主にお話ししたいのが、ピラティス、マシンピラティスを始めて1年ちょっと経ったんですよ。なので、その総括をしたいなと思ってて、私1年ちょっと前、ちょうど去年の10月ぐらいにマシンピラティス始めたんですよ。
その時に、今でも空前のブーム、ちょっとブームピーク過ぎたのかな?どうですかね。すごいじゃないですか、今マシンピラティスもたくさんスタジオできてて。私がピラティス始めた頃に、ちょっと空前のブームの始まりぐらいだと思うんですけど、1年前だと思うんですけど。
でも、その時にまだマシンピラティスを1年、2年、3年続けましたっていう人の体験談って探してもあんまり見つからなくて、最近始めましたみたいなのはすごく多かったんですけど。だからこれ続けてどうなるのかなって結構気になるところだと思うんですけど、あんまり情報を得られなかったんで。
あくまでね、あくまで私というたった1人の経費ではありますけれども、何かの参考になるのかなと思ってちょっと話してみようかなと思ったんですけど。
ちなみにスペックと言いますか、申し上げますと、1年前にマシンピラティス始める半年前ぐらいまで、週1で出張でオフィスまで来てもらってトレーナーさんにパーソナルを受けることを3年ぐらい続けたのかな。結構続けてて、週1で結構しっかりとパーソナルで筋トレをやっていたんですよ。
で、ちょっとそれにどうしてもね、出張なので使える道具も限られてるってことで、若干飽きが来たのもあり、マシンピラティスが気になってたこともあり、やめてちょっと半年ぐらいブランク入っちゃったんですけど、マシンピラティス始めたのが去年の10月ですよという経緯なんですよ。
で、やってみたんですが、結果、あくまで私の場合ですよ、あくまで私の場合ですけど、結果、まず1年間続けてみて、本当に苦もなく続けられたのは確か。
で、なかなかのペースで、週2から3でグループレッスンですけれども、45分のマシンピラティスに通って、ほとんど、ほとんどというかもう間も空けずに、体調悪かったりとかね、旅行行ったりとかは別ですけども、ほぼ空くことなくコンスタントに週2から3で通うことはできたと、苦もなくむしろ楽しい。
で、1年ちょっと経った今も、まだまだ続けられる感じはある。飽きた感じもないし、続けられる感じもあるっていうのがあるんですけど、じゃあ体に対してはどうだったかっていうと、分かりやすくメリットデメリットがあって、メリットは45分間寝っ転がってやることで、グループレッスンでも周りの人があまり目に入らないんですよね。
基本的には起き上がってやることもあるんですけど、結構寝たままやる種目も多いので、割と天井を見つめながらやる時間が結構多くて、そうすると周りの人がいい意味で意識に入ってこないので、結構集中できた。
自分の体に意識を集中するので、なんなら目つぶりながらずっとできるぐらいの感じなんですよね。
だから、ある種の瞑想効果、マインドフルネス的な効果もあって、今ここに集中する、体に集中するっていう時間を45分取れることで、単に運動する以上に瞑想効果も相まって、すごく頭がすっきりするとか、気持ちが落ち着く、メンタルが落ち着くみたいな効果、効能がすごく大きかったなって思いますね、私の場合には。
とにかく自営業だとずっと仕事のことを考えちゃうんで、その45分間、じゃあ瞑想っていうのもマインドフルネスっていうのもあるんですけど、やっぱり体を動かすっていうことに集中した方が仕事のことを脇に置いておけるっていうか、何も考えないでいいよっていうのって結構練習積もらえて難しいんですけど、
体に集中するっていうことは何も考えないよりはとてもやりやすかった。
どっちにしても集中するっていうことがとても大事なので、本当の瞑想じゃなくても体に集中するっていうことだけでも、瞑想で得られる効果は私の場合は十分得られたなって思うので、そこがとても良かった。
あとは柔軟性も増しました。
私はもう本当に子供の頃から体が硬いと自分が思って生きてきたんですけど、だいぶ体が柔らかくなったっていうのは感じていますね。
可動域も上がったんじゃないかなと思います。
それがメリットです。
ただデメリットもあって、私が通っていたレッスンの場合は筋肉は確実に落ちたと思います。
それを感じたのは何かっていうと、通って半年超えたぐらいからですかね、肩こりが復活してきちゃったんですよ。
首が吊る感じ、寝違えたみたいな感じ、吊る感じが出てきてしまって、整形外科に通い始めて、今も整形外科はずっとリハビリ続けてるんですけど、やっぱりストレートネックですねとか。
あと私もともと脊柱側腕気味、ちょっと背骨側腕曲がり気味なんですよね。それも指摘されたんですけど、でもそれって昔からなんですよ。
年々、もう本当に側腕は本当に小学校中学校の時からその傾向があるとはずっと言われ続けてるんですけど、でも週1回パーソナルトレーニング、筋トレやってる頃は本当に肩こりなかったんですよね。
なので、ああ多分これは筋肉が落ちたせいだなって思って、でもね、嫌嫌嫌と。
さすがにね、筋トレパーソナル辞めてから1年は経ったけれども、その前3年近く続けてたから、そんなすぐに筋肉落ちないでしょうと。
まだまだお冗談でしょうっていう感じで、自分でもうっそらその可能性を感じつつ聞いたわけですよ。
チャットGBTに。3年やってきたと筋トレを。で、辞めて1年ぐらい、半年前に辞めて、その半年後にピタティス始めて今半年くらいですと。
正味筋トレっていうものを辞めてから1年経ったんですけど、さすがに3年やってたから、1年で筋肉落ちることありませんよねって聞いたら、十分ありえますって言われて、チャットGBTに。
嘘でしょーっていうね。3年間私がお金と時間を費やして育ててきた筋肉がこんなに早くなくなるんですよね。
本当につけるのは時間がかかるけど、なくなるのは早い。
で、結局、私が帰っているピタティスは特にグループレッスンなんで負荷がすごく弱くて、割とハードに続けてきた筋トレのついた筋肉を維持するほどのおそらく負荷がなかったんでしょうね。
これ、メリット・デメリットが表裏一体で、要はそれぐらい負荷がないからこそ楽しく続けられたっていうのは絶対あるんですよ。
やっぱり筋トレつらいんですよ。だから、そのつらさ故に辞めたくなっちゃった部分も多分あったんだと思うんですよね。
心理的に。なんか無意識にやっぱりつらいところから逃げたいみたいなのは当然あるので。
で、ピラティス行ってみたら、特に初めのうちは筋肉が残っているまんまやったもんだから、初めからめちゃくちゃできたんですよ、マシンピラティスが。
それはやっぱり筋肉があったからだし、でもこれまでの筋トレよりは負荷が弱かったから、すごい気持ちよく楽にできた。
で、45分間半分ぐらいがほぼストレッチなんですよね。だから可動域も上がるし柔軟性も上がるんだけど筋肉はつかない。
で、まあだから賞味20分ぐらいしかも負荷のこれまでの軽い筋トレしかしてないので、まあいくら週2、週3行ったとしてもまあそれ落ちるよねってことなんですよ。
その結果私の場合は、わりとひどいストレートネックと足腕でいろんな場所に負荷がかかるのを筋肉でせき飛ばしたわけですよ。
その筋肉、肩周り首周りの筋肉が落ちてしまったことによって、ガーッと一気に、もうこれも階段状なんで多分ね、緩やかにじゃなくて、ある日、生き血を超えてドカンと辛さがくるようになっちゃって頭痛はするわ、首は痛いわ、背中は痛いわ。
これまで腰痛なんて感じたことなかったし、腰痛もするわ。で、これもダメだと。
ということで、ピラティス総括としてはとても楽しい、とても続けたいけれども、もう体が辛くてダメだということで、私の中ではこの1年でマシンピラティスはなくなくストップ。
マシンピラティスとパーソナルトレーニング筋トレ両方できればベストなんでしょうけど、なかなかその時間も取れないので、私の中ではもうちょっとピラティスはそろそろ卒業かなという感じですね。
なので、今度はまた出張だと種目も限られて飽きちゃうんで、近場のジムのパーソナルに戻そうかなと思っている次第でございます。
パーソナルのピラティスだったらもうちょっと深あげたいとか相談できるから良かったのかもしれないんですけど、私は現実に筋肉が落ちちゃって不具合が出てきちゃってるので、ピラティスよりも一気にガッと戻せる筋トレの方がいいんだろうなということで、一旦筋トレに戻そうかなという感じで、
近場のパーソナルジムにこれから今月から来月にかけて何回かちょっと体験行ってみて、一番合うところにまた通い始めようかななんて思ってるんですよね。
これで思いましたね。私もパーソナルなサービスを自分がしているくせにというのか、だからこそというのか、初めの第一選択肢としてはパーソナルの筋トレを選んだわけですけれども、
一回グループもやってみようかなっていうところでやってみて、やっぱり何にしてもやるんだったらパーソナルが一番なんだなっていうのを痛感しましたね、今回のことでね。
グループってちょっとね、やっぱり経済的にはお安くなるのに助かる部分もあるんですけど、それと引き換えに失うものも多いなっていうのはすごく感じて、だからパーソナルスタイリングも本当にマンツーマンでやるからこその良さがあるのと同じように、
トレーニングもね、自分の体のことなんで、やっぱりマンツーマンでやってもらうのが一番なんだなっていうふうにもね、本当に思いましたよね。
そういうことがあったからというわけではないんですけど、やっぱり何かマンツーマンって大事なんだなって改めて思って、なので私がやっている4スタイルパーソナルスタイルとスクールもね、今ちょっとリニューアル時期でカレキラムを大きく変えて、
メルマガとLINE登録者の方にはこんなカレキラムに変わりましたってご案内をして、早速もう新しいカレキラムの方でご入学いただいて、まもなく1日講座とかを何回か開催してて、まもなく連続講座の方もスタートするんですけど、
やっぱりね、そのマンツーマン的な教え方にやっぱり戻そうかなって、FPSSの方も思っていまして、とはいえね、結構生徒さんに出してるので、完全マンツーマンにしちゃうと単純に回らなくなるよとか、すごく女高齢を上げないとうちとしてもやっていけないよねみたいなのもあったりするので、何かいい方法ないかなって考えて、
全部マンツーマン授業というか、個別指導塾じゃないですけど、そういう感じでやっていこうかなと思っていて、この辺もまた近々ご案内、ご希望の方にはお送りできると思うんですけど、ちょっと伴奏型プログラムみたいな感じで、
動画授業と個別授業、個別指導をうまく組み合わせて、いつでも授講スタートできて、座学は動画で自分のペースで学びつつ、都度必要な添削は個別で受けられる。
メインはLINEを通じてチャットでやり取りをしつつ、ここぞというときに1回、私とマンツーマンで30分から1時間ぐらい指導するみたいな方向で進めようかなと。
今までは集団で、もちろん動画授業も使うんですけど、集団で決まった日に2時間から3時間授業を受けてもらうっていうスタイルだったんですけど、そうするとその日程が合わないと授業を受けられないとかもあったりするし、
やっぱりどうしても集団なので、他の人が添削受けてるのをただ聞くだけの時間ができちゃったり、それも勉強になるんですけど、ちょっとやっぱり忙しい方が多い中で自由度が足らなかったり、その人に合わせたメリハリみたいなのがつけづらかったりしたので、
本当に動画授業をメインにチャットとオンラインをうまく使って個別にちょっと指導していけるようなスタイルにした方がいいなっていうのを、私の筋肉を犠牲にして気づいたっていう感じ、改めて。