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2023-08-26 11:05

#49 転職者の4人に1人は転職を後悔。その理由と後悔しない転職のコツ

#転職
#後悔しない転職のコツ
#転職の後悔
#転職で失敗しないための考え方
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、
みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 今日は、これまで話したことないと思うんですが、転職についてのテーマをお話ししたいと思います。
タイトルは、「転職者の4人に1人が転職したことを後悔している理由と後悔しない転職のコツ」とタイトルを付けました。
これはですね、あのウェブで調べた調査機関のマクロミル社というところの調査結果で、
ちょっと若干古い情報ではあるんですが、転職した人に対して調査した結果、4人に1人の人が25%が転職に後悔している、
失敗した、もしくはどちらかというと失敗したと感じているという結果とその理由について、まず共有したいと思います。
4人に1人、25%の人が後悔というのは、比較的高い確率でそうなるという印象を持たれた方もいらっしゃるかなと思います。
で、そのなぜ転職に失敗したと感じたかについては、一番大きな理由が入社前と入社後にギャップがあった、
抱えていたイメージと入ってみて違いがあったというところが大きな理由で、
具体的に分類でいうと、その半数以上の人が人間関係についてのことと、あと労働環境、残業の多さですね、
その2つが、いずれも50%以上の人が複数回答できるんですが、ギャップがあったところというところで回答をしていました。
で、私はですね、過去2回転職しています、会社を。
1回目は39歳の時、まぁ実質ちょっと、まぁ39歳なので、
前、1社目の会社は17年勤めた後、1回目、初めての転職をしています。
その後、2社目に4年間勤めて、44歳の時に3社目、今の勤めている会社ですね、転職しているんですが、
私の場合、2回とも全く後悔はしていなくて、むしろ転職して120%良かったなぁと満足しているという状況です。
なので、私が考える後悔しない転職のコツというのを、本日はお話ししようと思います。
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まず2つあるんですが、1つ目が転職する時には、その転職のテーマを決めるということが1つ目です。
2つ目は、できる限りの情報収集をするというのが2つ目、2点目となります。
私はこの2つをやっていたので、入社後、転職した後も、そんなにギャップがなく、ギャップがなくというか、
そもそも入る前に、具体的にすごく仕事をしているイメージを持つのは、そもそもやっていないことだし、
どんな人がいるかもわからないので、難しいので、ギャップがあるというより、そもそもその転職のテーマとして、
その転職で得たかったものを得られたのかという観点で考えたときに、それが得られているので満足しているという結果です。
私の場合はですね、キャリアを選ぶ上で、皆さんが優先順位として考える大きな分類として3つあると思っていて、
1つが収入、キャリアアップを目指すという、収入のアップを目指すというのが1つ目の理由として考えられるところ。
2つ目は仕事内容で、やりがいとかやりたかったことをやるというのが目的の1つになると思っています。
3つ目が労働環境の改善、今の職場のワークライフバランス、もしくは人間関係などの労働環境を良くしたいというところ。
3つのどれを一番のペインになっていて、どれをより向上を改善させたいのかというところを、1番2番3番のさっきの順ですね、収入、仕事内容のやりがい、労働環境のどれを一番重視したいかというところを明確にしておいて、
それが確実に成し遂げられるのかというところを、2つ目の情報収集のところできちんと確認して転職するというのがいいのかなと思っています。
私の場合は、まず1社目の30代ですね、転職する直前の30歳から40歳までの10年間ぐらいはずっと子育て中、保育園の送迎とかがあったため、私は28歳と35歳で子どもを産んでいるので、
30代はずっと0歳児から7歳児ぐらいまでの保育園児を育てながら仕事をするというところは前提条件として必要だったので、まずその30代の10年間はワークライフバランス、残業をしなくてもきちんと働けるところ、
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労働時間というのが一番の重視しているところで、その次がその中でもできる範囲でキャリアアップ、プロモーションを目指したり収入アップを目指したりということをしていきました。
3つ目は仕事の内容ですね。仕事の内容やりたいことについては、その30代の10年間は優先度を落としてワークライフバランスとキャリアアップの2つをメインで考えて働いていたというところです。
39歳の転職のタイミングでは、そろそろ保育園も、お姉ちゃんの方はもうすでに小学校5、6年生になっていたのと、下の弟の方もあと1年で保育園卒業というところが見えてきたので、そろそろやりたいことにシフトしていきたいなというところと、
お姉ちゃんが中学校に入ったら私立中学に空庭にしていたので、もう少し年収もアップして、今の生活レベルを維持したまま、お姉ちゃんの方の私立中学の学費も無理なく払えるようにしていきたいというのがあって、
まず1番が収入がアップすること、2番がやりたいことにチャレンジして自分も成長していけることという2つを1回目の転職のテーマにしていました。
その代わり、妥協してもいいかなと思ったのがワークライフバランスで、保育園のお迎えに行かないといけないというところの制約がもうじき外れる時期だったので、そこは若干職種も変わって新しいことをするので、
新たなスキルアップのための時間とか、新しいことをやるので時間もかかってしまうのは仕方ないかなと思って、そこは落としていました。
あとは情報収集としては、一緒に働く同じ組織に、自分が所属する組織にいる人にできる限り最低1名、できれば2名ぐらい、自分より上の職位、マネージャー以上の人だったり、
あとはピアーになる人、自分と同じ職界で働いている人がどんな人なのか、カジュアル面談、それは内定オファーをもらった後に人事の方に通して紹介していただくようなものなんですが、
例えば女性で、自分と同じマネージャーで入社するようになれば同じマネージャーの人、ペルサランの人、同じ組織に所属する人とカジュアル面談させてくださいということで話をして、その人の話を聞いたり、
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実際仕事どうですかという話を聞くことで、その人を通してこういう人たちと一緒に働いていけるか、仲間として同じ同僚として働いていけそうかというところをできる限りイメージしておくと、社風のギャップみたいなところはあまり感じずに済むのかなと思っています。
やっぱり収入とやりかえとワークライフランス3つとも全て100%満足というところは難しい、完璧な仕事ではないかなと思うので、どれか自分が優先的に成し遂げたいもの1つか2つ、転職するときはその転職で得たいもの、絶対に得たいもののテーマを決めておいて、それが得られたら満足。
それができるだけ得られるかどうかを事前に情報収集した上でそこは成し遂げるようにするとすれば、多少不満な部分、例えば収入はアップしたけどちょっと残業多くなったとかそういうところがあっても、それでももともと目的としては収入を上げたかったので、転職したのであれば満足と言えると思うし、
失敗したなぁと思う後悔だったり、後悔することは少ないのかなと思います。
以上、本日は転職者の4人に1人が転職したことを後悔している理由と後悔しない転職のコツというのをお話ししました。最後までお聞きいただきありがとうございます。
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