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2021-06-17 08:29

コーチングという言葉を多用しない理由 #246

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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、ここ最近時間がバラバラになっておりましたが、今日は気合を入れてきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
では、今日のお話は、僕がコーチングっていう言葉を多用しない理由というテーマで話していきます。
初めて聞く人もいると思いますので、簡単に前提として知っておいてもらいたいのが、僕は今コーチングっていうサービスを提供していて、
僕の商品はある意味コーチングって呼ばれるものなんですけれども、ただ、なのにそのコーチングって言葉を使わないということなんですよね。
何言ってんねんっていう突っ込みたくなる気持ちはわかるんですけど、これから話していきますので、聞いてもらえたらなと思います。
では、なぜコーチングを売っている人間がコーチングっていう言葉をSNSでたくさんたくさん使わないのか。
これは、コーチングを受けたい人に出会いたいのではないからですね。
僕はコーチングを受けたい人に出会いたいのではないんですよ。
はい、もう意味わかんないですよね。コーチング売ってる奴がコーチング受けた奴と出会いたいんじゃない。
何言ってんだこいつって思うかもしれませんが、これ真面目な話なので続けていきますね。
じゃあ、もし僕がコーチングを受けたい人を集めるとどうなるのかと言いますと、他のコーチと比べられます。
その人はコーチングを受けたいから、コーチングを売っている人の中からコーチを決めます。
肩書きとか資格とか値段とか、そういう部分で比べられて、例えば安い人とか資格がいっぱいある人とか、そういう選び方をする可能性があるんですね。
極端な言い方をすると、誰でもいい人なんですよ。
安ければいいとか、なんか経験ありそうだったらいいとか、そういう物差しを持っている人に僕は出会いたいわけではないんですね。
で、僕自身はコーチングを売ってるっていうよりは、僕のコーチングを売ってるんですね。
これ伝わるかな?
自分だけのコーチングを売ってるから、その時点であなたのコーチングを買いたいとか、あなたと話したいって僕が言ってもらえたら、もうその人は僕を名指しできているので、
他の、例えばベテランとかすごいとか、安いコーチと比べられる必要がないんですね。
で、僕の場合は、決して安く売っているとは僕は思ってないので、やっぱりそれなりにお金をいただいてます。
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なので、なんかこいつと話したいとか、こいつと話せば何か変わるかもなって思われて、お問い合わせが来るような、そういう状況を作る必要があるんですね。
詰まるところ、値段的にも決して安くないから、名指しできてもらわないと僕は提案できないんですよ。
やっぱり誰にでも売っちゃうと、例えばクレームとかトラブルになりかねないんですね。
だから値段も決して安くないからこそ、あなたから買いたい、あなたのセッションが欲しいって言ってもらう必要があるんです。
だからコーチングっていう言葉を使わないようにしてますね。
その言葉を使わずに、僕の考えとか経験とか成長とかいろんな部分を自分の言葉で発信して、なんかこいつと話したら自分うまくいくかもみたいな感じで思ってほしい、話したいですって言ってもらいたいっていうのが背景にあります。
僕自身、今のコーチとね、たまにこの収録の中でも出てきますけど、僕の今のコーチにも、僕はもうこの人から買いたいって名指しで買いました。
そういう経験が、話せば長くなるのでめちゃくちゃはしょりますけど、その経験が一個一個の経験があったから、僕は今の今日の自分に慣れてます。
これね、まだまだ全然すごい人間とかではないんですけど、めちゃくちゃ僕自身変化できて成長できてるんですね。
だからやっぱり名指しで買って、この人と思って買って、しっかりお金も払って、そこに自分が向き合ったから今の自分にめちゃくちゃ変化できた。
あとは僕もやっぱりそういう、僕はそれを信じてるから、その自分が信じる道を行くために発信するし、そういう言葉を使う使わないとか、こういう発信をするっていうのを軸というかね、真を決めて真を持ってやってます。
じゃあどうすれば名指しでこいつと話したいとか、あなたから買いたいって思ってもらえるか。
これは僕も今ね、実践中だし、明確にこれだっていうのは正直ないんですけど、今の時点で僕が思うのは、
ありきたりの小切れな言葉とか、みんながよく使う表現とか、いいこと言ってんなみたいな、そんなのじゃなくて、自分の中に自分の言葉、自分が使える語彙をどんどんどんどん増やしていって、
この人が、自分はこの言葉を使うとか、これが自分にとってのキーワードみたいなものをしっかりと持ってそれを発信する、なんかそれが僕の中でだんだんできてきてる実感がありますね。
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だから実際僕も今のコーチにそうやってセッションを買ってから、コーチからセッションを買って、僕も今クライアントさんにも出会えてるし、
僕自身そうやって変化してきた部分とか、経験してきた部分、あとさっきみたいに自分の中で自分が使う言葉、自分だけの語彙を増やしていっている、そういう自分の成長、経験っていうものをやっぱり僕もクライアントさんに自分が学んだこととかを還元していきたいなって思いますね。
なんかまとまってないな、今の。大丈夫かな。はい、じゃあもう無理やりまとめますね。
僕はコーチングっていう言葉を多用してません。しないようにしてます。これからもしません。
それはとりあえずコーチングを受けたい人に出会いたいわけではなくて、なさしで僕のコーチングが欲しい、僕のセッションが欲しいっていう出会いをするために、そういうコーチングっていういろんなコーチが使う、みんなが使っている言葉を使わないようにして、
その代わりに自分が自分と向き合う中で見つけた言葉とか、これはもう自分にとって大事なキーワードだなっていうものを発信の中に織り混ぜて伝えたいことを届けようということに取り組んでおりますという感じでいいのかな。
まあいいでしょうね。はい、ということで今日はコーチングっていう言葉を多用しない理由ということで、なんかコーチなのに矛盾めいたタイトルでしたが、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
では最後に今日はですね、好きな人だけをクライアントにすれば消耗しませんよというお話をした回を張っておきます。
別にコーチングに限ったことではなくて、誰と仕事するかとか誰をお客さんにするかっていうのは、いろんなサービスにおいて重要なんじゃないかなと僕自身思っているので、皆さんのお仕事にも活かせるところがあるのかなというところでそれを張っておきます。
よかったらこの後聞いてみてください。では今日はこの辺にしておきたいと思います。まあまあ長いですね。まあいいや。ではまた次回お会いしましょう。バイバーイ。
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