あなたは自分自身のことを、どういう人だと考えていますか?
いや、結構いい奴だよとか、すごく素晴らしい人間だって思えてる人もいれば、
なんか冴えないんだよなぁとか、なんかあんまり自信持てないなぁとかね。
いろんな自分に対する認識、つまりセルフイメージあると思います。
実はそのセルフイメージ、あなたが選ぶ服、普段着ている服でも大きく左右されていることを知ってますでしょうか?
あなたが自分に対する評価が悪いのは、もしかしたら普段着ている服が原因かもしれません。
今日はそのあたりをお話ししていきたいと思います。
おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で908回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師のヒサノリサです。本日もよろしくお願いいたします。
まあさあ、おしゃれってそんなに楽なもんでもないじゃないですか。
すごい辛いかって言ったらね、人によりますよ。私は全然楽しいから仕事にしてるんですけど。
すごい楽しいって人もいれば、めんどくさいなって人もいろいろあると思うんですけど。
まあでも、ちょっとの手間はやっぱりあるじゃないですか。多少なりとも手間はある。
だから、誰にも会わない時とか、家にいるだけの時だったら、適当な格好でいっかみたいな。
ちょっとボロボロのTシャツでとか、ジャージちょっと破けてるけどもったいないからこれでとかね。
なんかどうでもいいや、なんでもいいや、どうせ見られないしって服着ちゃう時もあると思うんですけど。
誰かに見られなくても、あなたには見られてるっていう視点を持ったことありますか。
あなたはどうでもいい服を着ている事実を知っているわけです。
それがあなた自身の扱い、自分の自分に対する評価ってことに実はなってしまっていて。
知らず知らずのうちに自分の自信を下げてしまっていることもあるんですよね。
この辺ね、ちょっとね、ぜひ知っていただくと、逆に言えば自分に自信をつけることも、なりたい自分に持っていくパワーにすることもできるっていうことなんです。
服って絶対誰でも着なきゃいけないじゃないですか。
着ないで出たら捕まりますよ。
だから、せっかく着ることは強制されちゃってるわけです、服をね。
そこから逃れられないんだったら、やっぱり自分を元気づけるパワーとして、うまく活用できた方が得ですよね。
なんでね、一人でも多くの方にちょっとね、うまく使ってもらいたいんですよね、この力を。
で、パーソナルスタイリングっていうサービスでは、それをね、お一人お一人に教えていて。
で、私がやっている4スタイルパーソナルスタイルズスクールでは、それを教えられる人材を育てているんですけど。
今まさに4スタイルパーソナルスタイルズスクール、FPSSの第17期が最終段階の大詰めで、いよいよこの今まで学んだ知識を使って人をエンパワーメントするというか、
その人のなりたい自分の方向性に持っていくためにはどうしたらいいかみたいな、かなり高度な内容を日々ゴリゴリやっているわけなんですよね。
だから今日ね、ちょっと皆さんにも分かりやすい形でご自身で活用していただきやすいようにお伝えできたらななんて思ってるんですけど、ちょっと今日は副創新理学の内容になるので、ちょっと小難しい言葉も出てくるかもしれないので、
分かんなかったら、ここ分かんなかったです、もう一回言って、ぜひコメントください。
ちょっとね、より噛み砕いて、その部分はお伝えしていきたいと思いますので、ぜひお願いします。
まず、服によってセルフイメージ変わるよう自信がつくこともあればなくなっちゃうこともあるよって言うと、なんとなく分かる気もするけど、気のせいなんじゃないのとかね、本当かよって思う人も多いと思うんです。
で、この根拠あるのってことで言うと、あるんですよ。その辺をね、いろいろ研究しているのが心理学なんで、根拠ってちゃんとした実験で結果が出ているということになるんですけど、
いろいろね、興味深い研究があるんですけど、よく知られているこの言葉としては、難しいよ、身体化された認知って言葉があるんです。
まあ、この言葉はスルーしてもらってもいいんですけど、どういうことかって言うと、私たちの考え方とか物事を認識する能力っていうのは、決して脳みそだけで、脳だけでやってるわけじゃなくって、
身体とか周りの環境とかも影響して考え方を持ってきているし、何かを把握したりしているよっていうことなんですよ。だから、平たく言うと、身体との心は繋がっている。お互いに影響し合っているってことなんですよね。
決して心、つまり脳ですよね、だけであれこれ物事を考えたり、脳だけで気分が変わったりしているわけではないっていうことなんですよね。体調によって気分が変わっていることもあるし、環境によって実は自然と気分が変わっちゃっていることを自分の脳が変えたんだって思い込んじゃってることもあるんですね。
例えば、楽しいから笑うんだって私たちは思いますよね。面白いから。見たドラマが笑えたから、面白いから笑ったんだ。芸人さんの漫才が面白いから笑うんだって私たちは思っている。もちろんそれも自然なことなんですが、その逆に、まずはじめに楽しくなくても、笑ってるうちに楽しくなるってことあるんですよね。
ニコニコしてるとなんか気分が良くなってくる。ニコニコしてると少し気持ちが晴れてくる。これもね、よくある自然なことなんですよね。これは、笑うっていう体の動きが、心、脳の働きを変えていくっていう例ですよね。
あとはね、直立姿勢、いい姿勢をとることは、実はうつ病の患者さんの感情、疲労感を軽減するっていう研究結果もあるんですよね。
こうしていると、あるいは横になっているとよりも、こうした方が感情がちょっと和むいたり、疲労感が軽減したりっていう研究結果があるんですよ。
これ何でかっていうと、気の持ちようでは決してなくて、やっぱり体の作用なんですね。
セロトニンっていうのが、姿勢を維持するために大事な筋肉と影響し合っているんです。
で、背骨を立てて、この筋肉を刺激することで、セロトニンっていう幸せ物質、癒し系の物質、脳内物質が増えることがわかっている。
だから、ストレスを感じにくい状態を作ることができるっていうふうに言われているんですね。
なので、この背筋を伸ばす筋肉以外にも、この手先の神経系とかにもつながっているので、手を上にしたり、あと目線を上方向に向けた方が気分が上がりやすい。
下向くなよ、前向けよってよく言うじゃないですか。これは、理にかなっているっていうことになるわけです。
これも、体の動きが脳の働きを、心を変えるっていう事例になりますよね。
あとは、環境が心を変える、脳の働きを変えるっていうこともあるわけで、洋服も環境の一つです。
一番自分の体に近い環境が洋服になります。
この服っていうことで言うと、白衣効果って呼ばれる現象があるんです。白衣。白い衣ですよ、白衣ですね。
これは、2012年のノースウェスタン大学で行われた研究なんですけども、
同じ人が白衣を着た時と、白衣を着ない時とで、注意力とか集中力に違いが出るっていう結果が出てるんですね。
しかもこれ面白いのが、これはお医者さんの白衣ですよって言って、そう思ってきた参加者の方が、
これは画家が着ている白衣ですって、画家の着るような白衣ですって言われてきた参加者よりも、
集中力テストの成績高かったんですって。
だから同じ白衣でも、どういう白衣かっていう背景を知ることで、より環境が同じ白衣っていう環境でも変わってくるじゃないですか。
それによってテストの結果変わるって言うんですよ。これまたね、面白いですよね。
だからつまり、洋服に対するイメージとか認識が、実際の自分の能力にも影響を与えるっていうことなんですよね。
だからこれはね、この研究は身体化された認知じゃなくて、被服化された認知、Enclosed Cognitionっていう言葉で表現されているんですよね。
だから服によってそれぐらい自分のパフォーマンスも変わっちゃう。自分をどう思うかは変わっちゃうので、パフォーマンスも変わってくるっていうことなんですよね。
あとはそのミラーニューロンっていうのも人間の中にはあって、これはね、私たちの脳の中には他人の行動を見るだけで、
自分もその行動をしているかのように反応する神経細胞があるんですよ。
なので、例えば周りで褒められている人がいたら自分も嬉しくなるし、周りで恋を見つけた人がいたら自分もいたってなるしっていう、これミラーニューロンの働きなんですけど、
これを鏡で自分の服装を見た時にもやっぱり働くので、その無意識のうちにキリッとした格好をしている自分を見れば、
キリッとした自分だっていうふうに自分のイメージが形成される。それがセルフイメージ、自分の自分に対する認識にやっぱり影響していくんですよね。
だからそういう意味では、体の動きももちろんだし、服でも自分の脳をいい感じに騙そうと思ったらそれができる。
落ち込んでても、なんとなく上向いて背筋伸ばして歩いていれば、なんかまあいいかって気持ちになってくることもあるし、
なんか自分ダメだなって思ってても、自信の持てるようなパリッとした服着ると、ちょっとでも今日の自分いけるか、もうちょっといけるかって思える。
だから私とか、あとはFPSSを卒業した生徒たちっていうのは、いろんなビジネスマンのブランディングというサービスをさせていただいている人結構多いです。
ですけど、これはね、この効果を活用している。もちろんビジネスマンの単純に見た目良くすることでいろんなメリットがあることはもちろんなんですが、
それ以上に、仕事をする上で自分に自信が持てるかどうか、この仕事ができるって思わせるっていうことが、とてもパフォーマンスに差を出すんですよね。
それを服装で作れるっていうこと、これを知っている人と知らない人とは全然違ってくるわけなんですよ。
私もこんなね、基本的には自己肯定感高いって言ってますけど、でもやっぱり服装で自分をコブしている部分はすごくあって、
特に何百人規模の講演会に出る時とかイベントに出る時は、やっぱり一番自分が自分に自信が持てる服、鏡で見た時に、
あ、この人はそりゃ何百人規模の講演会に出てるよね、立ってるよねって思える服を着ることで気持ち持ち上げている部分はすごくあるので、
私が自分に自信を持っているのは、そういうふうに服でしっかりサポートできてるからっていう部分はめちゃめちゃ大きいと思います。
あとはね、形から入るってことはもうね、昔からありますよね。これがまさにこの辺を表しているわけですよ。
形から入ることでその自己効力感っていうのが上がる。さっきの例で言うと、この私は何百人規模の講演会でイベントでいらしている皆さんの
こう関心を引くことができて満足感を与えることができる。それが私はできるんだって思えるかどうか。
これが自己効力感。自分はできるって思えるかどうかって気持ちなんですけど、
服装がやっぱりこの自己肯定感、自己効力感っていうのを高める効果がやっぱりあるわけなんですよね。
で、例えば私以外でも、これはね、いろんな方に、うちの卒業生含め提供しているサービスですけれども、
すごいもっとわかりやすい事例があって、私が伺った企業研修で3ヶ月間連続で
身だし並みの研修を受けていただくっていうプログラムがありまして、その企業様はある高額賞材っていうのかな、
一生にそんな何度も買うようなものじゃない高いものを販売している会社さんだったんです。
まず初めに身だし並みの基礎から始まって、似合う服選びから始まって、最後に理想の自分をどう演出するかっていう
セリフプロデュースに近いコードの内容をやってっていう三本構えの研修を1ヶ月に1回、3ヶ月連続で行うっていうプログラムなんですよね。
そこに営業マン、営業職の方対象だったんですけど、ある若い営業マンの方がいて、入社3年くらいの方なんですけど、
ちょっとその研修を企画してくれた人事の方とか、その方の上司から話を聞いたところ、すごくできる人のはずなのに
どうも営業成績が振るわないと、なんかいつも自信がなさそうだし、なんかそういうのが相手に伝わってしまって、なかなか売れないっていう。
だから、まずは見た目からでも変えて、ちょっと印象を良くしてほしいので、重点的に指導してくださいっていうふうに言われていて、
まず1回目の研修をしたんですよね。こうすればまず、高く見えるスーツが買えますよとか、
目立ちの目はここだけポイントを抑えれば清潔感保てますよ、いい印象を保てますよってことをお伝えしたら、
なんかそういう話を聞いたことがなかったらしくて、まあないですよね、普通ね。
最近は大学の就活の時にちょっとやってくれるのかなっていう話も聞きますけど、そんなに体型立てて、ポイントを抑えてっていうのはなかなかないと思うんです。
それを伝えたら、全然そういうことが分かってなかったと、その方、みんなから心配されている3年目の営業マンの方が感想をくれて、
やっと何をどうしたらいいか分かったと明確に。なんかこう漠然と概念は分かってたけど、具体的に何をやればいいかってアクションが分かったっていうので、
これなら明日からできるわっていうのですごい自信がついてらっしゃるんですよ。
その服を買いに行くのもどこに行ったらいいか分かんないし、何をどう選んだらいいか分かんないから、とりあえずなんか目についたスーツ屋さん行って店員さんの言うままだったけど、
うちのケースだとこのブランドに行って、こういう風に選べばいいまで教えるので、もうそこに行くだけじゃないですか。
だからやっと分かってましたって言ってくれたんですよ。
よかったなぁと思って、で、次の月にもう一回その企業さんに行ったら、上司の方と人事の方が走ってきてくれて、
あの人、あの社員すごい変わったんですよって言ってくれて、なんかめちゃめちゃその翌週、前回の研修の翌週ぐらいからプシッとスーツ着てきて、
なんかもうキラーンみたいな感じで、しゃべり方まで変わっちゃって、バンバン売るようになったんですよって言われて。
で、本当ですかって言って、その後研修会場でその本人にお会いして、もうなんかキラーンみたいになってて、
いやちょっと僕すっきりしましたみたいな、最近調子もいいんですよみたいになってて、
いや変わるっていうのは自分自身で先生だし教えてる方が信じてるけど、ここまで変わるかねみたいなびっくりしちゃった経験があって。
これはもちろんね、その方の中に営業スキルとか、もともとその商材をよく知っているとかね、相手の話が聞ける、しゃべれるとかっていう能力があったっていうのが大前提ではあるんだけど、
要はその能力が活かされてなかったんですよね。自分がそれをできるって自分が信じられてないから発揮できないんだけど、
その見た目を変えることで自分はできるっていう自己効力感が上がって、その自分の持っている最大の力を常に発揮できるようになったっていう。
それだけで全然やっぱり変わっちゃう。人間ってやっぱり自分の持っている能力を発揮できてないから、ほとんどの人が。
本来もっとできるのに、自分で自分にできない、ダメだってなってしまっているので、そこを変えるだけで全然パフォーマンスが変わってくる。
そこが服の面白いところ、すごいところなんですよね。
そう、だからね、こういうプロセスは誰にでも起こすことができるんですよ、服で。毎朝毎日着る服だからできることなんですよね。
服装を選ぶとき、毎朝ね、選ぶときに自分との対話をするっていうこともぜひ考えてほしくて、
似合うか似合わないかとかっていうことももちろん大事なんですけど、
今日はどういう自分でいたいかっていう自分の理想を考える。それを服で実現する。
それが明日のあなたになっていくっていう、自分で自分を作っていく、毎日の服装でっていう認識を持ってもらえると、人間ってもっと変われると思うんですよね。
だから前々回、色で自分の気分を変えるっていう話もしました。
なんで色彩、それもね、ぜひ復習していただきながら、色彩も大事な要素ですけども、それ以外、デザイン、素材、服のブランド、全部、
自分、明日の自分を作る道具として、要素として使えますからね。
ぜひ、自分と毎朝会話しながら、ご選んでほしいし、自分と会話しながら、どんな自分になりたいか、自分に問いかけながら、服を買ってほしいなっていうふうに思います。
なりたい自分をやっぱり服で表現するっていうのは、そういった理想の自分と今の自分の橋渡しをするプロセスなんですよね。
服がここの橋渡しをするツールであるっていうふうに考えてほしいなと思います。
実際にどうやってやるかっていうと、まずは、自分がどうなりたいかっていう目標とか願望を明確にすることなんですよ。
そうは言われても、どういう服を着たらいいかわかんないなっていう人は、まだ服を選ぶプロセスになくって、その手前の自分の願望とか認識を明らかにするステップをまずは踏まなきゃいけないってことなんですね。
そこをしっかりやる。そこはね、自分との対話、心理カウンセリング的な部分なんですよ。
本当に自分がどうしたいと思っているかとか、どうなりたいと思っているかっていうのがちゃんとあるので、奥に引き出すのができる。
それがしっかり明確になってくると、それを次にそれを象徴するような洋服、具体的には色だったりデザインだったり素材だったりブランドだったりっていうのが見えてくるので、
それをちょっとずつ取り入れていく。いくら今と理想の橋を渡すって言ったって、あんまり長い橋だとね、ちょっと遠く感じてしまいますので、できるだけ近いところから近い橋渡しをしていくイメージでちょっとずつ進んでいく。
この少しずつ変化させるっていうのがすごく大事なことで、そうすることでうまく外見、服と心がこうしないながら、心もちゃんとついていって変化が起こっていくようになります。
このスピードの調整がうまくできるかどうかっていうのが、割とこの服で自分の認識、セルフイメージを変えるっていうことの成功、成否を分けている部分はあって、
あんまり急激に変わろうとすると、やっぱり心がついていけなくなっちゃって、長期反応を起こしちゃったりするので、あくまでちょっとずつっていうところがポイントなので、
FPSSの今の詰めの段階、授業の最終段階でもメインはここを教えているんですよね。
お客様にとって適切な変化のスピードをお伝えできているかどうか。
いきなり遠くのゴールを目指すのではなくて、まずは近くのゴールっていう、この辺りから変えていくのがこのお客様がちょうどいいなっていうのが、ちゃんと選べてご提案できるかどうか。
お客様によっては、いやいやいや、もっと向こう行きたいっていう方もいるけど、それじゃあ心がついていけないっていうのが、ちゃんと理解できて、お客様にそこをしっかりお伝えしながら、まずはここで行きましょうって、
ご提案できるかどうかっていうのが、成功するかどうかの大事なポイントなので、そこを最終段階、メインに今ゴリゴリゴリゴリやってるんです。
スタイリストもやっぱりついたくさん教えたくなるし、どうせ関わったんだったらたくさん変わってほしいって思っちゃうんですよね。
でもそれが心がついていかなくなって結果失敗になっちゃうことが多いので、スタイリスト自身もこうなだめながら、お客さんもなだめながら、ちゃんとカウンセリングの手順を踏んで、適切な変化のスピードを選択するっていうのがとても大事なことなので、これをやってる。
なので、ご自身でもし取り組もうと思われるんだったら、ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分でしっかり、ちょっと変わったかも、でもまだ落ち着けてるなっていう、
自分も心もついていけてるし、でもちょっと変わったって実感もあるぐらいのちょうどいい塩梅を探しながらやっていただくのがおすすめです。
なので、今日からできる簡単なワークとして、例えばね、今の自分に何が足りてないんだろう、どういうことがあったらもっと自分を好きになれるかなっていうのを考えて、
それをね、象徴するようなアイテム、小さいところから取り入れてみる。
例えばアクセサリーとか、ちょっとインナーチラミヘとか、ちょっと小さいところから取り入れてみる。
これをね、ぜひ繰り返していただいて、その時の気持ちの変化、ぜひ感じてみてください。
やってみた方はね、ぜひコメント欄や番組の概要欄にあるマシュモロからお気軽に感想を送ってみていただけると嬉しいです。
みんなで変わった変化、気持ちをちょっと共有しながら、みんなでね、理想の方向に変わっていけたらいいなというふうに思っています。
そして、ちょっと今日のお話でね、私がやっている4スタイルパーソナルスタイリストスクールが、どんなことができるスタイリストを育てるのかっていうのがね、よりちょっとね、理解していただけたんじゃないかなというふうに思います。
単に見た目をオシャレにする、似合う服を選ぶだけではなくて、その方がどうなりたいのかというのを、服装心理学っていう知識を元に搬送していく、サポートしていくっていう、より心に寄り添ってその方の自己実現をお手伝いするお仕事。
外面にも外面にも両方バランスよく関わっていくお仕事になりますので、かなりね、これまでのパーソナルスタイリストとかイメージコンサルタントといわれる職種とちょっとね、やっているイメージ、やる内容のイメージ、ちょっと違うと思います。
とてもやりがいのあるお仕事ですし、1人のお客様に深く関わる仕事になりますので、やりがいがある仕事です。
そんなね、FPSS現在第19期入学受付中でございます。こちら5月10日から授業がスタートします。申し込み締め切りは4月末ですけれども、もうお席結構埋まり始めていますので、ぜひお早めにお問い合わせ、お申し込みいただければというふうに思います。
こちらの番組概要欄に資料請求のリンク貼っておきますので、ぜひお気軽に請求してみてください。
ということで、また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。