2025-09-10 24:42

931.指導とハラスメントの境界線──部下へのフィードバック3つのポイント

職場で部下にフィードバックをする立場になると、常につきまとうのが「これは正しい指導? それともハラスメント?」という不安。

特に価値観が多様化した今、上司や人事担当者にとって“伝え方の正解”を見つけるのは容易ではありませんよね・・・・・・


今回のエピソードでは、部下への指導とハラスメントの境界線について、心理学の視点も交えながら整理。その上でフィードバックを安全かつ有効にするための3つのポイントをまとめました。

服装や身だしなみの指摘を例にしながら、職場全般で応用できる実践的な工夫をお届けします。


「言わなきゃいけないけど、どう伝えたらいいかわからない」

そんなジレンマを抱える方に、届け・・・・・・!


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サマリー

このエピソードでは、指導とハラスメントの境界線について、特に服装に関する指導がどのように誤解されやすいかを探ります。客観的で具体的なフィードバックの重要性や、避けるべき指摘方法が詳述されています。部下へのフィードバックにおいて、指導とハラスメントの境界線を理解し、客観的かつ具体的な指導方法が提案されます。また、ポジティブなフィードバックを取り入れる重要性や、改善策を共に考えることの効果にも触れています。

指導とハラスメントの問題
はい、ということで今日は、ある程度の年齢になって働いている人であれば、誰しも昨今気をつけているハラスメントの問題ですね。
これについてちょっとお話ししていこうかなと。具体的には、指導とハラスメントの境界線みたいなところをちょっと考えていこうと思うんですけど、
なんでこのテーマにしたかというとですね、先日の企業研修にまた伺って、そこでね、いただいたご質問がきっかけなんですよね。
でもね、そこに限らず結構多くの企業様で研修に行くと、こんな質問をいただくんですけど、
見出し並みを指導するときに、それがハラスメントととられたらどうしようと心配なんですが、そうならない指導方法ってどうすればいいですかね。
これ、めっちゃめっちゃもらえます、ご質問。
何なら、その研修を依頼する目的が半分そこにあると言っていいぐらい、とっても多くの企業様、人事ご担当者、そして上司の方々、心配されてますね、やっぱりね。
自分たちで指導をすることで、そのハラスメントととられてしまわないように、他社、第三者、客観的な第三者で専門家に指導をいただこうと思ったんですっていう切り口で、研修をご依頼いただくことがとっても多いんですよね。
なぜかというと、いろんなことを指導をしなければいけないですけれどもね、上司とか人事部の方々は、特に服装とか外見のことって、とってもハラスメントととられやすいし、
ハラスメントととられちゃったって言い方をしたら、とった方が悪いみたいな聞こえ方をしてしまうかもしれないんですけれども、ハラスメントになっちゃうっていうことがやっぱりあります。
そのハラスメントと受け取った誤解ではなく、本当にそれはハラスメントですよっていう言い方になってしまうことがとってもよくある。
服装とか外見に関することは、なぜかというと、とっても服装とか外見の話をしだすと、その人の人格であったり個性であったりの話ととられてしまうような言い方になりかねないですし、
あとは指導する方も、単純に服装だけの話をする技術がないことが多いんですよ。
なので、やっぱりそのあたりをしっかり学ばずに指導するのは結構危険です。
我々パーソナルスタイリストも、とても危険というか、そのあたりは気を使ってお客様に話しているし、ものすごく修行をやっぱりしている部分なんですよね。
だから、そこはちゃんと認識した上で指導をしていただいた方が安全かなと思います。
ただ、その服装に限らず、やっぱり指導ってハラスメントとの境界線、なかなか難しい問題ですよね。
なので、今日は服装を例に挙げるんですが、テーマとしては、どこまでが指導と言えて、どこからハラスメントになってしまうのか。
服装指導の難しさ
ちょっとこういうお話をしていきたいというふうに思っております。
次の自分に着替えるラジオ、本日で931回目の配信でございます。
この番組では、服を着替えるように自分も丸ごとアップデート。
ファッションと心理学の力であなたの次の一歩を軽やかに後押しします。
お相手はパーソナルスタイリストで公認審議士のヒーさんのリサです。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、929回目の配信ですね。前々回の配信で、フェリシモンさんのEDITというブランドで出させていただいた、私のコラボ商品の商品ページ、チェックしてくださった方いらっしゃいますでしょうか。
もしかしたら、もう手元に届き始めているのかなという方もいらっしゃるかもしれませんがね。
第929回、誰にでも似合う服は嘘?20年越しにたどり着いた本当に似合うセットアップという回でね、たっぷり私のアパレル時代の恨みつらみ。恨みつらみじゃないな。
ジレンマか。ジレンマに始まり、やっとこの仕事20年経って自信を持ってね、こういう商品が送り出せるようになったよって話をたっぷりしてますので、ぜひそちらも聞いていただきつつ、EDIT、パーソナルスタイリスト、ヒーさんのリサコラボ、似合わせメソッドがきくフクレチャカードセットアップ、ぜひ商品ページも見てみてください。
今回の番組概要欄にもリンク貼っておきます。そして、私の新サービス、パーソナルリビルド、再構築ですね。外見を起点に考え方、行動、そしてそれをキャリアにつなげていって再構築するというサービス、新サービススタートということで、それを体験していただいて、その感想などを公開させていただくモニターさん募集しておりました。
あと1名か2名、まだ受けたわれそうですので、特に東京のサロンにお越しいただける距離の方、そして男性、私は男性のスタイリングもしっかりやっておりますので、男性の方も特にお待ちしておりますので、ぜひご関心がある方、うちの家族、うちのパートナー、受けてほしいなという方、
ぜひぜひご応募いただけると嬉しいです。こちらも今日番組最後にご案内させていただきます。
ということで、指導とハラスメントの境界線、これとっても難しいですよね。特にね、服装の指導ではこの境界線を踏み越えてしまいがちなんですよね。
まず特に服装とか外見乱し並みの指導で、なんでその境界線を踏み越えてハラスメントになりかねないのかというところなんですけど、また一つはやっぱり服装とか髪型ってあくまで外見であってその人の内面ではないんですが、それでもやっぱりその人らしさとかその人の個性なんかにとっても強く結びついているものなんですよね。
服装もね、まあその人本人ではないわけですよ、服装自体は。じゃなくてあくまでその人が着ている服に過ぎないんですけど、やっぱり心理学的にもその服ってその人と同一化してしまっている。それは見る側も着ている側も。
だからその、例えばさなんだろうな、そのパソコン、なんか大丈夫ちょっとスペック低そうだねとか、なんか仕事しづらそうじゃないって言われても、まあえってびっくりするかもしれないけどそれほど傷つかない。
なんかその服おかしいね、似合ってないよって言われた時の方がはるかに傷つくんですよね。
それはやっぱり着ている方も自分と服を比較的同一してしまっている。
それはやっぱり服が非常に自分に物理的に密接にくっついていることっていうのがとてもいいんですよね。
だからその服装を指摘することっていうのは、やっぱりその人自体を指摘することに受け取る側がイコールになってしまいやすいので、とても言い方に慎重になった方がいいというところがあります。
あとはその服装に対して見出し並みに対して指摘する言葉が非常に抽象的な言葉だと、人格を言われたように感じてしまう形容詞っていうのかながとても多いんですよ。
例えば、「なんかだらしないね。」っていう風に何がだらしないのかを明確に言わないと、自分自身の生活スタイルとか仕事の仕方について、性格について言われたんじゃないかっていう風にも勘違いしがちですよね。
なので、曖昧な言葉、抽象的な言葉で対象をしっかり指定しないでっていうのもとても危険というところで、やっぱり服装の指導ってとても難しさがあります。
その辺から、まず服装の指導をハラスメントととられないために最低限避けるべき指摘の仕方、なんだか見えてきますよね。今言った曖昧な表現、なんか変だねとかだらしないよねとか。
これは服装、見出しのみではなくて、人格のこと、性格のこと、仕事ぶりのことを言われてるっていう風に勘違いされるっていうことももちろんダメな理由としてあるんですが、それ以上に曖昧な言い方をされてもどうしていいかわかんないってことです。
これは単純にハラスメントの問題でなく、指導として指導の手をなしてないっていうことになるんですよね。やっぱりどう具体的にすればいいのか、わかっててわざとだらしなくしてる人ってそんなにいないんですよね。
で、どうしていいかわかんなくて悪気がなくて、これでいいと思ってその見出しのみしてる人がほとんどなので、わかってないんです、ご本人は。何をどうしたらいいのか、何が悪いのか。なので、それを抽象的な言葉で指摘されても直しようがない。でも指導した方は指導したから、なんで直ってないんだってなる。これ悪循環なんですよね。できるだけ曖昧な表現を避けなきゃいけないっていうことがまずあります。
あとは具体的に言ったとしても、その指摘を人格とか仕事ぶりに結びつけに行っちゃう人もたまにいるんですよ。散々ね、その服装のことと人格とか仕事ぶりのことは分けて、混同されないようにしましょうって言ってますけど、何なら自分からつなげに行っちゃう方ってやっぱりいて、服装がそんなだらしないから仕事も出すなんだよ。
つなげるなって、つなげに行っちゃった自分からっていう方結構いるんですよ。
分からない子はないですよ。分かっちゃダメなのか分かっちゃダメなのか分からないですけど、分からない子はないですよ。指摘したくなっちゃう。話してるうちに人間って怒りが増してきちゃうみたいなこともあるでしょうし、指摘が幾度目かであればそれはヒットアップしちゃうっていうのもあるかもしれませんが、そこはちょっと待ってくれ。
それはそれ、これはこれにしないと、頭の先からつま先まで全部否定してしまうみたいになっちゃうので、そこは分けて、もちろん仕事が雑なのかもしれないけど、それはまた分けて別の機会にもっと具体的に建設的に指摘した方がいいですし、服装は服装。
なんでもかんでもごっちゃにしてまとめていっちゃうといいことないんでね、そこは分けましょうと。人格や仕事ぶりに結びつける指摘は避けたほうがいい。
あとね、これは絶対思ってほしいんですけど、外見のこと、見出し並みのこと、指摘するとき、変えられないことには触れてはダメです。変えられないこと、あるいは変えにくいことです。
例えば体型、変えられなくはないです。厳密には。ただ、例えば太ってるだ、やすってるだ、みたいなことって、その体質もあるんでね、なかなか他の人が思うようにいく話ではないんですよね。
で、なんだ、こうアメリカではね、その体型の管理もその仕事の一部だ、みたいなことをどっかから見てね、おっしゃる方もいらっしゃるんですけども、やっぱりね、それはちょっと待ちましょうということですよね。
じゃあ、体型がこうだから印象が悪くなるってことは基本的にないです。これを実証したものもあまりないです。体型がどうであれ、見出し並みがきちんとしていて、その職種に合った専門性を感じさせる服装をしていれば印象は必ず良くなる。
効果的な指導方法
つまり、変え得る部分だけ変えるだけで印象は必ず良くなるので、体型指摘するのはやめましょう。あとは当たり前のことですけども、お顔立ちとか年齢とか、これに関して言えば絶対変えられないですよね。そういったことに触れるのはやめましょうと。
これ、触れるつもりはなくても、結果的に触れちゃうってこともあるので、ここはやっぱり練習が必要、訓練が必要なところではあるんですよね。こういったことを曖昧な表現、そして人格とか仕事ぶりにまで結びつけて言及してしまう。
あとは変えられない特徴に触れてしまう。これはまず目出し並み指導では避けるべきところ。目出し並みに限らないですよね。避けるべきところと言います。
具体的にどんなふうに伝えれば有効な指導になり、かつハラスメントにならないのかですけれども、まずは、さっき言った避けるべきポイントの逆やるっていうことでもあるんですけど、一つ目は客観的かつ具体的に言う。
例えば、何をどうすれば治るのかっていうのがわかるように言うってことです。だから、なんかだらしないよねじゃなくて、ちょっとシャツのシワが目立つので、明日からもう少しアイロンを綺麗にかけてくるとか、シワを伸ばしてきてほしいんだけどできるかなとかね。
あとは、髪が目にかかってしまっていて、ちょっと表情が見えづらくて少し怖い印象になるかもしれないから、髪が目にかからないようにまとめることできますか?みたいな。これを言うためには、指摘する側が、なんでこの人だらしない印象になってるんだろうっていう分析をする必要があるんですよ。
意外とそこがやってみると難しいっておっしゃる方多いんですね。なので、具体的なチェックリストなんかがあると、ここができてないからこうなんだってだんだん結びついてくるんですけれども、できる限りここがこうだからこうなってるよ。だからここを直そうねっていう言い方をすると。
そうすると、分かってなかった人でも、そこをやればいいんだな、あるいはそこをやるにあたって何かハードルがあればそれを伝えてもらって、より建設的な話ができますよね。客観的具体的に何をどうすればいいか言うというのが一つ目。
そして二つ目は、先ほどの変えられない部分を言わないということですから、変えられる部分だけに限定して話す。必ず見た目の印象は、変え得るところだけでよくすることができます。なのでそこに限定して伝えてください。
そして三つ目、最後ですが、最後は共通の必ず基準にのっとって話す。逆に言えば、基準をぶらさない。個人的な基準を用いない。これもとても大事になるんです。やっぱり見出し並みって求め始めるとキリがない部分は正直あるわけです。
これ仕事に関しても多分全部そうだと思うんですよね。クオリティレベルとして、これ少なくともこれぐらいは担保しておきましょうという基準をやっぱり決めておかないと、上を見ればキリがないわけなので、そういう意味では見出し並みに関しても、この基準を持っていきましょうという基準をやはりあらかじめ共通認識として持っておく必要があるわけです。
例えば会社で定めたチェックリストなりドレスコードなりがあれば、それと照らし合わせながらここが基準に達してないからやっていこうね。
これはそういった基準と共にお伝えすることで、その指導者側の個人の好みではない、主観的な話ではないということが担保されますので、言われる側も安心だし理解しやすいですよね。
なので、個人的に言ってるんじゃなくて、このリストに沿って考えてみると、ここがこうだからこういうふうに直そうね。そういう話をするとやっぱり角が立ちにくいので、ぜひこの3点意識してみてください。
客観的具体的に直せるようにお話しする。そして変えられる部分に限定して伝える。そして共通の基準に照らし合わせながら伝える。この3つぜひやってみてください。
指導の仕組み化
この辺は結構仕組み化することでクリアできるんですよね。だからうちがその見出し並み研修だけじゃなくて、ドレスコードの立案とかそういったことも含めてトータルでサポートさせていただくときには、まずこんな仕組みを導入しますっていうところをお伝えして、ぜひ参考にしていただければと思うんですが、まず1つ目はさっきお伝えしたチェックリストの導入。
これは導入するときにその導入研修も行うことで、みんなに同意してもらうと、今後こういうふうになっていきますよ、理解して同意してもらうということで前提を作っておいた上で運用していくのがより安心です。この間の研修でこういうふうに決まったよね、それに対して今こうなっているからこういうふうに変えていこうっていう形にすると、そこに指導する側とされる側の2者しかいなくても、
チェックリストっていうある種、第3者が立ち会ったのと同じような効果があるので、やはりハラスメントというふうにはなりづらい構造が作れるわけです。ただ、もっと言うとやっぱりそこに第3者が介入しているとより安心ではあります。
なので、ある程度の規模の企業様の場合には、直属の上司の方だけが指導するのではなくて、そこに人理担当者の方なのか、もしくはドレスコードの運営委員会なのか、そういった方を交えて場としてちゃんと設定して行うということで、よりお互いに安心安全な指導につながっていくんじゃないかと思います。
指導する側もやっぱりちょっと怖いところがありますよね。見出し並みに関しての指導は慣れていないという方が多いと思いますので、何か言い回しとかどういうふうに伝わるのかというのが難しい部分もあるかと思いますので、そこは複数人で話し合っていくというのが安心ですし、その場に私のような外部講師が立ち会わせていただくこともとても多いです。
その場合には私が通訳のような役割で、何をどうしたらいいかというより分かりやすくお伝えするという形にしています。
プラス、やっぱり指導ばかりだとモチベーションが下がっていくんですよね。今お伝えしたことであれば確実に伝わるし、ハラスメントにはならないんですけれども、やっぱりやっていくにはモチベーションが必要になるので、ポジティブなフィードバックも同時に習慣化してくださいという話はしています。
これも習慣にしてほしいので、以前、前回かな、習慣化のコツでもお伝えしましたけれども、今ある習慣に絡めてぜひやってください、取り組んでくださいってお願いはしていて、例えば朝礼をやっているのであれば朝礼で週1回でもいいので、みんなの目指し並み、よくできているところ、改善されたところをちょっとお互いに褒め合うとか、そういったことですね。
やっぱりネガティブなことばっかりだとどうしても気持ち下がってしまいますから、同時にできたところもしっかり認めていく。できたところを認めると、ここは続けたほうがいいんだなっていうある種指導になるわけなので、そういう意味でも有効です。
あとはネガティブなフィードバックしたときにも、その改善方法まで一緒に考えてあげるっていうのがやっぱりお勧めかなと思います。
例えば、アイロンかかってないよねっていうことを一つにしてみても、かけ方がわからないとか、なかなかかける時間がないとかね、それぞれわかっているけどできていないこと、それには理由があるケースが多いので、例えば形状強固のシャツを買うとか、何もその目指し並みっていうのは手間暇かけないと守れないものではないんですよ。
手間暇を削るいろんな便利なツールとか方法、現代にはたくさんありますので、その辺は結構ね、私の出番かなっていうところで、なかなかアイディアが出ない場合にはね、一緒に行ってお伝えをしたりはしてるんですけれども、ぜひ改善方法一緒に考えて、本人がよりやりやすい形を取ると。
プラス話し合いながら、直すべきところは提示しつつ、どう直すのかに関しては本人に考えてもらうっていうのもとっても有効で、これは見出し並みに限らないですよね。
本人に考えてもらうと、やっぱり心理的に自分が自分で選んだことの方が受け入れやすい、取り組みやすいので、そういう形で自分で選んでもらう。
その時に改善が思い浮かばない場合には、せめて選択してもらう、いくつか提示してやり方を選んでもらうっていう形を取るだけでも、だいぶ受け入れやすくなるので、ぜひやってみてください。
ということでね、外見の指摘、結構難しいセンシティブな問題なので、ぜひ今日お伝えした内容を参考にトライしてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
これをきっかけにね、服装のみならず、あなたの指摘、職場ではもちろん、家庭でもね、いろいろ他社に指摘すること、指導したいこと多いと思いますが、相手にどう伝わっているのかな、ぜひちょっと考えてみていただいて、
相手には具体的に変えられることだけ伝える、これをぜひ心がけてみてください。
ということで、この番組では皆さんからのお悩み、ご質問、まだまだお待ちしております。
こんな指導をしてみたけど失敗しちゃった、あるいはこういう指導をしたらうまくいったよ、みたいな共有もね、ぜひぜひお待ちしております。
そして、そして冒頭にお伝えした新サービス、パーソナルリビルド、外見を起点に考え方や行動、キャリアを再構築する支援、ただのファッション、スタイリングというよりは、
心理カウンセリングもたっぷり使いながらですね、こうありたいという自分と社会的な役割をつなぐような、統合するようなそのサポートサービスです。
見た目も改善されて、プラス自分のあり方も組み立て直せるというこのサービスですね。
3ヶ月にわたってサポートしていくサービスになります。
こちら、あと1年目ほどモニターさん募集しております。
特に東京のこのサロンに出してくださる方、そして男性、大募集中でございますので、通常よりかなり大幅割引のモニター価格でご利用いただけますので、
ぜひ詳細を番組概要欄から確認してご関心のある方、ぜひお問い合わせをいただければ嬉しいです。
ということで、また次回の配信でお会いしましょう。
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