取材依頼の経緯
こんばんは、みなべ りんです。今日は、タイトルにもありますとおり、ついに私も日経WOMANの取材依頼が来ましたという話をしようと思います。
ちょうど今日、仕事が終わった後、夕方の6時から7時半ぐらいまで、90分ほど取材の時間でインタビューを受けました。
というところで、その気持ちが新鮮なうちに、ちょっとブログを書く際、時間が遅いので、音声だけで撮っておこうかなと思って撮っています。
あと冒頭にお知らせですが、私の絶品ランチ会という大阪北新地での初めてのリアルオフ会、ランチ会10月25日と土曜日のお昼に実施します。
あと1、2名募集していますので、ぜひ気になっている方、大阪近辺の方もそうでない方も、美味しいランチに舌つずみを打ちながら、
4人以内ぐらいの少人数のアットホームな雰囲気で、一緒にお話ししながらランチを楽しみたいなという、たまの自分へのご褒美設計として考えてきていただければ嬉しいです。
詳細は概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらから申し込みリンクだったり、内容を見ていただければと思います。
ちなみに今日、昨日か、カリンさんの初プラ2期の転作会というのがありまして、私それに自分のランチ会募集というか、ご褒美を設計するというテーマで、
絶品だらけの五感で幸福を味わうランチ会について転作依頼を出していて、そこでフィードバックを受けた内容もブラッシュアップして反映しているので、
最初に出した時とは若干中身が変わっているので、それも見ていただければ嬉しいなと思います。
カリンさんからのフィードバックとしては、その幸福感というのが、幸福ってただの感情じゃなくて、未来さらに幸福になるためのリソースになる。
リソースっていうのはお金とか時間とかじゃなくて、幸福を感じるっていうことそのものがリソースになる。
今幸福を感じている人は、2年後にもっと幸福になっている人が多いっていう統計からのエビデンスをもとにそんな話をしたので、そこに認知が書き換わってて面白いよねっていうのがあった。
一方、ランチに1万円を払うっていうことが自分には贅沢すぎるんじゃないかとか、ランチは高くても3000円でしょみたいに、私は過去思ってたっていう話を書いたんですけど、
そこからいつの間にか相手の話にすり替わってるみたいな、あれって感情なぞられたいんだけどうまくなぞられなかったみたいな部分があったので、そこを書き換えたっていうのが変更したポイントです。
カリンさんの添削めちゃくちゃ良かったです。自分のもそうですし、他の人の添削もカリンさんの視点とタイトル、私だったらこういうタイトルにする。
単にお疲れを癒す数千円のグッズみたいなタイトルだった時に、私だったら大人女子の疲れを癒すとか、数千円の癒しグッズじゃなくて、3000円で一生使えるみたいな、そういう具体的な刺さる内容にするかなみたいな話をして、
すごい、それがもうパッと出てくるっていうところはやっぱりカリンさんすごいなって、めちゃくちゃ参考になりました。
というカリンさんの添削会の話を続きとして、まず今日の本題。日経ウーマンの取材以来の話ですね。
これは何をきっかけにかっていうと、私の配信を聞いてくださっている方は過去1ヶ月くらい前かな。
私のスタイフのお友達でもあるアジさんとサキミキさんの2人が、確か2ヶ月くらい前の日経ウーマンに手帳の朝時間の活用法とか、ヨガの話で2人が取材を受けて載っていたり、
あとその前にもミニ子さんという方が旅行の話で載ったりとか、結構私の知り合い、身近な方が載って嬉しいっていう話をして、私もいつか載りたいなっていう話をしたのがちょうど1ヶ月くらい前でした。
インタビューの内容
そこから日経ウーマンのインスタをたまに見ていて、今回9月の中旬頃まで募集していたテーマがちょうど手放し、手放しにもいろいろあるんですけど、手放しをテーマに募集しますということで、何かのキャリアを手放した人、あとは人間関係を手放して何かうまくいった人、あとは物を手放して断捨離みたいな話とか、
いろんな意味で次の11月号の回は手放しがテーマですということで、私はそのキャリアっていうテーマの部分で応募しました。
具体的には自分がどういうキャリアを歩んできて、どういうキャリアを手放して何を手に入れてきたのか、みたいなところを簡単にフォームで書いて、それで選考の結果、インタビューさせてくださいっていう連絡が結構すぐ来ました。
インタビューも今週の金曜日にさせてくださいという、急ぎの早いなと思ったんですけど、応募したのが9月中旬で、その2週間後の今日には取材を受けているっていう感じだったので。
1時間半ほどキャリアの手放しっていうテーマでインタビューを受けて、私の本当に22歳の初めてキャリアをスタートしてからの、いろんな編成も20年以上あるからいろいろありますね、その中に出産があったり転職が2回あったり、サバティから休暇があったりっていうところをお話しして、
最後、編集者の方と日経版の編集者の方とライターの方と私と3人でオンラインでのインタビュー会だったんですけど、その印象に残っているのが編集者の方が、いろんな人の話を聞いていて、すっごくキャリアにもやもやしている人が読者の中にも多いんですよね。
ということで、もう10年ぐらい、なんかこのもやもやしたまま、でもこの安定した環境を抜け出せない、でももやもやしてる、みたいな人が多くて、でも凛さんはそれを手放す力とか、自分でキャリアを選択して、その選択したキャリアを正解に変える、正解にする力がすごくあるように感じたけど、
それはどうして、どうやってやってきたんですかっていう話を最後聞かれました。
自分が選択したキャリアを正解にする力っていう、結構手続き的な、急に聞かれて、私もなんだろう、私その力あるのかって思ったんですけど、
考えたのはキャリアの正解、正解って正しい解だから、なんか唯一のこれっていうものがあるような錯覚になるけど、結局私の考えはキャリアには正解はなくて、納得解かもやもや解かの2つしかないと思います。
で、自分が選んだキャリア、例えば私が39歳の時の決断だったら、もともといた17年勤めた、安心安全の環境、人間関係も知ってる人がたくさんいて仕事しやすい環境、そこで残るか新しいステージアップしたキャリア、自分の成長したキャリアを選択したキャリアを選択したキャリア、
自分の成長にもつながるようなやりたかったことに飛び込むか、AとBどっちの選択があったとしても、やっぱり自分が最終的に選ぶのは自分だし、それを納得して、
で、留まるか選ぶかどっち、変わるかどっちでもいいんですけど、自分で選んでそれを納得してやるか、納得感はないままもやもやしたまま過ごすかのどっちかだと思うんですよね。
っていうのは人によっては、ある人にとって納得回のキャリアだったとしても、同じキャリアを選んだ人にとってそれはまたもやもや回かもしれないし、人によって何が納得回で何がもやもや回かが、
その人にしか答えがないから、正しい回、正解はなくて、自分の納得回を探し続けないといけないものだと思います。
そのためにも、自分の価値観とか何を今大事にしたいのか、友人家族との時間を一番大事にしたいのか、違うものあるいは別のものを大事にしたいのかっていうのと、それ自体もずっと同じじゃなくて、私も今は
働く上での自分がありのままでいられることとか、楽に楽しく働ける環境っていうのを優先してるけど、それも2年後3年後また変わってるかもしれないし、今何を大事にしたいのかっていうのを考え続ける、自分を探求し続けるということが大事だなって思うっていうのを最後ちょっとお伝えして終わりました。
掲載予定の話
最後にこれって、取材インタビューはしたけど、インタビューした中からまたどれを紙面に載せるか選ぶんですかっていうのを聞いたら、あ、いいえ、もう選んだ後なんです。なので、必ず載りますっていうふうにはおっしゃっていたので、きっとその紙面の大きさ、ちょっとだけ載るのか半分ぐらい載るのかみたいな、ちょっと分量みたいなところはわからないですけど、いずれにしてもどこかには。
14月後だったかな、手放しの回に載る予定になっていますので、皆さん楽しみにしていただければと思います。私も楽しみにしています。はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。