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はい、ということで始まりましたおしゃれの呪いとくラジオ。
本日で639回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み
イコールおしゃれの呪いを、わざわざ届いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、婚姻心理師の久野梨沙です。
本日もよろしくお願いいたします。
さあさあさあ、ようやく、早速じゃない、ようやくですかね。
ようやく、フォースタイルパーソナルスタイルスクールですけれども
次回開講の第16期、お待たせしておりまして
こちらのスケジュールが何とか確保できまして
今日後ほど、メルマガとかLINE登録者の方にはご案内届くと思うんですけれども
ほぼ同じタイミングでこのポッドキャストでもリリースさせていただこうということで
次回開講16期決定いたしました。
これまでは開講ペースが大体半年に一遍だったんですけれども
前回の第15期の募集の時にも、このラジオでもお話ししたんですけれども
開講のペースを今後半年に一遍は難しくなるということで
お知らせした通り、今年の開講ではないです。
今年はもうちょっとスケジュールが難しいということで
今年はもう今開講している15期で終わりになるんですけれども
第16期は来年の1月開講ということで
何とかスケジュール調整ができましたので
1月からスタートということになります。
なんでこの開講ペースを落としたかっていろいろあるんですけれども
すごく今、服装心理学っていうところに
いろいろありがたいことに注目をいただいていて
かなり企業さんとのコラボの案件とかも増えてきたりとかしているので
私が直接全員を教えているスクールではあるんですけれども
その一方で卒業した生徒たんたちが
服装心理学っていうのを使って
ちゃんと心の面まで見られるスタイリストになるっていうところで
活躍できるようにするためには
服装心理学っていう概念自体を
私自身が認知度を広げていかないといけないというところがあるので
その辺の役割もしっかり代表としては
になっていかなきゃいけないのかなというところでは
そういった啓蒙活動っていうのにも
もう少し時間を割かなきゃいけないなということが一つ
もう一つはやっぱり
半年に一遍のペースで開講してきたんですけれども
人を育てるって結構エネルギーがいるんですよね
私も年を取ってきたので
年を取ってきたっていうのと
プライベートでも一人丸掛かりで育ててますんでね
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息子をね
その辺で教えるっていうことに
エネルギーをかなり使っているので
あんまりたくさん開講して
エネルギーが分散してしまって
一人にかける力が減ってしまうのは良くないなっていうのもあって
そういう意味もあって開講ペースを落としたというところです
なのでそういう思いでやってますので
年1回になってしまうんですけども
少人数制でやるっていうのは変わらずということになりますので
これまで以上にね
ちょっと取れる生徒さんの数が減ってしまうことは確かなんですけれども
その分しっかり育てていきたいなっていうふうに思ってるんですよね
でなんだろうな
最近ね
あんまり名前を出すのもあれかなと思って
ツイッターとかでもあんまり触れないようにしてるんですけど
結構ツイッター上で
イメコンってワードがトレンドに上がることが多くて
このラジオを聴いてる人は
どれくらいそのイメコンを受けたことあったりとかね
そういうのに興味ある方がいらっしゃるんでしょうかね
全然そういうの知らないし受けたこともないという方も
もちろんいらっしゃると思うんですけども
ツイッターでね上がることが多くて
でそのトレンドに上がってるのが
嬉しいネタならいいんですけど
嬉しい話題ならいいんですけども
なんかちょっとこう特定のね
イメコンって言われる仕事をしてる人たち
ニアフを診断したりするような人たちの中に
うちの流派じゃない方なんですけれども
なんかちょっとね
なんだろうな
人が傷つくような発言をしてしまっていて
でそのことに関して
他の人があの発言
あの人のあの発言どうなんだみたいなことで
こわーってつぶやく
みんながつぶやくから
トレンドに上がっちゃってるっていう
あんまり良くない状況になっちゃってるの
結構最近見かけるんです
でそれ以前からも結構例えばパーソナルカラーで
そのなんだな
ブルーベースの肌は白くて美しいけど
イエローベースの肌はくすんでるみたいな
全然誤った解釈で美容雑誌に書かれていて
その結果そのイエローベースって診断された人が
傷ついてしまうとか
逆にブルーベースって言っただけで
マウンド取ってると思われちゃうとか
そういうなんかちょっとよくわからない状況が
起こってしまっていたりして
やっぱりすごく外見に関する発言
外見に関する仕事って
すごくセンシティブなものなんですよね
だからなんだろうな
これをどう伝えたら相手が傷つくのかとか
人がどう思うのかっていうことを
本当にちゃんと理解してないと
取扱い注意なんですよね
本当にだからそういう意味で
ちゃんと正直適正もあると思います
これは心理カウンセラーも同じことで
心理カウンセラーも本当に
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センシティブなことを扱う仕事なので
やっぱり適正がありますね
適正もあるし
プラスやっぱり心の勉強
心理の勉強をしておかないと
本当に怖いなって前からこれは思っていて
だから実はその辺りの
勉強を必須でやってるっていうのは
その辺なんですけど
人のコンプレックスにも
兼ねない仕事だし
コンプレックスを逆に植え付けてしまい
兼ねない仕事でもあるし
そういうツイートなんかもすごく目立つので
怖いなって思っていて
だからそういう生徒が
せめてうちからは
FPSSの卒業生からは出さないっていうのが
私の最低限の責任だと思ってるんですよ
もちろんやるべきことは
そんな低い目標ではなくて
自分の外見にコンプレックスがある人も
お知らせが楽しめない人も
みんなそれぞれの楽しみ方が絶対あるので
それをちゃんと伝えられるようなスタリスト
卒業生を排出するっていうのが
もちろん目的なんですけど
ただ最低限のこういう仕事をして
責任として
最低限傷つけるなんてことが
あってはならないのにお客様はね
そういう人を絶対出さないっていう
社会的責任があると思っていて
そういうふうにある意味
目を光らせておける人数しか
私は育てられないと思っているんですよ
よく言われるんですよね
例えば
いわゆるビジネスコンサルタント的な人に
交流会とか講演会とかで会ったりしたときに
先生いつまでも自分一人で
全部の授業を抱えていないで
早く教え子に先生をさせて
どんどん支店じゃないけど
支部みたいなのを作って
授業数を増やしていけば
もっと楽して稼げますよ
みたいなこと言われることもありますよ
あるけど
でもやっぱり
人の目ってそんなにたくさんのまでには
届かないと思うんです
私の今言ったような理念も
私が直接伝えるから伝わるけれども
やっぱりまた劇になってしまうと
その分伝わり方っていうのが
弱くなると思うんですよね
なので
それは私は
特にこの仕事がセンシティブな仕事だからこそ
ちょっと怖くて現状できないし
私がそんなに視野が広くないと思っているので
まだまだ経験も
自分自身の経験はさまなきゃいけないし
だから私にはまだ早いなと思って
それをやっていないっていうところがあるんですよね
自分自身も思うんですよ
やっぱりこれは
イメコンとかスタイリストに限らないと思うんですけど
人にある種の正解を教える仕事って
そういう立場に立つと
人って結構簡単に狂うんですよね
その立場に溺れちゃうっていうのかな
正解を教えるっていうことって
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相手をマイルドに支配できるんですよ
その誘惑ってすごいんですよね
やっぱり人間の支配欲って
本能の一つとしてあるんだろうなって思うんですけど
やっぱり正解を教えると
お客様がありがたがってくれるし
喜んでくれるし
すごく自分を信じてくれるんですよね
それに溺れちゃう人っていうのは
やっぱり一定数いて
それはやっぱり本能だから
本当に自解してかな
自分を立していかないと
すぐに溺れちゃうんですよね
そういう常にその誘惑に負けないように
例えばツイッターで
あることないこと断定上に
こういうタイプの人はこういうの見ちゃだめ
こういうの着ない方がいい
みたいな強い言葉を使えば使うほど
フォロワー数って増えるんですよ
危険を煽れば煽るほど
怖さを煽れば煽るほどね
増えるんですよ
その誘惑に勝てますかとかね
そういう自解が常に必要で
そういう心持ちみたいなところって
メソッドはまだしも
心持ちみたいなところって
私から直接伝えていかないといけないんじゃないかなって
思っているので
思っているし
だからそういう意味では
一人一人ちゃんとそういうのに狂わずに
真面目にできるだろうなっていう人しか
現状は生徒さんとして入れてないですし
もしそういう生徒さんたちが
誘惑に負けてしまったとしたら
私が直接行って目を覚まさせるか
解釈してやるみたいな
首切ってるみたいな感じの
それぐらいができるぐらいの人数しか
現状は卒業させたくないっていうのはありますね
正直
こういうことを言うと
必ず言われるのが
私心が弱いんですが
入って大丈夫ですかねっていう人がいるんだけど
これ聞いて
私やっぱりイメコンとかスタイリストできないかなって
不安になっている人は大丈夫です
逆に
私は絶対そんな誘惑に負けないし
そんな支配欲なんかないから大丈夫って
思っている人の方が危ないからね
だから私大丈夫かなって思っている人は
大丈夫なのでまずね
自解できる人だから
入学していただけたらいいと思うんですけど
そんなわけで
少人数制なので
来年1月の開校ちょっと先なんですけど
生まれ次第
締め切ってしまうので
ちょっと気になっている方は
なるべく早く入学していただけるといいな
というところと
そういう覚悟で
皆さんのお客様の人生を変える仕事でもあるけれども
先生としての私は
入ってきてくれている皆さんの人生を
変えない
いい意味では変えなきゃいけないんだけど
という仕事なので
それくらいの覚悟を持ってやっていますので
ぜひ飛び込んできていただければいいな
というふうに思っております
この番組概要欄に
知らせのブログURLを貼っておきますので
ぜひご覧ください