り行きでやった感じもしていて、自分たちで話しておきながら逆説的な感じでなんなんですけど、あんまりこう選択するためにこれを捨てようみたいなことをあんまりしてないかもしれないなっていうのが率直にまずありますね。
ただまあそれだと面白くないので、
必死に今エピソードを探してる。
そう探してるんですけど、いやでも、僕なんか想像したことを大体そうなってるなと思ってて、人生。さっきの20代悔いなしみたいなのも、僕そもそも高校生の時にマーケティングっていうその学問の領域に出会って、
多分高2かな、なんかその話すると、文系理系どっち行くねん話って絶対出てくるじゃないですか、高校生で大学行くってなったら。で、数学とか化学とか、あ、化学は違うな、数学とか物理とか結構好きで得意だったんですよ。
なんで割と理系のコースに入れられてて、理系って少ないじゃないですか相対的に。だから数学できるんだったらお前理系に行けっていう感じで、なんとなく理系のコースに入れられてたんですけど、でも大学で理系の勉強したいなあってあんまり思わなくて、で何やりたいんだろう自分みたいな時その時結構考えて、
ちょうどその時に何かのきっかけで、学校のそういうキャリア教育みたいなことだったのかわからないけど、そういうビジネスの領域における学問があるみたいなのがわかり、この商品いくらで売るかとかどうやって売るかで全然その売り方が変わってくるみたいなのに、きらめいたというかときめいちゃって、これ楽しそうってなって、
ちょうどその時高校2年生でスーパーでレジとか品出しのアルバイトしてたのもあって、それも含めてなんとなくこうマーケティングっていうものに自分は関わりたい関わるだろうなみたいな、なんかそういう感覚があり、そこから今に至るまではすごい一貫してる気がしていて、
大学もそのマーケティング勉強して、2Cのやっぱり商品作ってお客さんに直接届ける2Cにおけるメーカーに行きたいなと思って行き、そこから今3社目にはなるけど、一貫して同じような仕事してる。
マーケティングの中におけるプロモーションとかクリエイティブの領域がベースには今あるんですけど、大きくはそういうお客さんに何かものを作って届けていくっていう仕事をやれてるので、なんかあの時選択したことをすげえ貫いてるなっていうのはめっちゃ感じますね。でもそれだけに集中してるのかというと、そんなこともないような気もするんですけど、
まあでもそのまた戻ってきて、そういうこう自分としての信念みたいなのに、結構あの自分も20代前半ちょっと痛いやつだったなって、今思うんですけど、結構ねその、めっちゃ例え話ですけど、研修とかあるじゃないですか社会人1年目の、研修でこう偉い人出てきて、新入社員でみんな話聞く時とかあるじゃないですか。
なんかその話が、あ、前聞いたことあるやつだってなったら本読んでたんですよ。
わかりやすくポーズをとってた そうそうそうそう、もうあの同期からめっちゃお前本読むのやばいよって言われながらも、なんかこの時間を無駄にしたくないみたいな。基地の情報で1時間埋まるのはすごい嫌だから、その分知らないことを知りたいから、まだ知らない本を読みたいみたいな。
ボックだね そう思って読んでたんですけど、
今思うと、それは別に考え方としてはいいんですけど、態度としてそれを示さない方が自分として得だったりするんで、損しない立ち回りを社会的に覚えてきたんで、今はそんなことしないなと思うんですけど、ベースにある思想は変わってないというか。
なんで僕はそもそも大学も塾講師やってましたけど、話聞いてない人がいる時って話し手側に問題があると思ってるんで、まずそもそも。なんでこういうポッドキャストで話しててつまんないなと思ったら離脱するじゃないですか。なんかそれ普通だなって思うというか。
まあそろそろね そうなんで話し手が聞き手を引きつけるなけのこ意識と努力をしろよって思っていたので、
なんかこう話しつまんない人の話に付き合いたくないっていうのが当時あったりしたんですけど、そういうなんかでも変なこう自分の生き様みたいなのをやってたことで、結局それでクリエイティブの仕事にありつけた感じがすごいしていて。
なんかジンジともこう、配属の面談とかあったんですけど、やっぱりそこでもちょっと谷口くんはなんか攻めてるキャラだよねみたいな、なんかそういう感覚のフィードバックとかもあって、いろいろあって最終的にそのほぼ新入社員が入らないと言われているクリエイティブのチームに配属になったっていうところに繋がってるので、
なんかそのバンド諦めたとかそういう諦めたもすでに話していることであったりするんですけど、あとはなんか自分の信じるものを貫いて成り行きに任せるというか、それですごい今のところにたどり着いてきてる気がするので、
っていうのかな、自分ですごい意識をして選択をすることもすごい重要なんですけど、なんかこうした方が自分的には流れに抗ってないなっていうところに身を任せるみたいな、そういうふうに自分は歩んできてる感じがするなーっていうのがそうじて思ったりしました。いろいろ行ったり来たりしましたけど。