どこが引きになってるかっていうのが結構見えてくるというか。
なので、その商品の強みを探るということをメディアに一回預けて、
そこから見えてくるものでコピーを考えるみたいな。
いきなり言葉を考えないっていう。
ターゲットとか消費者心理とかインサイトの前に、
まずメディアがどうこのプロダクトとかブランドを見てるのかっていうところの視点から書き始めるっていうことが全然違うってことなんですね。
まさにそうですね。
だから、わりと飲んでみて、飲み物とかだったら飲んでみて自分が何を思うかとか、
あとはSNSとかAmazonのレビューとかでどう語られてるかみたいな。
結構ね、みんなそういうことをやろうってよく言われる話ですね。
リサーチすることが多いと思うんですけど、
意外と最初にニュースを探ってみるっていうのが結構いいかもしれない。
めちゃくちゃ具体的な生きそうなアドバイスですね。
そうなんです。それが癖づいてたので、行動原理として染み付いてたことをやったら、
意外とそれがうまくいったというか。
どちらかというと、これってメディアにコピーライティングを預けて、
僕らはそれをただピックアップしてるだけっていう感覚なんですよ。
キュレーションだけしていい感じに整えて、コピーとして料理を出してるみたいな。
素材は厨房で出来上がってて、こういう盛り付けだけして、
言葉だけキャッチーに見えるように整えてあげて、
お出汁したらまさかのいっぱい賞取れちゃったみたいな。
そういった宣伝会議賞で丸山さんが3つファイナリストに残った時の話ですか。
その前から。
その前からそうだし。
でもあれもそういう発想でもありましたよね。
残った時はかなりそうでしたね。
明確にそれで言えることで言うと、
サントリーさんの強炭酸の課題の時に探ってたのも、
かなり報道からっていう切り口が多かったりして、
どういう風にニュースになってるのかとか、
このライターの人がこの商品をどう活用してるのかみたいな記事を見ていった時に、
思いついた切り口とかを結構バンバン起こして、
それが結構通ってみたいな流れがかなりありましたですね。
最終残ってたのあれでしたっけ?
水で眠気が飛ぶなんてでしたっけ?
ありがとうございます。そうなんです。覚えていただいて。
あれもね、炭酸水を眠気覚ましのアイテムとして、
社会的な意味ではそういう風に使われてたりするよっていうことをピックアップして持ってきただけといえばだけみたいな。
そうなんですよね。
そこらへんは一回報道リサーチからこういう切り口もあるんだなっていうのを引っ張ってきて、
その言い方とかはライターさんの口調を一回真似してみたりとか。
飛ぶなんてっていうのもね、なんかちょっと話し手がいる感じしますもんね。
そうそうそうそう。
なんかそういう個人の言葉として書くの苦手なんで、
そういうライターさんとか、それはAmazonレビューからも言い方引っ張ってきたりもしたんですけど、
まあでもそうですね、僕は割と最初コピーライティングをしてるというよりも、
キュレーターだったっていう感覚なんですよね。
どこからキュレーションするかっていうことで、
割と他の人と差別化できてたっていうのはPRの筋があるからかなみたいな。
なるほど。
企画に関しても同じような感じですね。
なるほどね。
僕も路地裏的発想生きたかっていう意味では、もちろん生きてるんですけど、
丸山さんみたいに具体的な何か役に立ちそうな話が思いつかないので、
ちょっとまた思いついたらどこかで。
わかりました。
お話しします。
あれですよね、やっぱり作り方を作ろうみたいな話ってこの業界でよく言われ、
作り方が新しいとできるものも新しいってよく言われますけど、
そういう意味では考え方とか、情報の探し方みたいなものも考えると、
そこの入り口が違うとたどり着く出口も変わってくるっていう意味では、
そういう意味では多分誰しもが路地裏的エッセンスを持ってる気がするので、
その仕事以外の人生の文脈においても、
なんかこの世界のことはやたら詳しいとか、
こういう偏愛的な好きなものがあるとか、
もしかしたら実家の両親がこういう仕事をしてて、
こういう話は自分しか知らないとか、
そういうことと無理やり課題を接着させて考えたりすると、
コンペとかだとかぶらないものができやすかったりするのかなとか思ったので、
総括的なことだけ言って、
僕は何も具体的な話はしていませんが、
一旦ちょっとこんな感じで、
またこんなのも聞いてみたいっていうのがあればぜひご質問、
あ、そうだ、
フォームを作ったので、
これまでDMとかメールでご質問いただいてたんですけど、
Googleフォームで気軽に投稿できるようになりましたので、
番組概要とかXからもリンクたどれますので、
ぜひ気軽にご質問ご感想いただけると、
こんな感じで今年はできるだけピックアップしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ちょっといろいろまだ質問いただいてるところなんですけど、
またぜひそういう回やりましょうか。
という感じで質問がやってきたんですけど、
ちょっといろいろ最近の話とかもチラチラ出てきつつ、
最近どうですかっていう。
はい、そうですね。
僕、仕事の話にもつながってくるんですけど、
僕らの友人の河又太くんがやってる、
ギークポップっていうポッドキャストあるじゃないですか、
あれのちょっと最近の回だったんですけど、
定勢力っていうことについて議論されてて、
かなり共感する話が多くて、
定勢力って、
ぜひ詳細はギークポップさん聞いてもらえると、
より解像度上がるかなと思うので、
ありがたいんですけど、
大きく自分の軸は変えないで、
変えるところをなるべく固執せずに手放して変えることの重要性みたいなことについての話で、
結構人生観的にすごい僕も大事にしているというか、
軸がコロコロ変わる人って信用できないし、
なんかあんまりうまくいかない感じがあるんですけど、
柔軟で自由な方って、
自分の軸足はすごい持った上で、
でもなんかやってることとか、
その時向いてることはその時ごとに柔軟に変えていったりしてるっていうのが、
まさにその定勢力の話だなと思い、
僕も大学時代に出会った本で、
陸上選手のタメスエ選手、
今タメスエさんとして本とか書かれてたり、
メディアにもたまに出られてたり、
するんですけど、
タメスエさんが書いてる諦める力っていう本があって、
そもそも大学の時に出会った本に、
割と人生観のベースを作られてることが割とあって、
他にも平野圭一郎さんの話で文人主義っていうのがあるんですけど、
そういうのもすごい影響を受けてたりして、
その一個なんですけど、
諦める力っていうのも、
諦めるって日本語だとすごいネガティブなイメージで今使われてるじゃないですか、
僕もその事業会社の中での立ち位置とかって色々仕事によって違うんですけど、
自分で考えて生み出さないといけない場面と、
やっぱりチームがいて、一緒にアイデアを出すメンバーがいたり、
アイデアを引き出すっていうディレクション側に回る仕事があったり、
色んな仕事やってきたんですけど、
もちろん公募のコンテストとかって、
小人数で自分たちが作ったアイデアを形にしていくしかないから、
色んな人からアイデアを聞いてなんていうのはできないので、
自分の中でストイックに一個の企画を作り上げていくってことをやるんですけど、
それって結構公募で自分の熱量と興味関心軸があるテーマに向かってやっていたことなんですけど、
今仕事でいざ僕もコピーライター、プランナーとして、
具体的な企画を出すっていうところを、
結構色んなカテゴリーとかテーマで求められてくると、
フィニッシュワークまで全部自分でやらなきゃいけないしんどさみたいなのに、
今結構ぶち当たっているというか、
これ乗り越えれるようになってまた多分筋肉つくというか、
パワーが上がるんで、
逃げちゃいけないなって、諦めちゃいけないなってそれこそ思うんですけど、
でも僕ってもしかしたらコピーライター、プランナーとして自分で企画出すより、
クリエイティブプロデューサーとか、
やっぱりディレクター的なポジションで、
色んな方と一緒に才能を繋いで何かをクリエイションしていく方が、
もしかしたら好きだし得意なんじゃないかなみたいなこともちょっと思ったりしていて、
それってなんかじゃあ自分でコピーを書くことって諦めてるじゃんとか、
それってお前できないのっていう風に見られる側面もあると思うんですけど、
なんかそのキャリアのたどり着く場所として、
今やっていることとか、今向き合っていることが、
必ずしも自分が一番輝ける場所じゃない可能性があるということに、
目を向けながらその仕事を本気でやった方がいいなって思っているっていう中で、
僕はもう最近そういうことも思いながら、
でも今それに逃げるのはなんかダサいし、
ちゃんとフィニッシュも数もこなせるようになりたいっていうのがあるので、
頑張ってコピーとか、
またなんであんまり最近なかったんですよ、
100万コピー考えるとかって、
もうやっぱり自分がある程度こういう方向性ですっていう例えばを見せて、
大きなディレクションの中でそのクリエイティブのチームの皆さんとかにコピーを出してもらって、
これいいですねとか、これもっとこういう風にしたらっていうので一緒に考えていくことで、
自分の代わりに手を動かしていただける方がいる安心感と信頼みたいなところで、
結構ここ数年間やってきてたなっていうのが、
ちょっとそこが甘えな部分もあるなと思う。
今その甘えを取っ払って、
自分でそこもやらなきゃいけないっていうことの壁と、
ちょっといろいろ話多さをおっしゃいましたけど、
そういう感じで悩んでたりする中での、
また未来を見据えた時には何はやっぱり変えて、
何は変えちゃいけないのか、
それ多分間違えると良くないキャリア論的にも。
なんでこの先どうしていこうかなみたいなことを考える上での、
そういう今置かれている環境のこともちょっと思ったりしたので、
長くバーッと話しましたけど、
最近はそんな感じで過ごしてます。
おもろいっすね。
いい話ですね。
これってちょっと僕は思ったのは、
自分がやりたいこととか、
輝けそうなことっていうのを見つけて、
そこに身を投じてみると、
その中のやることが細分化されてきて、
細分化されると、
ここはより専門性を高めたいけど、
こっちは向いてないかもなみたいなのが分かってきてっていうのを繰り返すみたいな話なのかな。
確かに確かに。
だから最初、種草の場合は、
バクッとクリエイティブっていうところの大きなところになるような形になるじゃないですか。
確かに。代理店に入ってたとしたら、
まずコピーをお前は書けっていうところだけやると思うんですけど、
ある種コピーライトだったら。
でもなんか全体を何にもできないし、
何も強みがないんだけど、
全体は見れたんで、やっぱ授業のクリエイティブにいることによって。
こういうふうに立ち回る人もいれば、
全然違う立ち回りで成果出してる人もいて、
やり方も人それぞれ全然違うんだなみたいな感じで思ったりもしていたので、
全体の地図の中のどこから塗っていくかみたいな感じで、
仕事が見れてるのはすごいいいことなのかもしれないですね。
確かに確かに。
なんかすごい最近僕も思うんですけど、
一回大きなところに身を投じて、
そうすると自分の中の苦手得意やりたいやりたくないが、
バクッと見えてくるじゃないですか。
見えてきた時にちょっと葛藤するというか、
自分が分かっちゃってる分、
今この仕事楽しくて自分も本音を発揮できるからやりたいんだけど、
逆にそっちじゃないことやってる時って、
僕の価値を全然発揮できてない気がするし、
やってる意味あんのかなみたいな。
本当はこういうやり方をできた方が、
自分なりには楽しくできるし、きっと成果も上がるんだろうけど、
やっぱ会社っていう中で言うとね、
全てが全てそんな仕事になるわけがないからっていうね。
だからここの葛藤を自覚しちゃった時に、
なんかちょっと場所を移すとか、
転職とか部署内移動とか、
そういうことのモチベーションがぐっと高まるのかなみたいな。
確かに。
そこが悩みでもあるし、
その悩みが自分を新しいところに連れてってくれるみたいな、
原動力でもあるしみたいな話ですよね。
先週の回でも丸山さん質問会の中で、
1年目の時にそういうショム的なことが全くできなくて、
企画一本で蜘蛛の糸掴んでここまで来たっていう話も、
それでやっぱり俺はショムをできるようにならないといけないって思い込んでた場合、
その企画が来た時に、
いや俺はそっちじゃないと。
俺はこの目の前のこれをやれって言われてるしできない自分を諦めたくないから、
それをやるんだってなってたら、
その蜘蛛の糸さえ逃してたわけじゃないですか。
確かに。
今そんな企画が来て嬉しいけど、
それどころじゃないと。
他にやることがあるんだっていう視点じゃなくて、
こっちはもうしんどいから、
こっちしかないんじゃないかっていう、
その大胆に選ぶ、それも覚悟っていうか、
その当時はすがる気持ちしかなかったとは思うんですけど、
そういうことが人生に至るところにあることに気づき始めてくるというか、
それがもしかして大人になることなのかもしれないですけど。
そうかもね。
それで言うと、
僕は谷口さんのパターンとはちょっと違うなと思ってて、
谷口さんの場合は大きなクリエイティブって枠の中で、
だんだんやっていくうちに仕分けができてきて、
自分の価値が発揮できるところが見つかってきてみたいな感じだと思うんですけど、
僕の場合は最初一流の時にやってきた仕事という、
いろんなものの詰め合わせセットの中に、
僕の価値が発揮できるものがなかったんですよ、一つも。
セットの中にね。
そう。
っていう状況で、
これやばいなって思って。
自分も追い込まれてたし、
なんか全然価値発揮できないな。
結構絶望フェーズですよね。
絶望フェーズ。
これは一番絶望するフェーズ。
っていう状況があって、
だから自分の中で仕分けはしてるの、いっぱい。
この中で僕ができるところはどこだって仕分けして、
仕分けした分、ないということがあって絶望するというか。
まだあるだろうと思っていた仕分けが完了していくにつれて、
本当にないかもしれないことがクリアになってしまうっていう。
本当にないことがクリアになっちゃって、
これやばいなと。
生きてる価値ないかもぐらいな。
この世界はもう無理かもしれないっていうのがね、
分かってしまうみたいなね。
本当に正直言うと、
当時はもう全然違うところに飛ぶしかないと思ってたんですよ。
職域が。
っていう中で、
よくそれまでこのパッケージの中になかった、
クリエイティブなPR企画っていうものを求められる仕事が、
仕分けが終わって絶望するタイミングで降ってきたんで、
もうこれしかないっていう気がするから。
で、やってみたら、
これが全然別の職域でまた自分の得意じゃないっていうパターンは、
かなり高かったと思うんですよ、可能性として。
なんだけどたまたま、
自分が本領発揮し得る領域の話がそこに降ってきて、
で、たまたまそこで価値をある程度提供することができて、
っていうことで始まっていたというか。
そう、だからここのね、諦める力っていうのは、
やっぱやっていくと明らかになってくることに対して、
それを選択する勇気というか。
明らかにするが語源なんだとしたら、
もうそういうことなのかもしれないですね。
仕分けの話ともつながってるんですよ、だからそういう意味では。
そうだと思う。
分類すること、分類して自分とこの分類したものを擦り合わせることで、
諦める覚悟がつくというか。
っていうことなんじゃないかなみたいな。
漠然と諦めるのって難しいですもんね。
そうだね、そうなんすよね。
広告書もさっきのアスリートの4年後話で言うと、