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2021-02-21 07:34

#148 転職するかしないかで気をつける3つのポイント

転職する時の意思決定の方法、タイミング、不用意に転職してはいけない状況についてまとめてみました
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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
イメミではですね、アウトプットをすごく推奨しているんですけれども、
特にですね、Kiitaと呼ばれる技術系のブログでのアウトプットを以前はものすごく推奨していて、
その中でもですね、無職やめ太郎という、結構記事がバズるというので有名なKiita芸人がいるんですけれども、
社員の中ではですね、無職やめ太郎が一番バズっているんですけれども、
分かりやすい文章というのを書くというのはやっぱり大事だなというふうに思っていて、
その他に面白く書くというところも一方でですね、
楽しく読ませるというのも非常に重要だなというふうに思っていますね。
実際に前回デブサミで私の方も登壇をしたんですけれども、
難しい内容を分かりやすく説明するというのはかなり難易度が高いですね。
かつ、40分の登壇だったんですけれども、
それを飽きずに楽しませて聞いてもらえるようにするというのも、
それはまたすごく大事なテクニックだなというふうに思っていて、
この情報が溢れる時代で、
そういった分かりやすく、面白く伝えていくことの重要性っていうのを改めて感じています。
本題なんですけれども、
転職を行うときのポイントについてですね、
大きく3つあるんですけれども、
一つはですね、
その決め方、転職の決め方をですね、決めるということですね。
これは何かというとですね、
人間、いろんな人生の決まりをしています。
キロにおいて意思決定すると思うんですけれども、
過去を振り返ったときに、自分ってこういう決め方をしたときにはすごくその後うまくいったなとか、
こういう決め方をしたらうまくいかなかったなというのを振り返って、
自分なりのうまくいく決め方というのを見極めて、
転職であれば転職するときに、
よし、いつもうまくいっている決め方で決めようということを最初に設定するんですね。
例えばですね、私も就職活動をする学生を見ていていろいろな人がいるなというふうに思うんですけれども、
周りの人に本当にたくさん相談して最後自分が決めるという人もいれば、
一切相談せずに決めるという人もいますし、極端に言うと親に決めてもらうみたいな、
いろんな決め方があって、どれが正解というわけではないんですね。
自分なりの決め方をして、
自分の決め方というのを持っていて、そこをぶれずにですね、
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重要なタイミング、転職というのは重要なタイミングですので、
後々後悔しないように、自分の決め方で決めるというのをお勧めしています。
何かというと、やっぱりどんな選択結果であったとしても、
そこに後悔があると、その選択した結果に対してですね、
全力で踏み込めないんですね。
でもこれは自分の決めた、
ことだというのをしっかりとこう、後悔せずに、
その選択した結果を受け入れることができると、あとは最善尽くすだけなんですね。
そういった意味でですね、自分が決めた決断ということに自信を持てるという意味でも、
決め方を最初に決めておいて、
その通りに決めるというのをお勧めしています。
これは転職に限らずなんですけれども、
あらゆる重要な試決定において重要なことだなというふうに思っています。
二つ目はですね、潮目を感じるということですね。
これは何かというと、会社ってやっぱり生き物なので、
いい時もあれば、悪い時もあるんですね。
なので潮目として、今会社が上り上司なのか、ちょっと下り坂なのか、
これは必ずリズムがあるので、ずっと下がるということはないんですね。
その時にですね、まず自分が今いる会社が、もしこれから良くなっていくという、
そういう上り上司の状況、そういう潮目であるのであれば、
自分のですね、すぐ身の回りの環境、仕事内容であったり、
人間関係がちょっと悪かったとしても、
これから好転していく可能性がありますので、
そこはですね、少し辛抱して、
状況が好転していくことによって、
自分の身の回りの状況も良くなっていく可能性がありますので、
そこはですね、少し辛抱した方がいいんじゃないかなというふうに思います。
3つ目はですね、やっぱり自分の立ち位置を確立するまではですね、
容易な、不要意な転職はしないということですね。
これは何かというと、やっぱり自分の得意、不得意ってやっぱり一層それぞれあって、
得意分野以外の苦手な分野ってやっぱり誰かに任せるべきなんですね。
そうした時に、
じゃあ、
いざ転職してすぐに自分の不得意なところを他の人にやってもらえるかと言うとそうではないですね。
やっぱりそこには人間関係の構築っていうのが必要になるので、
すぐにはそういう役割分担はうまく連携プレイが取れないんですね。
その連携が取れない状況で焦ってしまってなかなかパフォーマンス成果が出ない、
そういうことにですね、苛立ちを覚えたりして環境のせいにして辞めるっていうのは、
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非常にもったいない。
もしそれを行ってしまうと、
多分次の職場でも同じようなことの繰り返しになってしまう可能性があるんですね。
なのでですね、
たとえ下り坂の状況であったとしても、
もし自分がまだまだ今いる部署とかプロジェクト、チームにおいて、
もっと関係性を良くして、
自分の苦手なことを、
もっと苦手なことも他の人になってもらえ、
自分が得意なことに専念できる状態。
具体的には仕事の半分以上は自分の得意分野でパフォーマンスを発揮できる状態にしていくという努力がもしできる余地があるのであればですね、
たとえ会社が今ちょっと良くない状況だったとしてもですね、
自分が今いる状況において自分ができる範囲で関係性づくりをできるのであれば、
ぜひそこはやったほうがいいと思います。
そこをやりきらずに環境のせいにしてしまったり、
下り坂だという理由で辞めてしまうというのはですね、
おそらく次の会社に行っても同じことの繰り返しになってしまうので、
そこは少し気をつけてほしいなというふうに思っています。
以上がですね、転職するときに起きる注意点とか気をつけてほしいポイントでした。
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