QRコード作成ツールの注意点
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの思考変容と行動変容をサポートする専門家、プロコーチのみなべ りんです。
こんにちは。今日は、ちょっと詐欺まがいのQRコード作成ツールにひっかかったという話を、皆さんへの注意喚起も含めてシェアしたいなと思います。
その前に、冒頭で私の今10月25日土曜日募集中の大阪北新地での絶品だらけのランチ会について、まだまだあと1、2名募集していますので、気になる方は概要欄から詳細をチェックしてみてください。
こういうのって、毎回案内するとしつこいなって思われるかもしれないんですけど、何か募集したりした方はわかると思うんですけど、
今、ゼロ100で考えたときに、100が申し込みを決めていて、もう申し込み済みの人、ゼロが全く申し込む可能性がない人、ゼロの人っていったときに、
どれくらいの人が、50%くらいの人がいるのかしら?80%くらいで、何かあと1押しあったら行くっていう人がいるのか?もしくは20%だけど、何かのきっかけで申し込むみたいなことがあるのかしら?みたいな。
どれくらいの人が、聞いてる人がどれくらいなのかみたいなところが見えないから、よくわかんないですよね。
で、募集して来なくて落ち込むっていう人がいる人向けに、前、カリンさんとかアサヒルさんとかがおっしゃってたのは、ゼロが1、ゼロ100ってなったときに、
1になる前の0.999くらいの人がいるかもしれないし、その人がまた次2回目に募集したときに来るかもしれないし、その辺がゼロか1かじゃなくて、0.12くらいの人から0.9までの人までいろいろいるんだよっていう話をしていて、
あ、なるほどそうだよなーって、かつそれが見えないっていうところが、なんか面白いところでもあり、難しいところでもあるんだなーって思って、考えています。
ということで、私は10月の10日、特に期限決めてなかったんですけど、来週末10月10日くらいまで募集しようかなと思っているので、何か問い合わせ、質問などあればいつでも、もしくは申込み受け付けていますので、概要欄のリンクからお願いいたします。
具体的な利用体験
はい、ということで今日の本題のQRコード作成ツールの話に入りたいと思います。
皆さん、リンクhttp://で始まるURLをQRコードにしてポスターに貼られていたりするのをよく見かけるかと思います。
それを読み込むとウェブサイトにアクセスして何か処理ができるというものです。
そのQRコードのリンクを生成するツールが、世の中たくさん無料のものから有料のものまでいろいろあります。
作ったことある方いらっしゃいますかね?
私は初めてそれを使ったのが6年くらい前かな。
会社で何かの申込みのフォームを作って、それのハガキに貼りたいということで、QRコードにして添付するというイメージとして添付するというのをやったので、
その時に無料でいろいろあるから使ってみたいなことを先輩に言われて、それで使ったというのが初めてです。
今の会社だと会社専用のQRコードの生成ツールがあるから、あんまり世の中のインターネットに落ちているものを使わないんですが、
今回プライベートである学生自体の同窓会の案内を出すために、
私がフォームにアクセスするためのQRコードを作って、これみんな使ってっていう感じでボランティアで、
別に頼まれたわけじゃないんですけど、私そういうのをやったことがあるのでできるよってことでやったっていうのがきっかけです。
同窓会の案内ですね。
QRコードを無料で作れるツールとかサイトって、検索してみていただいたらわかると思うんですけど、たくさんあります。
私もそれ無料で問題なく使ったことも実績も何回かあるし、何も心配なく今回もQRコードを作成無料みたいな感じで検索して出てきたもので作りました。
そのツールがQRCode.ioっていう、おそらく検索したら上の方には出てくるツールだと思います。
これでいいかと思って、無料のQRコード作成ツールみたいな説明も書いてあるので、これでいいかなと思って、
普通にURLをQRコード生成ってボタンを押してポチって押して出てきたのを使って、
これできたよってことでみんなにシェアして、それを同窓会の案内に貼って送るっていうことになりました。
ただ、それが14日間だったかな。期間限定で14日間は無料でそれ使える状態だけど、
それ以降経つとお金を払わないと、お金を払ってくださいみたいなリンクに飛ぶことになってしまう。
QRコードのリンクに行くってすると、私たち本来行ってほしいフォームではなく、
QRCode.ioのサイトで、あなたは管理者だったらログインして契約プランを契約してください、
みたいな画面に飛ぶっていう仕様になっていたんです。
私以外にもこういう画面になったんですけど、どうしたらいいんでしょうか。
お金払わないとダメなんでしょうか、みたいな質問とかがあって。
結論としてはそこで放置したら、QRCode.io自体はもう使えない。
本来行ってほしいリンクには飛ばないけど、特に問題はない。
使えないっていうだけの問題でお金が引き落とされるとか、そういうことはないので安心して大丈夫です。
失敗から学ぶこと
ただ、私の今回の場合も、このツールダメだったねってことで、
もう一回本当の無料のツールで作り直して、また貼り替えるっていうのができれば全く問題なかったんですけど、
実はそのQRCode.io自体を印刷依頼もして、印刷されたハガキが800枚くらいあって、
それも完成ハガキなんで、切手の機能がない紙に印刷済みだったらもう一回印刷し直すんでなんとかなるんですけど、
もう完成ハガキに印刷済み、しかも分量もそんなに10枚20枚とかじゃなくて、
800枚くらいに印刷済みになってて、いざ出すぞっていう時に、
あれ、なんかこれ今リンク開いたら変なサイトに飛びました?みたいなことをチェックして教えてくれた人がいて、
やばいって思って、私もその時に、
あ、うそ、このツール14日間しか無料で使えないツールだったんだっていうことを、
どこにも書いてなくてその時に初めて知ったっていう。
で、どうしたかというと、お金を払えば使い続けられる。
しかもお金もそんなに安くなくって、
1ヶ月だけ使えるプラン、3ヶ月使えるプラン、1年使えるプランみたいな感じであって、
ちなみに私たちは、
放送会の申し込み案内が2ヶ月間ぐらいあったので、3ヶ月プランにしようってことで、
ちょっと経費、私のミスなんで、私が自腹で払うっていうのでもいいかなと思ったんですけど、
いいよっていうことで、
放送会の費用どれくらいあるか見てみるわって調べてくれて、結局経費みたいな形にできたんですけど、
3ヶ月で1万2千円ぐらいだったかな。
月3、4千円ぐらいのかかるっていうことで、意外と高いねっていう感じだったんですけど、
でも1万2千円で払って、すぐ解約すれば3ヶ月後には使えなくなる。
お金も引き渡しもそれ限りっていうふうに後下手というか、できましたっていうことです。
ということで、まとめとしては、何かQRコードを作成するツールをインターネットで検索して出てきた場合に、
QRコード.IOっていうやつは絶対使わないでくださいっていうことと、
ちゃんと無料の問題ないやつかっていうことはしっかり確認して、
それ自体無料って書いてるんですけどね。
問題ないツールっていうのも世の中にはたくさんあるので、それを見極めて使うっていうのを意識してみてください。
ということで、今日の話は詐欺・魔害のQRコード作成ツールを使ってしまったという私の失敗談をシェアさせていただきました。
何かのお役に立てば幸いです。ではまたバイバイ。
