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2025-07-27 17:33

40歳からの成長とは、スキルの足し算ではない。

🌷チョコジャンボモナカを食べながら下期の計画を語るライブ
(今またICF資格取得に向けてコーチングを学び直す
理由について話しています。モナカを食べながら...(笑))
https://stand.fm/episodes/68667dd74ad9ec7106c62351

🌷ブログ版
・40歳からの成長は、足し算ではなく引き算。
https://note.com/et36/n/n6b3be58aa439

🌷ICF国際コーチング連盟の倫理規定における
コーチングの定義:
「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、
クライアントが公私における自身の可能性を認め
最大化させるように、コーチとクライアントの
パートナー関係を築くこと」

#ICFスクールの学びのアウトプット
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https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

サマリー

このエピソードでは、40歳からの成長について、スキルの足し算ではなく、鎧を脱ぐことによる内面的な成長が強調されます。また、コーチングを学びつつありのままの自分を高めていくことの重要性や、生成AIによるコーチングの限界についても議論されます。

コーチングの学びを始める
あなたの思考変容と行動変容をサポートする専門家、プロコーチ、エグゼクティブコーチの、みなべりんです。
こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、週末、この週末から、前、下木の計画を、チョコジャンボモナカを食べながら話すライブというのをしまして、
ちょっと概要欄にリンクも貼っておきますが、そこで話していた、ICFの国際コーチング連盟の認定スクールで、
その国際コーチング連盟の資格取得に向けた、学習を始めるよっていう話をしました。
で、それのスクール申し込みしたんですけれども、その第1回がちょうど昨日、この週末にあったので、
久しぶりにコーチングの、2年ぶりですかね、コーチングを学ぶ、その講座に所属して学び始めているということで、
なんか新たな初心に帰るというか、コーチングに対して、またちょっと自分の知識、マインドをアップ、自分自身もアップデートしたいなと思っています。
講座自体は10ヶ月ぐらいですね、今月から受け続けるので、また適宜、気づきなどをスタイフでもお話しできればと思っています。
今日はその第1回目の講義を受けて、ちょっと感じたこととか気づきのアウトプットをしたいなと思っていますが、
その内容がタイトルに書いた、40歳からの成長のとはというところですね。
そのコーチングスクール自体は、事前にその回の事前動画を皆さん見ておいて、
皆さんがすごいお勧めのコーチングスクールの中で、皆さんのコーチングスクールを見て、
コーチングスクールを始めて、そのコーチングスクールについてちょっと話をしたいなと思っています。
実践的な話をしていくっていう形になるので、すごく事前に自分の都合のいい時間に見ておいて、みんなが集まって6人、一クラスというか今回の期、私が受けている講座に入っているのは全部で6、7人、そんなに多くない、少人数なので、顔と名前と一致する範囲でこれから関係性を深めていけるかなっていうぐらいの規模感なのですごくいいなと思っています。
そこの最初の事前動画の中にあったのが、この成長についての話です。
成長するって、子どもだったら大人に、肉体的に成熟して大人になるっていうことが成長だし、
20歳以降とか社会人になってからの成長って、仕事の能力とか、何かできなかったことができるようになるとか、スキルを身につける。
例えば私だったら、最初ITの技術職から入っているので、マイクロソフトの○○のスキル、能力を高めるとか資格を取得するとか、あと英語の勉強をするとか、そういう何か付け足す、スキルとか能力を自分に足し算ですよね。
身につけることが成長、自己成長だったり、コミットすべきこと、成長としてコミットすべきことだったと思います。
このコーチングを学ぶっていうのも、ある意味スキルを高めるとか専門性を高めるっていう意味では、身につける、足し算、付け加えるようなもの、例えば戦う武士に例えると、
新しい、より鋭い剣を持つとか、今すでに持っている剣をより鋭くするとか、そういう付け加えること、より高めるみたいな印象というかイメージを持っているかなと思うんですけど、最初に講義の中で先生というか講師の方がおっしゃっていたのは、
付け加えるんじゃなくて、むしろ鎧を脱ぐっていうことがコーチングを学んだ結果の成長であるということだったんです。
なので成長にも足し算で何か自分に加えていく足し算の成長と引き算で鎧を脱いでいく、身につけたものを皮を剥がしていくような、これも手放す、これも手放すってことで、
より身につけてきたものを自分から手放して鎧を脱いで、素の自分、元に戻っていく、大事にすることの一つが、ありのままの質を高めるっていう言葉もあったんですよね。
ありのままの質を高める。私、このありのままの自分でいるっていうことを、自分の大事、仕事をするときでも大事にしていて、紙に書いて目の前に書いておいてたりもするんですよね。
それが今回のコーチングの講座の中の最初に出てきて、ありのままの質を高めるっていう言葉が、すごく刺さった言葉だったんですよね。
この10ヶ月、もしくはこの2ヶ月意識することとして、ありのままの質を高めて、それを具体的に実感できるようになるっていうのを目指したいなと思っています。
ありのままでいるってことは、何かうまくやろうとしない、しったかぶりするとかもちろんそうだし、何か取り繕ったり、例えば会社の中で会議で自分の考えが至らなかったところとか指摘されることもあると思うんですけど、
それはそれで謙虚に素直に認めつつ、必要以上にそれは弁明しなくてもいいというか、っていうふうな自分でありたいなって思うのと、もちろん指摘される以前にもっとより深く考えられたら一番いいんですけど。
生成AIと人間の関係性
とにかく家族でいるときは、夫とか子供ですよね。かなり素の自分っていると思うんですよね。怒ったり笑ったり、感情も表現するし、何か本当に何も無理してない。
自分の考えがあるときもそうだし、仕事で会議で何か喋るときとか、ブログ書くとかもそうだし、あらゆるところでそれを実践していくっていうのを、このコーチングの学びの中でもより高めていきたいです。
コーチとクライアントで、今二人のクライアントさんと定期的にセッションを行っているんですけれども、やっぱりコーチ側が力んでたりとか、鎧を、仮面をかぶってたりとか、
結構価値提供しようみたいな、頑張っちゃったりとかするよりも、素の自分でいる方がクライアントさん自身も伝染すると思うんですよね。私が素の状態でリラックスでありのままでいる。
だからクライアントさんもそういう状態になれるっていう。逆に私が、それってコーチングのセッションじゃなくて部下と上司の間のワンゴワンの面談とかもそうだと思うんですけど、自分の方から鎧を脱いで丸腰じゃないですけど、ありのままでいる。
それが別に言葉で言わずとも、絶対相手は相手に伝わっていると思うんですよね。
だから、どんな人に対峙するときも、どんなことをやっているときでも、会議であっても、上司との面談であっても、クライアントとのセッションであっても、ありのままでいる、ありのままの質を高めるっていうのを、
そういう状態を目指したいなというのを目的にしたいと思います。
なのでそれは足し算ではなく、むしろ引き算。自分が持ってたものとかいろんな邪念とか、そういうのを手放しているより、これまでコーチング2年前に学んだときもそういうマインドセットっていうのは学んでいたし、
実践もしてきていたとは思うんですけれども、全然もちろん私も完璧ではないので、人間なので、いろいろうまくやらなきゃみたいな気持ちは出てくるので、そういうのさえも手放したいなと思ったところです。
そのありのままの質を高めるっていうのが一つ良かったのと、もう一つ他の受講生の方からの質問で、AIについての質問がすごく良かったなって私もちょっと考えさせられたので、それもシェアしますと、
質問は、生成AIが出てきて、かなり人間みたいなコミュニケーションとかやり取りできるっていうところで、コンサルとかも、コンサルタントも単に情報提供とかするだけだったら、もう生成AIでもできるしいらないよねってなっていくっていう話もあるけど、コーチはどうですかっていう質問でした。
そのクラスの講師の方も、チャットGPTなのかな、どのツールかわからないんですけど、生成AIにこのICFのコンピテンシーとか、こういうコーチングと思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが講師における自身の可能性を認め、最大化させるように、
コーチとクライアントのパートナー関係を築くことっていう定義があるんですけれども、そういうコーチングとはこういうものだっていうところなどなど、いろいろインプットして、それで自分をコーチングしてくださいっていうふうに言うと、かなりいい問いをしたりとか、質の高いやり取りみたいのはできるっていうことはもう既に確認できてるけど、
やっぱり生成AIに出せない価値が何かっていうと、人間と人間の間の関係性っていうのは、もう人との間にしか成り立たないよねっていうことでした。
だからやっぱりある意味、同じ言葉を言われるにおいても、人でもそうですよね。Aさんに言われても響かないけど、この自分が信頼しているBさんに言われたから、すごく自分の中に響いて、それが自分を変えるきっかけになった。
やっぱり誰に言われるかが大事なので、それが生成AIに言われたから、同じような気持ちというか、そういう感覚になるかっていうと、それはないですよね。
なので、生成AIである程度の壁打ちとかはできたとしても、やっぱり最終的に戻ってくる、大切にしたいのは人と人との関係性なので、
そういう本当にリアルであうとか、人間臭さとか、完璧じゃないからこその人が出せる持ち味とか、本当にこの人は信頼できる、みたいな信じる力とか、そういうのが本当の人、人間の工事が必要とされる理由になった。
というふうに思います。
私もそういう質問をもし受けたとすると、やっぱり生成AIは人間、当たり前ですけど、なんか意思を持って何かをするとか直感で、本当の意味の直感っぽい、なんか想像的な問いをやらせたりすることはあるかもしれないけど、本当にこう人が持っている感覚みたいのは、
ないからあくまで、何でしょうね、なんか鋭い直感の真似をできるかもしれないけど、本物ではないっていうもので、あとは人と人とのこう丁寧なやり取りとか、なんか深い長期的なコミュニケーションに基づく関係性はやっぱり、
この人だから、この人に言われるから、なんかすっと自分の中に入ってくるっていう、そういうものが大事に、これからますます情報とか、価値がある、ないっていうのは別として、あらゆる情報とかその中で、
いろんなこう、これもやりましょうか、あれもやりましょうかっていう提案って、生成AIの方が正確に積極的にやってきたりするけど、そうではない、
人が根源的に求めている人と人との間のつながり、関係性っていうのは、これからも絶対なくならないし、だからこそコーチングも人がやっていく領域っていうのは必ず、
あるよねっていう話ですね。はい、ということで今日は、ICF国際コーチング連盟のスクールの初日の学びのアウトプットでした。最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた、バイバイ。
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