それを聞いて、何ならそのお客様は2年間悩めたらしいんです。なので、同じように悩んでいる方も結構多いなと思うので、ちょっとご紹介したいんですね。きっとパーソナルカラー診断を受けたら、似合う色がわかってスッキリしましたっていう声ばっかり聞くような気がすると思うんです。
SNSなんかを見てるとね。だけど、なんで私はちょっと似合う色に対して嫌だなって思っちゃったんだろうとか、そのモヤモヤで悩んでるかといって、一回これが似合うってわかっちゃったら、これが似合わないってわかっちゃったら、しっくりくるけど似合わない色を着るっていうことにもすごく勇気があるじゃないですか。どうしようって多分なっちゃうと思うんですよ。
そういうふうに、このれいこさんのお客様と同じように悩んでいる方もきっと多いと思うので、すごく解決のヒントになると思いますので、ちょっと紹介させてください。まずその対談の様子を聞きいただきたいと思います。どうぞ。
私は実際に他のサロンでパーソナルカラー診断を受けて、ファッションのアドバイスを受けたけど、納得がいかなくて、2年ぐらいすごいモヤモヤしてたっていうお客さんがいらっしゃって、紹介で、それだったられいこさんに言って紹介してもらって、受けに来ていただいたんですけど、
その方が服装心理診断で言うと独創性も高くて、理論的に考える合理性も高い方だったんですね。一般性はそんなに高くないので、人から見た私というよりは、どちらかというと自分で納得してファッションを楽しみたいみたいな感じの方だったんですけど、
お顔立ちがすごいフレッシュとか若々しくて可愛い方だった。でも性格が全然お顔立ちとは自分でも違うって言ってて、結構サワサワした強気な感じの方だったんですけど、
イメコンに行くと見た目の印象だけでファッションすごいアドバイスされて、そこのギャップがあることが納得いかなかったからどうしたらいいのか悩んでたのに、ちゃんと話を聞いてくれなかったからっていうのをその時に聞いて、
そしたら独創性と合理性が高いから、じゃあ理論的にお話ししてみましょうかっていうことで、全身の診断を受けてもらって、だから私悩んでたんだみたいな顔立ちと自分は理論的に考えてこうしたいっていうのの、このズレを生きさせることができなかったっていうので、すごいスッキリしました。
顔パーツ診断とかカラー診断とかもそうなんですけど、服装心理診断のところが一番響いてくださったみたいで、もうなんかもう自分で楽しめますみたいな感じで帰っていかれた。
はい、ということなんですよね。一言で言うと、その似合う色が象徴するような雰囲気と、そのお客様が自分で感じている自分のキャラクター、内面が合ってなかったっていうことなんですよね。
だから似合う色、パーソナルカラー診断の結果を基に進められたファッションを着てしまうと、自分が感じている自分とは全然違う雰囲気の自分になっちゃう。これでずっともやもやしてたっていうことなんですよね。
やっぱり色って色彩心理っていう効果もあって、顔色に調和するパーソナルカラーっていう視点以外にも、この色を着ると柔らかい雰囲気になるとか、この色を着ると元気な雰囲気になるとか、それぞれが固有の雰囲気をやっぱり持っちゃってるんですよね。
だから外見との調和、色素との調和だけを考えて、自分の顔色が綺麗に見える色を着てしまうと、実はその色が可愛らしく見える色であったら、確かに顔色は綺麗に見えるけれども、同時に可愛らしい雰囲気も出してしまうことになる。
これが自分にとってメリットがあるかどうかっていうことも合わせて考えなきゃいけない。
当然ね、パーソナルカラー診断もちろんですが、体型にまつわる診断ですとか、あとは顔の診断とか、そういった自分の外見にまつわる診断、そこから似合う服を導き出しましょうっていう診断は当たり前ですけど、外見との調和しか考えられていない。
外見との調和をさせるための診断なんですね。なので、内面との調和っていうのはそこには含まれていないわけです。
でも、考えてくださいよ。かなり可愛らしいお顔出しの方が、実はめちゃめちゃサバサバ、チャキチャキしてるっていうね、さっきご紹介したれいこさんのお客様のような方もいれば、すごく見た目クールでスッとしてるのに、実はすごくホワーッとしてて、柔らかい雰囲気でおっとりした性格の人とか。
外見と性格にギャップがあることなんか、ざらにありますよね。
そうなってくると、その外見に合った服を着るということは、そういうギャップを持っている人にとっては、自分本来の性格とかキャラクターには合わない服を着るということにもなってしまうわけなんですね。
ここで、さらに服装心理診断が効いてくるわけです。
この服装心理診断をやっていただくと、より正確にその人の内面がまず見えてきます。
パーソナルカラー診断が、その人の顔色とか色相と調和する色を見つけられる診断だとすると、服装心理診断はその人の性格がわかる診断なので、
この性格だったら、こういうテイストの服を着た方が、性格、内面のキャラクターが表に出せるよね。
内面のキャラクターと見た目が一致してくるよね、ということがまずわかるわけです。
加えて、性格、服装心理診断の結果がわかることで、その人がファッションに何を求めているかもわかるので、
この人はちょっと外見と中身にギャップがあるけれども、性格的に人からの見た目を一番重視するタイプだから、
ちょっとそうは言っても似合うというところを重きを置いて、洋服を選んだ方がいいタイプだな、みたいなところまでわかってくるわけです。
なので、外見と中身が違ったときに、じゃあどっちを優先したらいいのかということまでわかる。
どっちを優先したらその人が幸せになれるのかという価値観までわかるのが服装心理診断なので、
その内面にあったファッションテイストを選ぶだけじゃなくて、オシャレとどう付き合っていくかという方向性もこれを基に決めることができる。
これがすごく大きなメリットなんですよね。
なので、先ほどのれいこさんのお客様の事例に出てきた方は、まず服装心理診断5つの性格傾向のうち、
独創性と言われる性格傾向と、あとは合理性と言われる性格傾向がとても高かったんです。
この2つが高いとどうなるかというと、まず独創性というのはオリジナリティを大事にしたりとか、すごく新しいもの、珍しいものが好きな性質。
一方合理性というのはすごく理論を大事にしたり、あとはファッションにおいては機能性とかコスパみたいな言葉、数字で表せるようなものを大事にしたりするタイプ。
非常に論理的な筋を取ったタイプなんですね。
この2つが高いとどうなるかというと、まず自分らしさというのは非常に大事にするわけです。
だから単に外見に似合うだけではやっぱり満足できない。自分のキャラクターに合った服を着たいというところがまず出てくる。
プラス、これが正解ですという画一的な型にある種はめてしまうような解決策を定義されてしまうと、ちょっとそれに反発心も感じやすいんですね。
自分だけのオリジナルなロジック、答えを見つけたいという気持ちが独創性と合理性が高い人には強いので、パーソナルカラー診断みたいにある一定のタイプだけにはめて、
とにかくこれ着ていれば大丈夫ですよというスタイリングはそもそもあまり好きになれない。それをベースにあなたの場合にはこういうところもある、こういうところもあるから、
重ねていく形で最終的にオリジナリティのあるまさにパーソナルなスタイリングまで落とし込んで提案しないと、このお客様というのはそもそも納得できない。
そういうオシャレでなければ幸せになれないタイプなんですよね。
かつその独創性と合理性があるということはかなり性格的にはチャキチャキ、自分の個性もしっかりアピールできるし、論理的に語れる。
かなりチャキチャキな方なので、そりゃあかわいらしい服装だとだいぶそもそもの性格とのギャップ出ちゃいますよねっていう、そういうところもやっぱりあるわけです。
それがもうお悩みを聞いて、服装心理診断の結果を見て、痛みの雰囲気を拝見すれば、なるほどなってれいこさんもすぐわかるわけです。
それはこうこうこうだから困ったでしょうと。だからお客様もやっとわかってくれる人がいたっていう、そういう感想になるわけですよね。
このやっとわかってくれる人がいたってお客様がほっとしてくれる瞬間っていうのが、私たちとっても嬉しくて、何かして差し上げられることがあるんだなっていうね。
これがねやっぱりねすごくやりがいのある瞬間ですよね。
プラスね、この服装性と合理性が高くて、かつどの要素が低いかっていうのも大事で、このれいこさんのお客様は5つの要素のうち、一般性という要素が今度は低いということもわかったんですね。
この一般性という要素は、周囲の目をすごく気にしたりとか、強調性が高いっていう部分なんですね。
ここが低いっていうことは、そもそも周りの視点、周りの意見よりも自分の意見の方が大事っていうこと。
だからなおさら、人から見て似合うっていうことへの優先順位が低いんですね。
だからなんで自分のキャラクターを抑えてまで似合う色を着なきゃいけないの?っていうことになってしまうわけです。
そりゃあね、2年間もやもやしますよね。
ですから、このお客様はおそらくパーソナルカラー診断を受けた発端、きっかけとしては合理性の高さゆえ、論理的に服を選びたいな、ちゃんと服選びの法則を知りたいなと思って、ロジックを教えたいなと思って診断を受けたなと思います。
ただ、本当にそのお客様が欲しかったのは、そのロジックを使って、より自分らしさをどう提案するかっていう、より柔軟なパーソナルな提案が欲しかったわけなんですよね。
これが初めに分かっていないと、やっぱり的外れな提案になってしまうんです。
もちろん性格によってはその全く逆で、本当にストレートにパーソナルカラー診断の結果を丁寧にお伝えして、そのパーソナルカラーのタイプの一つにかっちり当てはめて、この中の色だけ着ていれば顔色はきれいに見えるし、周りから見て似合うっていう印象が作れるから大丈夫ですよって言われることが、すごく安心感につながって受けてよかったって思ってくださる人もいるわけです。
要は、たくさんある似合う服の診断をどう使ったらいいか。この人はそもそもファッションを、おしゃれをどういうふうに使ったら幸せになるのか。その方向性が分かるのが、服装心理診断っていうことなんですよね。
で、なぜその診断を受けたいのかとか、なんでおしゃれしたいのかとか、なんでこんなおしゃれに悩んでいるのかなっていうのは、実はご本人ですら、ちゃんと理解できていないんですよね。内面にはあるんだけど、言葉にできない、言語化できない方がほとんどです。
だからこそ、提案に入る前に、そのあたりの本当の悩みの原因とか、その方が本当に抱えている願望とかを、しっかりすくい上げて整理して確認し合うっていうステップがかからない。
そのためには、その服装心理診断というツールを使って、この方の性質はこうだから、こうかもしれないなっていうヒントがある。これがね、カウンセリングをめちゃめちゃ加速させてくれます。とっても便利なツールなんですよね。