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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は8月15日、8月もど真ん中の木曜日になりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、彫刻理論というタイトルでお話したいと思います。
このタイトルを見て、「何それ?」って思った人が聞いてくれてるかと思うんですが、
これはアインシュタインの相対性理論みたいに難しいやつでは一切ありません。
これは、前回の放送で、私がコーチングを継続的に受けるとどうなるのかっていう観点で考えたときに、
思考が整うと見た目が整うと思ったので、その配信をさせていただきました。
すると、それを聞いてくださった辻さんという、現役管理職でプロのコーチが教える世界基準のコーチングラジオというのを配信されている辻コーチがそれを取り上げて、
やはりコーチングを受けることで見た目も綺麗になるっていう話をしてくださっています。
そのリンクも貼っておくので、ぜひ聞いていただければと思いますが、それを聞いてさらに私の中で、
コーチングで思考が整うことと、その人の外見的な魅力が増すことの関係について深掘りしたときに、この彫刻理論というのが出てきました。
どういうことかというと、コーチングってその人が本来持っている彫刻を削り出す、削り出して輪郭をシャープにしていて、
その人が本当はどんな顔をしているのか、どんな魅力があるのかっていうところを削り出していって、
削るのはその人の余分な思考だったり、脳の贅肉みたいな部分ですね。
不安で一歩も動けないっていう思考だったり、多色思考。
あるいは何か人目を気にしてしまう、本当は自分はこうしたいんだけど、
他者からの目線や評価を過度に気にしてしまうっていう思考を削り出していって、
その人が持っている美しい顔、姿、顔形を彫刻のように削り出していく作業だなって思ったので、それを彫刻理論と名付けました。
彫刻になって輪郭をシャープにしていくとどうなっていくのっていうところになると、
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やっぱり昨日の通り、外見だったりその人自身の魅力が増していくっていうところにつながるんですが、
どういうことかっていうと、思考の贅肉、脳の贅肉を削っていって、
自分の彫刻、輪郭をシャープにしていくと、
あ、自分ってこんな素敵な顔してたんだ。
今までは仮の姿、なんとなくぼんやりした解像度が荒いような自分だったけど、
もっとシャープに解像度を上げていくとこんな自分が見えてきた。
自分の魅力に気付くっていうところが起きます。
そうなると、じゃあ自分ってこういう顔しているからこういう服が似合うねとか、
こういうお化粧するともっと魅力が増すねっていう自分の見せ方にも意識が行くのと、
そこに余分な思考が取り除かれることで自分の思考の余白だったりゆとりが出てくるので、
そういったところにも目が行くようになる。
その結果、より洗練された魅力的な印象をその人自身が放つようになってくる。
結果的には昨日の話と同じようなことを言っているんですけれども、
彫刻理論を使って話すと今話したようなことになります。
この自分の彫刻を削り出して、自分の美しい自分の彫刻っていうのを作り上げて、
もちろん1時間のセッションとかで100%完成するものではないのは皆さんそうだと思うんですけど、
どちらかというと一生やり続ける、自己理解っていうところと同じだと思うんですけど、
100%理解できたっていうことは、
それを自分で自分を削り出していくっていうのももちろん少しずつできるし、
それをコーチと一緒に一定期間、一緒に削りながら、
より自分の改善ができるようになっていくというのも、
もちろん彫刻を削り出していくというのも、
それをコーチと一緒に一定期間、一緒に削りながら、
より自分の改造度を高めていって、
じゃあ今の自分にはこういう服が似合うのかなって取り入れてみて、
でも違うかった、こっちの方が似合ったかもしれないっていう試行錯誤とかトライアンドエラーを繰り返しながら、
自分の素敵な自分とか魅力的な自分っていうのが、
だんだん作り上げていくものかなっていうふうに思います。
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洋服に例えると、素敵なスタイルが良くて、
八頭身のモデルの人が着ているような服コーディネートを、
そのまま自分にやってはめても似合わないケースって結構あると思うんですよね。
なのでコーチって、パーソナルコーチっていう観点ではパーソナルコーディネーターみたいな感じで、
その人が本当に魅力を増して輝いていくための彫刻削りだったり、
どういうふうにしていったら自分が一番輝くか、
自分がやりたいこと、自己実現、
作っていきたい未来に近づいていけるのかっていうところを、
一緒に考えながら一緒に走っていく、歩んでいく、
そういうパートナーだなっていうふうに思います。
ということで今日は、彫刻理論というタイトルで、
彫刻を削っていくっていうところに例えて、
コーチングの価値だったり、コーチってどういう存在なのっていうところをお話しさせていただきましたが、
ノートの記事でも同じような内容で記事化しているので、
そちらのリンク、文字で読みたい方はそちらも参照いただければと思います。
というのと最後にちょっと雑談なんですけど、
こちらもまたノートに書いたんですけれども、
今日の推し勝つ、今日の失敗というタイトルで一つ投稿しているんですけど、
そちらは息子の推し勝つで、串屋物語っていうところに串かつとかを食べに行ったんですけど、
そこで私が大失敗をした話というのもブログにしています。
この一見チョコワッフルみたいに見えるワッフルがあるんですけど、
それは実はチョコワッフルではないというお話です。
それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまたバイバイ。