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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしています。
はい、おはようございます。今日はどんな朝をお迎えでしょうか。
僕もね、えっと、まあいい朝ですよ。毎日ね、いい朝をお迎えておりますが、今日もね、僕の音声から一日始まってもらえたら嬉しいなと、心の奥で密かに思っています。
はい、ではそんなのは置いといて、本題に行きましょう。今日はですね、僕はコーチなのに、なぜコーチングを語らないのかっていうね、その理由をお話ししていこうかと思います。
えっと、まあ、プロフィールにも書いてますし、えっと、発信の中で僕はコーチですとか、過去にコーチングっていうタイトルを、タイトルにコーチングっていうワードが含まれた配信もあることをお気づきの方もいるかと思いますが、
僕はコーチングとはこういうものだとか、コーチングはもうみんな受けてほしいとか、そういうことは一切話していないんですね。
で、その理由をね、あなたに何か参考になればなっていうところで、えっと、序文語りにならないように気をつけてお話ししていこうと思います。
まず前提として僕は、えっと、コーチングをいっぱいたくさんの人に売りたい、提供したいとは思っていません。僕は人で選ばれたい、あなたをコーチにしたいって言われる、言われたいっていうのがまず前提としてあります。
その中で、えっと、さっきも言いましたが僕はコーチングを語らない理由は、コーチングを受けたい人を集めたいわけじゃないからですね。
はい、別にコーチング受けたい、コーチング受けたいみたいな、コーチどこにいるかな、誰にしようかなっていう人にはそんなに来てもらわなくてもいいのかなっていうふうに個人的には思っていますと。
で、そもそもコーチングってご存知ですかっていうところですね。僕もね、去年知りました。
で、まだまだ日本では認知度も低い、少しずつ今耳にする機会が増えたんじゃないかなというふうに思っていますが、まだまだ知られていない。
なのにですよ、知らないのに、いくら魅力を語ったって伝わらないと僕は思ってて、やっぱりこう、学んだ人とか体験受けた人にしかこの価値はやっぱりわからないと、
僕がクライアントでもあるので、コーチングを受けているので、それをとても実感しています。
だってiPhone出る前にiPhoneめっちゃいいんだぜって言われても、ん?って感じじゃないですか。わかんないですよね。
でも使ってみると、え、待って、ガラケよりめちゃくちゃいいじゃんっていうふうになると思うんですよね。
なんかそれで近いものがあると思って、やっぱり知られていないのに魅力を語ったところで、やっぱ誰も自分事として受け取らないし、自分に必要なものだっていう認識は持たないと思っているんですね。
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で、やっぱり僕はさっきも言いましたが、人で選ばれたいので、コーチングっていうのはあくまでもどこまで言ってもツールなんですね。
結局はコミュニケーション。一対一の人間関係なので、その中でクライアントさん、あなたの問題解決とか、成し遂げたい未来とか、成し遂げたい達成したい目標とか、こうなりたい、変わりたいっていうのをお手伝いする手段がコーチングっていうものなので、あくまでもコミュニケーションだと僕は考えています。
だから別にコーチング受けたいですかじゃなくて、僕この人に話を聞いてもらいたいとか、この人とお話したら、僕は欲しい未来が手に入るかもしれない。この人ならこの人に託したいと思われることが、僕が冒頭で話したあなたをコーチングしたいと、人で選ばれたいっていうことだと思っています。
だから僕はコーチングとはとか、コーチングってこうなんだよっていう発信は、このスタンダードFMでもツイッターでもインスタグラムでもノートでもしてません。
じゃあ僕は何をしているのかというと、僕の人間味を出すとか、僕の価値観、考え方を出したりとか、過去に乗り越えた問題とか、困難を乗り越えた経験とか、僕が変われた出来事、体験とかっていうのをベースに発信していて、でもそれだけだと自分語りになってしまって、
なんかこいつの話ばっかつまんねえなってならないように、その僕が経験から得たものを学びとか教訓に変えて、具体的な体験エピソードを抽象化して発信しているつもりです。
なので結構、僕の配信を普段聞いてくださっている方は気づいているかもしれませんが、実体験とか、僕が実際に体験したこと、出来事、感じたことっていうのが多いと思います。
でもそれだけで終わらずに、そこから僕はこういうことを学んだ、こういうふうに感じた、これからこうしていこうと思う、こんなふうに捉えてはどうですかっていう抽象化して、皆さんに、あなたに自分ごととして受け取ってもらいたいっていうところがあって発信しています。
そういう、僕はこういう人間で、こういう考え方で、あなたに僕はこういうふうに捉えますとか、こんな過去を乗り越えましたとか、そういうのを少しずつ自分語りしすぎないように出すことで、なんかこの人いいなとか、この人だったら僕の悩み解決してくれるかもしれないっていうふうに、あなたに思ってもらえるようにと祈りながら毎日発信をしていますと。
なんかちょっと自分語りになってないですかね。大丈夫ですかね。だから、僕は自分はコーチなのに、自分の商品、コーチングっていうもの、売り物についてはあんまり語っていないけども、もちろん売ってるものはコーチングなんですけど、その前に僕を知ってもらって、好きになってもらって、僕を選んでもらうために発信をしているので、
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もしかしたらあなたが僕と同じようにコーチングを売りたいとか、無形のサービスを売りたいとか、コンサルティングとかね、セッションとか、なんかそういう方のご参考になれば嬉しいなというふうに思います。
で、なんかこいつ面白いな、こいつちょっと話してみたいなとかって、あなたがもし僕に対して思ってくれたら嬉しいなと日々思いながら今日もやっておりますと。
はい、ということで、僕はコーチなのにコーチングを語らない理由というテーマでお話をしてきました。
もう全部言っちゃいましたが、僕は人で選ばれたい、別にコーチングを受けたいからやってよって言われるよりも、あなたに話を聞いてもらいたい、あなたと話したいって言われたいっていうのが僕の理想で、
でもそれはかなわない理想とか妄想じゃないと思っているので、そこを追求して、今もこれからもやっていこうと思っているので、
ちょっと自分語りになりすぎたかな、ちょっと心配ですけれども、なんか参考にしていただけたら本当に嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで今日はこんな感じにしたいと思います。また次回お会いしましょう。バイバイ。
