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2026-02-18 29:49

#040 社会人向いてる人と向いてない人のたった1つの違い

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社会人向いてる人と向いてない人の差/他人の子どもを可愛がる仕事/若手で仕事がデキる人の特徴/仕事の性質が180度変わった体験/人は変わらないが仕事は変わる/仕事ができない人の負のループ/親としての自覚/仕事のポートフォリオを自分の子どもで埋める/マネジメントに応用できる視点/若手は自分の子どもを仕事にしよう/信頼を積み重ねる力・ビジネスを推し進める力/内発的動機の重要性

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事業会社とPR会社という“広告クリエイティブの路地裏”にルーツを持つ2人が、テーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。

【出演】谷口泰星 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@iseitachigunita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ × 丸山優河 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@marupoke15⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

●毎週水曜日に更新。

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【Special Thanks】

ロゴ&アートワーク: 竹内駿 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@bamboo811⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

企画協力: むすびめ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@musubime_bijoux⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

収録&編集協力: 堀修生(自在音響株式会社)

サマリー

このエピソードでは、社会人に「向いている人」と「向いていない人」の根本的な違いについて、自身の経験を元に考察しています。その違いは、「自分の子供しか可愛がれない人」と「他人の子供でも可愛がれる人」の差にあると提唱されています。新入社員時代に仕事ができなかった語り手が、他人の子供(=先輩や上司が作り上げた仕事)を可愛がる(=手伝う、一部を担当する)ことが耐えられなかった経験を語ります。しかし、自身が「自分の子供」(=自分で企画し、生み出した仕事)を持つことで、仕事への向き合い方が180度変わり、パフォーマンスが劇的に向上した体験が語られます。この変化は、本人の成長というよりは、仕事の性質や役割が変わったことによると分析されています。また、この視点はマネジメントにも応用可能であり、個人の内発的動機や、適切な役割配置の重要性についても触れられています。他人の子供を可愛がれる人は信頼を積み重ねるのが得意である一方、自分の子供を作る力はビジネスを推し進める力に繋がるとし、キャリアのフェーズによって求められる能力が異なることも示唆されています。最終的に、仕事がうまくいかない若手や社会人に対して、自分の子供(=自分の企画や仕事)を持つことの重要性や、それがパフォーマンス向上に繋がる可能性が語られています。

00:01
路地裏クリエイティブの丸山です。 同じく谷口です。
社会人に「向いている人」と「向いていない人」の差
今日はですね、ちょっと話したい点がございまして、 私、社会人向いてる人と向いてない人の差にちょっと気づいてしまったかも。
気づいた? うん、しれないと思いましてですね。
僕が新入社員時代ダメダメだったっていう話を、まあちょっといろんな回でさせてもらったんですけど、
今は割と柔軟に、かつ自我を通しながら、ちゃんと仕事ができる人間になったなぁという。
自負が芽生え始めているところがあるんですね。 すごい客観的なコメントでしたね。
まだまだ未熟ではありますが、 事務作業以外はまあできるかなみたいな。
通常扱う仕事以外はできるかなみたいな。 事務作業苦手なイメージ、僕が付き合ってる限りだと丸山さんにそのイメージあんまないんですけどね。
ちゃくそ苦手ですよ。 だから本当に多分実務で一緒にやり始めたら、ちょっとこういうことマジでできないんだなってなるのかもしれないですけど。
ずっとイライラしてるとこ。 そうなんですよ。
その時と今を比べて何が違ったんだろうかっていうのを、ちょっと内省する時間をね、ちょっと持っていたときにこういうことなんじゃないかって結論に、結論らしきものにちょっと至りましたというか。
それが前週の最後に出てきた、僕の自分の楽しいと思えることが才能みたいな。 そこに繋がってくるわけですか。
そこに繋がる話でございます。で、その結論というのはですね、自分の子供しか可愛がれない人と他人の子供でも可愛がれる人の差なんじゃないかなと思ったと言いますか。
それが社会人向いてるか向いてないかの大きな隔たりを作ってるんじゃないかなと思ったということです。
他人の子供を可愛がる仕事と自分の子供
で、ちょっとこの話を考えたことをしますと、基本新入社員の時代とか20代前半とかって、まだ全然職能がひよっこなんで、
他の優秀な社員さん、先輩が産み育てた他人の子供を可愛がるような仕事しかないなと思ったんですよね。
で、全く僕が仕事できなかったときって、思い返すとこのことが耐えられなかったなというふうに思ってまして。
今、振り返ってやっと言語化できたってことですね。
そう、そうです。で、当時、ようやく仕事ができ始めるようになったときに、周りからその進化のスピードとか変化激しすぎて、まるで人が変わったみたいだねっていうふうに言われるようになったんですけど、僕の中では何も変わってなかったんですよ。
っていうのもあって、なんかちょっと不思議だなぁと思って。
まあ、うっちゃけ、この他人の子供を可愛がるみたいな仕事だって、いや仕事なんだからやれよ、だし。
頭でもそれわかってるんだけど、それで割り切れないくらい嫌だなっていう気持ちの方が勝っちゃってたっていうのが正直なところだったんですね。
じゃあそれってエゴを殺して順応するしかないのかっていうふうに当時は思ったんだけど、でもそれだと確実にそれが得意な人よりもいいパフォーマンス出ないじゃないですか。
前回話してたところと同じ話というか、自分がやりたきようなところに身を委ねるっていうことで考えると、僕は本当にそれができないなって思っちゃったんで、委ねられない。
それに抗いに行っても、それにすでに乗りこなしてる人からすると全然差がついちゃうし埋まらないよねっていうことですよね。
まさにまさに。僕サッカーとバスケめちゃくちゃ苦手で、サッカー部とバスケ部のやつ全員嫌いだったんですけど。
丸山さんはやっぱりあれですね、自分ができないものを基本的にできるやつへの恨み、妬みが基本的にあるんだ。
そうなんですよ。全部できたいんで。
それでもやっぱ、僕が出会えてる時からの丸山さんからはそこまでの闇を感じてないから、うまく扱って社会に溶き込めるようになったっていうことなんですかね。
そうですね。今はサッカー部とバスケ部のやつとも仲良くできるらしいから。
大人になってからもそういう成長がね。
そうです。だからその頭でもわかってるんだけど、それでも割り切れないっていう気持ちの問題がどうしようもないなっていうのが変わっちゃってたと。
で、それだとパフォーマンスが出ないから。で、僕の中で思うのは、自分の子供しか可愛がれない人って結構世の中にいっぱいいると思うんですよ。
人類というか人間全員少なからずそういう気持ちはあるなと思ってて。
で、その気持ちがどこまで肥大化しちゃうか、あるいはコントロールできるかっていう、このウェイトの魚っていうふうに思ってて。
僕はそこのウェイトがすごく重い方だった。
ってなった時に、このタイプの人が進むべきは、多分この他人の子供を可愛がれるようになるって道じゃないなと思ったという話なんですね、これは。
仕事ができる若手の特徴と自身の転換点
で、やっぱり仕事ってできる人に振っていくじゃないですか。で、早い段階で若手のうちからできる人っていうのは、イコール他人の子供を可愛がって育てる力がある人だなと思ったんですよ。
だから周りを見てても、同期とかで若い頃は任される仕事が大引き同期とか昇進が早い同期とかは、やっぱりみんな他人の子供を可愛がれる人だったなと思ってます。
一方その頃その影に隠れて何もできない丸山はですね、2,3年目にしてですね、全てのメールを上司にチェックしてもらう毎日。
こんなこいつのメールちょっとクライアントに出すには難しいから。
それヤバいよね普通に冷静に考えて。そんな新入社員の紅茶とかやりたくないもん。
そうだよね。上司の人本当にごめんなさいって感じなんですけど、今考えると。
だし、クライアントは当時0.5社しか任せてもらえてなくてですね。
0.5社。
そう。できる同期とかはもう8社とか10社とかやってるんですよ。
それは結構焦りますね。
焦る。僕はもう焦りと絶望の中でですね、おりまして、そんなドポンコツだったんですけど。
その後ですね、僕がその1年後ぐらいに、なんて3,4年目ぐらいの時に、
土手編から急にいろんなプロジェクトのリーダーになるまでに育つことができたんですよ。
ここの転換点がズバリ自分の子供ができたからです。
「自分の子供」を持つことによる仕事の変化
ごめんなさい、これあの、現実的な話じゃなくてね。
出産の話じゃない。
出産の話、全然結構じゃない。
ここまで聞いて出産の話と思ってる人は、たぶん音声メディアの主張向いてない気がする。
だから大丈夫でしょ、そこはさすがに。
でも僕も聞いてて、自分の子供を可愛がると他人の子供を可愛がれるは、
今んとこまだ具体が紐解かれてない感じがしてるんで、具体的に言うとどういうことなんだろうって聞きたかったんで、
ぜひちょっとそこを具体の話も含めて聞けると。
了解です、了解です。
じゃあちょっとそういう話しますね。
当時何もできなかった時代の他人の子供を可愛がる仕事っていうのは、
基本的に上司が企画を作ってプレゼンをして、
クライアントにいいねっていうふうに合意を取って持ってきた仕事。
僕はその上司が持ってきた仕事のパーツを任されて、
そこの上司が作ったストーリーを元にメディアに売り込んだりとか、
あとはリリースを書いたりとか、
っていうような作業をしていくという感じだったんですけども、
これに対して全然仕事だからやれよなんだけど、
全然気持ちが入らなかった。
俺の企画じゃねえしな。
っていうことに通じると思います。
そこに、そんな状況で絶望していた僕に降ってきた、
初めてのクリエイティブなPR企画を考える仕事というところで、
渾身の一重をひねり出すことができまして、
それがプレゼンで通って、
急に丸山くんが考えたんだから丸山くんがやりなよって言って、
リーダーにしてもらったんですね。
この時、明確に自分の中で何かが変わったというか。
正確に言うと自分は変わってないんだけど、
仕事の質ががらっと180度変わったなと思ったんですよね。
マネジメントと個人の成長に関する考察
それってあれですね、丸山さんの視点からはそうだけど、
僕の視点というよりかは、
すごい大きな視点で見ると、
これマネージメントの話でもある気がする。
そう、マネージメントの話なんですよ、これ。
その人をどこに配置したら一番動くかっていう、
将棋のね、
飛車を穂みたいに扱っても、
富か、富みたいに扱ってもみたいな話とかと一緒で。
でもね、そうですよ、マネージメントの話なんですよ。
そうですよね。
多分これはある意味、
僕がちょっと異聞しすぎたのもあるとは思うんだけど、
当時の上司とか関わったチームのリーダーとか、
みんなに言われるのが、
丸山君と関わって、
人ってこんな成長するんだって、
初めて気づきましたみたいな、
ふうなこと言ってもらえて、
という感じなんですよ。
僕それ言われるのちょっと嫌なんですけど、
当時のコンプレックスがずっとえぐられる言葉なんで。
たしかに。
昔はやばかったぜっていうのが、
そこに内包されてる感じが。
でもあれじゃないですか、きっと丸山さん自身は、
それは成長じゃなくて役割が変わって、
自然とそれを、
自分がやってることが勝手に評価されるように、
フィールドというか周り側が変わっただけっていう、
感じに捉えてるんじゃないですか。
そうかも。
そうっす。だから嫌なのかもしれない。
だからあの、
僕の中で変わってないから、
その言葉って、
今の僕も否定してる言葉だなって思っちゃう。
あーなるほどね。
それすごい言語化というか、
理解じゃないですか。
見てる人からすると本人が変わったと思っているから、
変わったことを褒めて、
あの時の丸山くんはダメだったけど、
今の丸山くんはすげーよって言ってるつもりなんだが、
本人からすると、
俺は何も変わってなく、
周りの環境が変わっただけだって思ってるから、
あの時ダメって言われてることが、
今のダメージにもなってるっていう。
今もそれあるんだけどなーみたいな。
それを失って、
それ以外の何かが身についたわけではないんだよなーって思っちゃうってことでね。
それめっちゃでもなんか、
人と人付き合いとかも結構本質じゃないですか。
僕なんか人をそうやって変わったこととかを、
誰かが変わったよねとか、
成長したよねっていうのって、
すごい傲慢な態度だなって思ってて、
あんまり人にそういうことを言うのやめよって、
どっかで思って、
成長って言葉もあんま好きじゃなくて、
それは変化であって、
成長主義社会ってすごい息苦しいんで、
そういう態度で人に接するのやめようとか、
後輩と話す時も、
成長させてあげようなんて、
なんて傲慢な人付き合いの態度なんだろうっていうのも、
ちょっと今、重なるところがありましたけど、
まあ本題に戻りましょう。
人は変わらない、仕事の質が転換するポイント
そうだわ。めっちゃ思ったそれ。
そうなのかもしれないですね。
人は変わらないじゃないですか、基本。
そんな簡単に。
でも意外とここの、
自分の子供なのか他人の子供なのかっていう、
仕事の質って、
社員というか社会人やってると、
一気にガラッと急に転換するポイントあるなと思ってて、
それによって開花する人って実は、
日本中にいっぱいいるんじゃないかっていうことを、
今仕事ができないポジションでくすぶっている方も、
ステージだけ変えてあげれば、
めちゃくちゃ輝ける人いっぱいいるだろうっていうことに、
自分の体験からも気づいてしまったと。
仕事ができない負のループと自己認識
そうです。これが難しいのが、
他人の子供を可愛がるという仕事が、
ある意味こう、自分ができないなって思っていくと、
それってその切り分けができないと、
仕事ができないっていう、
ある意味こう、自己認識になっていくじゃないですか。
仕事ができないなっていくと、
仕事ができない中でどうやって、
自分はパフォーマンス低いけど、
低い中でいかにして普通に近づけていくかっていう、
ある意味こう、ちょっと負のパフォーマンスの出し方になっていって、
そうすると自分の子供も、
ある意味こう、仕事という自分の子供を作るっていう、
意欲に繋がらないから、
そこが転換できるチャンスに恵まれないっていうのも罠なんじゃないかなっていう。
たしかにね。
自分の子供を仕事にする責任感と自己肯定感
なかなか自分がそっちでできることにちょっと満たされてないと、
自分で生むフェーズに、
意識的な熱量とかも向きにくいっていうのもあると思うし、
環境的にもどう頑張っても最初の数年間って絶対下積みだから、
それを突破できる期間が人によって多分長さも変わってくるから、
そこの環境が自分の力だけではコントロールしきれないっていうのがありますよね。
そう、本当にそうなんですよ。
そうなんで、自分の可愛がる仕事を手に入れることが、
自分が仕事でパフォーマンスを出すことの一番重要な要件なんだってことに、
言語化してないけど気づいたのがこの時だったんですよ。
3、4年目くらいの時。
で、ちょっと話戻るんですけど、
仕事でアイデアを考えてた時は、
ある意味小さいけれど、自分が夜なべして考えた、
自分がいなければこの世に生まれなかった仕事という自分の子供。
その瞬間はまだ世界で自分しか見つけていないこの赤ちゃん。
自分はこの赤ちゃんの親なんだっていうふうに明確に、
その時仕事をするという、仕事をする親になるっていう責任みたいなものを、
ドーンと感じたんですね。
自分ごと化したんですよ、その時。
ある意味この他人の仕事という子供に興味が多分なさすぎて、
何もわからなかった。
深く理解しようともしてなかったんですよ、僕は。
そのタイミングでね、その思考に至るのは無理ですもんね。
親になっている方が偶然与えられたから、
これってこうだったんだって振り返れてるけど、
そのチャンスがなかったらその構造にさえ気づけないとですもんね。
本当におっしゃる通りです。
自分の子を育てるためにだったら、
いくらでも企画書を練れるし、書けるし、
飛び込み営業もできるし、寝回しもできちゃうなって思ったんですよ。
この子がよく見えてほしいから、
親として立派じゃなきゃいけないっていうふうになって、
ちゃんと社会人としてふさわしいメールを書くようになったんですよね、この時。
うちの子を、こんな素晴らしい子だから、
もっと素敵に思ってほしいっていうところの気持ちが、
メールのハウまで変えていったんですね。
そう、本当に。そうなんですよ。
不思議と本当に、自分の仕事の時のメールチェックは、
パフォーマンス向上と評価の変化
上司が全部通ったんですよ、確認が。
全くそれで問題ないっていうふうになってて、
これに味を占めて僕は、
仕事のポートフォリオを自分の子供で埋めるようになっていくっていうのが、
ここから先の話なんですけど、
新規提案から入れさせてくださいって入って、
当時PRの会社におりましたんで、
PRと自分の企画を重ね合わせたような企画をクライアントにプレゼンをしたりとか、
社内のプランナーと一緒に企画してたときは、
その社内のプランナーを、
相手のプランナーのアイデアを倒して、
自分のアイデアで食って、それを提案受注するっていう、
このループに持ち込むことによって、
自分の仕事のポートフォリオを全部自分の子供で埋めたんです。
その結果、見違えるようにパフォーマンスが上がっていきまして、
あいつ人が変わったよなとか、行動力推進力エグいよなみたいな風に、
評価も180度急に変わったということが起こったんですね。
この時に僕という人格、人間は全く変わってないなって思ったんだけど、
仕事の中身というか、仕事の性質が全く真逆になったなっていう感覚がある。
実はこのポイントって、あんまり世の中で言語化されてないんじゃないかなっていう風に思ったというか。
マネジメントにおける示唆とチームビルディング
それはまさに、さっき谷口くんが言った通り、
めちゃくちゃマネジメントでこれ相当重要なピースなんじゃないのって気づいた。
ありがとうございます。谷口くんっていうね、
この二人の距離の縮まりがドキュメントで送られていってるっていう。
でもね、最近仲良くなってきてるから、最初に始めた時より。
だから番組一応敬語でやってますけど、たまに谷口で話してる時もあるし、
距離感が絶妙に、これゆえ、このポッドキャストゆえの絶妙な距離感がいいっていうのもあるかもしれないですけどね。
無意識に谷口くんっていうのが出てたんで、乗っているのかなと思いました。
気持ちで話してたんで、気持ちから呼んでしまった。
そうっすよね。結構いろんな示唆が含まれてる話だなと思って。
1個はマネジメントの話はすごい思いましたね。
だから、1年目とか2年目だから、誰かの仕事の1ピースで動かした方がいいっていうのは、
もしかしたらそうでもない可能性があるっていうのが1個の示唆かなと思って。
新人なんだけど、自分でフロントに立たせる方が、単純に会社への利益の還元も高いし、
そいつの成長スピードが普通に速いっていう説もあるなと思うし、
それ以外でも普通にどういう人材で何をモチベーションとして保ってる、それを稼働させてるのかを、
ちゃんと把握してその人のミッションを定義して動かせるかどうかで、
会社そのものの動きが変わってくるっていうのはすごいことだなと思いますよね。
だって同じ丸山さん雇ってる金額は一緒なのに受注率が遥かに変わるわけですよね。
だからそれはもったいない話だから会社としても。
もしかしたら丸山くん使えねえなって終わったまま丸山さんはSEになったかもしれないわけですよね。
でもそれがマネージメントする側は常にそのリスクというか、そういう課題があるかもしれないっていうふうに思って、
チームビルディングに携わらないといけないですよね。
自分の子供を仕事にする力と立ち回り方
そうですね。まさにその通りね。これ難しいなって思うのが、そいつをフロントに立たせようって思うじゃないですか。
僕が元超絶できない人間なんでわかるんですけど、できない人間をフロントに立たせたところで、そいつ自分の仕事だって思わないんですよ。
なるほどね。
上司に振られた、上司がフロントに立たせる上司の仕事。
なるほど。でもやっぱあれか、内発的なものからしか何も生まれないんだな。
そうなのよ。
これ結論ですね。
はい終了。
人は変わらないの結局。終わっちゃったね。
本当にそうだと思う。僕も企画やれって言われてやってる企画楽しくないけど、自分がこれをやるべきだって思った企画はいくらでもやってたもんね。
そうだね。
だからそれがなんていうのかな、仕事と、仕事ではないけどやっぱ実語実現っていう言葉もすごいありふれてるんで、なんか言葉探したいですけど、いわゆる仕事じゃないんだよな、それって。
そうなんだよね。ただなんかその、自分の子供しか可愛がれない社会人は、パフォーマンスを出すためにはやっぱり自分の子供を仕事にするしかないと思ってて、
でなった時に、自分の子供を仕事の中のポートフォルメで埋める力もそうだし、ある意味他人の子供を自分の子供に強引に変えてやるっていう力。真剣を奪う力みたいな。
力なのか暴力なのかわからないけど。
でもそうっすよ。最近ね、なんか僕の中で立ち回ってて、すごくそれを思ったのが、とある有名なCDの方のもとで、すごく強い太いコンセプトのムービーのクリエイティブを作られてますと。
そこに僕がプランナーとしてアサインされて、SNSの企画だったりOHの企画を、このムービーのコンテンツをもとに話題化するようなものを考えた。
拡張アイデアをね。
拡張アイデアを考えてくれと言われて、僕は別にこのムービーに従順に企画を作っていくんだけど、この企画の中で太い企画じゃなくて、強い企画を作っていくっていうことで、僕はコミットしてるんですよ。
これだったらSNSのインサイトを引っ掛けて、思わず反応しちゃう、そういうインプレッションが取れますよね、みたいな企画のフレームみたいなものを作っていくと、
そのコンセプトそのものは全く守っているんだけど、自分の色のある企画っていうのが出せて、チームの中でもあれ丸山君の企画だよね、みたいな風になっていけるっていう。
なるほど。ただのムービーをSNSに変換しただけの作業屋さんではなくて、その丸山さんの中にガッと引っ張ってきた領域とコンセプトを掛け合わせて何かを生成していってるから、
そこには他人の子供から始まってるんだけれども、半分自分の子供化しちゃうっていうことができるってことか。
それはでもすごい良い話だなと思う。さっきまでの話の流れだと、自分がリードする仕事か、自分がフォロワーになる仕事かっていう対文をしてたけど、フォロワーの中でも立ち回り方と意識によって、それは両立できるっていうことだ。
そうですそうです。それがまさに他人の子供を自分の子供に変える力というか。あれなのかもね、容量いい人は逆にそれがもうできてるのかも早い段階で。僕みたいに容量悪い人間は他人の子供は他人の子供っていう。
パフォーマンスが出ない人への希望と若手へのメッセージ
そう思い込んでて、自分の子供にするっていう考え方がなくて、でも意外と自分の子供にしてみたらすごく手かけて育てたくなっちゃうなっていう気持ちになるのかも。本当に不思議だったんですよ。僕が自分で作った企画をメディアプロモートするのマジで、本当何時間でもできたんですよ。
何時間でもできたし、めちゃくちゃ気持ち込めて話したというか。それですごく面白がってくれる人もいたり。そんなところでですね、今パフォーマンスが出てない人とか仕事でヤキモキしてる人がもしいらっしゃったら、もしかしたら自分の子供を持ったら見違えるかもなっていう観点を持っていただけたら、もしかしたら打開できるかもしれないなと思いました。
特に若手の人ね。なぜなら若手は他人の子供を育てる仕事しかしないから。意外とそこをブレークスルーするとちょっと自分が変わるかもしれない。自分が変わらなくても他人から自分が変わったように見えるかもしれないっていうことは一つの絶望の中の希望になるんじゃないかなというふうに、10年前絶望してた僕に捧げる言葉として今話してみました。
他人の子供を可愛がれる才能を持つ人への考察
いいっすね。一個だけ言及されてないことに最後触れとくと、他人の子供を可愛がれる才能を持っている人はどうすればいいんですか。
それは俺はね、知らんです。僕そっち側じゃないんでわからん。
すごい、そこ考察しようともしない態度がおもろい。
しない。なぜならその他人の子供を可愛がれる人の思考っていうのが他人の子供だから。
僕にはわからんし、興味もないってなっちゃう。
僕なんか両方いいバランスで持ってる気がするなって聞いてた。
そうだと思うよ。谷口君はわりと要領よくそっちもこなせるタイプ。
自分の案件の方がもちろんめっちゃ思い込めてやれるけど、他人の仕事をめっちゃ嫌だなと思ったことはないかもって話聞いてて思ったんで、
そういう関わり方の向き不向きなのか好き嫌いみたいなところは人によって違うんだろうなって思ったんで。
確かに。
でもね、代理店とかでやっぱりCDになるまでって大体10年20年ぐらいかかってくるじゃないですか。
っていうことで言うと、そこはまずCDの仕事を最大化していくような仕事が多いと思うんで、
代理店の皆さんとかはそういう人の子供も可愛がれる力みたいなのを持ってる人の方が早く目が開きやすいっていうのはあるんでしょうね、構造的には。
本当にそうだと思う。
やっぱりそこから広げていって、それでチャンスを掴んでいって、まさに自分の子供を仕事にするっていう感覚もその中で身についていって、
よりそれでブーストかかっていくみたいなのが、早いサイクルになるのはやっぱり最初から他人の子供を可愛がれる社会人だと思う。
キャリアのフェーズと能力の性質
いやでも佐藤雅彦さんとかキャリアのどちらかというと後期というか、後期ではないんだけど20代でめっちゃ有名になってるわけじゃなくて、
他の営業とか含めて急にクリエイティブに星として現れてくる存在って結構そういう構造なのかなってちょっと思いましたね。
そうかもね。
自分の中の哲学がその期間すごい寝られて寝られていって、いきなりもうそのキャリアも一応他の部署で何年か重ねてたからこそ、
いきなり自分の子供を産むところからスタートできた人、かつ今までそういう仕事をしてこなかった人がいきなり新生のように現れていくっていうのは、結構そういう構造なんかなって思ったり。
そうだね。ある意味その他人の子供を可愛がる力と自分の子供を可愛がる力は性質が全然違くて、その組織の中で立ち回る性質が。
他人の子供を可愛がる力っていうのは、ある意味自分の地位を固めていくというか、信頼を積み重ねていく作業。
自分の子供を作る力っていうのは、もうビジネスを前に押し進める力とか、自分が何者かになるための力みたいなことだと思うから、
フェーズとしては先に他人の子供を可愛がるっていうところが来る。
そうですよね。
そればっかりやってると、たぶん御用機器みたいになっちゃうというか、どっかで自分の子供を可愛がるっていう方に転換しなきゃいけないタイミングが来る。
求められてる能力も違うし、仕事の性質も違うから、でも意外とその仕事っていうふうに一括りで捉えちゃうと、最初ができない人は絶望しちゃいがちだから、
意外とそうじゃない世界も広がってるかもよっていうことが伝えられたらいいなと思っておりました。
内発的動機の重要性と番組の今後
いや、いい回でしたね。
子育てとかにもすごい結構関わってくるテーマな気がしました。
そこまで行くともう広すぎるんで喋んないですけど。
子供のそのね、自発的になんか宿題やんなさいってやって宿題やってることを自分が楽しくて、そもそも内発動機を親にリードされて、自分がやりたいからこれは勉強やってるんだっていう子で、明らかにそのやっていることは一緒でも意味が変わってくるから、やっぱ内発的な動機で何かをやっていくのって超重要なんだろうなっていうのも思いました。
そうだね。それはそうだと思う。ありがとうございます。ちょっと僕が溜めてた仮説を発散できたのでとても満足でございます。
ノート記事にしても跳ねそうなんで、時間あったら書いてみてください。
時間あったら書いてみます。時間をちょっと捻出するところから始めます。
そんな感じで話していったんですが、こんなテーマでですね、人生とかキャリアに関わるようなことも今後話していきたいなと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは今回はここまででありがとうございました。
ありがとうございました。
路地裏クリエイティブ。
この番組は事業会社とPR会社という広告クリエイティブの路地裏にルーツを持つ2人がテーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。
取り上げてほしいテーマや2人への質問を番組概要欄のお便りフォームからいつでも募集しています。
リスナー向けLINEオープンチャット、路地裏の裏もぜひチェックしてみてください。
こちらも詳しくは番組概要欄で。
それでは次回の配信もお楽しみに。
29:49

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