1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2023-08-27 10:00

#50 自分の弱みが強みになる。私が過去とっても苦手だったこと

#強みと弱み
#人前で話すのが苦手
#社交不安障害
#赤面症
#弱みが強み
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強みを活かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、
みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
本日のテーマは、自分の弱みが強みになる。私が過去とっても苦手だったこと、についてお話しいたします。
まず、自分の弱みが強みになるっていうふうに聞いて、どういうことかなと思った方いらっしゃるかと思います。
これは単に性格的な言い換えの話ではなく、つまりどういうことかというと、例えば優柔不断っていう性格は、優柔不断って言っちゃったら、ちょっと悪いネガティブな意味に捉えられるけれども、
慎重な判断ができるとか、リスクをちゃんと考えることができるっていうふうに言うと強み、ポジティブな言い換えになりますねっていう話もありますが、
その強みと弱みの言い換えの話ではありません。
ここで言いたいのは、自分の過去のコンプレックスだったり、苦手だったこと、
コンプレックスを持っていることが、今発信する上ではそれが人の共感を呼んで強み、発信する上でも強みになるっていう意味でお伝えしています。
例えば、私が大好きなボイシーパーソナリティの竹澤香さんについては、今は竹香さんはボイシーで、好天的ポジティブ思考というのを発信されています。
私が思うに、今、好天的ポジティブ思考を自分なりに編み出して発信することができたのは、竹香さんが幼少期だったり子ども時代にネガティブだった時代があって、
そこは竹香さんの当時のネガティブな経験だったかもしれないですが、両親との関係だったり経済的なバックグラウンドから自分はネガティブな思考になってしまったということ。
ただそれを大人になって10年ぐらいかけて、好天的にポジティブになられたというところを発信されているので、
今、竹香さんが好天的ポジティブについて発信できているのは、過去そういうことがあったからこそ今発信できているし、むしろ竹香さんがそれを発信するために生まれてきたのだとすると、幼少期だったり生まれた時の経験はそのために必要だったもの。
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もともと最初から竹香さんの人生の中でプログラミングされていたものの一つというふうにも考えられるかなと私は思っています。
そういう意味で、自分の弱みが強みになる、過去の経験、そしてその時は辛かったかもしれないけれども、それを乗り越えて今があるということが、むしろその人の強みになっているということがありますよという話です。
それは、例えばうつ病になったけれども、今はこういうふうに考えを変えてこういうふうに生きていますとか、発達障害があるけれども、こういうふうに特徴だったり強みを活かしながらこういうふうに仕事ができていますとか、そういったところも谷山っていうんですかね。
そういうふうに思っています。
どんな人でも、コンプレックスとか苦手なことがない人はいないと思うので、探せば全然あると思うし、むしろ特にそういう極端ネガティブな経験がなくても、平凡な人生を歩んできたこと自体がコンプレックスだったりするかもしれないし、それすらも昔はそうだったけど今はこうですというふうに、
それを克服と言いますか、だけど今はこんな人生を歩んでいるっていうストーリーに変えられたら、きっとそれはその人のユニークな強みになるんじゃないかなと思います。
私自身が何かそういう過去苦手だったことがあるかっていうのを考えてみたときに、私が中学高校のティーネイジャーだった頃が一番あったかなと思うんですが、苦手だったことが一個あって、それが人から注目を浴びるようなことですね。
例えば、先生が立つ教室の中で前の方に壇上に上がって、何か自分の発表をするとか意見を言うとか、あとは当てられて答えるとか、そういうとにかく人から見られることがすごく苦手嫌いでした。
単に嫌いじゃなくて、そのときは当時上がり症とか赤面症とかいうふうに言葉って言われたかもしれないんですけれども、今はそういった症状のことを社交不安障害、社交は社交性の社交ですね、社交不安障害という名前が付けられているようなんですが、
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いわゆる勤めていると上がってしまうとか赤面してしまうという症状が出ることなので、そういう状況になると不安になってしまうとか避けようとする気持ちがとっても強かったです。
その裏にあるのは、恥ずかしがり屋みたいなところもあるし、他者から悪い評価を得ることに対して過度な恐れを抱いているっていう、ティーネイジャー特有なのかわからないですが、自意識過剰な、ちょっと人からの評価、人からの見られ方を気にしすぎてしまうみたいなところが根本に私の中にあったのかなと今は思っています。
調べたところ、社交不安障害の9割の人は23歳までに発症するということと、3割の人は無治療で回復するという、自然回復するというケースも3割あるということでした。
私の場合は、明確に覚えているのは、そうですね、中学生、高校くらいのときは、とにかく人前に出るとか、立ってしゃべるってなると、赤目にする。自分では見れないんですけど、ほっぺた、顔周りがすごく熱くなるので、今赤くなってるってすごいわかる感じなんですが、なってるなーっていうのがわかって、人からも言われたりすることもありましたし。
っていうのがあったっていうのは一つ覚えてるんですが、ただ大学生になったときには、だいぶ克服していたかなと思います。
私がどうやって克服できたかっていうと、高校のとき、なんでかわかんないんですけど、ダンス部に入りました。
それは友達の影響とか、仲良い友達が入るって言ったので、連れて入ったみたいなところもあったんですが、ダンスやったこともないし、習ったこともないのに、創作ダンスをするクラブ部活に入ったんですが、そこでやはりダンスって文化祭とか、舞台に立ってみんなの前で踊るっていう経験を定期的にやるんですが、
そこで舞台芸術としての創作ダンスを自分で振りを作って、みんなと振りを合わせて、当日の本番の演技に向けてみんなで練習して、本番で発表するっていう経験を繰り返す中で、やっぱりみんなに見られるっていうことも、舞台の上で一人じゃないんですけど、みんなと一緒にダンスするところを見られるっていうこと自体も自分は、
好きだなと思ったし、そこでダンスで人を惹きつけるっていうこと自体が私は好きだったんですね。
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あと喋らなくてもよかったので、喋らないけれどもダンスを通して人に見られるっていうことに強制的に慣れさせられたっていうところもあるので、その結果人前に出ること自体に慣れて喋るのも自然と、今も喋るのはそんなに得意じゃないですか、できるようになってきたという感じです。
なので同じような人がいれば、やっぱり人前に立つのに慣れるとか、克服するには馬鹿像を踏むしかないっていう感じに私は思っています。慣れですね。
以上、本日は自分の弱みが強みになるという話と、私が過去とっても苦手だったことについてお話ししました。最後までお聞きいただきありがとうございます。
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